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隠居人はせじぃさんComments
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我が養蜂場にもスズメバチが到来する季節となりました。
先日の内検時も黄色スズメバチが何匹か到来していたのでこれを捕獲したことは
先日のブログで報告しました。
そして内検終了後、4群の巣箱の巣門には捕獲器を設置しましたが、2群分足りないので
通販で申し込んだモノが一昨日到着しました。

捕獲器の上部にはスリバチ状のトラップが3個あり、スズメバチが我がミツバチをくわえて
帰るときに、スズメバチが上に上にと舞い上がる習性を利用して、このトラップを通過させ
捕らえるのです。

このトラップを横から見た写真。スリバチを逆さにした形。
オオスズメバチはこのスリバチ状のトンネルを下から上へ向かうのです。

このトラップを上から見た写真です。
スズメバチはこの上部が絞られた穴を通過すると、逆方向には戻れないのだとのこと。

そして捕らえたスズメバチは、この上部の籠の横に付いている取り出し用スライド板を
開き割り箸等で摘んで取り出すのです。

前面には7mm程度の開口の金網が取り付けられており、我が働き蜂はこの網を通過
出来ますが、スズメバチは体が大きいのでこの網を通過できないのです。

早速養蜂場に持ち込み残っていた巣箱の巣門に取り付けました。
ブロックと板にて高さを調整しました。


そして4群用のオオスズメバチトラップ。捕獲の仕掛けは全く同じですが
こちらは金網ではなく、細い針金で働き蜂の通路を確保しています。


今年は夏が暑かった為か、オオスズメバチの到来は未だ殆ど見かけませんが
その内に到来することは間違いないでしょう。

日本には7種類ほどのスズメバチがいますが、その中で最も大きな種類がこのオオスズメバチ。
体長は約3センチから5センチ近くもあります。主に地中に巣を作って、女王バチを中心に
社会生活をしています。エサは、西洋ミツバチ、アシナガバチなどのハチやその他の昆虫。
捕まえると肉団子にして巣に持ち帰るのです。
そしてオオスズメバチが「日本で最も危険な野生生物」とさえいわれるのは、毎年何人もの人が、
このハチに刺されて死亡しているからなのです。スズメバチの仲間は人間の生活域内または
そのすぐ近くに生息しているため、普通の人が被害に合う確立が高いのです。
最も恐れられている毒蛇ハブや、実態以上に怖がられている熊よりも、危険性は上かも
しれないとインターネットHPに書かれていました。
これからの時期はオオスズメバチに十分注意しながら、養蜂そして農作業を楽しみたいと
思っているのです。