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雪凄いよ(-_-)。…なんか当分ブログの書き出しが雪の話になりそうだ。相変わらず雪が続いています。積雪も見る毎に増えていく感じ。今は晴れ間も出ているけど、でも晴れた訳ではなくて雪雲がちぎれてそこから日が射しこんでいるって感じ。すげぇ雪だ(-_-;)…と思った5分後に日が射して、ひと段落できるかな…と思った3分後にまた降り出すというのも雪国の天気の特徴です。さらにまた寒気団が来ているのだとか(゜o゜)。それも管理人が警戒を始めるマイナス40度レベルのものが(-"-)。マイナス30度レベルの寒気団でもどうしようもなくなるくらい降るのに、それがマイナス40度レベルなら息も詰るほど降るのではと思われます。これから3~4日はスコップを抱いたまま眠ることになりそうです(←ということはしませんが)。2 posted by (C)martind35↑窓の外にはツララが出来てました。一番長いもので1mくらいあります。3 posted by (C)martind35↑つららは氷の塊だけど、でも食べても妙にホコリっぽくてうまいものではありません。たまに雪のない地方の方の話しでツララでかき氷を作って…などと聞くことがありますが、やめといた方が無難と思います。…それにしても青空がスゲぇ久しぶりに感じます。1 posted by (C)martind35↑さて、その雲の切れ間に出てきた太陽を先日買った太陽グラスで見てみました。ガラスの面積が10cm×5cmくらいと大きいので、これを使ってやってみたいことがあったんです。それはこのグラスを使ってコンデジで太陽を写してみること(非常な危険を伴いますので、試される場合は自己責任でお願いします)。4 posted by (C)martind35↑こんなところを写してみると…5 posted by (C)martind35↑雲も一緒に写って面白く写りました(線状のものは電線)。6 posted by (C)martind35↑晴れたところを狙ってコンデジのズーム側で太陽を写してみました。右手にコンデジ、左手に太陽グラスを持って写しています。ちなみに肉眼で太陽グラスを覗くとちょうどこんな感じで太陽が見えてました。さすがに黒点はわかりませんでしたが、日食などで欠けているところは面白く観測できそうです。7 posted by (C)martind35↑上の写真の太陽のところを100%にトリミング拡大してみました。これでも黒点はわかりませんでしたが、大きめの黒点が発生しているところならちゃんと写せそうです。太陽が片ボケしているなど使い方にコツがいるようですが、わざわざデカい望遠レンズを出してこなくても黒点の有る・無しくらいならこれでも確認できそうなので、5月の日食が終わった後も使って行くことができそうです。…っとこれを写して10分後にはまた雪が降り出してきましたとさ(-.-)。
2012/01/31
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…大雪です(-_-;)。他県の皆様におかれましてはニュースなどで聞かれていることと存じますが、雪国の名に恥じないような大雪となっています。1 posted by (C)martind35↑これは昨日の帰りに写したありきたりの風景。写真では判りませんが、積雪としては通常のこの近辺の最大積雪量を超えていました(1mくらい)。2 posted by (C)martind35↑その後様子を見に立ち寄ってみた、新潟県内でも特に雪のいっぱいある地域。写真の樹は桜並木です。また、手前の雪の山は2m以上積もっていました。3 posted by (C)martind35↑本来であればあるはずの池が雪で埋まっていました(コンデジにて手を延ばして写しています)。雪って最初は池の水で降った端から融けていくんだけど、そのうち飽和して融けなくなるみたいなんです。すると写真のように池が雪で埋まってしまいます。でもこの下には凍っていない池があるわけで、雪があるから…と入ってゆくと大変なことになります(大変じゃ済まないと思うが)。4 posted by (C)martind35↑駐車場内に停まっていた某飛脚のマークのある宅急便屋さんの車をお借りして、積雪の量の目安になるように写してみました。光の加減で見えなくなっていますが、実際の現場は右にある赤い「←」のところまで積もっています。この写真を写したところは、去年の大雪(下のほう)の時に災害復旧の自衛隊屋さんが来ていたところ。去年と比べれば26日現在では去年の方が多かったように思います。5 posted by (C)martind35↑んでこれが今朝(27日)の管理人の自宅裏。屋根だけの車庫の車には吹雪いていた雪がこびり付いていました。また、手前の雪は昨日片付けていたのですが、今朝になったら60cmほど積もっていました(-_-;)。なので車庫から車を出す時はこの雪を片付けてからとなります。また、帰ってきた時も同じでまず車庫の前に積もった雪を片付けてから車を仕舞うことになります。さらにここのところこの作業が毎日…(-.-)。まぁ雪国としては日常の作業ではあるんですけどね…。6 posted by (C)martind35↑通勤道中の町中の景色です。道路わきの雪の壁は2mくらいありました。道路には雪を溶かす為の消雪パイプという設備から水が出ているために雪は積もっておりません。7 posted by (C)martind35↑通常はどんな雪でも車の通りの少ない峠道から通っているのですが、今日は車を出す時にどちらから行ったら安全か考え、さすがに峠道はヘタをしたら雪で車が埋まるかも…(冗談ではなくて)と国道を使うことにしました。…ら、大雪による渋滞(-_-;)。こうなることを考慮して普段よりも45分早く家を出たのですが、それでも時間ギリギリに仕事場へ着きました。この道路には消雪パイプは整備されていないので、道路一面圧雪となっておりました。去年も大雪でしたが、去年の雪は本っ当に休み無く降り続いて雪を片付けても後から後から雪が積もっていました。それからすると今年は今のところどぶぁ~…っと雪は降るものの一息つける時間があり、去年のようなパニックにはまだ至っておりません。でも本当に雪が降るのはこれからなんですよねぇ…(-_-;)。天気予報ではまだ寒気団が居座る様子。果たしてこれからどうなるか、一応今から覚悟を決めているところです。
2012/01/27
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昨日の夕方は思いっきり雪マークの天気予報を覆すような快晴の空が出てました\(^^)/。こりゃ低緯度オーロラも見れる可能性が高いかも…ってことでデジカメのバッテリーの充電を済ませ、遭難しない程度の山奥まで行くことも視野に入れながら一応太陽風が地球に到達する23時を待ちました。そして夜10時頃外はどんなかな~と、ガラッと窓を開けると曇りっ(-_-;)。…さっきの星空はどこに行ったんだ~(>_
2012/01/25
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なんか各マスメディアで今日明日辺りにオーロラが見えるかも…なんて騒がれているみたいですね。管理人がその情報を知ったのは昨日の夜にネットからだったのですが、実は今までもオーロラが見えるかも…みたいな現象は何度か起こっており、その度に見えなかったので管理人としては相当の幸運でも重ならない限り本土からオーロラを見ることは厳しいかも…と、あまり事を荒げることが無いように書かないにしようと思っていたんです。でもこうも騒がれるとちょっとは書かないとダメかな?、このブログは天体関係をメインとしている"ハズ"のブログなんだし。ってことで昼休みの時間を利用してちょっとだけカキコしてみますね(朝薬のネタなんて書いている場合じゃなかった?(-.-))。まず、オーロラの発生する原理などは時間も無いので割愛させていただきますが(実はうまく説明できない…)、今回の騒ぎは一応今日から明日辺りに日本の本土でもオーロラが見れる可能性があるというものです。オーロラとは元来北極や南極など極の周辺や、日本ではせいぜい北海道の北側くらいで見れるものなのですが、たまに太陽の活動が元気だと本土でも見れることがあり、これを低緯度オーロラと呼んでいます。