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Gママさん
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隠居人はせじぃさんComments
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工事中のオスロ駅外観・

駅の中にあるレストランで昼食。
メニューはサラダ・チキンのグリル+温野菜。
料理がなかなか出てこない。これぞノルウェー風との添乗員の説明。

慌ただしく完食しバスに乗り込む。
翌日のフィヨルド観光に供えオスロから340km離れたウルヴィックまで7時間半のバスでの
移動であった。
途中、幾つかの大きな湖にそって進む。
車窓からは大きなキャンピング場があちこちに確認出来た。
ガイドの話によると、北欧人は、アウトドアが好きで、キャンピングカーを利用する人が多いと。
キャンピングカーの台数は、スウェーデン、オランダ、ドイツの順に多いのだそうだ。
ホテルに泊まっているのは、我々のような外国人ばかりで、ノルウェーの人たちは、
キャンピングカーで短い夏のアウトドアを楽しんでいるのであった。

車窓からの菜の花畑の光景。我が家の蜜蜂たちは元気だろうかと想う。

森と湖の国というのはフィンランドのキャッチコピーだが、ノルウェーの森にも大小の湖が
点在する。北極探検で有名なナンセンがノルウェーでいちばん美しい湖と言ったという
クローデレン湖で休憩。バスを降りるてレストランへ。鈍色の湖面には小波が立ち、
雲間からのわずかな光が湖の中ほどにある小島をそこだけ明るく浮かび上がらせていた。

道路脇の土手や空地と至る所で野生化した?にルピナス(ノボリフジ)が紫色、ピンク色、
白色の見事な花を咲かせていた。

窓から不思議な建物を発見。スターブ教会というキリスト教の教会。異様な建築物。
低層から中層、高層としだいに幅を狭めていく傾斜のきつい瓦屋根といい、軒を飾るドラゴンの
首といい、およそキリスト教会らしくないのであった。

途中 KROの村のホテル?でトイレ休憩。
ここのトイレは有料で20NKR(320円)/人と高価。

この白のビニールのかたまりは何・・??実はコレ、刈り取った牧草を丸めたもの。
機械で刈り取って機械で丸めるのだと。一個の大きさは、直径が1.5m、重さはなんと
300キロ以上にもなるとのこと。この牧草ロールは、正確には「ロールベール」と呼ぶとのこと。
この作業は、牧草を長期保存のするため。このまま置いておくと、腐ってしまうので、
早いうちにビニールをかぶせて乳酸発酵させると。乳酸の力で、中身がだいたい半年から
1年ぐらい腐らないでそのままの状態で保存できると。一個でだいたい25頭の1日分の
餌になるのだと。
北海道でも見た光景であるが、この地では左右の車窓の至る所で見ることが出来たのだ。
日本国内では放射性セシウムで汚染された稲わらを食べた牛の肉が汚染されていた問題
が毎日報道されているのであるが。

バスは峠道を少しずつ高度を上げて進んだ。道路横の針葉樹林がいつのまにか灌木の
茂みにと姿を変え、やがて一本の木も見えない岩場へとバスは入っていった。
森林限界線に達したのだ。標高は1500メートルそこそこだが、高緯度地帯のため、
遠くの山の窪地に万年雪が見え初めた。茫々たる景色。道端に雪解け水が集まってできた
湖が広がっていた。道路脇から水辺まで、岩という岩の上にケルンが積まれていた。
ここを訪れた人が積んだものだろうが、不思議にどれも崩れていない。
遠く現存する氷河の一部も見えた。
