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隠居人はせじぃさんComments
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我が社(元、現在は兄弟会社)の造船所に出張しました。久しぶりにドック付近まで入りました。この造船所は日本が世界に誇る大型練習帆船「日本丸」「海王丸」なども建造し、現在では顧客価値を追求したパナマックスタンカーなど、タンカー分野で特色のある船舶を建造しています。
船の大きさを示す用語として「パナマックス」という言葉がよく聞かれます。これはパナマ運河を通航できる最大船型という意味で、長さ900フィート(約274m)以内、幅106フィート(約32m)以内の船です。水平式のスエズ運河と異なり、パナマ運河は閘門式と呼ばれ、船をロック(閘門)で仕切られたチャンバー(閘門室)に入れ、チャンバー内の水面を上下させ、階段状に船を海抜26mのガツン湖まで上昇させたり、反対にガツン湖から海まで下降させる方式です。このチャンバーに入ることのできる最大のサイズがパナマックスというわけです。

左側に(船は右側通行)、奥の運河から進行してきた船が、閘門の中に入り、手前の水位まで上昇しこちらに前進する為に待っている姿が見えます。
江戸東京博物館へ(その11) 2026.05.28
江戸東京博物館へ(その9) 2026.05.26
江戸東京博物館へ(その8) 2026.05.25