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星峠を後にして次は 緑の世界へここは 同じく十日町市松之山松口1712-2付近『美人林(びじんばやし)』美人林情報はこちら↓http://www.tokamachishikankou.jp/modules/gnavi/index.php?lid=388&cid=25新潟県の松之山町にあるブナの林。 昭和初期、木炭にするため全て伐採され裸山にその後ブナの若芽が一斉に生えだし樹齢約80年ほどのブナの木が一面に生い茂って幹の太さも皆同じぐらいで 整っていて現在のような ブナ林を形成したようで自然の力 生命力のスゴさに圧倒されましたそれに 林の中はシーンと静まり返ってカメラ抱えた人達が あっちこち散策してますが気にならないくらいに 静かで鳥のさえずる音が聞こえ 時間が過ぎるのを忘れてしまいます地面は 雪が50cm位でしょうか覆っていて雪の上には 冬芽を覆っていた芽鱗(かりん)茶色いおがくずの様な物がばらまかれ 雪を汚しているように思えますがこれが 新芽が芽吹いた証なんだそうで今しか見えない風景なんです それに 雪解けとともに ブナの根回りだけがまあるく掘られたように 地面が顔をだす「根開き」これも 雪解けの今だけの風景耳をすませば(幹に耳を当てる)と水が流れる音がする生命力逞しい 景色を堪能することができました美人林の履歴書から1910年 農業用水の溜池が作られる・・・・青い池(勝手に呼びます)1920年 伐採炭して売る 翌年種が一斉に芽生え成長1945年 物資不足で樹林伐採のなか 林齢が若いため伐採を免れる1965年 杉林への転換を求められるも 地主がブナ林のまま維持1975年 「美人林」と名前で呼ばれ始める2002年 東京の写真展で「美人林」が紹介される 「日本三大ブナ林」2012年 年間10万人が訪れる名所 (ちなみに白神山地年間5万人) もっと詳しくは 木 ブナ 木 ブナ(Adobe PDF) 場所は松之山地区の村の中 案内はキョロロの森&美人林 手書き看板有り 駐車場は乗用車30台 奥(キョロロの森)大駐車場バススペース有り で 入場無料 駐車無料 春夏秋冬見飽きない風景が見れると思います また 出かけてみたい処です ため池に映った美人達です 逆さブナ (^O^)
2015.05.13
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またまた サボってしまいました 今年のGWに 以前より行きたかった 『星峠』へ 新潟県十日町市松代区 星峠の棚田風景を撮りに出かけました 山間に その昔先祖さまが 稲作をするために 山を切り開き開墾し 血と汗と涙で築き上げた 田んぼ それが棚田 松代地区全体の田んぼは棚田で 平地に耕作地はほとんど無かった 朝焼けが目的ですが 初めてのところ 全体の雰囲気が解らないので 前日夕方5時頃に到着 日の出の位置とか ロケーションとか駐車スペースとか確認 既に ベストポジション(5m位の空き地)は三脚が立って その横に車が路駐され わずか2脚分位しか空いてない 前日に場所確保の予定でしたが・・・・・ もう一つのポイントは駐車場の土手の上(チラシではベスポジ) 木々に挟まれ視界が狭いが コチラに決定 三脚立てて 夕食、温泉、買い出しへ そう今夜は車中泊(初の試み) 宿を取っても 夕焼け&夜景撮影で22時宿泊 早朝3時には出発 宿にいる時間がほんのわずか・・・で 今回は現地で野宿としました 憧れの星峠 願い叶って わくわく~ 駐車場にあるトイレでこんな案内表示が でもね このトイレ利用する人は駐車場に止めてる人くらいで 路駐の輩には 全く訴えが届いていませんね 田畑をトイレ利用する輩でしょうかね ここのトイレに来ませんからね 案内板も目にしないのでしょうね 昨今のデジタルカメラの普及で 私も同じですが 手軽にアマチュアカメラマン増殖中 ただね マナーが気になります 特に今回は ひどかった 大事な畑を踏み荒らす 私には考えられません 畑の中に三脚を立てる衆 案内チラシには1.ゴミは持ち帰るようにして下さい2.農道は住民の道路です 通行の妨げにならないように・・・・3.撮影する際は田んぼや畑に絶対入らないように・・・4.栽培している山菜や野菜及び山野草を採取しない事5.地元の人に会ったらまず挨拶から・・・6.美しい自然・景観はみんなの宝です マナーの厳守をお願いします って 呼びかけて有りました それに 今ひとつ気になります かなり大きな棚田ですが 現在耕作している人が27軒 高齢者ばかりの様で 後を次ぐ後継者は?? 最近の農業政策は 大規模農家、企業化を目指す方針で 農家・耕作者と認められる規模は5町(500ah)以上の耕作面積が必要で それ以下は小規模で補助等優遇されない (*大規模耕作者が田畑を農家から借りる場合国から貸す側に補助金が交付される制度) 早い話が 今に全国の農協が田んぼを借り集めて大規模でコメ作りをする その後押しを 国が補助金で支援する そんな構図の政策です 後継者がいても 小規模では出来ない仕組みになりそうで 既に 去年のJA買取米価も安く叩かれてしまい 今年作付けを辞める人が増えてます 日本の原風景 棚田景観を『日本の棚田百選/農林水産省』 認めて推奨している処が 皮肉にも農林水産省 片方では 大規模化を進める 目先ばかりで子や孫の事は考えているのでしょうか この政策を進めると こんな風景 数年で無くなりますよ 特に 棚田は機械化出来ない 人力でしか出来ない コメを作らなくなったら棚田風景は草原に そして畦は壊れ崩壊します 日本の農業の先行きと この風景はリンクしている そんな事を考えながら この風景を眺めて悲しくなりました ここ十日町松代地区は道路こそ雪は無いですが 山肌 田んぼなど 雪が沢山残つていて 太平洋側は夏の陽気ですが こちらは夜間は8℃位 夜露が落ちて 朝日が差し込むと 湯気が立ちのぼる そんな景色が見られる所でした 次は 秋に来てみたいですね
2015.05.08
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杵原学校の桜を見に 場所は 長野県飯田市山本3378南信州・飯田山本にある「杵原(きねはら)学校」は、2008年公開の吉永小百合さん主演の映画「母べえ」のロケ地に使用されるなど、1985年に他校との統合で廃校になったが、現在では国の登録有形文化財になっている『母べえ』昭和15年、野上家では母親のことを「母べえ」父親のことを「父べえ」と呼んでいた。娘の初子と照美は、そのふたりの大きな愛に包まれて育ち、家庭には平穏があった。だが日中戦争の激化とともに国情は大いに変化し、文学者だった父は治安維持法の厳罰化に伴い同法違反の思想犯として投獄される。残された三人はそれでも父を信じ、そして彼女らの家を温かい目で見つめる人々が去来するのだった。http://kinehara.net/この校舎は 昭和24年に新制山本中学校として建築。南校舎に寄棟造りの玄関ポーチがつく玄関内部腰板にベニヤが使われるなど当時の社会情勢が反映されているこれらは 父兄が持ち寄って建てられたそうです教室は 昔通った小学校と同じ つい昔に思いを馳せる渡り廊下で繋がれて そして長く伸廊下・・・・ 丁度 桜が咲く時期に合わせて 校舎内も解放される壁には 子供たちの書いた桜の絵が張り出されていて今でも 使われていて 今日は授業参観日?昭和の雰囲気を残す空間・・・・願わくは椅子かなスチールパイプが使われていて出来れば 木製の重たい椅子が記憶に残っているんだけどね『昭和のかおり』って題目そして 校舎の前にデーンと咲き広がる 樹齢80年のしだれ桜 名前は・・・杵原学校の桜『母べえのさくら』って 勝手に呼んでみたこの季節 山本自治振興会の皆さんがお客さんをもてなしてくれました自家製の漬物にあったかいお茶それに楽しいお話と 一服のひと時を過ごせましたよ今年は 天候不順 咲くタイミングが 例年と違いそれに 毎週の雨・・・・今年の桜は後狙うは 山間部 今年はどこまで行こうか ゴールデンウィーク
2015.04.16
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3月28日 これより金沢へ 以前より一度は行ってみたかった 金沢 金沢といえば 金沢城跡、兼六園、ひがし茶屋街 今ひとつ 北島三郎歌う『加賀の女』 若い頃 カラオケが出始めた頃 8トラックテープでよく歌いました そんなイメージの町並みを散策して見たいと思いつつ 数十年・・・通ったことは有りますが散策したことは初めてです 富山から8号線で西へ 40分位で金沢市内へ 駐車場が分からず 行き当たりばったりで止めた所が 営業前の百貨店“ダイワ”へ(親切に観光ガイドチラシをくれました) 住所は//金沢市香林坊1丁目1番1号・・・・香林坊って地名だったんだ!? >越前朝倉氏に仕えた向田兵衛は、天正8年(1580年) >当地に移り町人となって薬種商を営む。>比叡山の僧であった縁者の香林坊を婿養子に迎え、店の名も香林坊とする。>ある夜、兵衛の夢枕に立った地蔵尊のお告げにより処方した目薬が、>藩祖前田利家の目の病を治し、香林坊は大いに名を上げる。>この夢で見た地蔵尊を造りの店の小屋根に安置し商売が繁盛する。>寛永の大火のとき、地蔵尊辺りで不思議と火が止まったため、>香林坊の火除け地蔵とも呼ばれるようになる。あとは↓↓知って行けばもっと発見があったかも(笑) http://beauty-hokuriku.com/p/kourinbou-bashi金沢は 北島三郎歌う『加賀の女』これが重なるんですよ 作詞:星野哲郎 作曲:島津伸男 君と出逢った 香林坊の ♪酒場に赤い 灯がともる ああ 金沢は 金沢は ♪三年前と おんなじ夜が 静かに俺を 待ってる町だ ♪ 忘れられよか 天神橋の ♪たもとにのこる 物語り ああ あの女も あの女も ♪おもいの糸の 細白糸を かけるか遠い 都の空に ♪ 謡曲がふるふる 加賀宝生の ♫木洩れ陽青い 石だたみ ああ 金沢は 金沢は ♫身も世もすてて あなたのために 生きると云った 君住む町よ♪ ここで出てくる 天神橋の物語なんだろう?>『義血侠血』 泉鏡花著>水芸太夫として人気を博す美女滝の白糸と、>法律家を目指す苦学生の村越欣弥を主人公とする悲恋の物語。>借金を背負ってまで送金を続け、欣弥の学問を支えていた白糸は、>泥棒に大切なお金を奪われ思い余って強盗殺人の罪を犯してしまう。>裁判の場で白糸を裁く検事は、法律家として金沢に戻ってきた、>あの欣也だった。「滝の白糸」という外題で数多くの映画や芝居となり>人気を博した鏡花の出世作。詳細は http://www.nua.or.jp/sanpo/06/ 細白糸は、水芸太夫の白糸・・・人の名も合わせているや(雪囲いも外された武家屋敷界隈) そして 加賀宝生って 何??>江戸時代にこの地を治めていた加賀藩の第五代藩主前田綱紀が宝生流の能楽を奨励したのが始まりとされる。>加賀藩では江戸時代を通じて宝生流の能楽を保護した。金沢伝統芸能//能 だって なにも知らないで来てしまったhttp://www4.city.kanazawa.lg.jp/11104/bunkazaimain/shiteibunkazai/mukei/kagahousyou.html おまけは 今回ドライブした場所は 富山/高岡~石川/金沢~富山/城端(相倉)全て 金沢県だって えぇぇ???詳細はこちら↓↓http://beauty-hokuriku.com/p/kanazawa-pref 金沢県って 昔 加賀藩だった諸領地から廃藩置県を繰り返し明治4年7月14日から明治5年2月2日の半年間の話ですがねとなると 富山県なくなちゃいますよ『みき』さん 今回ここへ向かった 動機の一つに ニュースで『金沢城で早咲きの桜が咲きました』これを見るために やってきましたそして今ひとつ 加賀といえば 友禅染 (友禅流しは今は無いそうです)体験ができるんだって!! で ちょっと真似事 (^O^) これで 浴衣でも作ろうかって・・・暑いから と言うより 高価だから無理 (^_^;)染物作家は下絵(模様師)を書いて 後は彩色(模様師)が色合いぼかし・・・加賀友禅の特徴『虫食い』柄を散りばめてこの色合いは作家の個性で一品づつ微妙に違うとか 同じものが無いそうですという事で 後は相倉へつづきます
2015.04.03
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3月28日今時の風物詩を探して 富山へ 富山湾の春先の風物詩 ○ ホタルイカの身投げ ○ 蜃気楼 ○ 白えび・ホタルイカ(旬の食べ物)で今回は 身投げを選択これは ブログ友(富山在住 みき氏)からの情報を参考にhttp://plaza.rakuten.co.jp/mikiosoba/diary/201503180000/ 以前から この現象は知っていましたが何時 何処へ行けば 見られる(撮れる、採れる)?◆ホタルイカの身投げとはhttp://matome.naver.jp/odai/2136685923842235501ホタルイカが獲れる条件とは?○日中晴れていて気温が上がる。○月が出ていない(新月前後がベスト)○無風、微風(南風)/波がない上記条件であれば湧かないまでも寄っては来てますので、探せば捕まえられるかも。雨・風があると水面に波紋ができて水中が見えないのでダメ・・・etc等々情報を探してこんな掲示板を見つけました情報はwebで『有磯釣想会』http://8153.teacup.com/ariiso/bbs月齢7日で 大潮が19時ごろ 月の入りが 00時30ごろ多分ダメだろうけど今日から 春の陽気 暖かだから ひょっとして・・・21時に出かけましたもしかしたら 誰もいなかったりして・・そちらのほうが怖いな~深夜12時頃 八重津海水浴場に到着いました 沢山の海面を照らすサーチライト駐車場には車がズラリ~ タモにバケツもって 暗闇の中家族連れやら 猛者連れやら アベックやら・・・居ましたよ情報は・・・ホタル一匹もいない(^O^)写真が撮りたいだけなので 雰囲気は撮れますよ(*´∀`*)長靴はいて カメラ持って 三脚立ててほかの皆さんとは 違った行動ですがね今にも沈みそうな 三日月の夜空に海面を照らす懐中電灯の明かりあとは ホタルイカの青いLEDの様な明かりが・・・今回はなしですでも 満足ですね 風もなく暖かな夜空に満足2時過ぎ・・・今回は朝焼けもねらっていましたから場所を移動です 目指すは25km西の雨晴海岸 以前真冬に見た 気嵐の景色をもう一度見たくて特に カミさんみたいって~って 既に 仮眠してますけどね(笑)雨晴駅の駐車場で仮眠 5時過ぎに 雨晴海岸を散策 どこから狙おうか今回も 地元の方が一番乗りで 私は二番日の出の方角をお教え願って 場所を決めました5時15分空が赤く染まってきましたよ今日の日の出は 5時56分頃 日が出るまでが勝負です暖かく 波もなく 空には薄く雲が流れ遠くに立山連峰のシルエットが海面には 赤く染まった雲が映り込み空も海も真っ赤に・・・ただ気嵐はないです 暖かすぎました気嵐は真冬ですね 今回は静かな春の海です(パノラマ風景)6時頃 日が昇り始めました女岩の上に 陽が掛り今回の日の出劇場は終演となりました真冬の荒々しい景色とは違って 春先は穏や 波もなく 静かな夜明けです海岸に響くは シャッターの音だけ今回は20名ほどの参加者でしたかね(笑)久々に 赤く焼けた日の出が見られましたさて 次は・・・・今回は金沢まで足を伸ばそうとね つづく
