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隠居人はせじぃさんComments
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我が菜園の『アイスプラント』が収穫期を迎えています。
アイスプラントの名前の由来は表皮に塩を隔離するための細胞があるため、葉の表面が
凍ったように見えることから。

乾燥に耐えるとともに、耐塩性が高い塩生植物の一つであり、海水と同程度の塩化ナトリウム
水溶液中でも水耕栽培が可能であると言う不思議な植物。

日本では佐賀大学農学部が栽培化し、塩味のする新野菜として紹介したことをきっかけに、
近年、全国各地でも栽培されはじめたとのこと。
最初は土壌に含まれる塩化ナトリウムを吸収するアイスプラントの除塩機能を、有明海沿岸の
塩害対策に役立てようと行われたことからアイスプラントの研究が始まったとのこと。
我が家の近くのJA直産市場でも販売されていました。
アイスプラントの葉の表面。葉をアップにすると、キラキラと氷が光っているように見えるのです。
きらきらしたものは、プラッター細胞(塩嚢細胞)という、体内に侵入した塩類を隔離するための
細胞。プラッター細胞の意味は「膀胱」。

茹でたり炒めたり揚げたりと様々な料理にアレンジできますが、生でサラダで食べると
ほんのり塩味やシャキシャキとした食感を楽しむことができるのです。

このアイスプラントは「メタボ対策プラント」に期待されていると。
現在問題になっているメタボリック症候群の診断基準になっている脂質異常と高血糖を
防いでくれるとのこと。私が採らなければならない野菜なのです。

今朝もこれから「愛する植物」アイスプラントを摘んで、朝食時にシャキシャキ、プチプチの食感を
江戸東京博物館へ(その19) 2026.06.05
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