ちょこっと調べてみたのですが、ずーっと昔までさかのぼるとこの低緯度オーロラは日本本土では最南で島根県や広島県でも観測されたことがあるようです(但し街明かりの無い超昔)。また、我が新潟県でも近年に実際に観測されたこともあるとか。尚、世界的にはハワイでも見れたことがあったそうな(゜o゜)。新潟での記録の一番最近では1989年に「新潟市で写真に撮れた」そうです。実はこの時管理人も低緯度オーロラの可能性を知ってはいましたが、天気が悪かったこととどーせ新潟では無理…と決め込んでしまい観測しなかったのですが(空を見上げた記憶はあり)、後日人伝に深夜北の空が赤くなっていた…と聞き、あっちゃ~(-.-ゞって思ったことを覚えています。その時の話しでは俗に言うオーロラのように光のカーテンがひらひら…って感じではなく、北の空がぼーっと赤くなっていたと聞いております。この現象は古くから赤気と呼ばれているれっきとした気象現象?のようです。さて、では今夜からのオーロラの観測ですが、とある研究機関からはオーロラを発生させる太陽風(たいようふう)というものは、今夜の23時ころ地球に届くと発表されているようです。のでその頃から明け方にかけてのどこかでオーロラが発生する"カモ"知れません。また、明日の夜も可能性があるとかないとか…。とにかく今夜晴れたら北の空を見てみて下さい(暗い空必須)。また、もしも雲があったとしても赤っぽいものが見れるカモしれませんので、せっかくのチャンスですので(誰かさんのように(-_-;)←)諦めないで空を見上げてみてください。※尚、この記述に関して時間などはイマイチ自信がありませんので、本気で見たいと思われる方は改めてネットなどで調べられることをおススメます。
2012/01/24
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なんか腹の調子が悪いので医者屋さんに行ってきました。1 posted by (C)martind35↑んで、いくつか薬を出して頂いた中の一つがコレ。どうやら整腸剤と乳酸菌?の混ぜ薬らしいんだけどこれが妙に甘いんです。普通のお菓子系なら甘いものは単純にうまく感じるけど、でも"薬"という先入観があるとその甘さもどうも気持ち悪く感じてしまいます(-.-)。さらの微妙にオレンジっぽい味がするような(・・?。で、最近は薬に付いてくる説明明細書きを見ると、小児用…。何だ小児用だから甘いのかぁ^^;…んっ小児用?(・・?。おっ俺って大人だよな(-_-;)。…何でだろう、このテの薬は小児用しかないのか、それとも管理人は苦い薬はニガテと思われて甘い薬を出してくれたのか、謎は深まるばかりです。ちなみにこれはオレンジ味って何となく判りましたが、例えばフルーツキャンディの色を見ずに食べると一体何味なのか判らないことがあります。昔チャレンジ・ザ・ぺプシなんていう某世界シェアNo.1のコ-ラとぺプシコ-ラを目隠しをしてどちらがうまいか…なんてプロモーションがあったんだけど(一体何時の話しだ)、テレビを見ていた管理人はまさかコ-ラとぺプシを間違えるわけがない…と思いながら、後日コップで出てきたコ-ラに、「やっぱりコ-ラの方がうまいな」…なんて言ったら、それぺプシだよって言われたことがありました^^;。目から入る先入観ってオソロシイですね。この薬のお陰で今は回復に向かっているようです。現在ヨーグルトをいっぱい食って腹に乳酸菌を装填しているところ。まぁ体のことを気に掛けることなんてこんな時しかないんですけどねぇ。
2012/01/24
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…ん~ホントは"2"はローマ数字のII(←これは「I」を2つ並べたもの)を使いたいんだけど、このブログではローマ数字は使えないようだ(-.-)。さて、今年の5月に起こる金環食ですが、その準備をしている第2弾です。1 posted by (C)martind35↑次はコレ。また太陽グラスです^^;。とりあえず管理人が観測する分には太陽グラスは1つあればいい訳だけど、でも恐らく近くの人が私も見たい…と言い出す可能性があるので、一応余分で1つ用意することにしました。先に買っていた太陽グラスはその販売メーカーから品質は間違いないと思われるんけど、でも同じものが2つあっても面白くないので別のものをチョイス。これはちゃんと太陽観測に適しているらしいガラス製で、その面積も約5cm×10cmと広く他にも転用が出来そうなので選んだもの。価格も699円と安くてありがたいんだけど、でも落としたりすると割れる可能性もあるかもしれません。また、安くていいや\(-o-)/…と思って買った後で検索してみたら他にも399円とかで売られているものみたい(-.-)。まぁ送料も入っての699円は結果的には一番安いみたいですけどね。これにてある程度の太陽観測用品は揃いましたが、あとは撮影用のフィルターを買うかどうかです。管理人の望遠鏡に着けるフィルターは買うと3万円くらいするみたい(゜o゜)。望遠レンズに使う場合でも1万円くらいするようです(-.-)。管理人は通常の太陽を観測しないわけでもないけど、でもそんなに観測するものでもなく…。なのでこの金額は結構考えてしまいます。まぁ現状の撮影環境でも太陽を直接目で見ない限りは撮影は出来ることですし…。管理人が思いっきり前準備をすると、結局その日は天候が崩れて観測が出来なくなるなんて不気味なジンクスがあるので(-_-;)、それを防ぐ為にも?準備もここまでとしようかな。早くこれらで実際に太陽を見て確認したいところなんだけど、また曇りがちの空が続いているし(-.-)。嗚呼関東がうらめしい今日コノゴロ。
2012/01/23
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準備を進めております。今年の5月21日に起こる金環日食の観測の準備を。その日食の細かな情報やその他のネタはこの後も思い立つごとにカキコして行こうと思います。この金環食がきれいに丸く見えるのは関東の大都会周辺。今のところ可能であれば休みを取って撮影に出向く予定の管理人ですが、実際に休みが取れるかどうかはアレとして観測道具の用意を始めています。1 posted by (C)martind35↑これは光を弱める減光フィルター群。NDフィルターと呼ばれているもので、既に管理人が持っている4・8・400の3枚です(普段は一般風景撮影に使用)。これらを全て重ね合わせ、さらにレンズの口径を絞って撮影に挑む予定ですが、但しそれでも太陽を写すには減光が充分ではなく、さらに撮影用のフィルターなので光が弱まるとはいえ直接太陽を目で見ると危ないので、その辺はファインダーを直視しない撮影方と自己責任で対処する予定です。2 posted by (C)martind35↑こちらは今回購入したもの。太陽を直視するための太陽グラスです(1480円)。これに小雑誌が付いていますが、なかなかどうしてこの小雑誌が使えるんです。今回の金環食の情報は細かく載っているし、その他にも今年1年の星の観測の情報も載っているので、今のうちに買っても本だけでも充分活用できそうです。尚、日食の間際になるとおそらく品薄になるのでは…と。目のところが光っていますが、実際にはマジックミラーのようになっています。これにより目に有害な紫外線などを遮断してくれるものと思われます。まだ実際の太陽を見ていませんが、40Wの蛍光灯を見てみたところなんとか明かりが見える…程度の減光力でした。日食の当日撮影が出来るとすれば、この日食グラスで太陽の欠け具合を確認ながら赤道儀に付けた500mm望遠レンズで挑もうと思っています。金環食は記憶の中では管理人も見るのは初めてなので、緊張して失敗しないように前もってシミュレーションしておかなくては。…早く春が来ないかな。
2012/01/21