2015.03.30
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2月だったか?? ここは 美濃太田 中山道太田宿中山道会館の真ん中に立つ大きな木に 沢山の渡り鳥が集まりますそのワケは・・・・その木に丸い玉みたいな茂・・・これがヤドリギその実を食べに集まりますそして それを狙ってこれまた 多くのカメラマンが集まります話を聞いていると 毎日来るメンバーさんもみなさん 野鳥狙いの様でカメラは高価 レンズは大砲みたい!!で~んっと 陣取ってこの鳥 ヒレンジャクを狙っていますシベリアからの渡り鳥だそうでみなさんこの鳥を ロシア系の顔してるって言われると 堀が深い 頭に角のように毛が立っていてロシア系白人に見えてしまう(笑)ヒレンジャクに混じって キレンジャクも見ることができます見分け方は しっぽが赤い鳥がヒレンジャク黄色い鳥がキレンジャク 滅多に見れませんがここのメンバーさんから聞き込みましたよ色々な集団があって ひとつの群れが50羽位でしょうか木に留まって 下に(水飲み場)降りてこない集団とか今回の様に 頻繁に水を飲み下りてくる集団今回は ラッキーでした 頻繁に降りてきましたが今ひとつ気分が乗らないな~水飲み場が余りにも 不自然だからかな??左奥の屋根の下に 野鳥カメラマンの群れ木に近づいて 撮影は出来ない 雰囲気それに 下に行くと 鳥に糞を掛けられますよ(笑)この会館の中に 中山道太田宿の雰囲気を再現した 宿場町が作られていて旅の雰囲気を味わえますnikさん こんな感じの展示施設ですhttp://kaikan.ootajuku.net/group/町並みはこんな感じ 古い街並みが所々に 保存に勤めているようで ここは 魚屋さん 川魚 あゆにうなぎかなすぐ横を 木曽川が流れています冬は ヒレンジャク目当てのカメラマンが群がる 美濃太田宿でした
2015.03.12
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2月21日北八ヶ岳へ行く前に 寄り道 『白州蒸留所見学』今回のスキー旅行のおまけ(花パークフィオーレ小淵沢より カブトムシ?)場所は 山梨県 小淵沢ICより10分程度南南アルプスの甲斐駒ケ岳麓 林の中に佇む施設です先ずは受付で 前もって見学予約が必要(建前はだと思うけど)webで 21日午前10~11時までを予約しておきました本日最初の見学グループ(30名位)です若い 柳原加奈子風の可愛いアテンダントさんに連れられて先ずは 仕込み発酵工程の建屋へ建屋に近づくにつれ 辺りに漂う 甘酒に似た匂いえぇぇ 日本酒? ウイスキー工場なのに 何だか違和感(笑)工場の中は 気温は温かく湿度も有り 春の陽気仕込み 発酵 蒸留と一連の工程がこの建屋の中で行われていましたここで作業する人は 一人見かけたけど 発酵状態をチェックしてた後は 誰も居ない 見学者だけ(笑)銅製のピカピカのポットスチル うん~『マッサン』の世界ここへ来たのも 余市迄は行けないけれど ウイスキー蒸留所のを見てみたいとの動機から 実にミーハー的発想 流行話題の先端を?調べたら 蒸留所沢山あるんだね地元に 知多(サントリー)蒸留所 全国には↓↓↓http://whiskymag.jp/category/distilleries-information/ 次は 原酒を貯蔵してある倉庫 バスに乗って移動樽は2段以上積むな・・・って マッサンが言ってた見てびっくり スチールラック 樽には 一つ一つ年号が 積み重ねてない クレーンが付いて自動倉庫ここでも 誰一人見かけない原酒のゆりかごの樽は 職人さんが手作り(見学コース外)そして ブレンド作業(見学コース外)1日200~300種の原酒の味見 10時~12時迄が良いんだってウイスキーはブレンド品 ブレンダーの技術によって味が風味が変わるそして 原酒は蒸留所により 更に詰められた樽により 寝かせた時期期間で変化する・・・自然がくれた生命の水 琥珀色の酒最後はお待ちかねタダ酒だーーー その前にドライバーは絶対試飲ダメ(カードチェックされ)入場する際 受付でドライバーカードを首から下げさせられてたわぁぁ カミさん『運転代わるから』飲んだら(笑)酒はどちらかと言うと ウイスキー、ブランデーが好きで美味しくいただきました(2杯) ここ白州は サッパリ系さわやかな味がした(ボトルが緑色、爽やかさを強調してだって)水割りがいいな~原酒と同じ水(信州の水)で割ると更に美味しいとかうん何となく違う(笑)工場を出ると これから行く八ヶ岳連山が くきりとここからは 下道で カミさん運転で 原村方面へ・・・・ おお~い 止まって ててて富士山が 雪をかぶった畑の上に 綺麗~ 撮影タイム中々 目的地に着かなーーーーい(原村近くの畑の中より望む)
2015.03.08
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2月28日 前回の河津桜見物の前後の話~前日夜に 明日の天気 特に朝の天気を確認翌朝 早々 2時30分出発向かった先は 伊豆の国 『大瀬崎』前回 秋に伊豆に来た折 行けなかった所から今回は 伊豆の旅 出発です今回のドライブルートは大瀬崎(朝焼けの富士山)⇒ 伊東(大室山山焼き済み) ⇒ 稲取(つるし雛)済 ⇒ 河津(河津桜)済 ⇒ 松崎・堂ヶ島・大田子(西伊豆の夕日) こんなドライブです先ずは前回(11月の伊東行)のおさらい夕焼け過ぎた夜景の海岸から 霞の向こうに富士山・・・今回は夜明け過ぎた頃やはり富士山見えました・・・確認(笑)そして 今はダイビングのメッカ 大瀬崎紅富士を狙ってみましたが チョットだけ薄紅色に東の空に雲がかたまって 朝焼けが邪魔された大瀬崎 入江の湾が見えます高台の展望台より 手前の白い建家・・・邪魔白い建家の前から 雄大さが欠けるな~ 日が昇り なんか今回は霞む感じがしますがビュンと飛んで大室山は 先々週 焼かれた後ですが 桜の里 回りは春まつ 桜のつぼみが沢山 咲いているのは寒桜そして 西伊豆の夕日松崎港・・堂ヶ島・・田子港 訪ね歩いて観光案内や土産店での聞き込みで 大田子海岸の 奇怪な岩に落ちる夕日選んでみました 3月24日頃には 岩穴に夕日が嵌るタイミングが有るって毎日 同じ様に見える夕日でも 刻々と位置を変え時間を変えて色々な姿を現す自然な風景は見ていて飽きないですね完全な夕日とはならなかったけど静かな夕暮れでした伊豆半島 残すは 南伊豆海岸と天城、修善寺など山間の景色今回 下田も立ち寄りましたが 竜馬像の下田港だけ 次回は此処からスタートです今回の伊豆のドライブは ここで碇を 下ろしておきます次回は ここから 朝焼けかな? 夕焼けかな?
2015.03.04
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2月28日以前から 本場の河津桜を見たくて朝からピーカン 春うららかな日に当たりました伊豆といえ 何時もお邪魔してます baabaさん今回は 西伊豆の春景色を求めて 散策です先週までは 氷点下の雪景色 今週は気温10℃のポカポカ陽気 春模様午前9時過ぎ車でR153を 下田方面に向けて伊東を出発伊豆半島を東から西に崖岸沿いに回るルートは一本の国道 のろのろ渋滞 さすがトーさん 抜け道を屈指 順調に~まずは 稲取つるし雛文化公園雛の館へ> 雛のつるし飾りの風習は、>江戸時代後期の頃を発端に『これは稲取独自の伝統の飾りもので、>その起源はさだかではありませんが、>明治生まれのおばあさんがこどもの頃からつるし飾りがあった 』と言いますから、>その歴史はゆうに百年以上を超えるものと思われます。 >子や孫の成長を願うやさしい暖かい心を込めた稲取独自の風習で、>女の子のすこやかな成長を願って手作りされ、>意味や決まりごとを守りながら、>この町独自の和裁細工として現在まで受け継がれて来ました。写真は 鯛の鯛・・・胸ビレの根元にある鯛の形をした骨これを つるし物にした 変わったつるし雛 つるし雛の一つ一つに 願いが込められまた 形は 花、うさぎ、這い子など色々で それぞれに願いの意味はhttp://www.inatorionsen.or.jp/hina_sp/shurui01.html 日本三大つるし飾り福岡柳川のてまりを吊るし 山形酒田の傘をつけ大きめなつるし物 そして静岡稲取小さく沢山のつるし人形そして 河津町桜まつり会場へ河津川沿いに 約4km桜堤が続きます河津川を囲むように 河津桜並木>河津桜の原木を、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が1955年(昭和30年)頃、>偶然発見したさくらの苗を、現在地に植えたものです。>1966年(昭和41年)から開花が見られ、>1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けました。> 伊東市に住む勝又光也氏は1968年(昭和43年)頃からこのサクラを増殖し、>このサクラの普及に大きく貢献されました。>一方、県有用植物園(現農業試験場南伊豆分場)は、賀茂農業改良普及所、>下田林業事務所(現伊豆農林事務所)や、河津町等と、>この特徴ある早咲きサクラについて調査をし、>このサクラは河津町に原木があることから、>1974年(昭和49年)にカワヅザクラ(河津桜)と命名され、>1975年(昭和50年)には河津町の木に指定されました。 >カワヅサクラは早咲きオオシマザクラ系とヒカンザクラ系の自然交配種と推定されていますスマホに熱中 花見かな桜のトンネル 紅色の空偶然に捉えた 今日の一枚スーパービュー踊り子号に期間限定の河津桜ラッピング限定車両と河津桜の一瞬の出会い花びらが電車に乗り移った瞬間を捉えたよ(笑) 今回は西伊豆の撮影ドライブにお付き合い頂いた伊東のbaabaさんご夫婦に 感謝ですこれからも よろしくです
2015.03.01
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2月21日~22日 前々から 樹氷の中を歩いてみたい 青い空と一緒に見上げなが~ そんな思いで 遂に 今年スノートレッキングに挑戦(ちょっと大げさ(笑)) 選んだ場所は 北八ヶ岳 蓼科山の隣 北八ヶ岳ロープウェイ山頂に広がる 坪庭を含めた雪の草原赤い旗を目印に 雪の中を歩きますもちろん 雪山ガイド付きロープウエイ近くのペンション『山の朝』オーナーが山岳ガイドを勤めてくれましたhttp://www.lcv.ne.jp/~yamaasa/21日は晴天快晴・・・・今日はスキースキーと言うより 雪景色を堪能滑るより カメラ片手に 撮りまくり結局 スキーは2回滑っただけピラタス蓼科スノーリゾートは4Kmのダウンスロープ全体的に中・初級コース カメラ片手で ストックなんがいらな~い西に傾く夕日を 追っかけて 滑り降りました(眼下には原村が広がる)そして 翌日22日は 天候が悪く 雨も予想されたため北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅~坪庭~周辺 シラビソがしげる 高原で超初心者コースを3時間程度散策で~す雪の中 どこを?? 歩いているのかわからない雪の草原 下は熊笹に覆われた草原だってガイド道を外れて 歩くと・・・ドスンっと 雪に埋もれて(笑)https://www.facebook.com/yamanoasa?ref=stream(下は熊笹の草原)木の周りに窪地が広がって・・・カミさん落ちた(笑)スノーシューは登りはつま先に爪が付いていて雪をしっかり掴んでくれるので 楽々♫しかし 降りは スキーの様に横にすると爪の掛かりが甘い~ から滑りやすいちょつとコツが要るかな視界が悪くて 真っ白な世界樹氷も・・・前日晴天快だったせいで 雪が緩んで イマイチ雪のモンスター撮れず 残念縞枯(しまがれ)山荘前の草原(吹きっさらしの坪庭)諏訪ICから近く 自宅からここまで2時間30分位アクセスもいいし 何よりオーナーのガイド付き安心して 初のスノートレック体験できました次は 青空の下 歩いてみたいですね(ペンション山の朝 の窓から眺めた夕日)しらびそ林の中に建つ ペンションですロープウェイまで 歩いてスグ のんびり楽しめました
2015.02.23
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つづき 茶臼山から(長野県飯田市)売木村へ茶臼山高原・・このシーズンはスキー場愛知県 唯一のスキー場ですファミリー専用ですね土日はスケボー禁止ですから子連れの若夫婦ばかり 中におじいさんおばあさんが孫の面倒見に付き添い・・若い頃を思い出しましたョ子供が 小学校卒業するまで 冬は毎週のように出かけてな~ってここのスキー場ではないけど 岐阜県内が多かった子供はスキーより 雪遊が好きで服をよく 濡らして冷たい手をしてたさて 次は 長野県側へ売木村へそして平谷村へ途中 売木ふるさと館に寄り道凍み大根 干したばかりの輪切りの大根 寒晒しですねhttp://woman.excite.co.jp/blog/sanpo/sid_1637720/干し上がった大根がコチラ食べる時に 水で戻し 煮付けなどにして頂きます味噌汁の具にもされるようで大根の味が濃縮され 甘さが増すそうです売木村から平谷村へ愛知県と静岡県に隣接する長野南端の山間の村を散策して帰路に着きます>平谷峠(ひらやとうげ)は、長野県下伊那郡平谷村から同郡売木村へ通じる峠。>標高1,160m。峠を通る国道418号は売木村から平谷村へ抜ける唯一の道路であり、>この峠越えが下伊那郡南部から中京方面へと抜ける主要道。 >売木側の展望が良く、峠近くには展望広場があり南アルプスの山々が眺望できる。峠を越えた所に平谷池が昔は天然のスケート場でしたが今はヘラブな釣りができる釣り池に冬場は閉鎖してました雪がフカフカで 雪景色が綺麗今回の 今一つの目的枯れ木に付く雪景色何とか目的 クリアーですね (笑)
