♪こやじさんたら　お手紙食べた

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2010年01月02日

「○トウさんじゃありません」

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(548963)

カテゴリ：日常

３年ほど(転勤)前、携帯電話に○トウさんという方へのまちがい電話が、よくかかった。

名のるのは防犯上イヤだ。
「どちらにおかけですか。ちがいますよ」
と答える。

かけてくるのは若い？男性。
それから年配の女性。

当時、想像した。
○トウさんから携帯番号がかかれたメモをもらったが、悪筆のため、みんな数字をカンちがいしたのでは、とか。

それほど、かけてくる人が、○トウさんだと信じきってかけてくる。

まちがったかなと気づく。

しかし、年配の女性は、自分がまちがい電話をかけた事実になかなか気づかない。(認めない)
自分が正しい番号にかけているとシンジテいる。

「○トウさんじゃないです。まちがえてます」
と言うけど、
「どちらですか」
やら、
「電話番号は」
とか食い下がるのだ。

「防犯のため名のりません」
「自分の電話番号、ソラで言えないのでごめんなさい」

「○トウさんじゃありません」
と、そのまちがい電話がかかってくるたびに言い続けた。

あるときからかかってこなくなり、引っ越しもし忘れていた。

それが、そのまちがい電話が、またかかってきた。

年配の女性のほう！

こんな時間にかけてくる知り合いなんていない。
(メールにするだろう)

携帯電話の機種を変えて１週間しないのに～、もう、まちがい電話？

操作に手間取りながら出る。
声に覚えがない。
年配の女性。

もちろん、防犯上名のらない。

「どちらにおかけですか？」
と聞くと。

また、だった…。

年配の女性は、
「子供が帰ってこないので」
って言っておりましたわ～。

子供の携帯番号くらい正しく把握しとくれ。

それから、オットが携帯の機能をいじってくれて。
そのまちがい電話がかかってきたら、
『まちがい電話　○トウ』 って出るようにしてくれた。

しかし、何年間も同じ人のまちがい電話につきあわされるって…。

番号変えるかな…。