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今日は久しぶりに青空の出た雪国です。夕方になっても曇る気配は無く、これならひょっとして水平線に沈む太陽が写せるかも…と、ちょっと出かけてきました(仕事はちゃんとやっておりますっ…多分(-_-;ゞ)。1 posted by (C)martind35↑今日は趣向を変えていつも夕日を写す時に使っているところとは別の場所へ行ってみました。太陽の下にある雲が気になるけど、まぁ何とかなるかな。2 posted by (C)martind35↑まずは太陽が水平線に近づくまで750mm相当の望遠レンズにてそこいらを写して遊んでました。これは釣り人が居るんだけど…このサイズじゃ判りませんね(-_-)。3 posted by (C)martind35↑100mくらい離れている砂浜をパシャリ。もっと波があれば面白いんだろうけど、今日は静かな日本海でした。4 posted by (C)martind35↑…っと遠方の岬を見てみたら島?が浮いて見えてました。こういう時って太陽がウネウネと形を変えながら沈むことがあるので面白く写すことが出来るんですよね(^^)。5 posted by (C)martind35↑浮いているところが判りやすいようにトリミング拡大してみました。これは海水と空気との温度差がある時に見ることの出来る一種の蜃気楼現象です(と思います…多分)。6 posted by (C)martind35↑そうこうしているうちに太陽が雲を抜けてきました。7 posted by (C)martind35↑うげっ、水平線の上にも薄い雲があるゾ(-_-;)。8 posted by (C)martind35↑太陽の下側の形が変わっているところなんだけど…、雲のせいでそれがわからなくなってしまいました(-.-)。9 posted by (C)martind35↑そして中途半端な水平線の中へ太陽は沈んでゆきました…。この直後グリーンフラッシュを期待すれど全く色が変わる様子もなし。やっぱり大気がほぼカンペキにきれいでないとグリーンフラッシュは難しいようです。また、通常なら太陽が沈んだあとに見ることの出来るブルーモーメントも写すところなんだけど、この雲によりそれも無理と思い早々に撤収してきました。ロシアのおばちゃんにも負けないくらい着膨れをして準備してたんですけどねぇ…。今年も管理人が準備をして待ち構えれば待ち構えるほど悪いほうへ転ぶのでしょうか(-_-;)。11 posted by (C)martind35↑帰りの道中に立ち寄った道の駅より1枚。新潟県民ならおそらく見れば場所がわかる景色だと思われます。ちなみにコンデジのG10の夕陽モードで写してみました。なんか現実よりもきれいなような…。いやはやコンデジ恐るべしです。
2012/01/18
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前回のかやぶき集落の続きになります。集落を発った後、これ以上雪を写してもアレなので日本海の夕陽でも…と思ったんだけど、雪も強くなってきているようだし海まで出向いて夕陽が見れなかったらショボン(-.-)なので、管理人的いつもの撮影周遊ルートを走ってみることにしました。1 posted by (C)martind35↑まずは棚田…なんだけど、雪が有りすぎて棚田の段々も埋もれてしまってこれじゃあただの雪景色ですね。ちなみにこの場所に来るまではFFの車でも大丈夫なんだろうか…と心配するくらいの雪道を走っています。2 posted by (C)martind35↑夏ならここのあとにもう2箇所の棚田を周るんだけど、どちらへ行っても多分こんなだろうということで他の棚田はパス。3 posted by (C)martind35↑で、次に行ったところは美人林と呼ばれるブナ林。雪の付着したブナも面白いかも…と思って行ったんだけど、ただの雪の中の林みたいになってました(-_-)。さらに普段は駐車場から歩いてすぐにこの林の中まで来れるんだけど、雪のため駐車場というものは埋もれて存在してなくて、遠くの道端に路駐して腰まで埋まるくらいの雪原を200mくらい歩いて行って来ました(先に撮影に来ていた勇者の方が着けたと思われる幅30cmくらいの道あり)。4 posted by (C)martind35↑わざわざ歩いて出向くのだからと、レンズを2本ポケットに入れてじっくりと写す為に三脚もたがえて現場へ行ったんだけど、さらに雪の降りが強くなってカメラも取り出せないくらいになってきました(-.-)。写真に2箇所ほど雪が着いているのがわかるでしょうかね?(林の左下の根元付近と真ん中ちょっと左上)。レンズは上に向けることは出来ないしカメラも濡れるしで、早々に撤退を余儀なくされました(-_-;)。5 posted by (C)martind35↑…と八甲田山の次くらいに過酷な雪中行軍だったにも関わらず(まぁそこまではヒドくもないが)この林を写しに写真屋さんが4~5人出入りしていました。皆さん考えることは同じなんですね。現場はもちろん静か。…なんだけどさすがに長居する気も起きなかったので、パパッと6~7枚写してさっさと戻ってきました。このブナ林で雪を写すには、雪も融けてきた頃(真ん中辺)の根開けと呼ばれる時期が一番いいのかもしれません。去年は4月の後半頃がその時期だった模様。早くその時期にならないかなぁ…。
2012/01/16
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…とはちょっと言いすぎだけど、雪の中を写真を撮りに出かけてきました。向かったところは茅葺の屋根が多く現存している集落。写したいイメージは雪を被ったかやぶきの屋根を白川郷のように撮ることができれば…と。さてどうなるでしょうか。1 posted by (C)martind35↑まずはこんな道路を走って行きます。朝方までは10cmくらいの圧雪が積もっていたようです。2 posted by (C)martind35↑目的地に着いてまず目に入ったのがこれ。駐車場に停めてあった車が雪で覆われていました。おそらくこの集落の親戚の家に泊まりに来ていた車と思われます。屋根の上には30cmくらい雪が積もっていました。多分昨夜から降り続いた雪の量ではないか…と。また、車の周りにもタイヤが隠れる位の雪が。こりゃ車を出す時大変だぞ^^;。ちなみにワイパーが立っているのは、ウィンドガラスを滑り落ちてくる雪の重みでワイパーが曲がる(-_-;)のを防ぐ為と、低温によりワイパーがガラスに貼り付かないように予防する為の、雪国では当たり前にやっているものです。3 posted by (C)martind35↑周りの雪はこんな感じ。高さ見本の車は車高は約2mです。少雪がデフォルトとなっている昨今では立派な大雪と言えます。尚、去年の9月にはバイクで行っていて、危うく熱中症になるところだった場所です。あの暑さをなんとか冬まで持ち越せないものでしょうかねぇ…。4 posted by (C)martind35↑では撮影開始。手前の白いところは田んぼ地帯です。奥に茅葺の家が見えています。5 posted by (C)martind35↑一応フルカラーなんだけど…、ほぼ墨絵ですね。6 posted by (C)martind35↑集落内を歩いて面白いところを探していると、ツララがきれいになってました。7 posted by (C)martind35↑落ちなかった柿にも雪が積もっていました。写真の世界では残り柿なんて呼ぶようですが、これって一般的にも使うのかな?。8 posted by (C)martind35↑しばらく歩いているとこんなものを見つけました。かまくらで作られた祠(ほこら)です。…ん?(・・?、今日は15日…。あっそうか、さいの神か。9 posted by (C)martind35↑近くにはわらの燃え残りがありました(少しくすぶっています←微妙に暖かい)。燃え残り具合から1時間位前に終わったものと思われます。その時間に間に合っていれば土地柄ならではの写真が写せたのにぃ…(-.-)。近くの公民館からは子供達の元気のいい声が聞こえていました。これからも末永く伝えていってもらいたい風習です。ちなみにここではどんど焼きと呼ばれているようです。(地元のかーちゃんらしき方に「この辺てばさいの神はなんて呼ぶがんだろっかのお~」と新潟弁全開で聞いてきました^^;)。10 posted by (C)martind35↑雪が降り出してきたので帰ることにしました。それにしても現地はとても静か。子供の声には元気がありましたが、それ以外は雪の降り積もる音が聞こえてきそうなほど。昔のままの姿が残っているように感じました。現地では当然住民は普通に生活をしているわけで、所々で屋根の雪降ろしをしていました。管理人も同じ雪国民、雪降ろしの大変さは重々存じているので、邪魔にならないようにしながら写真を写してました。結局は思っていた以上に雪が多く、かやぶきの屋根ということもよく判らないようなものしか撮れませんでしたが、久しぶりにノンビリとした気分になれました。