2015.02.15
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2月8日 節分草を探しに出かけます>節分草は1月終わり~2月中旬が見ごろで>早春の花として知られる「節分草」>キンポウゲ科の多年草で 5.6cmの茎の上に>直径1cmほどの可愛い白い花を咲かせます>関東以西に自生し ちょうど節分の時季に見頃となるため>この名が付いたといわれていますよって 行き先は 愛知県は新城山奥の鳳来寺山近く石雲寺(新城市名号)http://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=138TVで節分の日に節分草が咲きましたとの情報早速 webで検索この時期 咲いている所はここのお寺さんでしたほかでは 岐阜県は伊吹山周辺近くでは 定光寺とあるのですがいずれも3月頃 一番早いと言うか 節分の時期に節分草に会わないと・・・ヘリ理屈で カミさん見たいとの所望で出かけて来ました小雨降る中 東名高速を東に 浜松方面へ途中 三ヶ日JCTから第二東名へつづいて浜松いなさJCTから三遠南信自動車道へ終点の鳳来峡I.Cで降りてR151 300m位戻つた(新城方面)左手に石雲寺 こじんまりしたお寺さんが有りました梅の庭園の根元が苔むして そのあちらこちらに白い小さな花が一面に咲いています これが 節分草~ お初です 被写体が小さくて撮りづらいが可愛い綺麗な花です小雨ぱらつく中 傘もささずに撮りましたカメラを構えた人達が入れ替わり立ち替わり訪れては 去ってゆく そんな風景の 雨の午前10時住職いわく この時期 雪が降っても 雨が降っても写真好きはそれを狙ってやってきますよ天気のいい日は尚更ですがね (笑)ここの梅も来月には咲き綺麗ですよただね この辺りで梅といえば 川売れの梅園(新城市川売地区)が 有名だけど あそこは1500本 ココは1000本面積 ほとんど同じくらいだけど 新聞の写真は広々と撮るからな~(笑)山には 霧のような雲が掛かり 梅の蕾はまだ固く 蝋梅が咲くそんな時期次第に 雨がみぞれに変わって わぁ~茶臼山は吹雪かもってな話を聞きながら ぼちぼち次へR151は豊橋市と飯田市を結ぶ 別所街道を北上して行きます~今回は 石雲寺~茶臼山~飯田へ 雪のドライブになりそうです
2015.02.10
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1月18日今年は 雪が多そうで雪が降ると どうしても行きたい合掌の里 白川郷のライトアップへそれが 何を勘違いしたのかおチョコチョイで 白川IC 降りて 何だか車空いてるし 町の外れの駐車場へ向かう車がいない??街中の 駐車場へ そこで “今夜 ライトアップ有るよね?”って 訪ねたら“昨夜 17日土曜日で 今日18日日曜日は無いよ” だって ひぇ~ ライトアップ無いの 何のために・・・ 片道160km 走ってきたの(笑) 駐車場も17時に閉鎖します~って 現在15時 後2時間だって ワァオー 街中を歩いて散策今年は雪が多い 積雪2m近く負け惜しみではないですが夕闇迫る時間 人が少なく 西陽も当たって 写真撮るには良いかも 今回も あっちこっちで異国語が耳に聞こえてきます中国、韓国・・・・最近はタイからも多いそうですよ こんな山奥の 雪深い所へ 気温はマイナス6度今回も無風状態で 寒くはないけど マニアックな観光ですよねライトアップの翌日の為か 軒並みお店はお休み何時もの蕎麦屋さんも 休み お土産屋さんも・・・ 日没 後の闇が迫り来るそんな景色を探して定番ポイント 2箇所へ 「城山天守閣」の展望台へ 暗くなって展望台人集りただね 雪が凍てついて氷のよう ツルツル滑るカメラ片手に そろそろと歩いたけど~~ツルンと転けた(→o←)ゞ 膝を打ったけど カメラはしっかりかばって大丈夫でした(笑)スノーブーツにアイゼンかスパイク要るよねそして 夏にも夜空と一緒に撮った合掌作り3軒の風景 “冬の合掌造り かん町”空には 星が降るように 午後7時 冷えてきましたよ さて 引き上げましょうか(笑)次は ちゃんと日程 確かめてからですよねhttp://lightup.asia/schedule/
2015.01.20
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1月3日 前回のつづき諏訪湖を後に向かった先は 伊北郡辰野町 塩尻峠を越えて 少し南へ下った所ナビは直接峠から山の中林道を指しましたがやっぱり 冬期通行止め 除雪が出来ない様です国道沿いにR20 → R153と迂回して飯田線 駅を過ぎて 道案内表が真っ白な林道 轍が深く刻まれて先客が居そう?? 2kmほど進んでここ Webカメラでご覧ください辰野町HPhttp://www.town.tatsuno.nagano.jp/tatsuno-now.htmlしだれ栗の群生地冬場は特に しだれた枝 古木の枝に雪が積もり面白い風景を作り出していますモノトーンに近い風景木々に光が差して・・・・う~ん ちょこっと雪が少ないかな?もっと雪に埋もれて 吹雪く様な感じがいいとか??絶景かも知れないけど ここまでの林道を考えると雪深くなったら 車では無理 除雪していないんですよ 今回も この程度で 轍は15~20センチ 晴れていたから来れたけど 吹雪いたら 遭難しそう(笑) 晴れて暖かく 空は青空快晴で 辰野町お勧めの韃靼(ダッタン)そば 黄色いそばを食べて・・・何とも言えない にがみがあり ルチンの色だってhttp://seitaro.com/dattan/dattan.html話のタネに食べるのは良いのかも(笑)温泉に浸かって帰ります余談 週明けて6日から仕事なんだか体が熱っぽく 帰りに医者へ5年ほど行ったことないですが診断は インフルエンザA型!!出社禁止だって 先週一週間倒れてましたが明日からは 元気に出社出来そうです(笑)<
2015.01.11
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1月3日 以前 諏訪湖から富士山を捕らえたくて高ボッチ高原に登ったのですが夏場は 霞んで見えなく・・・再チャレンジ 高ボッチ高原は雪のため冬期閉鎖 車では登れないので別の場所を そこは塩嶺御野立公園展望台国道20号線塩尻峠の頂上付近に歩道橋がありその脇に 雪で埋もれたわき道が・・・(轍頼りに)雪道を慎重に登っていくと展望台がありました岡谷市と塩尻市の境にある 塩嶺御野立公園展望台は富士山と諏訪湖を同時に見ることのできる場所とのことでただし 展望台は冬期 上り口をベニヤ板で塞がれていて登れません・・・わ~参った 見渡すと 横に開けた場所が有り(10人くらいのスペース)諏訪の街灯り そして赤く染まった空に富士山見えた さすが冬場は眺望が効きま~す気温はマイナス6℃ 風もなく暖かかった!!先客もなく 撮影開始途中 3名の方が見えましたがどうやら地元の方 『うん~日の出はむりや』って日の出は 左端八ヶ岳(赤岳辺り)に昇るとの事粘って 雲の上に昇った朝日を捉えたのが7時30分雲がなければ7時頃に日の出が見られたのに~つぎに 諏訪湖湖畔へ下諏訪町湖浜のみずべ公園(ハーモ美術館横)朝日に照らされた 湖面の奥中央に 薄ぼんやりと富士山が天気予報では長野より甲府方面は晴天との事で早朝から 出かけてきたかえがありました折角ここまで来たので早朝の下諏訪大社でお参りさて 空は青空 次はどこへもう一つの目的地へ 雪に埋もれた場所です
2015.01.04
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あけまして おめでとうございます旧年中はお世話になり ありがとうございますブログを初めて 4回目のお正月慌ただしく過ごしています途切れとぎれのブログですが 今年もよろしくお願いいたします新年最初の写真は 雪がちらつく今年の日の出初日の出はなくて2日目なんです初日の出は 琵琶湖の高島市白髭神社で 湖面に浮かぶ赤い鳥居に初日の出が昇る そんな景色が撮りたかったんですが生憎の 雪模様 でも日の出は・・・期待したのですが 雲が厚くて断念(7時30分)これより7時間30分前は清水寺今年の初詣で カウントダウン若者の熱気一杯の清水の舞台誰が言うこともなく 10秒前 掛け声が・8.7...3.2.1『あけましておめでとう』って彼方此方で声がするカップルが沢山集まる そんな雰囲気でしたそれより 1時間40分前知恩院大鐘楼での法要が始まり般若心経が高速で数回唱えられて『知恩院の除夜の鐘』TVでよく流れる 鐘撞風景最初の一打目が 22時37分に始まりました17人の僧侶が力を合わせて 約1分間隔位で108回一番乗りするために 20時門前に並び待つこと2時間30分 一打毎に入れ替え・・200人位で数珠繋ぎとは言っても 5回くらいは観られますが終わるまでに3万人が観られるとかそれより1時間前 『八坂神社でをけら詣り』境内に吊された灯籠にともされ、人びとの願いを記した「をけら木」とともに、夜を徹して(大晦日午後7時半頃~元旦早朝まで)焚かれますこんな バタバタで一年が始まりました今年も よろしくお願いいたします
2015.01.02
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12月14日 今週は 全国的に荒れ模様外では北風が雪を運んできて夜空に舞ってますあすの朝は 薄ら雪景色になりそう例年の初雪は 年末か1月なんだけど今年は 夏に続き 異常気象ですねさて 先回の谷汲山の雪景色 実はもう一箇所 岐阜のマチュピチュとして 只今 売出中の 天空の里『上ヶ流茶園』 http://kamigare.net/category/photo/場所は 岐阜県揖斐川郡揖斐川町春日六合(上ヶ流)ここを 探して 取り合えず 下見で探しに行きました岐阜県大垣市の北 大垣西icより揖斐川上流へ 約40分程度山間に分け行った所丁度 伊吹山の北東方角に当たる処冬は 雪が深い所です 国道32号線を 西へ どんどん雪が深くなっていく道も狭くなり 以前来た事ありますがたしか 春だったよな~さざれ石の記念公園があった事を思い出したのですが凄い雪道になってきましたよ例年になく 早い雪の為 雪景色見学にはいいけれど国道から脇道を発見 目的地はここより200mほど登った山の上の茶畑 目的地 急な山道 雪深く ゆっくり登っていきましたが途中 障害物 雪の重みで道をふさいだ竹林・・やゃゃ 今回はこれ以上は やめておこう天空の里には 人家が有るそうですが 今回の雪はチョット深すぎる除雪なしで しかも 急坂続きでは ちょい不安・・・山間で 深い谷川が流れる場所で霧が出やすいとか 朝霧に包まれる 小さな里山が撮れるとの 謳い文句ですが 道そのものは急坂ですが雪さえなければ 何ら問題は無いようで 今回は 下見でしたから本番は 日を改めて 早朝に 朝霧の風景を撮りに行く事にどの写真見ても 寒々しい~それに 白黒のモノトーンの景色になてしまいました でもここ 春日の里岐阜のマチュピチュって只今 売出中絶景が見られるまで 通いますかね (笑)
2014.12.17
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12月14日先週に続き今週も雪が降る予報が出され東海地方で この時期に雪は早いな~と思いつつ 午後にちらっと 雪が・・みぞれ程度に岐阜の山間部では雪模様東海北陸道では 関から北はチェーン規制今週末は うん 雪見に行こうまずは 選挙へ出かけ その足で 出かけました(笑)岐阜は揖斐川上流へ名神高速 大垣ICより 揖斐川を伝って川上へそういえば まだ紅葉残っているかも雪に紅葉いいかも で向かった先は車で一時間位 北西へ向かっ所は 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積谷汲山華厳寺 以前花見そして紅葉も撮りに来ましたが今回は 雪景色を撮りに行きました当然 観光客はいないだろうと思いきやカメラ下げたもの好きが やっぱりいましたよ(笑)一回り以上先輩のような 夫婦連れ同じだ~ (笑)しかし この時期にしては 雪が多い参道が 雪に埋もれてました枯れ枝に 気が積もって 雪の花が咲いたよう雪のアーチが出来て 意外と切綺麗雪は ぽっぽつと大粒に降り積もりまだまだ 積雪が増えそうで 朝まで まだ積もるのではそうそうに 引き上げました帰ってきたら こちらは冷たい雨が結局 家では みぞれが少し降って後は 雨だったようでした
2014.12.14
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12月6日 さて ここは奈良公園 まだ 8時少し過ぎた頃 人出は まばらです鹿の集団と カメラマンが彼方此方に 鹿を狙って 予想通り 紅葉狩りの季節は過ぎて冬の装い 落ち葉がビッシリ 落ち葉の絨毯を敷き詰めた感じの公園風景です ここの名物 鹿と鹿のフン♪フン フン フン 鹿のフン ♪ という内容で 吉永小百合さんの歌がありますがね 面白い 内容ですョ鹿にモミジ あとは短冊・・・花札模様の構図に2月堂 全景 地元観光ガイドさん ピンクの帽子をかぶって1月堂 その隣2月堂 前が3月堂 その隣4月堂 そして隣が食堂どどっと 大笑い 拍手喝采で湧く・・・・日本人ツアー客 鹿せんべいで 鹿に追っかけられて 『等着! 等着!』 この鹿達 中国語は??? 鹿が押し倒して せんべいゲット 鹿の勝ち(笑)・・・中国人家族旅行客 30人位の集団が幾つも 制服を着てスマホでパチパチ 大仏殿観光 先生は後から付いて行く・・・修学旅行の生徒達集団旅行客に紛れて 観光ガイドさんから説明を聞き耳立ててでも カメラ構えて レンズ越しの観光旅行 何時も景色にフレーム付き裸眼で景色を 見ること無くなったな~ (笑)カメラから 覗いたら 鹿さん 何やら笑った顔 笑ったように 見えますよね朝食の時間らしく 沢山の鹿が 集まってきましたよここは 宿舎ですかね奈良公園初めて来たのですが歌の様に フン フン フン 鹿のフン何処にでも 落ちてますが・・・落ち葉とまみれて 気がつかない(笑)兎に角 広い~公園でした まだまだ周りたい処 一杯ですが歩き疲れたので また次の機会に
