♪こやじさんたら　お手紙食べた

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2010年03月17日

はじめてのものもらい

テーマ：子供の病気(2174)

カテゴリ：日常

先週のこと。
こやじさん、ものもらいになった。

夕方、目のはれに気づく
すぐさま医者に行くほどでもないか
　　　↓
１時間後　もっとはれる
これは大変
もう医者はやっていない時刻
　　　↓

こんな流れで。

こやじさんは逆まつ毛と小学校の眼科検診で診断され、すでに眼科に通院歴があり、電話自動応答で予約できた。ケガの功名。

次の日、小学校には遅刻させて眼科に行った。

処置室には親は入れなかったそうだ。(午前半休をとったオット談)

処置室から、こやじさんの声が。

「いたいーー」(まぶたを切開中)
「おもいーー」(看護婦さんが足に乗っかっている)

けっこう、膿が出たらしい。
飲み薬と目薬を処方された。

子供だから、切開はまぬがれるかと思っていたのだが…。

眼帯姿で、こやじさんは帰ってきた。

「家に帰ったら眼帯ははずしてね」
とのこと。

で、はずしたのだが。
どう見ても、痛々しい。

小学校にはお昼時に間に合った。(ここからバトンタッチ)

こやじさん、給食だけ食べて帰ることに。

ものもらいぐらいだったら、学校を休ませることはないかと考えていたが。
低学年だと無理かも。少なくとも、こやじさんは。
自分で自分の世話ができないし。
悪化したら困るし。

その後も、まぶたのはれは痛々しく。
目やにがたまる。

子供って、すとれーとだから。
“きたない”って思うクラスメートがいるかも。

あらかじめ、こやじさんにアドバイス。

“目の病気になった”
“バイ菌と戦っているから目やにが出る”

そう説明しなさいと。
こやじさんの性格ではできなさそうだけど。

実際、１人に言われたとか。
その子は、下校の際、誰彼かまわず(と思える)押したりたたいたりする子。
あー、納得。

保健室の先生に“目やにチェック”をお願いしたほうがいいだろうか、とも考えつつ。
こやじさんには綿棒と手くちふきとりナップを持たせていかせた。
こやじさんの性格では、しなさそうだけど。

実際、帰ってきたこやじさんのまつげには、かぴかぴになった目やにがくっついたまま。
やわらかいうちにふきとれと言うに。

そんなこんなで、ほぼ１週間。
切開跡もかさぶたになった。

スイミング、再開できそう。

実は発症がスイミングの次の日でして。
このタイミングは。
スイミング後、目薬等の予防してなかった…。
これからは予防しないと。