2012/01/16
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管理人としては珍しくストレートなタイトルですが…。この楽天様のブログを運営されている方ならお判りだと思いますが、先日ブログへ訪れてきた人の足跡を確認する機能が削除されました。これは楽天様のブログなどを運営されている方が訪問しに来たときはその登録されている名前が、その他楽天に登録が無い方からの訪問の場合はアクセスログの頭の部分のみが確認できるというものでした。それが今は訪問された人数(回数)のカウンター表示のみとなってしまったのですが、事実上最近のアクセスログは足跡を残すことにより自分の運営しているブログへ誘導し、そこでは日記など書かれているわけでもなく商品紹介のみ書かれていて、そこからの買い物を促すことによりポイントを稼ぐ(んだろうと思います)…みたいな方からの訪問がほとんどとなっておりました。こんな状態でしたのでせっかく管理人のこの駄ブログに遊びに来てくれた方がいたとしても、どいせ業者かその類だろうと勘ぐってしまって、その足跡へ御礼クリックをすることはほぼ皆無となっていました。こんなことでは新しいお気に入りさんを増やすことなどできませんよね(-_-;)。管理人がこのブログを始めたころは、カキコを始めて2~3日もしたら早速同じくブログを始めたばかりらしい方からの訪問を頂き、そこから交流が始まって今に至っている方も何人かいらっしゃいます。あのころは本当に新しい出会いが楽しいと思ったものです。それが最近では新しい出会いなど無く…(-.-)。まぁ私どもは無料で楽天ブログ様を使わせて頂いている訳だし、楽天といえばネット通販が商売?(多分)のようなものなので、無料で使うにあたり楽天様への商売に繋がるものにはある程度受け入れなければならないとは思っているのですが、でもそればっかりの訪問が現実となってしまえば日記を書くことも空しくさえ思えることがあったのは事実です。でもその中でも数少ない?ちゃんとした訪問者もいるであろうと思えば今までカキコを続けてこられたのですけどね。これでもう誰がいつ訪問してくれたのは判らなくなってしまいましたが、逆に変なところからの訪問がわからなくなればイライラも減るので、これからもずーーーっとこのブログを使わせていただく所存でございますm(__)m。ちなみに足跡表示が消えてからまだ日は短いですが、今のところこのブログへの1日の訪問数はほぼ半分のカウントに激減しております。これは恐らく今まで足跡を残す為に必死でクリックしていた輩(やから)や自動プログラムも意味がなくなったので訪問してこなくなった為と思われますが、今まではそれだけ無意味な訪問があったと思うと(-.-)←なんて顔をしてしまいます。今ではブログの内容や写真について付けることが出来ていたタグの機能もなくなっているので、これにて新しい方からの訪問はほぼ無くなってしまうような気もしますが、でも割と検索から来られる方もいらっしゃるみたいなんです。先日、何を検索していたかは忘れましたが、検索して表示された内容からさらに検索をしてネットサーフィン(死語?)をして遊んでいたら「コンデジて星を写す方法」みたいなキーワードに目が止まったんです。んでカンシンな人もいるものだ^^;とその中の写真や書かれているものを読んでいて、ふと参考したページみたいに書かれていたリンクをクリックしたら、このブログが表示されてぶったまげたことがありました(゜o゜)。その後調子に乗って他にも調べてみたら、あのkakakuさんにもこのブログへのリンクが貼られていたことがあるようでした。管理人はいろんな天体ネタをカキコすることがありますが、それは管理人の中ではごく身近な方々へ向けて書いているつもりのもの。だからと言って勿論いい加減に書いているつもりも無いのですが、それを全国の誰かが見つけてくれて実際に参考にされていると思うとこのブログを続けてきて良かった~♪^^って思えるようになりました。また、黙っていたわけでもないんだけど、去年の暮れにこのブログの中に貼られている星の写真を使わせてほしいというコメントを頂いたことがあったんです。正直なところ管理人が写した駄作を使いたいなんてひょっとして新手のさぎ(←注:漢字変換するとキーワードで拒否られるようです)か(゜o゜;)…って思って返信してみると、実はちゃんとされている方でしかも某中部地方のテレビ局の方ということがわかり、これまたぶったまげたことがあったんです。結局写真を使っていただくことはぜひお願いして、ただし管理人の名前は出さずに新潟の雪原の中から写したものとだけ伝えて欲しいとお願いしておきました。その後放映されたのかどうかはわかりませんが、こんなサプライズもブログを書いてきたからなんですよね。前に比べるとこのブログもメンテナンスはほぼ無くなってきているし使いやすくなってきているので、そう思えば楽天ブログ様にはやっぱり感謝しなくてはならないのかな。でも相互交流の為にもタグは復活してもらいたいと思う今日コノゴロ…。1 posted by (C)martind35↑写真が無いと寂しいので…。千葉旅行の時のホテル前の港から見た景色。
2012/01/14
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今年一発目の天体情報です。今回は今年1年の大きな天体情報をカキコしてみます。え、では早速…まずは毎年やってくる流星群から。流星群とは1時間辺り0コ~…の小さいものも含めると実は毎年20~30コはあるんです。小さなものでも当ブログでは天体情報としてなるべくカキコしてゆく予定ですが、その中でも特にいっぱいの流れ星が期待できる3大流星群と呼ばれているもののネタを。3大流星群とは1月4日前後のしぶんぎ座流星群、8月13日前後のペルセウス座流星群、12月15日前後のふたご座流星群のことを言います。この中でしぶんぎ群は今年はもう終わったのでパスしてペルセウス流星群とふたご座流星群ですが、今年は両方とも月の無い好条件の元で観測ができそうです。どちらも1時間辺り50コ程度流れ星が流れると言われているもの(注:空全体で)。今までの管理人の経験からも、この2つは街明かりや月明かりなどの邪魔が無い限り1時間で流れ星が0だった…ってことは記憶にありません。のでまだ流れ星を見た事が無いよ~って方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会に流れ星を見たことのある人になれるよう挑戦されてみてください。肉眼でも楽しめる月や惑星などの接近ですが、手始めに3月26日の夕方の西の空で月と金星と木星の接近があります。地球から見える天体の中では太陽に続くNo.2・3・4に明るい天体の接近ですので、結構派手な天体現象となりそうです。8月の12日の早朝(11日の深夜)には月と木星が非常に近づく現象があります。これはペルセウス流星群の観測とともにできるので観測効率が良さそうです。また、8月22日の夕方には、月と土星と火星と、一等星のスピカの4つ巴の接近が見られそうです。そして11月の27日の早朝には、東の空で金星と土星の超接近にて今年の明るい星の接近現象が締めくくられます。惑星の話では、観望会では常に一番人気の土星は2012年は春先から夏の中ごろまで観測できそうです。輪の傾きも一番土星らしくなりますので、観望会などの機会がありましたらぜひ土星をリクエストしてみてください(万が一写真が撮れたら後日アップする"カモ"しれません)。あと、火星が3月6日に接近します。ただし今回は地球と距離の離れている小接近となりますが、明るく赤い星として夏頃まで夜空を賑わせてくれそうです。観測の為には安全対策が必要ですが、6月6日には金星が太陽の表面を通過するという現象が起こります。肉眼では観測は無理ですが、一応目玉の現象ですので挙げておきます。他には7月15日の"昼間に"月が木星を隠す現象が、8月14日の早朝には月が金星を隠す現象が起こります。月食や日食などの食系ですが、6月4日の夕方に部分月食があります。また、11月28日には月が地球の影の影?に入る半影月食というものがあります。そしてもったいぶって最後にもって来ましたが、今年はなんと言っても5月の金環食がメインイベントだと思います。それは5月21日の朝方に起こります。金環食とは太陽と地球の間に月が入るんだけど、月がちょっと地球から遠い為に小さくなり、その為に月の縁から太陽が丸い輪のようになって見えることを言います(多分)。