2014.12.11
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12月6日 全国的に寒波襲来 東海地方でも 雪が吹雪くとかさて何処にしよう?? 今の時期 朝靄の景色を撮りたいと 候補地は 2箇所 福井県は 越前大野城の第2の天空の城朝靄の発生頻度は月1回程度 今一つは 奈良県は 宇陀市の朝焼け去年 同じ頃挑戦して 場所が分からずダメだった処朝霧の発生頻度は 10月~春まで 風のない冷えた日に発生するそうな 今回の雪は 北陸側は かなり吹雪くようで 奥美濃から 九頭龍を越えて 永平寺そして大野積雪が多いとか かなり厳しい山道 雪が降る日は 朝靄出ないし・・・・迷って 朝3時に出かけました向かった先は 去年のリベンジ 宇陀の朝焼けある写真一枚を頼りに この場所を探して行きました場所は宇陀市榛原区安田・・・『奈良大和の四季』ブログ↓↓http://www.photo-narayamato.com/uda/L_uda3003.html 名古屋~東名阪~国道25号を亀山~針ICから南へ約160kmの道のり 5時30分頃到着 この辺かな?? 写真と見比べて・・・真っ暗で良く見えないけど ウロウロしていたら 車が1台・また1台・・・多分同じ趣味の人 近づいて 尋ねたら 正解 そしてこの写真の人と お知り合いらしく 皆さん 奈良の人でした 雪がちょっと吹雪いて 雲が厚く今日はダメだな・・風があるから霧は出ないし 朝焼けもダメだって 皆さん 帰られた・・・・残されたのは ただ一人 カミさんは車中で夢現 さてどうしょうか取り合えず 再々チャレンジのために 夜が開けた景色を確認してからと思いましたが 雪が吹雪いてきました 『凍てつく朝焼け』宇陀でした 寒い2℃ 風冷たく 次は奈良公園 落ち葉の絨毯を撮りに向かいます
2014.12.08
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11月22日続きです今回は西伊豆方面へ駿河湾越しに 富士山を撮りたくて(国道223号 駿河湾の上)清水港から土肥へ土肥から南下・・・・堂ヶ島目指して(もうすぐ土肥港)昼には伊東へ baabaさん所へ待ち合わせしているので10時3半になったら 東へ向かわないと 土肥港に9時過ぎに到着 下道ですと 約1時間半掛かりますが快晴で 富士山撮りながら あっという間の約一時間富士山の頂きに 笠雲がそれも二重笠雲おまけに 離れ雲を引き連れて情報では イルカもお供で見えるとか今回はダメでした 季節限定なんだろうね土肥から南下 国道136合沿いに最初に目に付いた 恋人岬・・・えぇぇぇ 今更(笑)行きたいつて・・国道脇の駐車場から 岬に向かって700mこれがアップダウンがきつくてそれに 若い家族連れこれはいいとして年配の夫婦連れ、私達と同じですがね孫連れのグループ・・・恋人風のカップルは??? 辛うじて1人組み鐘と丸い穴の空いたモニュメント覗くと 富士山・・・定番かな(笑)さてその次は 黄金崎岬まですぐの道を ぐねぐねとここの景色は良いですよ 覗けば絶壁 見上げれば富士山(岬の下では 釣り人が 暖かい日でしたから のどかに釣りを)ここで 時間切れ これより伊東へbaabaさん 相変わらず元気元気ただね ブロク書く気力が沸かないんだって気が向いたらねって感じ・・(アゼトウナ/キク科)秋から冬の初めにかけて城ヶ崎海岸の岩場を彩る代表的な植物伊東ならでは場所を案内してくれました城ヶ崎の吊り橋・・・ミステリードラマにはよく登場する場所西日が差し込んだ 吊り橋国道135号線を南下 伊豆高原の南三連休とあって 大渋滞 30分ぐらいのところが1時間なにせ 1本道ですから 他府県ナンバーの多いこと(写真中央に伊豆大島が望めます)色々あっちこっち散策しながら気がついたらもう夕暮れ でわでわと伊東を後に沼津Ic目指して 帰路につきましたが・・・途中で寄り道 大瀬崎方面18時頃 海は真っ暗 いい雰囲気の海岸で今日最後の富士山狙って 真っ暗 遠くに街の灯り沼津の街の灯りを狙ってその上にあるであろう富士山 捉えられるかな??薄雲が掛かって 無理でしたね今度 来るときは ここで朝焼け狙おうかな静かな 海でした もうじき19時に さて帰ります沼津から東名高速 意外と空いていて 22時には帰宅長い一日 日帰りドライブ 気分爽快でした
2014.11.26
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11月22日 今回で4回目 秋の恒例になってきたMy富士景色2014今回は 海から眺める富士山を狙ってみました予定では 22日土曜日としたものの先週から 天気予報が気になって当初 土曜日だけ曇り!!!木曜になって 晴れのち曇りそして 金曜日の予報に あすから連休3日間は晴天 行楽日和だってまたまた 運がいい 運も(写真の)腕の内後は 当日現地で朝 雲に覆われるか否かは 運次第深夜 2時出発 目指すは静岡県静岡市清水区「日本平」日本平ホテルの前の茶畑です4時30分過ぎに到着 辺りを散策 今回は カメラマンが群がるようなポイントはなく撮影場所をどこにしようか歩き回りましたよ空には満天の星空・・・・処が半分ぐらい雲が出てきてうぁ~ ダメなら一泊覚悟せねば5時20分 眼下の清水港の明かりを頼りに構図を設定して撮り始めました(5時33分)今回の狙いは 清水港の灯りと富士山のシルエット出来れば 日が昇り 赤く染まる そんな狙いでしたがね (6時)(6時51分)東の雲が厚く 雲は赤く染まっても 空は・・・イマイチ日が当たったときは 明るい日差しでした(茶畑の中から望む富士/カミさん撮影)(7時08分 冠雪に朝日が当たりシャッキっとね)時間は7時10分 しまったフェリーの時間がせまってるもうひとつの狙いが・・・出会える時間が無くなる慌てて 清水港フェリー乗り場へ 7時32分到着出航は 8時 乗船は15分前からそして 今一つの狙いは 帆船(青空に 朝日を浴びて)そう 2週間前 名古屋港で出会った 「海王丸」ですちょうど フェリー乗り場の隣に停泊中でしたカミさんに フェリー乗船手続きその間に 海王丸の撮影を富士山と海王丸それに青い空白い帆は張ってませんが 大満足この景色は 今日 清水港でしか会うことができません出かけてきた 甲斐がありました(行きがけの駄賃ですけどね)そして 今回の目的先は西伊豆から富士山を捉える事それに 伊東 伊東と言ったら ハトヤ!!ではなくて baabaさんの所へ 今年も伺いましたよ海王丸を海上から これもここでしか見られないチャンスでした今回は日帰りのドライブです
2014.11.23
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11月16日日曜日 午前中地域のレクレーション活動をサポート昼から どうしようか そうだ 久々に郡上へもみじまつりやってるはずだからそれに 『郡上市フォトコンテスト』参加するために・・・秋を撮りに行こうhttp://www.gujokankou.com/image/guidebook/pdf/photo_contest.pdf 今回は もみじめぐりコースを辿ってhttp://www.gujokankou.com/modelcourse/01hachiman/150.html 慈恩寺(じおんじ)ここは オススメのお寺さんで 庭園が綺麗~写真撮影は禁止なんですよ Hpで雰囲気だけですhttp://www.jionzenji.com/tetsusoen/autumn_image_010.html現在庫裏の改修工事中で 27年10月まで続きますが 来年の今頃はお祝いで 稚児行列に餅投げがあるかな? たのしみ 続いて郡上八幡旧庁舎記念館 正面にはもみじないな~見慣れた所ですが 裏手に『いがわのこみ』水の町に水を取り込む 取り入れ口があるところで大きな鯉が泳いでいますが・・・・今回は別の場所へ兎に角秋らしいところを探して 『雀の庵』さん周辺で 次は 見上げる山の上 郡上城 山城で本日は鉄砲隊やら イベントを行っています鉄砲の音が なり響き・・・・ かなりきつい登り 徒歩25分 距離は1km無いですという事で 今回は途中の 岸剣神社さんで挫折(登って写真を撮るとこんな感じ 城の周りは今が盛りでした)http://www.gujohachiman.com/siro/album/momiji/安養寺さんの 大きな銀杏眺めて さて 今回の目玉は コンテスト応募できる写真を撮らないとで 大乗寺へ まだ早いかな~ 山門は鐘楼門と呼ばれている珍しい造りで、門の上に鐘楼が配置されています郡上八幡北町は大正8年(1919)に起こった北町大火により江戸時代からの建物はほとんど焼失してしまいましたがこの大乗寺鐘楼門は大火を逃れ、昔の面影を残しています清水山大乗寺は、現在から400年ほど前の慶長八年(1603)に京都の日蓮宗本山妙覚寺で仏道修行された仏性院日了上人によって開創され 京都の血を引くお寺はここだけだそうですちなみに 八幡町内に13の寺院がありますそして 夏の郡上踊りは これらの縁日に合わせて踊りの奉納をする為に八幡町内を33夜に渡り 各町内に踊り会場を立てる そうです(余談)何時もの 風景~ 街中ですがこの季節でも 観光バスが一杯 それぞれにに街を散策そうそう これ知ってるって沢山飛んでいました カミさん曰く 「しろばんば」だっていやいや 郡上では「ゆきんこ」・・・調べたら 雪虫、綿虫・オオワタ・シーラッコ・シロコババ・オナツコジョロ・オユキコジョロ・色々地方によって呼び方が違うそうですが「ワタアブラムシ」科の昆虫だそうで アブラムシだって!!これが舞始めると もうすぐ雪が降るそうですもうじき雪の季節ですね
2014.11.18
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11月15日 愛知県豊田市足助町『香嵐渓(こうらんけい)の紅葉』ライトアップを鑑賞にここは、県内で有数の紅葉で賑わうところで朝早くから終日 国道153号は数珠繋ぎそう ここへはこの道一本しかないのです古来、三州街道(塩の道)の足助宿として栄えた、奥三河の中枢拠点で詳しくは・・・足助町の魅力は、なんといってもその町並みにあります。かつては伊那街道、飯田街道と呼ばれた街道の宿場町として栄えた町の面影が今も残されています。「妻入り型」や「平入り型」という古くからの家並みや、蔵が連なる小路が美しいマンリン小路などがあり、散策するだけで懐かしく優しい気持ちにさせてくれます。 その足助町の真ん中に 流れる巴川 その一帯を香嵐渓と言われている所です 香嵐渓は四季折々風光明媚ですがシーズン中は観光客も多くて 近寄れないんですが今回は ライトアップを狙って 渋滞覚悟で出かけてみました紅葉にはまだ5分程度でしょうか来週あたりの方が見頃かもでも 予想通り 夕方でも渋滞でしたが日が暮れる前に なんとか駐車場までたどり着きましたライトアップは 待月橋(赤い歩行者専用の橋)辺りを中心に夕方18時から21時までです屋台もたくさん 家族連れ特にアベックが多いですね携帯で自撮りとか ペア撮りとか携帯で簡単に夜景でも撮れてしまいますあっちこっちフラッシュの嵐 (笑)こちらは 人気の少ない 暗がりから色々ポイントを探って カミさんと撮影・・・まぁ 渓流釣りしている様なもので二人で記念撮影・・・・ってなことは無いですね自撮りしたことないから (笑)気温12度だって 風がなかったからさほど寒くはなかったですよ
2014.11.15
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11月8日名古屋港を後にして次向かった先は特別開催 長島温泉 開業50周年記念 大花火11月8日(土)18時~(約30分間) 長島温泉は平成26年11月11日に開業50種年を迎えます。これまでご愛顧いただきましたお客様に感謝をこめて「開業50周年記念」にふさわしい豪華な演出で特別に花火を開催いたしします。打上げを担当するのは「花火大競演」でおなじみの2煙火店。国内トップレベルの「磯谷煙火店」と、北陸の名匠「能登煙火」。打上げ花火は美しい人気の芸術性の高いものを厳選。観客席の間近では仕掛花火(火車や噴水)など夢のある演目を展開。注目のスターマインは盛大にワイドで豪華なスケール感で打上を実施いたします。特にラストの大スターマインは長島温泉「史上最大」の規模のスケールで、その迫力と壮大な演出に注目が集まります無料観覧席あり(芝生広場)※打ち上げ花火やスターマインは園内各所でご覧いただけます無料・・・これに惹かれて(笑)これまで 夏の花火に冬の花火は観ましたがこの季節の花火は観た事がな~いと カミさん花火撮影 未経験R23号を西に 長島が近づくに連れて大渋滞“長島方面渋滞”の交通情報 とても近づけないそうだ なばなの里イルミネーションも開催したばかりだ!!急遽行き先変更 手前の橋、、木曽川大橋のたもと木曽川の河原へ水面の映る 長島遊園地が見え いいロケーション 日が暮れて時間が迫った頃ここでも 堤防を埋め尽くす人で一杯に結構もの好きがいましたよ夏とは違い 蚊に刺されることもなく暑くもなく 寒くもなく曇天なれど 風もなく絶好の花火日和打ち上げが始まる前 どこに上がるかな~?6時2分頃 最初の打ち上げ始まりました6時34分 最後の花火伊勢湾岸自動車道にかかる トゥインクル大橋をシルエットに秋の夜空に 大輪の花・・・花火でしたカミさん曰く どうも構図が単調になってしまうのと連続して打ち上げられる為 花火が重なり 明るくなりすぎて・・・・シャツタースピードをどうするの?? どう撮ったらいいの?? ボヤいてましたそれなりに撮れてましたがね ↓ 水面に写る花火を入れたかったて
2014.11.11
