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今年も新米の季節がやってきました♪。…まぁちと時間も経っているので正確には新米の季節がやってきていた…ですが^^;。管理人の地元はアノ魚沼産コシヒカリのお膝元♪。子供のころから朝昼晩と普通に食べてきていたお米は自動的に魚沼産コシヒカリだったという贅沢な?環境に住んでおります。毎年この時期になると我が家でもご近所さんでも恒例になるのが全国の親戚知人に新米を送る作業。管理人も先日某黒いニャァ~とか鳴く小動物^^;がトレードマークの宅急便屋さんに新米を持ち込んだんだけど、大型トラックを何台も停められる広~い駐車場に自分の車が停められないくらい混雑しておりました(゜o゜)。↑我が家では親戚には主食扱いで新米を30kgとか送るんだけど、管理人のお友達(髪の長いコも含む♪)にはコレを送りました。一身上の都合で詳しくは書けないんだけど、とあるお米農家さんで限定的に作られている特別なコシヒカリなんです。ネットでは販売していないらしく出荷しているところも限定しているようで、実際に地元でこのお米を探しても見かけることはありません。価格は…地元の利を使って特別な入手経路を使っておりますのでこちらも詳しくは書けないのですが(←いやらしい書き方ですよね(^^ゞ)、何年か前はこのお米の5kgで某有名百貨店で5980円で売られていたものです。その10kgを送らせて頂きましたチマタでは今年は魚沼産コシヒカリは品質の最上ランクの特AからAランクに落ちたとか何とか…。確かに夏に雨が降らなかったとは聞いております。それが原因かどうかはわかりませんが、でも実は魚沼産コシヒカリとは北から南までのえらい広い範囲の魚沼地区で獲れるお米のことをひっくるめてそう呼んでおり、そんなところにこのお米が取れるところは山間の田舎につき山からの伏流水は豊富で、その地域に限っては夏の水問題も関係なかったはず。なので地域限定で調べれば余裕で特A評価を保持しているものと思われます♪。コシヒカリと普通のお米がどう違うかというと、一番良く判るのはおにぎりなどにしてそれが冷えてから。その冷えたおにぎりでも口にした瞬間に甘いって感じるんです(中身は筋子が最高っ♪)。また、例えばどんぶりでフタがされてきた状態でご飯が出てきたとき、その蓋に付いた水(湯気)を舐めると(キタナくてゴメンナサイ)これまた甘いんです。まぁもしも目隠しして食べ比べれば判らないかも知らんけど^^;、でもこの甘さはコシヒカリ→新潟産コシヒカリ→魚沼産コシヒカリとバージョンアップしてゆくにつれて甘さも増していくように感じています。これがおいしいお米たる由縁なのでしょうね。で、我が家のお米なのですが…、これも毎年恒例なのですが、まずは親戚中に配るときに足りなくならないように多めに買い込んでいて、その余ったお米を食べることになるんだけど、でも毎年いっぱい余らせてしまってこの時期に口に入るお米はほとんどが"去年の"新米ってことが多いんです(-_-)。一応玄米で買っていてちゃんとしたお米用の冷蔵庫に保管しているから鮮度もまぁ保たれているとは思うんだけど、でも今年の新米と食べ比べるとやっぱり違うんですよね、目隠ししていると判らないかも知らないけど^^;。という訳で今年はまだ新米というものを食べていない管理人だったりします(-.-)。
2018/10/30
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管理人はこの時期になると気になる気象現象?があります。それはブロッケン現象。実家の近くにある山では実はブロッケン現象が見れるんです。ブロッケン現象とは一般的には高い山とかで見れる現象で、霧や雲などに自分の影が写ると見れるものらしい、多分。ネットで調べると管理人が良くバイクで遊びに行ってる田子倉ダムでは、標高500mにもかかわらずダムのお陰でブロッケン現象が見れるとか書いてありました。この文章を読むに500mという低いところでも見れると読み取れ、実際にダムのある只見町さんもそれを謳っているらしい。そんなところに管理人の近くの山は標高200mちょいなので、もっと低いところで見れるのってスゲェんでないの?^^。確かに町は10月になると霧の町ともいえるくらい霧が発生し易くなるようです。でもそれも太陽が昇るにつれてどんどん消えていくみたい。なのでブロッケン現象を見るには太陽が昇りきらず、尚且つ陽射しが届く7時~8時くらいがそのタイミングなんだけど、前はその時間にも多少時間が取れていたところに最近はトンと朝の時間が取れなくなっていて、霧が出ていても写しに行けずにいたんです。そんなところにお休み♪の日曜は7時半に起きて外を見てみると案の定町が霧に包まれておりました。さらに太陽は濃い霧で見れないものの天気予報では晴れているはずなので、こりゃ写真を写しに行くっきゃないでしょう♪ってことで朝飯の前に山へ上がってみました。↑そのブロッケン現象の見れるところから下界を見下ろすとこんな感じ。町は霧に包まれ山の上(標高200mちょい)は晴れていました。↑で、ここなんです。