これの何が凄いかというと今回は関東の都市部でもきれいに観測が出来ると言うこと。1 posted by (C)martind35↑これは当日の新潟での太陽が一番欠けたところをシミュレートしたものですが、新潟からではこんな感じでちょっと端が切れてしまう日食となります。まぁこれでも凄い日食ではあるんですけどね。2 posted by (C)martind35↑で、これが東京で見たと仮定した場合のシミュレート図。こんな感じできれいな円となり、金の指輪のように見ることができるはずです。ちなみにプラネタリウムソフトのデータでは東京での食の最大は21日の午前7時34分。対して新潟では7時37分と3分のズレがあるようです。この現象はマスメディアも騒ぐことは間違いなしっ(多分)。もしも観測される予定のある方は、今のうちに日食グラスなどを買っておいたほうがいいでしょう。以上、ざっと目立った現象を書いてきましたが、今年も空の話題には事欠かなそうです(←日本語変じゃないよね)。あとは好天を祈るばかりですが…。ちなみに管理人は5月21日は休みを取り、関東圏へ出向いて観測したいと妄想しております。はてさてどうなりますか…。尚、他にもいっぱいある小さい天体情報はその都度この駄ブログにカキコする予定なので(多分)、今年度も夜空を見上げるブログをよろしくお願いします~。
2012/01/12
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一応旅行ネタです。とりあえず無事千葉旅行から帰ってきた管理人ですが、ちょっと気になることがあったんです。それはこれ↓。1 posted by (C)martind35↑※ヤフ一さんの地震情報より転載。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、今年の元日の午後2時ころに小笠原方面を震源地とするM7のでかい地震があり、管理人のいた近辺も震度3~4の揺れがありました。管理人は結果としては車で移動している時に発生していたらしくそれに気付かず、夕方になってからメル友の大丈夫か…のメールに初めて地震があったことを知りました。…正直に申しますと管理人は今まで旅行に行く場合は「暖かい地方」とか「高い山の麓」…とか、その行き先を(意味も無く)濁していたのですが、今回は"千葉"と明記して出かけてました。実はこれは年末から年始にかけて房総沖を震源地とする地震が起きるらしい…との妙なうわさを聞いていたから。家族はそんなうわさは一蹴していましたが管理人は結構気にしていて(-_-;ゞ、警報が鳴るとあまりにもたまげるので頭にきてOFFにしていた携帯の緊急地震速報の機能を復活させ、電源もいつ警報が鳴ってもいいように1日中入れっ放しにしてました。地震があった頃はデジカメのExif(撮影データ)を見ると海中塔から御宿へ向かっていたようです。海中塔では海辺で写真も写していましたので、もしもその時にドンっ…って来たら地震を危惧していた管理人はパニックになっていたかもしれません(わりとマジで)。それからすると車の振動に誤魔化されて良かったところです。ちなみに揺れがわかったとすれば上の地図では震度4の地域にいたようです。中越地震の時は運転中に震度3の余震をハンドルから感じた事があったのですが、今回は全く気付きませんでした。っとここで気になることですが…。実は去年の正月旅行では宿泊地を震源地とする直下型の震度3をモロに喰らっていたんです。さらにカキコはしていませんでしたが2008年に青森へ行った時にも、竜飛岬へ行ってきてから3時間後に津軽海峡を震源地とする地震が起きていたんです(これも運転中につき気づかず)。なんか管理人が車で旅行に行く先々で地震があるような…(-_-;)。そりゃもともと日本は震度2以上でも3日に1回は国内のどこかで起きているようなもの(多分)、それだけ頻繁にあればどこで地震に遭っても不思議ではないとは言えますが…。世の中には神戸地震を体験して、地震が怖くなって新潟の山古志村というところに引越ししてきて、今度はそこで中越地震に遭ってしまった人がいると聞いております。また、管理人の同級生も仕事で橋を作りに淡路島へ出向していて神戸地震を経験し(タンスが隣の部屋にすっ飛んでいたとか(゜o゜;))、帰ってきたら中越地震が来たという輩(やから)が居たりします。ネットの世界では仕事で神戸に行けば神戸地震に遭い、新潟に出張すれば中越地震が起き、金沢に出向けば能登地震に遭ったという人がいるとか。さらにその人は去年の話で「3月に岩手に行くが何も起きなければいいが…」と言い残していたとか何とか…。もしもこれが本当の話なら居るところには居る…と思いますが、管理人はそうはなりたくありません。一応今の予定では5月に神奈川か青森に行く話しがあります。その時こそ何も起きなくて、この変なジンクスを断ち切りたいところです。
2012/01/11
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また文法を無視した様なタイトルですが…。特に冬の朝通勤している時、とてもきれいな景色と出会うことがあります。ただそれは通勤前という時間が限られている時でもあるために、なかなか写すことができないんですけどね。そんな中、今日は雪により時間も掛かるだろう…と想定して早めに家を出たところ、思いがけずスムーズに走れたので途中で停まり停まり写真を撮ってみました。1 posted by (C)martind35↑まずは今日の道の様子。除雪車が通った直後でしたので黒いアスファルトが見えていますが、ここに来るまでは10cm程度の圧雪の上を走ってきました。ちなみに積雪量は100cm~150cm程度と思われます。2 posted by (C)martind35↑道端にある枝垂桜に雪が積もっていました。さすがに時間に余裕は無かったので、車を停めて車内から写しているために写りとかはアレですが(言い訳~♪)、きれいに写せていれば雪桜といえたかもしれません。3 posted by (C)martind35↑これも雪が付着した枝。実物はもっときれいで、雪国ならではの景色と思います。4 posted by (C)martind35↑ここはずーっと奥まで広く見渡せるところ。実際に車を走らせていると、手前の枝から奥の林の景色が立体的に動いて見えるので本当にきれいに感じます。いつかは時間を取ってここの景色をじっくりと写したいという願望を持っているんだけど、民家が近くにあるためになかなか実行に移せず(-_-)。相変わらず小心者の管理人です…。5 posted by (C)martind35↑雪景色もこの程度であればきれい…という感想だけで済むのですけどね。これが大雪ともなればこのやろうっ(>_
2012/01/10
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いよいよ千葉旅行ネタの最後です。1 posted by (C)martind35↑この景色もこれで最後です。正月の為か結局船の行き来は見ることが出来ず。今日(2日)は宿を出たら新潟へ向かいつつ道中で適当に停まって観光という予定。昨日と全く同じ内容の朝食バイキングを取り(おせち料理まで同じ)、10時チェックアウトの手前で宿を後にしました。出発早々まずはとにかくガソリンの補給。新潟から宿まで約400km。元日に勝浦まで往復してもまだガソリンは残っていたけど、でもそろそろ補給しないとピンチ…。なんだけど正月のせいか南房総の海沿いは田舎?な為なのか、走れど走れどスタンドが開いてないんですね。段々不安になってきたのでナビで検索してわざわざ5km走って向かったらスタンドが跡地になってるし(-_-;)。皆さん万が一の時の為にナビの地図は最新にしておきましょう(ちなみに管理人のナビは6年くらい前に買ったままの地図(-_-;))。まぁ今の世の中スタンドが全く閉まっているということは考えられないので、トコトコと新潟に向かいながらしばらく走ってやっと見つけ(この後は頻繁にスタンド有り(-_-))、再び海沿いの道を選びながらまずは洲崎というところへ来ました。3 posted by (C)martind35↑この灯台以外特に何があるって所ではないんだけど、突端好きな管理人にとって岬の先っぽは外せないところ。4 posted by (C)martind35↑太平洋方面。青空がきれいでした。5 posted by (C)martind35↑東京湾方面。