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Jul 24, 2014
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テーマ: 鈴鹿8耐(390)
カテゴリ: 鈴鹿8耐
がんばれTeam KAGAYAMA!!

ヨシムラとSUZUKIで表彰台独占だ!!!



【鈴鹿8耐応援企画】Team KAGAYAMAが鈴鹿8耐優勝宣言!?
加賀山選手がMoto2優勝のエガーター選手を呼んだ理由とは

(2014/7/23 14:54)


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ドミニク・エガーター選手(左)と加賀山就臣選手(右)
 7月24日、つまり明日から始まる「“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」の開催を前に、プライベーターとして参戦するTeam KAGAYAMA&VerityがCar Watch編集部を訪問。チーム監督兼第1ライダーである加賀山就臣選手に加え、直前の7月13日に開催されたロードレース世界選手権のMoto2第9戦で初優勝を果たしたばかりのドミニク・エガーター選手にもインタビューすることができた。

 Team KAGAYAMAは、2013年の鈴鹿8耐でケビン・シュワンツ選手を招き、加賀山選手と芳賀選手の3人体制で挑んで3位表彰台を獲得したのが記憶に新しいところ。2014年の今年は、Moto2で頭角を現し始めている若手スイス人ライダーのエガーター選手を起用し、表彰台の頂上を狙う。加賀山選手がエガーター選手を招いた理由、エガーター選手のチームや鈴鹿に対する印象などを聞いた。

 ちなみに、エガーター選手のMoto2でのゼッケンは77で、優勝したのは77戦目とのこと。加賀山選手いわく「持ってる男」だというエガーター選手の速さの秘密にも迫ってみた。

“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレースは、鈴鹿サーキットを舞台にフリー走行が行われる7月24日からレース本番の7月27日まで4日間の日程で開催。前売り観戦券は大人5700円、中・高生1700円、小学生800円、幼児600円。

●2014 FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦 “コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第37回大会


“ワールドクラス”の3人が集まるチーム

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全日本などでの優勝を弾みにして鈴鹿8耐での勝利を目指す加賀山選手
──さっそくですが、優勝宣言したい、というお話を耳にしました。その自信の理由は?

加賀山選手:チームとして僕らも勝てる準備をしてきました。普段は全日本ロードレース選手権で活動していますが、直前に菅生(宮城県)であったレースで優勝できたんですね。それで気分よく鈴鹿8耐に乗り込めるのと、ドミニクもテストで来てくれて、その後にMoto2のレースで優勝してくれた。

 優勝、優勝と来たので、よい流れが来ているなと(笑)。ホップ・ステップ・ジャンプで、3連勝目は一番大きな耐久レースである鈴鹿8耐で実現したいと思っています。

──エガーター選手がTeam KAGAYAMAから参戦することになった経緯は?

加賀山選手:2013年はケビン・シュワンツを呼んだんですが、それとはまったく違う発想で、今年は世界で活躍する若手で一番勢いのあるライダーを誘いたいと思ったのがきっかけです。ということで、この2、3年安定して上位に入賞しているドミニクにオファーしたら、気持ちよくOKしてくれました。

──彼をどんなライダーとして見ていますか?

加賀山選手:彼は2013年から全戦でポイントをゲットしています。1年間通して安定した成績を残すのって、すごく難しいんですよ。だけど彼は、予選がわるくても常にトップ6以内でゴールするんです。Moto2は、勝てるライダーであってもすぐに10位以下に落ちてしまう激戦クラスなんですが、どんなサーキットでも、どんなコンディションでも、最終的にそれに走りを合わせる技術があるから、毎戦安定して結果を残している。

 それと、全戦でポイントを獲得しているということは、つまり転倒が少ないということ。どんな状況でもベストのレースをして上位に入って、転倒率が少ない。この2つから、耐久レースでも安定感があって状況に合わせて走れるだろう、というのが大きな武器だと思っています。

──加賀山選手自身と芳賀選手とエガーター選手、このトリオの強みといえば?



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耐久レースのトラフィック対応にも自信を見せるエガーター選手

7月13日のMoto2第9戦で初優勝したドミニク・エガーター選手
──エガーター選手にお聞きします。まずはMoto2での初優勝おめでとうございます。最高の気分で鈴鹿8耐に臨めるのではないかと思いますが、鈴鹿に向けてどういった気持ちですか?

