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2025.10.25
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泊まったのは、湯田中温泉の 楽奇温泉旅館
 湯田中温泉は初めて。駅から出て驚いた。宿の旗を持った出迎えの人たちが何人もいる。自分の宿に泊まる人がいたら、マイクロバスに乗せていた。
 何十年ぶりに見たろう。今は、駅に着いたら電話をして迎えに来てもらうものだと思うのだが、電車の本数が少ないので、客が来そうな時間になったら電車の着く時間に合わせて迎えに来るのだろう。
 駅前は賑やかではなく、ローソンがあるだけ。
楽奇温泉旅館 は駅に近いので、出迎えはない。
 建物は古い和風旅館。玄関で靴を脱ぐタイプも珍しい。
 経営者は中国の人で、私がつたない中国語で話しても笑顔で答えてくれた。

 私の年齢では、どれか一つだけでも十分なおかずなのだが、こんなにある。
 残すのはもったいないので頑張って全部食べた。不思議に汁物はなかった。

 朝食はレストランで。私のほかに少なくとも三組の宿泊客がいた。
 スープ付き。左上は魚の切り身を焼いたもの。これまたいかにも中国で食べられていそうな料理。

 これはレストランからの眺め。

 温泉は透明。
 二回入ったが、二回とも貸し切り状態だった。
 子供が遊ぶようらしいおもちゃのジョウロが置いてあった。

 面白いのが、キーホルダーと浴衣には「湯田中プラザホテル」と書いてあること。これはよくあるのだが、さらに大浴場の温泉分析表には、「崎田屋ホテル」と書いてあった。分析表が書かれたのは昭和三十五年二月一日になっていた。
 曲折を経て今の経営になったらしい。


 しかし、料金と料理の量、質を考えるとコストパフォーマンスは非常に優れている。
 安く泊まって満腹したい人にぴったり。

 私一人ならまた泊まってもいい。







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Last updated  2025.10.27 19:19:08
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