曇っていましたが、これも段々晴れてゆきました。ここは駐車代200円を払って灯台へ登って、10分くらいで戻ってきました。…とここで駐車場で隣の車がスタッドレスタイヤを履いていることを発見。ナンバーを確認すると管理人と同じ陸運局発行の物でした。最後の最後にやっと新潟の車に出会ったって感じ。旅先でのご同郷の車には妙に親しみを感じるものです。6 posted by (C)martind35↑今回の旅行において、観光ポイントとしては最後の場所となった沖ノ島というところに来ました。一応東京湾なんだけど水がスゲェきれい。天気も良くて思わず観光というよりも日向ぼっこしてきたほど。時間が許せれば夕方まで居座りたい気分でした。ちなみに写真の島までは陸続きで歩いて行くことができるようです。7 posted by (C)martind35↑ここから見た対岸。おそらく三浦半島と思われます。直線距離で20kmくらいあるんだけど、その距離が感じられないくらい近くに思えました。新潟ではこのような景色は見れないので(せいぜい佐渡島くらいか)、こんな景観がとても新鮮に感じました。8 posted by (C)martind35↑この近辺は釣りのポイントらしく釣り屋さんがいっぱい竿を出していました(写真の右外にはずらーっと)。何が釣れるのか聞いてみたところタナゴとのこと。…んっ?タナゴ(・・?、なんか聞いたことのある名前だぞ^^;。9 posted by (C)martind35↑近くにあったちょっとした規模の港。それなりの大きさの船も泊まっていました。帰ってきてから調べたら館山港だとか。実際はえらいデカい港のようです。10 posted by (C)martind35↑浮島?で鳥がいっぱい羽根を休めていました(サギだよね?)。今では新潟ではなかなか鳥も見ることが出来ないので、ここぞばかり望遠レンズで写そうと思ったんだけど、家族のもう帰りたいぞ視線が背中に痛く突き刺さり(-_-;)それは断念。まぁ鳥もわざわざ旅先で写すようなものではないか(-.-)。11 posted by (C)martind35↑港に隣接して自衛隊の基地もありました。海上自衛隊との事で、ひょっとして戦闘機でも見れないかな…と思って有刺鉄線の外から中を覗いてもジェット機らしいものは特に無し。代わりに展示物と思しきヘリコプターが停まっていました。…とここでひとつハプニングが。調子に乗って500mm望遠ズームを着けて柵の外から中をジロジロと覗き込んでいるものだら、不審人物と思われたのか(-_-;)守衛さんがこちらを注視してました。と同時に奥から1人自衛官らしき人が出てきました。こりゃ職務質問を受けても面倒なので、そこで撮影は諦めそそくさと車を出しました。…って余計不審者かな?。ちなみに車が出たところで自衛官さんも奥へと帰っていきました。あれってやっぱり…。12 posted by (C)martind35↑あとは富津館山道から一路関越道を目指しました。ここはお土産の買い忘れのチェックの為に立ち寄ったまだ千葉県の市原サービスエリアというところ。正月というよりは単純に連休といった混雑ぶり。ちょうどお昼を回っていたのでここで昼食を…との意見も出たんだけど、ハンドルを握っている管理人としてはとにかく関越道に入らないと不安なので(同県民の方には判ってもらえると思います)、買い物のみで出発しました。がっ、この後都会らしい渋滞に巻き込まれました。ディズ二-ランドの前を通るルートなのでそれでかな…と思ったんだけど、単純に大都会の渋滞の模様。結局市原SAを出てから関越道に入るまで3時間は掛かったのではないでしょうか。一応渋滞は想定していたけど、やっぱり大都会の車の多さを見ると気が引けてしまう管理人です(-.-)。13 posted by (C)martind35↑そして現実へ…。なんだかんだで無事関越道に入り、途中のSAでご飯を取りながら新潟に入ったところでパシャリ(チェーン規制の為。5時撮影)。新潟に来れば今朝までの温暖なところにいたのが夢に感じるような雪の山。道路上も圧雪が積もっていて巡航速度は50km。でも新潟に入ればこちらも安心なので、後は事故を起こさぬようゆっくりと帰ってきて7時過ぎに無事到着。今回の走行距離は1030km。燃費12.5km/L。事故も無く戻って来れたことは何よりです。観光としては心残りもある旅行でしたが、でもそれもまた千葉へ行くきっかけとすれば楽しみとなるところ。それよりも千葉へ対していい意味で印象が変わり、さらに思いがけずオヤジの思い出の地へ行けた事が何よりの旅行となりました。これにて旅行ネタは終わりになります。ひょっとするとのち程追記がある"カモ"知れません(無いかも知れません?)。
2012/01/08
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すみません、前回のブログについて一部訂正です。文中に「宿は勝浦?」…みたいなことを書いてありましたが、今調べたら南房総市の白浜町というところでした(今知った(^^ゞ)。謹んで訂正いたしますm(__)m。では早速千葉で2日目の元日の朝から。とにかく今回の旅行はスケジュールは特に作らず、行ければ行くし行けなければ行かない…みたいなお気軽ペースで周ることにしていました。なので朝食バイキングを食べてちょっと休んで、9時ころ出発としました。時間に縛られない行動って楽でいいですね^^;。1 posted by (C)martind35↑ルートはナビを頼りにとにかく海沿いの道を走るというコースを取りながら(その為に民家の軒先みたいな道も通ることに(-_-;))道の駅や面白そうなところがあったら停まり停まりするようにしていました。そんなところに一応立ち寄るところとして想定していた鴨川オーシャンパークというところに来ました。ここは道の駅+物産館のようなところ。建物も写真のように凝った造形で(多段式の滝。ちなみに千葉の道の駅系は総じて一風変わった造りでした)結構賑わっていました。2 posted by (C)martind35↑すぐ裏はきれいな太平洋。さらに小さな漁港が点在。千葉は本当に小さい漁港がいくつもあるといった感じです。3 posted by (C)martind35↑公園内を散策していると、ん?(・・?…花だ(゜o゜)。お花畑が整備されていました。さすがに咲き誇っているって感じではありませんでしたが、でもビニールハウスとかではないところに花がいっぱい咲いてました。こりゃ暖かいわけだ(気温10度以上)。4 posted by (C)martind35↑…とそこにな・な・な・ナノハナ?\(◎o◎)/!。菜の花って新潟では4月過ぎの花だぞ(-"-)。気が付けば道中にもそこここで花が咲いていました。千葉には海のきれいさと漁港の多さとともに花の町との印象を得ました。5 posted by (C)martind35↑一方そのころの新潟(想像写真)。なんで同じ日本でこれだけ違うのか、不条理を感じてしまいます(税金的に優遇しろ~っ)。この後も海沿いのルートを取りながら今日の最終目的地である勝浦へ向かいました。千葉出身の方に聞くと、海といえば銚子の方へ行くらしく南房総市近辺へはあまり行かないのだそうです。その為か道路も休日(元日)に付き混雑はしているんだけど渋滞も無く、スムーズに走ることができました。こりゃ観光地としては穴場カモ^^;。…と、その時突然渋滞に巻き込まれました(・・?。途中で救急車とすれ違ったからひょっとして事故渋滞なのかな?。反対車線(勝浦→南房総市方面)は流れているんだけど、勝浦へ向かう方は1分で車2台分程度の流れ。場所は鯛の浦と呼ばれている景勝地付近。この近辺でもきれいな岩場とかがあるので周る予定だったんだけど、この渋滞の時間ロスによりキャンセル。…と、そんな時に前方の岬の上に仏舎利塔っぽい建物が見えました。ひょっとして…とナビで調べると誕生寺というお寺がある模様。どうやらここが初詣の人気スポットになっているようでした。結局1時間近く渋滞にはまっていましたが、こんなハプニングもお気軽旅行の楽しいところ?。今回の旅行で印象に残る一つになりました。6 posted by (C)martind35↑渋滞の時間ロスにより寄りたい所もすっ飛ばしてここに来ました。勝浦海中展望塔と呼ばれている施設です。7 posted by (C)martind35↑これは海中に塔が立っており、階段で降りてゆくと(10mくらいか)窓から海中の景色が見れるという逆水族館?のようなもの。