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11月8日 前回は 驚かしてしまって すいませんその後 体の方は異常がない? みたいですでね 当然100対0で 過失し(保険屋さん)だそうで 信号待ちで 止まって しばらくしてからでしたから修理に10日ほど掛かるそうでその間は 気分的に不便ですよね遠出は控えないとね~ たまたま webで海王丸が名古屋港に寄港するって情報で 出掛ける事に 市内を抜けて1時間ほどですがね岸壁でですが セイルドリルもするとの情報内容は 以下帆を張る訓練を岸壁より見学いただけます。実習生がマストに登り、合計36枚(畳約1,673畳分)の帆を張ります。白い帆を一斉に広げた海王丸の優雅な姿を堪能できます。(寄港中に帆を張った姿をご覧になれるのは、この時のみです。帆が最大に張られるのは14時頃から約30分間の予定)じゃ~13時頃に行けばいいかなで着いたら カメラ持った人で一杯全景が 撮りづらい しまった 午前中にすればよかった以前富山の海王丸パークで 初代海王丸を見たときは岸壁が L字で撮影しやすかったですがここ名古屋港は 真っ直ぐな岸壁船首 船尾は 撮りづらいでね セイルドリル14時から14時30分と思ったら13時から 開始で 1時間半掛かって 帆が張られるのでしたそれも 実習生120名(商船高等専門学校生徒さん)余でその中に 女の子もちらほら 見受けられましたそして 全員素足に素手 ロープ一本に足あかけて見学する方は ジャンパー姿で 風冷たかったのに高い所ではさぞ寒い・・・緊張で感覚ないかもそうそう 全帆張って 30分たったら 約一時間掛かって帆を畳むあっとゆう間の帆船風景でした曇天のため 夕闇が迫って もうすぐ日暮れ実習生が全員甲板に整列して 見学者に登しょう礼をしてくれました 約3時間の実習作業でした お疲れ様でしたそうそう 初代の海王丸に比べ 一回りでっかいんだって全長で13m 重量で318トン大きいってそして 「紺青」と名付けられた船首像は初代の海王丸から 二代目海王丸に移設してあって富山の初代海王丸に無かったんだ やつとガッテンでした船尾 後方 名港大橋(トリトン)が霞んで・・ 青空が欲しいな(笑)
2014.11.09
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青森いよいよ最終日 3泊3日の今回の旅 津軽半島を北上 十三湖を目指します通行量なし 前行くミキサー車だけ!?電車もねぇ バスもねぇ すれ違う車もねぇ おらこんな道 すきや~ 飛ばせるよ人家もねぇ あるのは防風林と沼 そして田んぼだけ吉幾三風にね (津軽金木町の生まれ)小雨降る メロンロードをひた走り十三湖へつい 口ずさむは『津軽平野』・・・♫十三港は 西風強く♫十三湖は 秋は終わり 冬まち景色 湖畔に小さな集落があり閑散とした景色 遠くに小泊岬 あのむこうに龍飛岬が 隠れて見えずさて 次は金木町 太宰治の生地と津軽三味線会館を目指します途中 晴れていたら 岩木山 どこからでもよく見える津軽の人には富士山 なるほど よく言えてます いい景色 雨がなければね(笑)10時開演の津軽三味線の演奏会にぎりぎり飛び込んでつぎに 目と鼻の先 斜陽館 赤いトタン葺きの屋敷へhttp://dazai.or.jp/modules/contents/class-a03.htmlそして 目的その5 芦野公園駅 この駅に立ちたかった本当は 桜並木で有名で ここで吉永小百合さんがポスター写真に今は秋ですが それなりに 雨がしとしとそれも良しですね12時 時報替わりに 三味線の音色さて お昼は 来る前から決めていました 35km離れた五所川原の木造駅前『神武食堂』NHK『家族に乾杯』で登場したお店坦々麺 美味しいって ひなちゃんからも聞いていました さて締めは 津軽といえば 五所川原『立佞武多』たちねぷたhttp://www.tachineputa.jp/ 市内で1番デッカイくて高い建物 すぐ見つかりました展示館だけだと思ったら ねぷたの倉庫と製作所を兼ねていますビルの湾曲のガラス壁 全体に横にスライド 中から展示してある ねぷたが外へ すごい仕掛けです 高さ20mほど 鉄骨の骨組みに 6mm位の針金で形を作り 和紙を貼るそれに 立体的に絵を書く まるで歌舞伎役者の化粧の様 迫力あります3体あって 毎年1体を更新するって 大型ねぷたは明治40年の頃から作られて 80年前に途絶え1998年に復活させたそうで 作るには誰でも参加できるそうですよ ところで 青森はねぶた、弘前はねぷた、ここではねぷた なぜ?ねぶたとねぷたの違いは?? 左/五所川原ねぷた、中央/青森ねぶた、右/弘前ねぷた、大きさが高さがずば抜けてますhttp://hamadan.memorialhall.net/index.php?%E3%81%AD%E3%81%B6%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84ーーーもともと呼び名の由来は同じで、地域によって訛り方に違いが生まれ呼び名が分かれたと考えていいと思います ーーー だってですよね 場所によって訛ってちんぷんかんぷんだったから呼び名含めて 地方の文化ですからね ガッテンです雨も本降りになって さて青森空港へ向かいます津軽は冬景色の方がいいかも またきてみたい津軽平野でしたレンタカーの走行距離は3日間で460km 歩いた距離は20km位かな追伸 帰宅後29日朝に 青森に初雪が降りました良かった、残念 気持ちは微妙でした
2014.10.31
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続きです仕方なく 戻って弘前から鰺ヶ沢そこから海岸沿いに下って1時間半だってtotal3時間!! 到着は16時30分夕焼けが16時48分 青池へ行くと 夕日撮れないわぁぁぁ どちらかを選択しないとカミさんどうしても青池見たい!!岩木山をグルっと回って途中で 林檎畑で収穫中のおじさんに りんご収穫を見学させてもらい でわ 戻って鰺ヶ沢経由で 林檎畑の山道飛ばして 飛ばして鰺ヶ沢へ 15時過ぎに 101号を一路秋田方面へ海岸沿いの道で 焼きイカをこのイカ 一夜干ししたものを素焼き生姜醤油で うまい!! あぁぁ 時間がなかったんだ(笑) ナビでは到着は16時40分途中日が傾き始めて 海面が輝いて綺麗千畳敷海岸を横目で通過 夕陽を撮る予定の岡崎海岸・・・パス飛ばして 飛ばして 16時20分青池駐車場とうちゃこ(笑)ここはだけは有料駐車場です人気がありますね青池の手前の沼 通称グランドキャニオンバックに綺麗青池まで あと600m走れ~階段登って降りて あぁぁぁ (笑)枯葉の下に うっすら青い水面が 見え隠れ・・・残念 水面が落ち葉で埋め尽くされています青池は秋には 行かないほうがいいですよ(笑) では、海岸まで3km戻って 十二湖駅へ 夕焼けを駅から海辺まで 草をかき分け やった!!4時40分 辺は真っ赤に染まっていましたただね どこの海岸かわからない風景になってしまいました丁度 五能線 『しらかみ』が十二駅に着きましたさて今夜の宿は鰺ヶ沢 来た道を戻りますあっという間に闇に包まれ 車も少なく スイスイ1時間かからずに着いちゃたまずは お風呂へ わぁ~りんご風呂 香りがいい 青森の香りですでね 食後に『津軽三味線』ライブコンサートだってラッキー 目的その4もクリアー三味線引いて 歌う いい声です喋りもありましたが 何を言っているか わかりませ~ん(笑)さて 明日は最終 津軽平野を北上 十三湖まで何だか 雲行きが怪しい 雨のようです
2014.10.30
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26日 目的その3 白神山地を巡る 暗門の滝~十二湖まで ちょっとハードかな?http://www.club-t.com/special/japan/shirakami/viewpoint.htm朝から晴天 宿を8時出発 弘前に着いてから 気になっていた 五重塔・・・先ずはここから 早朝で人はいなくて 朝日が迎えてくれて 綺麗~つづいて 岩木山が綺麗に見える所は そうだ りんごと岩木山の景色を探して りんご公園 周りは りんご畑 そして雄大な岩木山 綺麗~ 地元のおばあさんと出会って 情報収集 こんなに綺麗な岩手山は滅多にないから 岩手山に登たら? って勧めてくれました 9時30分 目指すは白神山地 岩木山側から 先ずは暗門の滝へ 途中から ナビが変 引き返せって この先道路閉鎖中 だって????岩木山を時計回りに 山奥へ 約1時間 10時半到着ここは 蔦沼で知り合った地元の方のオススメで 絶景だって往復6km 山道だから3時間・・・第一第二第三と3滝 それではまた今日もハイキング 第一の滝 此処で 12時戻って 13時15分 さて この先山道白神山地を抜ける林道で十二湖方面 念のため 聞き込みした ら春の豪雨で崖崩れ 鰺ヶ沢しか行けないってしかも 砂利道の林道で 3時間は掛かるってひぇ~ 弘前まで戻って R101号で行くしかない 3時間は掛かる・・・・予定は1時間で 十二湖へ抜ける予定でしたが デジブック 『白神山地を巡る』 作つてみました暗門の滝めぐりですhttp://www.digibook.net/d/52d587ff805f2068e92a352265be6940/?viewerMode=fullWindowつづきは また明日 (笑)
2014.10.29
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10月25日 今回の旅の目的 その2ブログ友のひなちゃん氏(青森在住)と 駅ハイク参加です 今回で2回目企画は 平川町観光スタッフ企画の『碇ヶ関・矢立峠をめぐる』待ち合わせは JR碇ヶ関駅 11:00 (この時間がトラブルに)時間は十分余裕(笑)8時30分 酸ヶ湯温泉ここで立ち寄り 去年眺めた景色を探して ウロウロと・・・これがいけなかった待合せ場所まで 65km ナビでは『10時15分頃』到着予定時間に余裕があるから あっちこっち眺めて 紅葉探して・・ 途中で『中野もみじ』寺?? 人が沢山歩いてる何だろうと 覗いてみたら こんな景色この景色 Webで見たことある もみじの名所とか ちゃっちゃと撮影 紅葉がきれい好ぎてどんどん奥へ 結局寄り道中野もみじ山(黒石市観光)詳細http://kuroishi.or.jp/sightseeing/nakanomomijiyamaまぁ 待ち合わせは11時集合 11時半出発だから ギリギリセーフ!?所が 11時出発 ひぇ~ 飛ばさねば・・・10時52分待ち合わせの駅に バスに飛び乗り サー出発 今回も 同じで ひゃひゃ~でした さて バスは 矢立峠へ 出発 参加者32名関東から半数の駅ハイ常連さん 地元も常連さん 我々夫婦は去年と今回で2度目 ひなちゃんにおんぶにだっこ おまかせです天正14年から明治25年まで利用されていた羽州街道で、伊能忠敬や吉田松蔭らも通ったまさに歴史の道ですhttp://ikarigaseki.xii.jp/index.php?id=28 峠越えの道 山を分けいって 登ったり 下ったり 所々で 歴史的紹介をボランティアの方がよく分かり 一息もつけて 7kmのコースもあっという間初心者で参加しても 楽しい タメになる駅ハイでしたハイキング詳しくは 『ひなちゃんの週末旅行』http://plaza.rakuten.co.jp/tsunkun/diary/201410280000/ひなちゃんとは その後 弘前で 後ハイ・・・・弘前は 洋食の街だって でね 今回はフランス料理のフルコースしかも ここは青森 奇跡のリンゴ 知ってる?木村秋則氏の育てたりんごにこだわった 山崎シェフのレストラン山崎 奇跡のリンゴスープ 冷たくて何とも言えない~すごい所へ 通り縋りの私に見つけることができない処http://www.r-yamazaki.com/?mode=f9ひなちゃんのおかげで 美味しく 楽しい夕食でしたあ りがとうございました明日は 第三の目的 青池・・・・これが また大変なことに(笑)
2014.10.28
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今年も昨年に続き青森へ 去年十和田湖、奥入瀬の紅葉に訪れたのですが一箇所 見落としていました それは 『朝焼けに染まる 蔦沼』今回は 蔦沼の絶景を一番に そして 今回は岩木山を周遊して 秋の絶景を求めてブログ友との駅ハイも 今回も盛りだくさんのホリー企画です 10月24日夕方6時名古屋(小牧空港)から青森へそして 蔦沼の近くの宿蔦沼温泉は一杯そして この時期メチャ高いから3km離れた湯治場です『谷地温泉/やち』日本三大秘湯だって 飛行場から 八甲田~十和田湖ロードをひた走り途中 ふと見上げると 満天の星空たまらず車を八甲田ロープの駐車場に止めて 星を撮影 宿には 一時間遅れて 21時着 即温泉へ すごい秘湯です(白濁の酸性温泉)そして、早朝3時半起床 カミさんたたき起こしてまだ暗い4時に蔦沼に(ネットで情報頂き・・・4時までにって)でね 時既に遅し 満員御礼・・・(沼に突き出た木製デッキ)端っこの隙間で なんとか入れていただいて(明るくなつてから 見渡したらこんなに人が鈴なり) 5時過ぎには 薄ぼんやりと正体が見えてきました朝日を背にして 沼の対岸の紅葉した山を狙いますそして 日の出 6時過ぎ 朝日がV字に 山を照らすと水面が赤く染まります あたりが真っ赤に・・・まさに絶景です紅葉と朝日と それに、、風もなく鏡のような水面この三位一体から こんな景色を作り出します願わくは もう少し青い空が欲しかったこんな映りこみが 撮れました 沼の端の方そして 木道デッキで構えることができなかった遅れてきたカメラマン 湿地の中へ いいのかな? 立ち入り禁止では・・・6時半過ぎには 全体に日が差して このドラマは終焉早々に 戻ろうと 、、、戻る途中で こんな景色を向かう時は 真っ暗で見えなかったから日が差し込んで こんな紅葉を見せてくれました蔦沼全体としは 幾つもの沼が点在し 周回出来るよう道が整備されています途中 大勢の団体さんに 何やら 言葉が違う中国語? それにしても7時前から観光めぐりですかね 早いね 早めに切り上げて良かった(笑)宿に帰りそそくさと朝食を済ませて 次の目的地へ 青森でもみじの有名な所です
2014.10.27