エガーター選手:Team KAGAYAMAというチームで、経験豊富な2人のライダーとともに参戦できるのはすごくうれしい。鈴鹿8耐はもちろん、鈴鹿サーキットも、(8耐向けの)バイクも初めて尽くしだけれど、Moto2で優勝してから日本に来られたのは本当によかった。もうすぐレースが始まってバイクに乗れるんだと思うとわくわくするよ。

──鈴鹿8耐に招かれたとき、どう思いましたか。



 どんなレースか知りたかったので、2013年の鈴鹿8耐のDVDを取り寄せて見たら、すごく面白かったし、Team KAGAYAMAがどういうチームかもよく分かった。加賀山選手や芳賀選手の実績も知ることができて、すごいオファーを受けたんだなと実感したよ。2人とも偉大な選手だし、一緒のチームで走れるのは光栄だと思った。

──ということは、2013年にTeam KAGAYAMAでケビン・シュワンツ選手が走っている姿も見たわけですよね。今年は入れ替わる形でエガーター選手が加わることになるわけですが、シュワンツ選手の走りはどう感じましたか。

エガーター選手:ケビンについては世界選手権での走りは見たことがないけれど、鈴鹿8耐ではバイクにしっかり合わせていたし、レースでも速くて、(現役から長く遠ざかっていたにもかかわらず)あれだけの走りができることに驚いた。

 結果的に3位でフィニッシュしていたし、すばらしい仕事をしていると思った。そのケビンの代わりに今年自分がチームに加わることに、ちょっと重圧を感じているところもある。でも、僕はMoto2を現役で走っているわけだから、今年は少なくともそれ以上の成績を残したいね。

──優勝ではなく?(笑)

エガーター選手:できるかな?(笑)耐久レースは何が起こるか分からないけれど、チームのためにベストの力を発揮するつもりだし、自分のキャリアにとっても重要なレースになるから、よいレースをして楽しみたいとも思っているよ。

──先日、シュワンツ選手にインタビューしたときには、エガーター選手のことを高く評価していました。ただ、耐久レースの経験は少ないのではないかという話もありました。“耐久レース独特のトラフィックへの対応が難しいのでは”と。そのあたりについて、エガーター選手自身はどう考えていますか。

エガーター選手:たしかに頻繁に遅いライダーをかわしたりする技術は耐久レースで必要だと思うけれど、すでにその技術を僕は持ち合わせていると思う。というのも、ヨーロッパでは“Trackday”というたくさんの一般ライダーと混走するレースがあって、それを経験しているから。

 トラフィックをかわすのは、バイクの挙動を自分がコントロールできていれば問題ない。バイクをコントロールできない状態のときに遅いライダーがいると破綻してしまうけれど、先日鈴鹿でテストした感じでは、バイクのコントロールについては自信を深めることができている。だから、トラフィックについてはあまり心配はしていないよ。

──その初めての鈴鹿サーキットで、しかも初めてのマシンだったにもかかわらず、7月上旬のテストではいきなり2分10秒台を出しました。このテスト結果には満足していますか?

エガーター選手:チームワークがよくて、バイクも自分のライディングスタイルに合っていた。ライディングポジションは3人共通だけれどわるくなかったし、鈴鹿サーキット自体もすばらしかった。ロングサーキットでいろんなコーナーがあって、なかなか学習するのが難しいけれど、とても気に入ったよ。

 テストでは2日目に雨が降って、ほとんど1日、正味2時間とか3時間くらいしか走れなかったものの、初めてのわりにタイムはまあまあ。もっとプッシュできるだろうから、今週末のレースではさらにタイムを縮められると思う。

──普段はMoto2の600ccマシンを走らせているわけですが、鈴鹿8耐では1000ccクラスのスーパーバイクです。どんなところに違いがあって、どこに気を付けるべきと考えているか、教えていただけますか。

エガーター選手:バイクは完全に別物。特にパワーはすごい。Moto2ではもっとパワーが欲しいと思うくらいなんだけれど。タンクが大きいこともあって、ポジションも全然違う。タイヤについてはMoto2と同じダンロップで、フィーリングはそれほど変わらないし、ほかに気になるところは特にないかな。

──今回の鈴鹿8耐で注目しているチーム、もしくはライダーがいれば教えてください。

加賀山選手:すべてのチームがそうですけど、F.C.C TSR Honda(秋吉耕佑選手ら)とMuSASHi RT HARC-PRO(高橋巧選手ら)、それからヨシムラスズキ シェルアドバンス、MONSTER ENERGY YAMAHA with YSP(中須賀克行選手ら)が今年のレースを引っ張っていくんじゃないかなと。この4チームの牙城を、僕らがどう戦略で崩していくか、というところですかね。

──エガーター選手はいかがですか?

エガーター選手:Team KAGAYAMAかな?(笑)。日本のライダーは走り慣れているから速いよね。秋吉選手にはありえないようなオーバーテイクをされて驚いた(笑)。ほかにもよいライダーはいると思うけど、僕にとっては最初の耐久レース。速さだけが求められるわけじゃないし、ケビンが言っているように、たくさんのオーバーテイクが必要で、コンスタントに速く走る必要もある。しかも休みを入れながら、暑い状況で何時間も走らなければならず、休憩で体力を素早くリカバリーできるかどうかも重要だ。誰に注目しているかというのは、まだわずかなテストしかしていないし、分からないよ。





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Last updated  Jul 24, 2014 11:49:56 AM
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