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私はボランティアで道路のゴミを時々集めているのだが、昨年だったか、我が家から車で10分の或る一軒家の前の道路でゴミを拾っていると、その家の婆さんが表に居て、「ご苦労さん」と言われた。「ああ良い婆さんだな」と思った。
それはそれで良かったのだが、半月程前、その家の前に段ボールが捨てられていた。 一周間もその段ボールが動かない状態だったから、そのゴミの横で車を止め、持ち上げて拾ったのだが、結構重いゴミだった。
私は犬の死骸かもと、思いながら、自宅に持ち帰り、そのゴミを休耕田の横で降ろし、中を見て、驚いた。
野菜くずが一杯入っていた。
犯人だが、まさか自宅前に捨てるとも思えず、多分他の何処かの誰かが持って来て捨てたのだろうと推測した。
所が数日前に又同じ所に段ボールが捨てられて居た。段ボールを開けて、中身を見ると、前回と同じ野菜くずだ。
これはどう言う事なのかを考えた。個人の一軒家の前に、同じ段ボールで2回もゴミを捨てたのである。一軒家で、近所が無い所なので、犯人は第三者では無いと思った。
其処で犯人を想像したのだが、その家の婆さんだ。私を市の道路担当者と思い、市が回収するのだからと、又回収して貰おうと、捨てて居る可能性が高いのです。酷い婆さんが居るものだ。
もうこの段ボールは絶対に拾はないと思った。そして「こんな所にゴミを捨てないで下さい。」と段ボールに張り紙をしようかと思ったが、女房が「そんな婆さんにこれ以上関わる事は無い。」と言う。
右に段ボールが見えるでしょう。 左がその一軒家の入り口です。
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