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10月4日 日本一の農村風景・・・女城主の城下町 岩村へ さあ今月は 稲刈り月ですよ ただね 毎週のように台風が押し寄せてきて 今回の台風19号 東海を直撃でしたが 例年 今週刈り取りですが 今年は天候不順で日照時間が6~7割程度で 生育が遅れ気味 9月中旬以降は取り戻し感がありますが 今年は 2割減との情報も 今年は 過去になく 草取り水やりに時間を割いたのですが 結果は 如何に・・・・そこへ今回の台風 さてどうなることやら 明日から稲刈りです~ 見た目では今回の台風影響なさそうですがね さて その前に先週 10月4日 午後から岩村町へ 場所は 岐阜県恵那市岩村町 車で中央高速 恵那ICより20分位 この辺は ゴルフやら山菜採りやらよく出かけてくるのですが 立ち寄ったことは 今回が初めて 今回の目的は 岩村城下町まつり 時代絵巻 300人の時代行列ですが・・・・ 観光ガイドからの抜粋------ 今から383年前の寛永8年(1631年)に始まった神輿渡御行列は、古式豊かな衣装を身にまとった総勢300人の行列が、古の面影を残す重要伝統的建造物群保存地区(岩村本通り)の町並を歩きます岩村秋祭りは、岩村城を築城した加藤景廉(かげかど=武士の神)とその子加藤景朝(かとうかげとも=町民の氏神)の親子対面の行事です。 寛永八年(1631年)に藩主松平乗寿(のりなが)が武並神社を壮大な社殿に建て替えたとき、これを機会に盛大な祭礼を行ったものが始まりと言われています。今から、380年ほど前の出来事です。 -----------------------抜粋でした 行列の開催時間が???で 日本一の農村風景の夕暮れも見たいし という事で 昼から出発13時過ぎに到着したものの 行列は??すでに出発した後・・・・ どこへ行ったの? 取り敢えず 城下町を散策 町並みは 岩村駅(明知線)から岩村城(山城の城跡)に向かってまっすぐ 山栗と 栗粉餅(この時期だけ 栗きんとん並ぶ銘菓です) 一本道で山手に伸びて 緩い上り坂に連なっています 町並みは 他所の宿場町同様 町家造り構造 縦方(奥行)に長い「うなぎの寝床」江戸時代の課税基準が三間の間口をもって一軒税とされたため節税対策って聞いたことがありますがね奥までつづく土間があり 中庭があり 裏手には土蔵が有り 2階建てが定番なんですね 町はずれは 日本一の農村風景まだ 茅葺きの大きな家がありました(民宿を営んでいます)全体の風景を観る為に 展望台なるものがありますがこれも さらに村はずれの山手にあり 歩けば町から1時間位ですかね岩村町は 盆地地形で 西手が街で東手が田畑です新夏秋冬 日本の農村風景が楽しめるって 写真題材にはいいですが狙うなら 赤い夕焼けか朝霧の夜明けがいいのかな~(笑)http://hot-iwamura.com/pickup/農村風景 今回は 稲刈りは済んでしまっていてちょっと雲が厚く夕焼けは望めそうにもなく・・・再度出直しですね 帰り道に恵那市に差し掛かった所で こんな夕焼けに出会いました 笠置山を背景に夕日が沈み 雲が赤く焼け綺麗でした
2014.10.16
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10月12日台風19号が近づく中稲刈りが・・・来週なんですよ被害が出なければ・・・外では 風の音が さて 今回は近くで 色々な秋祭りが開催されていますそんな中 近くても見た事がない 「長湫の警固祭り」話には 聞いてますが 実際には見た事がないhttp://blog.goo.ne.jp/nagakutekankou/e/a0005e24bfa773774bb0b27eb7410eb0参考までに>長久手市のオマントは,合宿に準ずる形で行われています。>馬を警護する棒の手隊と火縄銃を持った鉄砲隊が列をなすことから>「警固(けいご)祭り」とも呼ばれています。>市内では,岩作(やざこ)地区(「岩作(やざこ)のオマント」愛知県無形民俗文化財),>長湫(ながくて)地区(「長湫(ながくて)の警固祭り」愛知県無形民俗文化財),上郷>()地区(「長久手の警固祭り」長久手市無形民俗文化財)>の三地区で保存会や地元の協力により,>伝統を守り盛大に行われています。 馬の背の標具は大切なもので,その地区のシンボルだそうで 社寺への献馬を終えた隊列は, 地区内を練り歩き,所々で火縄銃を一斉発砲します かつて合戦があったことをほうふつする ほら貝の音「エイサイ,ホッサイ」のかけ声とともに火縄銃の轟音()が鳴り響く オマントは 昔子供の頃 尾張地方の至る処で 秋祭りといえば オマント=馬に花かざりをして奉納する そんな光景を よく見ました 昭和30年代ですがね ただ オマントを守るために 棒の手隊に鉄砲隊が警護する これが 正しいオマントの形だったんですね 初めて知りました こんな形で お祭りが残っているのは ここ 長久手市を中心に瀬戸市、尾張旭市位ですかね 規模に違いはありますが 棒の手に鉄砲隊が有りますよ本当に近い 隣の市の祭りですがね今まで見たことなかった 話には知っていましたがね さて 今回の長湫の祭りは 朝の7時頃から始まり 夕方5時まで 発泡は 10回以上 至る処で(民家が途切れた空き地に向けて)行われ 約20Kmの移動 発砲しては小走りに 移動 移動中に 火薬を詰めて 次に備える そんな繰り返し 火縄銃形式 年式も様々ですが 実際に空砲ですが発砲できる古銃で お祭り関係者所有の銃で300丁以上保有して見えるのでは 銃は各自が実費所有しているようです(たしか? 笠も衣装もね) 発砲音 ものすごい轟音で 普通の住宅街のあちらこちらで 発砲音がします 勇ましいというか 忙しいというか(凄く大きな銃声音ですヨ) 行列に小走りで付いての鑑賞 撮影 見ているだけでも 疲れますが 気分爽快 堪能しました
2014.10.13
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10月6日台風18号のおかげで 今朝の就業は2時間遅れ天候はさほど台風らしくもなく警報発令等で 大事を取って 東海地方の自動車会社は半日就業取りやめ最近は 色々予測がつかない災害が多く 慎重に対処してますそして 台風一過の夕暮れは こんなに穏やかでした さて 前回の八尾の月見のおわら往復の途中に 五箇山合掌集落を散策 早秋の里山風景を堪能世界遺産 合掌集落は 岐阜の白川郷と富山の菅沼集落それに相倉集落今回は それぞれに散策最初は 相倉集落 狙いはね 合掌作りの茅葺き家と金色の稲穂まさに里山田園風景を狙ったのですが残念 稲刈りが済んでしまっていて金色の稲穂は・・・・なかった!!ここ 相倉集落は 春夏秋冬味わいのある景色が売りなんですそれに 規模は小さいですが四季を通じてライトアップがありますhttp://www.tabi-nanto.jp/images/zaidan26raito.pdf冬のライトアップは一度来たことがありますがその頃は まだカメラに興味がなかった頃カメラ担いだ人が 夕闇迫る中懸命に写真撮っていた事を 横目で見て「物好きな人だな~」って 見ていたのですが変われば変わるもので そのもの好きな人になってしまった(笑)でね 金色の稲穂を求めてちょっと戻って 菅沼集落へここでは 狙い通り 稲刈り前でした沢山の観光客 よくよく見ればクラブツーリズム・・・あれ??訪ねてみました 「この後は八尾の月見のおわらですか?」返事は 「そうです」ってね同じ観光ルートですが ツアーは金山 金沢泊 私はとんぼ返りせっかちな撮影ドライブですからねそして 八尾 帰り道に丁度 深夜00 かねてから狙っていた茅葺き屋根に星空 出来れば 天の川を狙って白川郷でまたまた撮影 前日に ここでクマに襲われたってニュースが耳に・・気にわなりましたがクマ夜行性ではないよね??恐る恐る 星空を狙ってみましたちょっと 霞がかって 天の川までは見えなかった 残念
2014.10.06
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最近はサボってばかりでなかなか 更新できなくて 今回の御岳の噴火も 一つ間違えば 出くわしていたかも丁度いい 紅葉時期で 登山も良いかもと目論んでいたのですが・・・ご冥福をお祈りいたします 9月27日 越中富山の八尾へ 以前から一度は 本場の「風の盆」を観たくて しかしながら 開催は9月1日~3日と決まっていてなかなか 郡上と重なり出かけられないそして今回は こんな企画があることを知り出かけました それは クラブツーリズム主催で 風の盆の再現がされますhttp://www.club-t.com/special/japan/owara/index15.htm ただね 一般参加者ですがね直接 八尾へ向かい ツーリストの方々にまじって鑑賞撮影です一般参加者の規制はなく スタッフの方々 笑顔で案内してくれました親切でテキパキと 気持ちよく楽しむことができました 撮影は フラッシュ厳禁 三脚も禁止フラッシュ禁止設定の出来ない方々に スタッフが手助けするなど至れり尽せり 中には言うこと聞かない人も居ますがね 通りに置かれた ぼんぼりの灯りと 街路灯の灯りのみただ 一箇所だけ フラッシュOKの撮影ゾーンが設定されていましたこちらの 動画はその撮影ゾーンで 携帯で撮ってみましたがフラッシュの嵐ですよこちらは フラッシュ禁止 ゾーンでの動画 そうそう 踊り手 みなさん若い!! 高校生位かな?編笠かぶって 踊りだすと 色っぽい大人の雰囲気 郡上とは違い この踊りは観る踊り 風情があり感動します踊りそのものは 幾度となく見たり踊りを教わったりしましたが本場で 町流しを観るとでは 風情と雰囲気は 全然違い 堪能できました 街の方に 今度は本番を観てくださいって 言われましたが今回は 3000人位で この混み様 本番は 3日間で30万人とも40万人とも言われ 身動きできないとか 今回は 19時~21時までの2時間会場は7会場で 30分に一町内の流し踊りで 待ちが長い~ 本番は 3日間徹夜で 町流しに 演舞に 色々有る様ですがどちらが 良いのでしょうかね そうそう どちらも輪踊りで踊り参加できるゾーンは有りますよ今回は 撮影のみで堪能しました
2014.09.28
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8月30日 石徹白大杉の後は郡上市・合併市制施行10周年記念事業~清流の国ぎふ 源流長良川からの響き~ 霊峰白山 太鼓まつりin郡上午後0:30 開会式 午後0:45 第1ステージ 1.郡上宝暦義民祝い餅つき太鼓 2.岐阜県立飛騨高山高等学校 太鼓部 3.美並太鼓保存会 4.岐阜聖徳学園高校 和太鼓部 5.転輪太鼓 6.志摩町荒波太鼓保存会 7.高鷲太鼓保存会 午後2:20 第2ステージ 1.琉球國祭り太鼓 2.うずら太鼓 3.美濃の国 羽島太鼓 4.恵那のまつり太鼓 5.童心・飛騨高山太鼓団 6.美濃もとす太鼓保存会 7.郡上おどり八幡おはやしクラブ 午後4:101.和太鼓つばき 2.飛騨萩原御前太鼓 3.大和金神太鼓保存会 4.麿墨太鼓保存会 5.加納ふるさと太鼓保存会 6.上石津もんでこ太鼓保存会 7.和太鼓郡上陣屋組 こんな情報を仕入れていましたでね 石徹白の次に向かったのは高鷲町/高鷲スノーパーク石徹白からすぐ近くプログラム 第3ステージより観戦背景に ひるがの高原が広がります見渡す限りの 山の景色 これ すべて郡上市合併市制施行により 郡上市が拡大され何時も 踊っている 八幡町の他に南から北へ 美並町 和良町 明宝町 大和町 白鳥町 高鷲町 7町村の平成の大合併で岐阜県か第2の広い市なんですhttp://www.gujokankou.com/about其の記念行事で 岐阜県下で活動している21団体の演奏会大空に響き お腹にまで響く太鼓の音色は 気持ちを高ぶらせ気分爽快でした
2014.09.06
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8月30日仮装踊り観戦する前に今回は 朝から 石徹白へ以前から行ってみたかったhttp://itoshiro.net/about.html以下抜粋ーーーーー 富士山、立山と並び日本三名山に数えられる白山石徹白(いとしろ)はその周辺に広がる白山国立公園の南山麓に位置する小さな集落です 石徹白は平安時代から鎌倉時代にかけて白山信仰が盛んな時代には「上り千人、下り千人、宿に千人」と言われるほど修験者の出入りで栄えた土地であり近世(明治)まで神に仕える人が住む村としてどの藩にも属さず、年貢免除・名字帯刀が許されたところですーーーーーでね この石徹白区 白山神社で見かけた 『奉献』名前が 上村さんがほとんど それに石徹白さんって名前も標高700m 夏でもすずいし処青い空と 涼しい風に当たりに うかがったのですが如何せん 今回も 過密スケジュール折角の晴天なんで あっちもコチも行ってみたいってまずは 長良川鉄道北濃駅(海抜446m)から北へ今年の冬に来た処ですが 今回はその阿弥陀か滝を越えて更に白鳥と石徹白を分ける桧峠(950m)を越えて行く(正ヶ洞の棚田)今は車だから どってことないけど 昔は砂利道で狭くバスが走っていた? うん スキー場が有ったからねそんな昔にも来たこと有るんですよ スキー滑りにね村を山に向かって登ってゆくと 白山中居神社神秘的なやしろです 大きな杉で覆われています社の前に石徹白川へ注ぐ枝流れ川 澄んで涼しい風がそして 目的の大杉は これより更に 山の中7Km道は整備され 車一台分くねった林道一部 崖崩れもありましたが 結構奥まで続いていきます終点地に駐車場が有り12台位の車が止まっていましたわぁ~ 結構沢山の観光客だなって 思いつつさて 大杉は ここから急な階段を420段登れってそして これより 『白山登山道 石徹白口』だっててっ ことは 車でここから白山めざして登っている登山者の車でした わざわざ 杉だけの見物者は もの好きな人の様です石積みの階段を登りきると大きな杉が・・・・ 樹齢1800年太くて大きい 樹高24 m、幹囲目通り14 m中央より上部が 枯れてしまってでも 新芽が沢山芽吹いて 天を指して 今尚伸び続けています自然の生命力 自然の神秘さですかね次来るときは ここを出発点に 白山登山でも ここ石徹白ルートで19km 10時間 半端なく遠い駐車された車の人 元気なタフな人達ですねちょっと 真似できないかも (笑)さて 次の行き先は 高鷲スノーパーク あのスノーボード選手の平岡卓さんが練習に明け暮れた スキー場へ
