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2025.09.01
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右目の視力が落ちてきているのを感じ始めたのは一昨年のこと。
 なぜか右目だけがよく見えない。
 メガネを作り直すためにいつもいっている眼鏡店に行ったところ、視力検査をした店員が、「右目だけ以上に視力が下がっているから専門医に診てもらった方がいい」と忠告してくれた。
 メガネを作り直すことはできたが、念のため眼科に行ったところ、いろいろ検査した結果、右目は「核性白内障」だということだった。通常、白内障は水晶体が白く濁るのだが、濁りはあまりないので歯科医の明るさは変わらない。
 まだ手術するほどではないと言うことで、作り直したメガネで生活に支障はないため、そのままにしていた。
 ところが、その一年後。つまり去年。また右目だけ視力が落ちてきた。
 今度は少し大きな、手術もしている眼科へ行き、診てもらったら、やはり核性白内障だという診断で、これまた、まだ手術は必要ないという。
 再びメガネを作り直して終わった。

 しかし、今年3月。やはり不便なので、手術した方がいいのではないかと診察を受けたところ、前回より視力は落ちているがまだ手術は必要ないという。


 その後、右目の視力が落ちるスピードが速くなった気がして、6月にまた診察を受け、手術したいというと、今度は手術することになった。

 医師の話では、今は右目だけだが、いずれ左目も手術することになる、ということだった。
 とりあえずは右目だけ手術することにした。目の手術は始めててどうなるのか不安。右目の手術のあと、様子を見て左目も手術すればいいかと思った。

 いよいよ手術が決まり、事前の検査や面談があり、「片目を手術したらもう片目も手術したくなる」「メガネなしで生活できるようにする多焦点レンズもあるが一長一短。単焦点レンズの方が鮮明に見える」などいろいろ説明があった。
 メガネなしで生活できるのは魅力だったが、医師は保険でできる単焦点レンズで十分だろうというのでそれにした。

 手術の三日前から使う点眼薬や、当日使う点眼薬を用意。
 内心ビクビクしながらとうじつを待った。








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Last updated  2025.09.03 15:34:09
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