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隠居人はせじぃさんComments
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先日、和歌山県に住む元同僚にソラマメ他の我が菜園の収穫物を送ったところ
お礼にと地元の名物の泉州ナスの漬物を送って下さいました。
クール宅急便で糠に入った泉州ナスがビニール袋に包まれて。

糠を掻き分けると紫の泉州ナスの姿が。

泉州名物「水なす」の食べ方も添えられていました。

泉佐野から旬の贈り物「水なす浅漬け」熊文の伝統漬けのぬか床で、丹念に仕上げたと。

早速、夕飯時にビール片手に楽しませていただきました。

泉州ナスは他のなすに比べずんぐりと丸みのある形で、皮も薄く、肉質の柔らかさ、
甘味のあるみずみずしさ、水が滴り落ちるほど水分が多いのが特徴。
昔の農家の人は、喉が渇くと水なすを搾って水分補給をしていたと。
生食もできますが、糠床に漬け込んだ浅漬けや、漬物調味液に漬け込んだ漬物として
食べられることが多いとのこと。
この日はチョット醤油を垂らしていただきました。

そして実は我が家でも泉州ナスを栽培中なのです。
種をネットで購入し蒔きました。

そして定植し現在の姿。

漸く花芽が現れました。

そして余った苗を別の場所にも。こちらは未だ未だの大きさ。

今月下旬頃にはこの泉州ナスの収穫が出来そうです。
我が家の水ナスも一般的なナスと比べて灰汁が少なく皮も薄くて、
手で絞ると水分が出るほど瑞々しいのです。
古くは畑の端に植えて、農作業の喉の渇きを潤すものだったと近所の農家の方から。
本場の『水ナス』と同様に、ほんのりと甘みを持っているので
生のまま食べる事が出来るのです。
しかし、本場の『水ナス』は江戸時代頃から栽培があり、古くから大阪の泉州以外では
育たないとされて来たと。
今年の我が家の『泉州ナス』も一歩でもこの『泉州の伝統野菜』の味に近づければと。
江戸東京博物館へ(その11) 2026.05.28
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