2014.09.04
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5月4日上高地からのつづき上高地を10時に後にして 震源地であろう 奥飛騨郷へ 今回の目的はNHK 火野正平さんの こころ旅で観た 景色が気になって探しに行きました 向かった先は桂峯寺http://hidakannon.jp/temple_guide/no28kih.html気になった景色は「桂峯寺へ行くとき見える焼岳」と桂峯寺周辺の棚田です棚田と焼岳がセットで見られる景色を尋ねて狙い目は 早朝で日が昇る景色でしたが 今回は 下見で情報収集です安房トンネルを抜けて 平湯 そして右に折れて 新穂高温泉方面へその先は栃尾温泉~上宝方面へ R471沿いの高原川でいいもの発見いくら探しても見つからなかった山菜をゲット コゴミで~す河原に採り放題!!! 写真撮るより 山菜採りそして またまた 通りがかりの庭先で 芝桜の庭を発見お願いして 撮らせて頂きました 綺麗~道路標識で桂峰寺を確認 右折で山間に登って行きますわくわく~ 着いたところが桂峰寺の入口振り返ると 焼岳・・・・今日はくっきりよく見えます正平さんは見れずじまいの景色をゲットしましたただね 棚田は健在ですが 休耕田とか畑になっていて水を張った水田は3枚ほど う~ん残念や景色はいいですがね 映り込みまでは無理ですね朝焼けは 綺麗でしょうね(遅い桜の桜吹雪を カミさんが狙って 今回はシャッターを速くした様です)そこへ 師匠から電話 今NHKで “池ケ原湿原の水芭蕉”を放映していて水芭蕉の群生が有るそうだから 覗いてくる? 情報がほしいって場所は これより富山方面 飛騨市宮川町洞 ?? ほとんど富山の県境ここから約47km 時間は14時30分・・・さてどうしましょうナビでルート確認 R471~R41途中R360飛騨高山線 打保駅から林道へ10km 二コイ高原だって約6ヘクタールの湿原は、県内最大規模の湿原で、遊歩道や木道が整備されており、一面に広がる季節の花々を鑑賞しながら散策を楽しむことが出来ます。特に4月下旬から5月中旬に見頃をむかえるミズバショウとリュウキンカ群生は一見の価値があります。 ・・・だそうですミズバショウとリュウキンカが一緒に咲いている様は一見の価値が有るとの事最近は水芭蕉だけ咲いているだけで・・・本来の姿ではないって師匠曰くR360(越中西街道)は昔の富山へのメイン道路 高山線はこちらの山の中を通っていて 河合村宮川村とつないでいます風情はあります 通行量は少ない 山間の道です着いた時刻は 16時 ここの湿地帯は 木道が整備されていて中に立ち入って・・・立ち入れない環境が整備されていて尾瀬沼の様な 雰囲気があります 駐車場も15台ほど止めれるスペースがありトイレも完備見物客はまばらで 今回は4組ぐらいの家族ずれでしたかね山間ですから 日が暮れるのも早いようで 木々のあちらこちらに まだ残雪が 冷たい雪解け水です西陽を浴びて 輝いていました自然で 手付かずの感じでいい所ですがなにせ 岐阜県と富山県の県境に ほぼ近い雪深い所の様でした ただね遠いよ~16時30分帰路に付きました
2014.05.07
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5月4日27日に開山祭を迎えた上高地へ何度か行ったことはありますが カメラを抱えては今回は初めて当然明け方の大正池を狙って 深夜1時に出かけましたルートは中央高速 中津川IC~R19~藪原(奈良井宿の手前)これより奈川方面 県道26号 野麦街道途中野麦スキー場入口で 満天の星空で思わず写真を中央のもやっと 天の川を捕えました ヤッターまだ ちょっと星が流れて、、、うん条件が でも時間がない 奈川の街を過ぎてあと10km程度 やれやれ間に合ったと思った途端 梓湖(奈川渡ダム)の途中目の前に崖崩れ・・・崩れたばっかりに遭遇 午前4時突然 目の前に岩がゴロゴロとんだ ハプニング 初めての事対向車の所まで 岩を避けて歩いて行って 事情を確認まだ ミシミシ音がしているから 近づかない方が良いって・・ 2014/05/04 2014/05/04 乗鞍高原 (Norikura Kogen) ◆交通情報【通行止めのお知らせ】 野麦街道・奈川木祖線(26号線)角ケ平トンネル⇔入山トンネル間が災害の為、本日5/4通行止めになっています。 乗鞍高原~境峠~R19薮原は、上高地乗鞍スーパー林道経由で通行可能です。(R158奈川渡・テプコ館から薮原方面へは通り抜け出来ません) 対向の地元の方に道を尋ねて抜け道は上高地スーパー林道しかないって 慌てて戻り上高地入口・沢渡駐車場でタクシーを予約してました大正池 午前5時に行くにはタクシーしかないのです釜トンネルが5時に 開錠それまで入れませんバスは5時40分が始発・・・待ち合わせ時間まで30分スーパー林道 石がゴロゴロかなりの遠回り途中で電話4時20分 とても約束の時間に行けないので予約をキャンセル・・・途中で・・・『どじょう池』で水芭蕉を撮っているカメラマンに遭遇ちょっと寄り道 滅多に見られないとか池に逆さ乗鞍と水芭蕉 し~んと鏡の水面 気温マイナス1℃なんと 薄氷が張っていました 日が昇り5時過ぎ霜柱が ひぇ~寒いはずだ!!上高地どおする? 『行く』 って カミさん元気や沢渡駐車場に 着いた時間が6時30分バスを使って 大正池へ7時10分気温たぶん3℃?望みの朝靄の風景は撮れませんでしたがピーカンの青空 雲一つない 焼岳に穂高連山 何の変化もない 焼岳 普通に囀るルイビタキ途中 ゴーって地響きと縦に揺れる振動何かな(この時点まで地震を知らなかった) 何処かで発破でもそれにしては でかいな~って歩いていたら管理の方が 昨日から連続して地響きと地震がしていますって初めて 地震の真っ只中にいる事に気がつきましたでも 周りは誰も騒いでいません普通に観光、ハイキング、登山者ばかり平和今日も かっぱ橋は混雑していました焼岳のてっぺんから 薄い煙が少しだけ・・・穂高に鯉のぼり 無理やり並べて記念撮影震源地は奥飛騨温泉辺りだって???このあと向かう先ですよ どうしよう・・・
2014.05.05
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4月26日 まだつづきです 向かった先 飯山市 『阿弥陀堂だより』のロケ地を探してhttp://www.amidado.com/02kaisetsu.htm以下抜粋で2001年第24回日本アカデミー賞で、11部門の優秀賞を受賞、作品を含む主要8部門で最優秀賞を獲得した黒澤明遺稿脚本の映画化『雨あがる』。小泉堯史初監督作品ながら、その見事な演出に対する評価は、国内にとどまらず第56回ヴェネチア映画祭でも「緑の獅子賞」を受賞するなど、世界中で高い評価を受けた。それから2年、小泉監督が自ら選んだ小説「阿弥陀堂だより」を脚色し映画化したのがこの『阿弥陀堂だより』である。長野県での1年間にわたる長期撮影と、豪華なキャスト、優秀なスタッフが実現させた極上の映像世界は、監督自身が「爽やかに吹きぬける風を感じられる作品にしたい」と、語っているごとく清々しい作品として誕生したと言ういわれのあるロケ地を『阿弥陀堂』を撮りに(師匠からの指示です)長野道 豊田飯山ICより R117~大関橋~県道38~冨田(飯山市瑞穂1732) 水車小屋(小菅)万仏山 三十三観音阿弥陀堂 ロケのセットですが 住んでいた形跡があって 実にリアルでしたただね 季節は 春以外がいいですね この時期色が少ないで~す途中で見つけた 『菜の花まつり』5/3.4.5で只今会場設営中ですがちょっと立ち寄り覗いてみました家族ずれや 若者グループ 絵を書くグループ暖かくて 気持ちがいい 小高い丘に 菜の花畑が(ちょっと早いけど)綺麗でしたさくらもまだ7分咲き 遠くに斑尾山がみえますが 霞んでまっすぐ伸びた道の景色に二人連れ こんな風景を見てると いい気分・・・気分爽快今回はちょっと足を伸ばしましたが600kmの日帰りなんで 夕日は見れずに帰りますこの辺は 春夏秋冬 いい景色に出会いそうな処です
2014.05.01
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4月26日 つづきです 高山の桜見物後深夜立ち寄った “臥龍公園”へ・・・・公園の東隣に『世界の民俗人形博物館』を発見http://www.culture-suzaka.or.jp/doll/exhibition.htmlここは ブログで知り合った 夢穂さんのブログで冬に 「三十段の雛飾り 」の写真を観て 圧巻こんなに沢山の雛人形!!一度は見てみたいと思いつつ こんな所で見つけました今回は 15段、武者250体飾り『五月人形 菖蒲の節句』です見上げるほど 部屋いっぱいの五月人形 圧倒されましたがなにせ 人形どんな感じに撮ればいいのか???普段と勝手が違って呆然でしたとにかく撮ってみましたが うん 納得できないな~難しいカミさんも??? 構図が取れないって (笑)ここでちょっと遊んでみました 人形をうまく撮る腕がないのでね (笑)下の2枚の写真 絞りF=13 シャッター1/3 深度深い(ピント範囲広い)F=5.6 シャッター1/16 深度浅い(ピント範囲狭い)どちらも ピントを合わせた人形は右から3体目被写界深度が深い浅いの違いで ピントの合う範囲が広い狭いの違いです風景など全体にピントが欲しい場合は F値を大きく(絞る)ピンで狙って他をボカしたい場合は F値を小さく(開ける)必然的にシャッタースピードを変えないと 暗く(明るく)なりすぎますからそのへんは さじ加減でコントロールです(マニアルの場合)こちらは お雛様 別棟で展示してましたhttp://www.culture-suzaka.or.jp/hinamatsuri/「三十段の雛飾り 」(撮手はカミさんです)3月はハートマークでしたが 4月は4つ葉のクローバだってわかりますか 左近の桜 右近の橘 で模様を作っていますわかりづらいから イマイチって言っておきました(笑)下の写真は ちょっと遊んでみましたズームをシャッターと同時に 引き寄せる事でこんな絵になります シヤッタースピードは遅くします遅ければ遅いほど楽ですが 三脚で固定しないとブレますから今回は手持ちで、前のブログは夜景でしたから固定してですちょっと寄り道しましたが今回のもうひとつの目的地 『阿弥陀堂だより』のロケ地です飯山 木島村へ向けて再出発です つづきます
2014.04.30
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4月26日 いよいよゴールーデンウィークの始まり 今年の桜めぐりの最後は 信州高山村のしだれ桜を狙って 桜と言えば高山のしだれ桜を知らないとカメラをやる資格なし って言われて・・・師匠から 調べました 信州高山村 http://www.vill.takayama.nagano.jp/sakura2014/index.html 今回は 信州高山五大桜をめぐる撮影のドライブへ 25日 夜10時頃出発 途中姥捨SAから長野市方面の夜景まずは 須坂 臥龍公園へ 到着深夜2時30分狙いは 夜桜と星が映り込む『竜ヶ池』臥竜公園の桜並木は『さくら名所100選』に選ばれています池の周りには"ソメイヨシノ"を中心に160本、公園全体で約800本の桜が楽しめるそうです 夜明けの桜 狙った先は 水中のしだれ桜 ここより15分位ナビでは解らず 勘を頼りに・・流石に 桜の村 近くに従って 道案内の看板が いたる所に看板たよりに 水中へ 着いたら仮眠の予定がすでに 先客が10台位の車が 遠い所は『愛媛』ナンバーさっそく 陣取りに さて何処に???闇の中 色々アングルを確認しながら カミさんと二手に分かれて私は日が差仕込むであろう下の手にカミさんは 山を背に下界狙いに(長靴を履った集団が集まる場所)山際は湿地で水が流れている上手へ これが 運を分けました下手は マナーの悪いカメラマンばかり人の撮影範囲に後から入って撮影するは柵を乗り越え 畑に入るはで 不真面目なカメラオジイばかりこれが この後 づっと一緒・・・上手は マナーの良い慣れたカメラマンだったようでベストポジションを譲り合い撮りあったそうです 次は 赤和(あかわ)観音のしだれ桜ここでも マナーの悪い集団が一緒何処のTV局のカメラマンか知らないですが堂々と 撮影エリア内をウロウロとまたまた ここの定番の構図は カミさんに撮られた黒部(くろべ)のえどひがん桜 まだ菜の花もさくらも7分咲きバックの飯縄山が霞んで はっきり撮れない中なんとか遠目に収めて 田んぼり中に一本の桜です 中塩(なかしお)のしだれ桜村の中にあり お堂と白いしだれ桜おおきな しだれ桜 影でお地蔵さんで 表現してみましたが?ここでも マナーが悪い集団が一緒でしたが ついに見かねて 立て看板指差して『畑の中に入らないでください』これが みなさん目に入らないんですか????って 叫んでしまいましたヨ 困ったものですこんなカメラオジンと一緒にされたくないですからね師匠曰く 最近はカメラを持つ人も増えたけどマナーが悪いカメラマンが増えて 今に柵だらけになって写真が撮れなくなってしまうと 嘆いています 最後は 坪井(つぼい)のしだれ桜地域の皆さんが 総出で接待 無料の桜湯に休憩場所の提供 菜の花畑に立ちいつても良いってそうそう この高山村の臨時駐車場全て無料ですおまけにスタンプラリーまで開催してお店でサービスの特典があるとか全箇所回ったのですが朝が早かったから 最後の二箇所でしかスタンプもらえなかった他にも 沢山のしだれ桜 特に白いしだれ桜が目を引きました全部で20箇所位有るそうです今回は 赤和集落センターのしだれ桜と横道(よこみち)のしだれ桜 を含めて7箇所で 観られたのは全体の1/3位ですかね今回もデジブック『信州高山しだれ桜便り』と題し作つてみましたhttp://www.digibook.net/d/d844a3b3b1dd02287ece3f248fb42804/?viewerMode=fullWindowここまで 約270km 時刻は11時30分そして次に つづきは春の小川??