8 posted by (C)martind35↑このような施設は全国にもいくつかあるようなんだけど、いつかは見てみたいと思っていたので願いが一つ適ったって感じでした(実はここに来るまで千葉にこの施設があるということも知らず(-_-;ゞ)。9 posted by (C)martind35↑海中塔付近の海も当然きれい。ただし風は超強かったです。でもそんなに寒くも無いし。10 posted by (C)martind35↑千葉の海岸ってほぼリアス式なんですね。どうりで、海沿いの道を走るとトンネルが多い訳だ。この後の予定はここへ来る途中ですっ飛ばした為に寄れなかった景勝地を改めて周りながら宿へ向かうと計画。…がそんな時に突然オヤジが「昔御宿にいた事がある…」と爆弾発言(゜o゜;)。なんでも戦後仕事が無い時代に手伝いで御宿にて塩の炊き出しをしていたのだとか。…んなの生まれてこのかた初めて聞いたぞ(-_-)。って、大体御宿ってドコだ?。…ナビで調べるとあらまぁあと10kmも走れば行ける距離。こりゃ行くっきゃないでしょうってことで急遽予定を変更して御宿へ向かいました。11 posted by (C)martind35↑さすがに半世紀以上も前の記憶につき、どの辺にいた…とまでは町も変わり過ぎていて判らないとの事でしたが、この海岸の景色はよく覚えているとの事でした。管理人がガキの頃はオヤジの運転でドライブしていたものが、今では管理人が運転してさらにオヤジの若い頃の思い出の場所へ連れてきてあげられたと思うと感無量になりました。また、この御宿の海岸は童謡の「月のぉ~沙漠のぉ~♪」…のモデルになっていたところということも判り(看板が出ていて(゜o゜))、童謡の音楽集を持っている管理人としてはその意味でもうれしいサプライズになりました。このことは今旅行において一番の思い出となりました。さて、御宿で時間は3時を回っていて、今日の宿のバイキング^^;の時間は5時半の予約なのでこれにて宿へ直行することにしました。がっ、また誕生寺付近で渋滞…(-_-;)。来る時渋滞がわかっていたのだから別の道を選べばいいのに、全く学習観念のない管理人です。でもこれもナビのお陰で抜け道をゲットし、20分程度の渋滞でクリア。とはいうもののこのロスが祟り、スムーズに帰れたとしても宿に着けるのが5時半ギリ。焦って事故でも起こしてもアレなので宿に電話を入れてバイキングを7時半の部に変更。それと予定では景勝ポイントから夕陽が見れるはずだったんだけど、これも時間ロスによりすでに太陽が沈んだ後でした(-.-)。まぁノンビリと帰ってこれたからそれでもいいか、宿に着いたら5時20分だったけど^^;。12 posted by (C)martind35↑昨日と全く同じメニューのバイキングを食べ、部屋に戻ってからは管理人のお楽しみタイム。今日は月が半月だからその月明かりで夜の海が面白く写せるかな。…でも波が立っていないとなんかつまらないですね(-_-)。14 posted by (C)martind35↑雲が出ていたので(夜中は結構な雨降り)星は諦め、宿の下を走っていた道のカーブを走る車を写して遊んでいました。まぁこれは旅先の景色が写っているから旅写真ってことで。出先中は今日も一日いい天気。旅先での晴れは何よりもうれしいものです。雪国から遠い地域のせいで、恐らくスタッドレスタイヤを履いて走っているのは半径10km圏内でも管理人だけなのではって思えるほど雪の降る県のナンバーが見当たりませんでした。せいぜい群馬ナンバーを1台見たくらい。なんか妙な孤立感も感じましたが、またそれも異国情緒と思えば一興。予定通りには進まなかったけど、千葉を満喫できた1日となりました。さて、次回はいよいよ最終日です。次は明日カキコできるかな?。まぁ焦らず気負わずカキコしますね。
2012/01/06
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今朝起きたらヤケに寒く感じました。特に冷え込んだと言う訳ではないんだけど、多分体が千葉の温暖な気候に馴染んじゃっていたのでしょうね。あ~やっぱり暖かいところはいいなぁ…(-.-)。さて、早速旅行のカキコです。今日は1日目の夜から2日目(元日)の朝まで。日本寺を後にしてその後はとにかく海辺を周るルートを取りながら宿へ向かうことにしました。千葉の海は小さい漁港がいくつも点在しているというイメージと、どこへ行っても岩場もありとてもきれいでした。その海を見ているだけでも旅行気分に浸れるくらい。そんな中空が段々赤くなってきたので、急遽海辺の空き地に車を突っ込み2011年最後の夕陽を写してみました。12 posted by (C)martind35↑車を停めたところはこんな感じ。景色のいい場所を探す時間は無かったので、ただ車を停められるところに停めたって感じでした。13 posted by (C)martind35↑小路を10mも歩くとこんなきれいな岩場がありました。千葉の海辺はどこへ行っても本当にきれいです。写真のように雲の中に夕陽が沈むようでしたので、これにて引き上げてあとは宿へ一直線…と思ったら雲の下に晴れ間があることを発見っ。なのでまた急いでカメラを取り出して再度水平線に沈む夕日を写すことに。14 posted by (C)martind35↑それがこれ。ホントに慌ててカメラを取り出して写してます。写真のように海面に太陽の映り込みがよく出ていました。こんな時はグリーンフラッシュが見れる可能性があるんですよね^^;。なのでこれまた急いで三脚を立てて500mm望遠レンズをセットっ。…って、一体俺は千葉まで来て何をしているのだ?(-_-;)。15 posted by (C)martind35↑ひとつ上の写真からここまで3分も無し。最後は沈みゆく夕日を連射でパシャパシャと写してました。これはその中の1枚なんだけど、結果としてはグリーンフラッシュは見ることができませんでした。グリーンフラッシュとは大気がきれいでないと見れないもの。…ということは都会に近いだけに海はきれいでも空気には都会の影響があるのかな?、よく判らんけど。1 posted by (C)martind35↑ちなみにこの場所から夕陽と反対側を見たところ。旅行から帰ってきてグ-グルア-スでどこを走ってきたのか確認するのが楽しいんだけど^^;、それによると館山の富浦というところから写していたようでした。これにて本日の行動は終わり。後は一路宿(勝浦?)を目指しました。宿の名前はあらかじめ聞いていてネットで確認するとあらまぁ立派な建物(^^)。なので期待して着いてみると…イマドキの安い料金設定の業務形態に変わっていました(実はそこまでは調べていなかった)。まぁ安いことはありがたいですけどね(でも正月料金^^;)。16 posted by (C)martind35↑その部屋から写した景色。目の前に小さな漁港がありました。宿の部屋から見れる景観は管理人としては最重要ポイントの一つなんだけど、まずは海が見れてよかったというところでしょうか。2 posted by (C)martind35↑部屋に荷物を下ろしてひと段落して、さて異国の地でお楽しみの夕ご飯…が、やっぱりバイキング^^;。まぁいろいろといっぱい食べられるからバイキングもいいんですけどね。味は普通にうまかったです。刺身も冷凍ではあるけれどいい味してました。これにさらにズワイガニが1人に半身付いてました。結構うまいカニだったけど、でも調理の手間も省いているので切れ目は自分で入れなければならずこれが面倒くさい。まぁこれも宿泊費とのトレードオフになるから仕方ないか。なんだかんだ言って結局全部食ってきましたけどね(^^ゞ。ちなみに管理人は上の食べ物+カニ半身でもう何も食べられなくなってしまいました。これだけ食えば充分かも知れませんが、若かりし頃の管理人の腹を知っている仲間が聞いたら逆にビックリするかも…です。4 posted by (C)martind35↑さて、ここからは管理人のお楽しみタイムです^^;。地図上では宿から見える海の向こうの街明かりといえばアメリカ^^;しかないので暗い空が期待出来ました。結果的には雲が出てきて星もチョコっとしか写せませんでしたが、空の条件は充分星が見れるものとの感触を得ました。写真は3分相当の露出を画像処理にて重ねたもの。港の強い明かりも気にせず写していますが、その中でもこれだけ星が写っているところは空の暗さを物語っています。これなら夏は明かりを避ければ天の川も普通に見れるところと察します。