JINさんの陽蜂農遠日記

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2021.05.29
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カテゴリ: JINさんの農園
「八和田神社」を後にし、県道296号線沿いにある一の鳥居に向かって参道を逆に進む。



そして次に「普賢寺」を訪ねた。
「多宝山 止観院 普賢寺」は、慈覚大師により創建、慶長8年(1603)に亮光法印により
中興された。さらにそれ以前に15世にわたり住職が名を連ね、比叡山延暦寺の直末(直轄)寺で
あり「歴史」と「格式」を併せ持つ寺院。
「普賢寺」が位置する小川町奈良梨(ならなし)は、往時には「奈良梨宿」といわれ、
川越・児玉往還にあった宿場町であった。当時鎌倉街道上道の拠点として、戦国時代には
平時に馬3頭、戦時に馬10頭を置く伝馬宿であり、旧来より歴史的に重要な拠点でもあった。
埼玉県比企郡小川町奈良梨830。







境内の「六地蔵尊」。



この六地蔵は六道(天人・人間・阿修羅・餓飢・畜生・地獄)をあわらした もので、
天人 ・・日光地蔵六地蔵( 預天賀 地蔵)=宝珠
人間 ・・除蓋障地蔵( 放光王 地蔵)=数珠
阿修羅 ・・持地地蔵( 金剛幢 地蔵)=幢
畜生 ・・宝印地蔵( 金剛悲 地蔵)=香炉
餓鬼 ・・宝珠地蔵( 金剛宝
地獄 ・・檀陀地蔵( 金剛願 地蔵)=蓮華



「比叡山開創千二百年記念」碑。



「道心の中に衣食あり」。
仏門に入り、悟りをもとめる決心があれば、おのずと、衣類と食事はそろいます と。







「掲示板」には「一隅を照らす」と。



「一隅を照らす」という言葉は、天台宗を開いた伝教大師最澄(でんきょうだいしさいちょう)
(767~822)の言葉。「一隅を照らす運動」は発足 から50 周年と。



「本堂」。



近づいて。



「内陣」。
普賢寺本尊の普賢菩薩は、増益、延命の大きな徳を持つ仏様。



「みんなのしあわせを願う佛さま
普賢菩薩の原名に梵語でサマンタバハダラ、中国では「偏吉」とは「みんなのしあわせ」という
意味です。困ったとき、普賢菩薩を念じたらどこでもどのような姿にでもなって救ってくれる
佛さまと信仰されています。
南無大行普賢菩薩と三回お称えください。合掌。」



「五重石塔」。



「慈母観世音菩薩」。



「なむなむ」と。



「本堂復興記念碑
慈覚大師 ご開山との傅あれど縁起 年代共に詳しからず 慶長八年 亮光法印 これを中興し
爾来 法華一乗の教えに基づき 法燈不断 普く人心の開導教化に努め来たれり
しかるに明治五年三月 不慮の火災に遭い本堂その他の堂宇寶財悉く消失せり
ここに於いて 再建を志念すといえども 時に利なく 資糧 亦 乏しければ 明治十六年
篤信者家屋を移築して 之をもって佛刹となす。 
ありがたきかな ご本尊の威稜ご先祖の冥佑 昭和四年十月 寄進する壇徒ありて仮堂を造作
昭和八年十二月本堂を再建す。
當山 苦難の時期にあるも 僧俗共に寺門を護持し よく佛恩報謝のまことをつくす。
世に常なるものなき焉 本堂 星霜を経てすでに朽ち 修繕することあたわず。
これによって昭和末年檀信徒相い談じて 本堂の復興を初願 真実信心の實を現し
堂宇を復興す 
茲に諸大施主の名を刻して 後世に 其の徳業をとどむ。
伽藍安穏 興隆佛法
院内上下 諸人快楽」



この像は?



「境内植樹 歴代住職移廟 紀念碑」そして右には「阿弥陀三尊 板碑」。



「阿弥陀三尊 板碑」。

鎌倉街道上道(10)嵐山~赤浜02-奈良梨_d0183387_14505113.jpg

この阿弥陀三尊碑は今から約 610 年ほど前、北朝・明徳元年( 139 )に建立された石塔です。
種字の下に造立年月日、梵字で天明真言が刻まれています。当山に現存する最古の板碑です。」



正面に宝篋印塔。



「當山歴代先徳供養塔」。



中央に「當院道賢大居士」、「寛永七年」と刻まれた石碑。



「奈良梨地区地籍調査事業完成紀念碑」。



「奈良梨(ならなし)二区集落センター」。



地蔵尊が2体。



そして「児玉往還」を挟んで向かいにあった「萬福寺」を訪ねた。



寺号標「時宗 寶林山 萬福寺」。
埼玉県比企郡小川町奈良梨924。



車を駐めた場所近くの境内の藤の花が満開であった。







「身代わり地蔵尊」。



ここにも「六地蔵尊」が。



御堂に入れられた石仏像の名は・・・。



近づいて。



「山門」。



「十三重塔」。



「本堂」。
扁額は「萬福寺」。
時宗の宗門の 「折敷に三文字紋」、「隅切三(すみきりさん)」の
垂れ幕が。



「子育観音」。



石庭園の石灯籠。



「放生池」。



「放生池石工事紀念碑」。



「播種」碑。
「當山歴代和尚墓地整備改装、並び池改装工事一式」の記念碑であろう。



歴代上人の墓地であろうか。



「萬福寺三十七世 権少僧正桂光院其阿上人忍乗和尚」墓石。



石庭の上から本堂を見る。




                              ・・・​ もどる ​・・・


                   ・・・​​ つづく​ ​・・・





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Last updated  2021.05.30 12:25:28
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