2014.04.29
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4月12日最後に 宇陀市のとなり桜井市の長谷寺へ長谷寺と言えば 牡丹寺として 有名ですが桜も・・・山桜、染井吉野を中心に珍しい奈良の八重桜など、6種6000本をこす桜が境内を淡い色に染めあげて美しいことに大きく枝を広げたしだれ桜は、あでやかですもう今時分は ボタンが咲き始めているらしいここも むかし子供を連れて室生寺とセットで 丁度 ゴールデンウィークに人混みの中 電車で出かけたな~今は カミさんと二人しかも カメラ片手に桜を撮りに考えられない 趣味の変化 (笑)昔は、スケッチブック片手に散策してました子供にはも スケッチブックを持たせてね デジタルになったおかげで 身近な道具になりました今回も 370枚 同じ構図の写真が沢山露出を色々変化さて 絞りを変えて・・・4.5枚は撮れって教わってます毎回のことですが 帰ってからが大変です今回の長谷寺の桜 ちらほら葉がで始めてそれに 知らなかった 三脚持ち込み禁止だって入口で拝観料を払って 三脚預けて(預かり券くれます)ここでの狙いは 山門横のしだれ桜でしたが遅かったようで・・・悔しくて 山門横の桜の根元を 枯山水風を 撮ることに庭の手入れ・・・ボタンの準備に追われていました19日からは ぼたんまつりだそうです今回の宇陀の桜 デジブックでまとめてみました題して『宇陀の春回廊』http://www.digibook.net/d/5cd5a9bb919c00f8f984a7123fbce802/?viewerMode=fullWindow長谷寺の参道を散策して昼時 「よもぎ餅」を試食歩いていると どうぞって・・・ついつい 朝が早かったから お腹が空きましたよさっそく お店をさがして 名物でもあり郷土料理の「三輪そうめん」「柿の葉すし」今が旬の たけのこご飯付き後は 一路 名古屋に向かって 渋滞もなく15時頃には帰宅 朝が早い分 帰りも早いのですさて次は 春遅い信州の桜を追いかけます再来週ですけどね (笑)(カミさん撮影 長谷寺から春を撮る)撮った写真が こちら~
2014.04.17
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4月12日前回のつづきです又兵衛桜のすぐそばに北向地蔵桜 桜の根元に北向お地蔵さんが祀ってあります撮影は同時にあっちこっちと撮ってましたから日の出の時刻に撮ってました さくらに日が当たってきましたから次なる所へ すぐ近く1Km位かな又兵衛桜の親木に当たるらしいです街を見渡す高台に 天益寺のしだれ桜 15年前に焼失 茅葺きの本堂で趣が素晴らしかったそうですが今は 復興のために頑張ってみえるそうでお寺は仮の宿で さくらに比べて貧弱ですが早く復興できる日を期待してそれに 白壁が気になった「松源院」見事な八重桜と白壁このお寺は 「拝観謝絶」で砂利敷の庭には入れません門から 覗くように 八重桜を拝見 さて 室生寺に向けてまずは 仏隆寺へ 佛隆寺の千年桜ここは 年末に枯れ枝の桜を眺めたところ樹齢900年の桜を眺めに再び行きました真言宗室生寺派仏隆寺は平安時代前期の嘉祥三年(850年)に弘法大師の高弟である堅恵により創建されたと伝わる古刹 室生寺の南門として本寺と末寺の関係だそうです(写真左は昨年末の冬の景色 右は今回の春の景色) 山間の周りは棚田の里山風景ですそしてここから一山越えて・・・5kmほどで室生寺へ途中で 仏隆寺を上から眺めて 桜全景が龍の如く 見えるかな??カーブミラーは 前回2013.12月撮影 道は雪でした山を越え 最初に見えたのが山里にポツンと佇む小さなお堂と立派なしだれ桜が見えました西光寺の”城之山桜”と呼ばれる1本桜(樹齢約300年) で・で・で~んと・・みえました 綺麗だ~人が少ない なおいいな~(カミさん撮影)坂道を降れば 室生寺です時間はまだ8時前・・・拝観者はまばら本来ならば 室生寺=シャクナゲですが今回は 桜を眺めに 空いていていいですね室生寺のシンボルとして、観光ポスターなどにも何度も登場するのが 国宝の「五重塔」総高16.1mで、屋外の五重塔としては最小平安時代初期の建築で、これは法隆寺の五重塔に次ぐ古さですが1998年の台風で被害を受け、2年後に修復されました20年ぐらい昔に 子供連れでシャクナゲ目当てで来た時は 風雨にさらされ色も落ち 灰色で古さがにじみ出ていましたが修復され14年経っても 色鮮やかで見事ただね 古さが 味わいが・・・仕方がないですよね台風で杉が倒れて 塔を直撃 斜めに傾いてしまったのですから新聞で観て驚いたことを覚えていますさて次は 長谷寺 連絡バスが出ていますシャクナゲ ボタンの花のシーズンだけですけどそうそう 紅葉の秋もだそうです
2014.04.15
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4月12日今週も桜を撮りにまたまた 早朝 深夜2時出発 向かった先は 宇陀市 ここへは 昨年末に 出かけて今回が2回目前回は 歌聖と呼ばれた万葉歌人・柿本人麻呂の歌「東(ひむがし)の 野にかぎろひの 立つ見えて かへり見すれば 月かたぶきぬ」にちなみ、早朝に見られる自然現象「かぎろひ」を観るためい朝4時から駆けつけた割には結果は 散々 曇で日の出は見えずおまけに 朝霧も見えず・・・・(写真は借り物)朝霧の景色が有名な場所でも有ります この「かぎろい」とは、寒い冬の早朝に見られる陽光のこと真っ赤な日差しが放射状に広がります寒さが厳しい冬の早朝にはよく見られるそうですしここでなくては見られないものでもないのです下の写真は うちの近くで撮ったものでこんな朝焼けの事を言うそうですそして 今回の目的は桜 その時見つけた「又兵衛の桜」又兵衛こと 後藤又兵衛の事で 今大河ドラマ「軍師 官兵衛」に黒田二十四騎の一人として登場する 黒田家の中で一番の豪傑の事です(日の出前の静かな なかで)宇陀に後藤又兵衛の伝説が ここにあります地元の伝承では、後藤又兵衛は元和元年(1615)の大坂夏の陣で敗れ、この地に落ち延び、僧侶として一生を終えたという。伝説化される以前の後藤又兵衛は、大阪夏の陣の初日道明寺河原で伊達軍の銃弾に倒れ、その生涯を閉じたとされています(モノトーンで 人が・・・)日本一のシダレ桜と称される又兵衛桜ですが、20数年前は地元でもあまり騒いでいませんでしたところがどなたかが撮影した又兵衛桜の写真がコンクールで優勝したとのことで急ブレイク その後、大河ドラマ「葵三代」のオープニングにも採用されたため、 一気に観光客がなだれ込んだのですが、当時周りは田んぼその田んぼが踏み固められてしまったり、 近辺に駐車場もなく、道路も狭いため大渋滞となったり問題が発生しそのため急遽周辺の公園化推進が行われ、3年間の工事の結果、今の姿に桜が咲いている間だけ 約10日間で7~10万の見物客が押し寄せるとかその 雰囲気がこちら youtubeで見つけました私は 4時30分~6時30分まで桜に日が差し込んで 花びらが浮かび上がり街の方を望むと モヤが・・・逆光のさくらシルエットなんとなくピンクぽい正面 からの又兵衛さくら左から 日が差して さくら山に陰影が はなが光り始めます綺麗・・・さて次は ってな調子でこんなに賑やかではないですが 駐車場は一杯でしたここのロケーションは しだれさくらに後ろに桃の花ピンクのコントラストとバックの山に霞が掛かり朝日と共に 霞が切れゆく様が良いそですがねちょっとだけ 朝もやが・・・・実は 焚き火の煙でした この日の朝は気温1℃寒かった霜が降りていました 今回は 宇陀の桜を見て歩きます つづきます
2014.04.13
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3月9日五竜岳 武田菱がくっきりやっとみんなに合流 でもね このグループカッ飛びの若者 ファミリー シニア有りで年齢層が広いんですよただ 全員スキーヤーですよボダーは居ません そこまで若くない(笑)(中央遠くに浅間山 噴煙が??見えない)そうそう 今年からリフト券シニア・・・よくよく尋ねたら シニアは50以上グランドシニアは70以上だって(左手手前は戸隠連峰、中央奥は飯綱山、右奥は志賀高原)隣の八方尾根スキー場はシニアは60以上スキー場毎に色々年齢制限が違いますよで リフト券を シニア証明は自己申告告げるだけ いたって簡単 年齢証明書はいらない~ただゲートをくぐると 一般の方『ピンポン』のチャイムシニアは『ピンポン』プラス『チャラ~ン』我々は 4人とも『チャラ~ン』(笑)写真は 夏は郡上踊りの師匠冬もスキーの師匠です 若いタフ...あと数年で グランドシニア券が使えるってそれに フェスタ開催中につきリフトスタッフが コスプレ仮装でお出迎えくまモンも居ましたが 撮れなかった(寒そうなバニーガール?)今年は二日間ともピーカン去年は強風に雨で 温泉旅行でしたが今回は カッ飛び~ 銀世界スキーツアー&撮影旅行でした宿に戻ったらこんな珍しい お客様が カモシカですペンション村に迷い込んで 身動きが取れなさそうです ここからは 昨日のおまけコハクチョウの後は 安曇野の冬景色を堪能ここは池田町クラフトパークへ(ブログの夢穂さんに教えて頂いた所) そして 大町 中山高原NHK連続テレビ小説『おひさま』のロケ地 知りませんでしたhttp://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2011026268SA000/?spg=P201100072900000(春は菜の花、夏はそば畑・・・借り物写真 2011年夏の景色) ここは 子供が小さい頃キャンプをした所むかしむかしの思い出の場所 変わってしまいました真っ青な空に 真っ白な丘 いいな~ 家族連れが ソリ遊びしてましたよ日が傾き始めて小さな雪のお山にも 光の陰影が2日間良く撮りました約1000枚ピンボケも沢山ボツの山 整理することが大変 (笑) 今年の冬景色は これで終わりそうです花粉が飛び交う季節になりました次は 何処へ 行こうかな~(笑)
2014.03.18
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3月8日 さて 本日の宿は常宿の 白馬五竜ペンション『わたぼうし』http://www.hakubagoryu.com/wata/kannai.html16人の団体でペンション貸切状態で~すなんとか16時頃に着きました途中は後ほど 雪景色を堪能しながら 食事は17時から 今夜は 恒例のスノーフェスタがスキー場で18時30分から開催されま~す こちらが 夜のスキー場テラス気温は マイナス?? 寒いですよ今年は 地元の『飯森水神太鼓』小中学生のグループ?長野五輪をきっかけに結成されたそうです松明滑走・・・地元のちびっこスキーヤー達そして 五竜の守り神の龍神が登場スキー場のスタッフ方々そして 冬の花? 花火の共演愛知県は豊橋の手筒花火手筒花火の本場からの参加です竹に縄を巻きつけて花火の筒を作ります作るのは 打ち上げる本人が気合を込めて 一つ間違えると途中で爆発 自己責任で慎重に作るそうでよこの筒 縁起物なんです 地元ではね筒に火をつけられ 火柱が立ち上ると仲間が 低い声でワッショイ、ワッショイ、ワッショイ祈るような掛け声で見守りますワッショイ ワッショイ 火の粉が全身にさて 最後は 仕掛け花火が今年は 打ち上げ花火は無いです代わりに ゲレンデに音楽が流れ~曲なんだったけ???いえね 手筒花火位から カメラのバッテリー点滅始めて もう切れそうヒャヒャしながら・・・・最後のフィナーレへ冬の花火 何度見ても 綺麗終わったのが 21時30分 長いフェスティバルでしたすっかり体が冷えて・・・・就寝は12時そして 早朝5時 空には星が今日もいい天気ですよ 天気予報外れさっそく 朝焼けの白馬連山を撮りに・・・宿から抜け出した白馬と岩岳の境にある 姫川(北城)へ若い頃一度見たことがある赤く染まる白馬連山を期待したのですがうっすらピンク色・・・うん川面の白馬連山の映り込み まあコレで良しとしますか朝日に 浮かぶ 五竜岳このあと 朝食後 滑るスキー場ですそして 日が差し込んできました堤沿いに こんな雪の中を 歩いてきました6時40分 さて 宿に帰って朝食です今日は滑りますよ!!
2014.03.17
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3月8日 霧ヶ峰ビーナスラインで美ヶ原へが 冬季行き止まり諏訪に降りて 岡谷インターを経由梓川インターを目指す行き先は インター近くのアクアピア安曇野(犀川白鳥湖)へ犀川ダム湖=白鳥湖犀川の水を堰止めた小さなダムです冬の白鳥飛来地として全国的にも有名な安曇野(常念岳を背景にした河原に出来た小さな水たまり?) 遠くシベリアからたくさんの白鳥が犀川白鳥湖と御法田遊水池に飛来します以前から 毎年 この近くの道を通って白馬スキー場へ通っていましたが これまで興味がなかった(笑)(すぐ横で観られます)今年 木曽川でコハクチョウを観てから飛翔するコハクチョウを撮りたくて今回 スキーへ行く途中の寄り道ですと言うより 今回は夕方までに白馬に着けばいいかな~って感じの道中です仲間は既に 八方で滑っているとのメールこちらは カメラ抱えて白鳥を追いかけて冬の安曇野を楽しんでいま~す今回は飛翔するコハクチョウを思う存分? 撮りましたよデジブック『飛翔コハクチョウ』http://www.digibook.net/d/5d04a1dfa1db00fd794c2f04c9a76812/?mにまとめてみましたもう一箇所 白鳥湖から北へ数キロの所に御法田遊水池 北アルプスが背景で絵になりますオナガガモ ヒドリガモ 常念岳がよく見えます決められた餌ですが 観光客が餌を与えることができます鴨が沢山居ました それも種類が豊富名前が・・・とんとわかりません(笑)こちらの白鳥は 湖面に浮いてるだけで動きが悪い 食べ過ぎかな??さて次は 安曇野の雪景色?五竜スキー場まで あと40Km位かな~
2014.03.15
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3月8日9日毎年恒例のスキー旅行へ行き先は 白馬・五竜スキー場踊りの師匠に誘われて現地集合ですが・・・・今年は 行きがけに あっちこっち写真を撮りながら諏訪湖SA 5時頃 天候は晴れ 写真は岡谷方面の夜景8日 深夜出発早朝に着いた先は 霧ヶ峰 富士見台目的は 朝焼けの富士山と霧氷ですが・・・さてどうなりますか (^O^)ビーナスラインは除雪されていて スイスイ~徐庶に夜が開け始め 眺望が開けてきました富士見台に到着、雲の切れ間に 富士が見えた!!ここで 富士山を見るのは初めて望遠レンズで 朝焼けした富士 うっすらピンク色霧ヶ峰ビーナスライン沿いに 富士山が良く見えましたつづて 蓼科方向の雲の切れ間から朝日がのぞいて 光芒が キラキラとうん~ うまく捉えられない ダイヤモンドダスト??夏に来た時は ニッコウキスゲが一杯咲いていた丘今回は 真っ白な景色 遠くに見えるロッジの脇にありました 霧氷 もっと沢山を望んでいたけどね そして こちらは 美ヶ原へ向かう途中に七島八島の湿原 今回は雪野原 真っ白 天気はピーカン気温マイナス10℃ 新雪は無いようで ガリガリツルツル踏み固められた 雪の道・・・カメラ担いで歩きますそうそう、ビーナスライン雪の為 此処で行き止まり湿原の奥に こん盛と 林が先端が 白く 霧氷かな? 全体に霧氷があればね 上半分だけ 白く霧氷?ホワイトバランスを青っぽくして 雰囲気を出してみましたそして 遠く見上げる 雪の丘に風で出来た 筋状の景色 雪面に描かれた影絵こんなに 雪深い処でした目的はなんとかクリアー 次は安曇野方面へ 北アルプスの景色を求めてで いつスキー場に着くのでしょうか (^O^)
2014.03.12
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2月16日調子に乗って 日曜日今日は何処へ 雪景色が見たいと言うことで奥美濃地方の『阿弥陀ヶ滝』 へ 長良川鉄道の終着駅 『北濃』より 数キロ北へ真夏にマイナスイオンと涼を求めて行く処ですが 今回は 凍りついた景色を探して(写真は2年前 真夏の滝景色) 滝の駐車場・・・雪で埋まっていて車は路肩に止めて 滝まで 約1km位 雪に埋もれた道をやぁ~ 先に踏み分けて入った方の足跡が 足跡をたどって 滝目指して膝まで雪に埋まりながら必死で歩いて行きました 歩道の柵より高い所を歩く 滑ったら谷へ・・・ 目指す滝は・・・夏とは違い 静かな空間ですこの茂みの奥です・・・夏の記憶がよみがえる そうそう 天候はピーカンいい天気 汗をかきかき 物好きな夫婦 でもね この景色 もの好きにしか見られません氷瀑の滝 音もなく 糸のように水が流れ落ちていました 周りは 氷の世界青ダルの世界で 絶景でした 落差約60m、幅約7m。昭和61年には「岐阜県の名水50選」に選ばれ平成2年には「日本の滝百選」に選ばれている名瀑です そうそう 郡上踊りの歌詞の中にも歌われていますよ夏には 流しそうめんが名物で涼を求める 観光客で賑わうところです シャッタースピードを変えながら時間も忘れて シャッターを切る・・・ 何時もの300mmレンズでドアップを 自然が作り出す 冬の造形美氷柱群 氷瀑の滝模様です 一面の雪景色 積雪1m以上の雪に囲まれた山間 途中で一人 やはり写真を撮りにみえていた方「奥さん連れで 物好きだね」 って 気お付けて行きなさよって声かけられましたよお互い様ですけどね (笑)戻り道で カモシカの子供を見つけました草むらに上手く隠れて 見つからないようにじっとコチラの様子を伺っていましたよ
2014.02.19
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