5 posted by (C)martind35↑日付は変わって元日の朝です(6時撮影)。いつもなら体内時計に任せて目覚ましは掛けずに初日の出の時間前に起きていたのですが、今回はおそらく日本でも特に早く日の出が見れるところだったので、万が一を考えて目覚ましをセット。でも結局6時に目が覚めているんですけどね^^;。6 posted by (C)martind35↑朝早い雲は日の出とともに消えてゆく…と予想し、その通りになってゆきました。ただしこの低い雲まではなくなりそうも無く、これもその通りになってしまって結局は水平線を昇る初日の出は見ることは出来ませんでした。7 posted by (C)martind35↑宿の前にある漁港や周辺の海辺には、近辺のホテルの宿泊客や初日の出を見に来た車などで結構賑わっていました。8 posted by (C)martind35↑8時を過ぎると太陽も雲の上に出てきたので、管理人も漁港まで出向いて写した2012年の初太陽。今年は5月にこれがリング状になる金環食というものがあります。9 posted by (C)martind35↑朝食もバイキングでした。ただし正月らしく小女子やきんとき、黒豆などが用意されていました。朝もこれにご飯と味噌汁でお腹いっぱい。ちなみに2日の夜のバイキングも翌朝のバイキングもネタは全く同じ^^;(夜のカニも)。なので食の写真はこれにて終わりになります。さて、勇み足で進めてきましたが、次は元旦に周ってきたところのカキコをする予定です。こちらも早いとこやっつけちゃいますね^^;。最後に一つ天体ネタを。今日は四分儀座流星群ですよ。管理人のところでは曇りの為見ることができませんが(-.-)、晴れている地方の方はまだ間に合いますのでぜひ流れ星を数えてみてください♪。
2012/01/03
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あけましておめでとうございます~m(__)m。皆様におかれましては良い年を送れたでしょうか。管理人は2011年の最後のブログにてご報告させていただいていた通り、千葉にて新年を越させていただきました。理由は単純に暖かいところということで…。その思惑通りここはホントに新潟と同じ日本の中なの(・・?って思えるくらいの日差しと、今朝見ていた白い景色が一転して花が咲いているなど(゜o゜)、カルチャーショック(死語?)というか自分の雪のある生活環境にどれだけ虐げられていると実感したというか、山一つ越えただけでこの変わりように理不尽さえ感じた新年となりました?。まぁ雪のある生活も年間を通せばいいこともあるんですけどね。今回の旅先を千葉にしたもう一つの理由は管理人がまだ旅行という形で行ったことが無い為。管理人的には千葉というと東京のすぐ隣なので、都会なんだけど田んぼがあり海は東京湾なので汚れている…ってイメージを持っていたのですが、行ってみれば全然どうして、自然が豊かで海はきれいで花の県というイメージに塗り換わりました。この事実を知ったことは今回行ってみて本当に良かったと思います。では早速そのご報告を時間経過に沿ってカキコしようと思います。尚、この楽天ブログ様は写真を外部より貼り付けると文字の羅列として認識されるらしく、説明+写真で12~3枚も載せれば文字数オーバーになってしまうんです(-.-)。のでなるべく写真を載せる前提で何回かに分けてカキコして行きますね。決してネタ延ばしということではありませんのであらかじめご了承くださいませ?。1 posted by (C)martind35↑まずは千葉へ行く前の新潟の風景を。新潟を出たのは12月31日の朝。異常な大雪だった去年にも負けない年末の大雪の中を車で千葉へと向かいました。この時の車に着いている車外温度計は-1度。まぁ慣れているので特に寒いとは感じないんですけどね。これが関東へ行けば何度まで上がるのでしょうか。2 posted by (C)martind35↑はい、ところは変わって関越トンネルを通過して最初に立ち寄ったサービスエリアでパシャリ(確か下牧?)。この天気、この青空…。なんで山一つでこうも天気が変わるのでしょうか(-_-)。ちなみに渋滞はなし。このサービスエリアも混まず空かずって感じでした。3 posted by (C)martind35↑時間はワープして今回の旅行のひとつの目玉である海ほたるに着ました。出発前にルート検索をすると外環道からディズニーランドをかすめて千葉へ入る方法と、首都高のど真ん中?の池袋を経由して神奈川側のアクアラインから木更津へ抜ける2つの候補が出てきました。…実は管理人は都内の運転恐怖症。東北でも神奈川でもどんなところでもハンドルを握って行っちゃいますが、都内という名前が付くとそれだけで臆してしまうんです(-_-;)。理由はあの車の台数と片側4車線…。さらにシュトコーなんてもっての他。あの複雑怪奇に張り巡らされている道路なんてナビがあってもとても走れたモンじゃない(-_-)。でもここはどうしても海ほたるに行ってみたいという家族の声と、年末の減っているであろう交通環境に願いを託して思い切って神奈川側から海ほたるへ向かうことにしました。結果的には混雑もそれどでもなく、恐怖の首都高もナビとにらめっこしながら何とか走りきることが出来ました(銀座近辺で一度間違える(-_-;))。これで管理人もまたひとつ大人になれたかな?。4 posted by (C)martind35↑周りを見渡してこんな景色を見つけるとワクワクしてしまいます^^;。って一体俺はいくつなんだ?(-_-;)。いつかは改めて夜景を写しに来てみたいと思った次第。17 posted by (C)martind35↑海ほたるではお昼も含めてゆっくりと時間を取りました。これは管理人が注文したうどんとミニマグロ丼のセット(確か1680円)。味は普通にうまいんだけど、異国で食べていると思えばさらにうまく感じました。ただしご飯は…。こればっかりは新潟県民の宿命でしょうか。5 posted by (C)martind35↑31日の海ほたるの風景。さすがに混雑していて、パーキングに入る車が道路まで続いていました。また、毎年元日の早朝は初日の出目当ての車でもっと混雑するのだそうです。富士山での初日の出もいいけれど、こんな人工島の上で人工の光に囲まれながらの初日の出も1度は見てみたいものです。6 posted by (C)martind35↑さて、いよいよ千葉へ入りました。今回の観光ポイントは選択肢をいくつも用意しといて、あとは時間や親の足に合わせて臨機応変に周ってみるというもの。そんな中ここは外せないポイントとしてあげておいた日本寺というところ。何でも日本一の大きさの大仏様があるのだとか。7 posted by (C)martind35↑拝観料600円を払って境内に入りました。そして多少階段を登ってゆくと、目の前に大仏様が現れました。境内の混み具合は時間も時間の為か(午後3時着)知っている人が訪れに来るって感じで、ゆっくりと見て周ることが出来ました。8 posted by (C)martind35↑管理人は学生の時に奈良の大仏様を見ていますが、やっぱりこちらの方が大きいのかな?。特に巨大という実感もありませんでしたが、でも立派な大仏様でここは外さなくて正解と思いました。9 posted by (C)martind35↑境内には紅葉というにはさすがに遅いですが、その名残がまだ残っていました(写真ではわざと紅葉の賑やかなところを切り取っています)。10 posted by (C)martind35↑新潟では紅葉はおろか既に葉っぱを見つけることでさえ難しいというのに、世の中にはまだこんな写真を写せるところが存在しているのですね。11 posted by (C)martind35↑実際の境内は丸1日使わないと周りきれないくらいの広いところのようです。一番高いところでは東京湾を一望できるところもあるらしいんだけど、時間の関係で今回は大仏様とその周辺のみで日本寺をあとにしました。しかしそれではあまりにももったいないくらいのところなので、ここもまたいつかは…のポイントとして取っておくことにします。さて、この後もうひとつ周ってからホテルへと行ったのですが、そろそろ文字数オーバーになるので今回はここまでという事で。続きはなるべく早くカキコしますと思います、多分。
2012/01/03
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