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2025.10.23
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 小布施をじっくり見るツアーはないようなので、自力で行くことにした。

 小布施は、長野駅から長野電鉄という私鉄に乗り換えていく。
 二日間有効のフリー切符があるということは調べて置いたので、その切符を券売機で買った。
 改札内には売店はないということだったので、おやつ用に、売店でお焼きを買って中に入った、
 特急に乗ったのだが、なんとその車両は懐かしい小田急のロマンスカーだった。
 車両によっては指定席になっており、指定席料金がかかるのだが、車掌が来て教えてくれたので自由席に移った。

 小布施の町は静かな町で、駅前に商店街があるわけではなく、メインの通りは少し離れている。
 観光客が大勢いた。
北斎館 ​へ。ほかの美術館2館との共通券を購入。
 展示は充実しているが、自分には絵がわからない、ということを再確認したような気がする。

 次は、「​ 高井鴻山記念館 ​」。
 高井は地元の有力者で、北斎を小布施に招いた人物。
 自分でも絵を描いている。直筆画を見られるという点で見応えがある。
 こういう地方の文化人が各地にいたのだろう。

 三つ目は「​ 中島千波館 ​」。
 小布施出身の現代画家。


 小布施という土地が、美術活動が盛んな土地だったのかどうかはわからない。
 ただ、画業を否定したりはしない土地だったということはわかる。

 小布施の町は、栗を使ったお菓子で有名ということで、行列ができている店もあった。
 商店が固まっているわけではないので、買い物をしながら町を見て歩くことになる。







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Last updated  2025.10.26 16:21:17
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