この谷間に陽射しが届くと、その影がこの霧に写ってブロッケン現象がみれるんです。なのでさっそくその影が出来るところまで行ってみると…↓↑おやぁ、木が生い茂っているんでないの(・・?。↑自分の影を谷間に映そうと乗り出すとこんなんなってました。これでは影が映らねぇし(-_-)。↑ちょうど頭の影になっているところに隙間があったからそこを望遠で覗いてみると、写真ではアレですがホンのわずかですがちゃんとブロッケンになってました。でもこれじゃあねぇ。っかしぃなぁ、前に来た時は木も少なくちゃんと影が谷間に届いていたんだけど、何年か来ない間に木が伸びてきちゃったのかな。せっかく低標高地でブロッケン現象が見れるのだから、ここを整備しても面白いのにと一瞬思ったんだけど、でもブロッケンさんの為に木を伐採するのもアレですよね。ここは自然に任せて見れなくなったのだったら仕方ないということにしといた方がいいのかな?。一応周辺を何回も行き来して谷間に影が届くところが無いか調べてみたけど結局なし。なのでここではもうブロッケン現象は厳しくなったということで山を下りてきました。…なんだけど、家に戻って改めて前に写していたブロッケン現象のブログを探してみたら、2015年11月16日ともう1回に至っては2010年12月6日と、11月と12月の話のようでした。11月も半ばになると枯れ葉も落ちて見通しもよくなるよね?^^;。結局は管理人が早く来すぎていたみたい(^^ゞ。チャンチャンで終わったけど、機会があったらまた訪れてみたいところ。
2018/10/29
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今日は朝からいい天気♪。ブロ友さんの中ではおそらく管理人のところが一番早く紅葉をお届けできると思うんだけど、その紅葉も進んできているようなのでその様子を確認すべく車で出掛けてきました。行ったところは10月15日に下見に行っていた所。新潟県内の紅葉情報では、近所に今が見ごろと発表されているところもあるんだけど、そのような所はこんな天気の日は混むこと必至なので、地元の利を使って誰も行かなそうな所を狙ったという次第。↑今月の15日ではまだ早かった紅葉も…↓↑モノノミゴトに紅葉してました~♪。今回は原則としてD750に20-300mm便利ズームレンズを着け、PLフィルターを使って写しています(補正で色付けとかはしていません)。↑ここには2010年に来たときには本当に最高の紅葉が見れたのでそれ以来毎年通っているんだけど、なかなか前のようないいタイミングで来れなかったところに今年は2010年に次ぐいい時季に来ることができたようです。↑雑木林の中に切れていた坂道(おそらく砂防ダムの管理道路。ちなみに1度コケた(-_-))を下りてゆくとこんな景色が待っていました。管理人如きの写真ではとてもお伝えできませんが、この一画だけ錦という言葉が思い浮かんだほど色とりどりにきれいに紅葉していました。ここには初めて来てみたので来年からの定番チェックポイントとなりそうです。↑続いてこちらも先日の15日に来ていた山奥の滝に来てみました。途中の渓流沿いの道もきれいに紅葉していましたが、それらは写さずにここまで一直線でやってきました。ちょっともったいなかったかな?。…なんだけど、イザ写し始めると滝の部分は翳っていて紅葉のところには日が射していて、一緒に写すとこんな感じで変な写真になってしまいました(-.-)。↓↑なので全体的に日陰になるまでこんなところや…↓↑こんなところを写してその時間を待ちました。↑しばらくして日陰になってきましたので本撮影開始っ。D750を三脚につけて、絞りをf20くらいまでグっと絞って3秒で写しています(PLフィルター使用)。↑1本だけ生えている赤いもみじと滝を一緒にパシャリ。一応今回一番写したかったイメージになります。↑ここには先日も来ていたから当初はは20分程度写したらまた別のところを写しに行く予定だったんだけど、結局1時間居座ってしまいました。…実は駐車場できれいなおねぇたまとご一緒になっていたんです♪。管理人がカメラバッグと三脚を持って渓流の入り口に向かうと、時を同じくして1人の若い女性も上流へ向かうところでした。そのお姿を拝見すると三脚を持っていました。それも管理人よりも立派な三脚を(゜o゜)。管理人はこんな時は声をかけてウザく思われることがあるので(-_-;ゞわれ関せず…にしようかと思ったんだけど、誰も居ないようなところを2人で歩いていて声もかけない方がアレなので勇気を振り絞って「滝を写しに行くんですか」と聞くとやはり滝狙いの模様。道中は管理人の足で8分くらい掛かるんだけど、その間も適度に距離をとりつつ適度に声をかけつつ一緒に滝ポイントに行ったんです。なんだけどここでついに悪いクセが出て、「この滝はもうちょっと時間が経つと渓流に西日が届いて滝に虹が出来る」…とか、「この奥に行くと渓流の水に山の紅葉が映りこんで面白いポイントがあります(上から6枚目のところ)」とか余計な声を掛けてしまいました。ちなみにその方の機材を見るとレンズは赤線(キヤノンの高級レンズ)をお使いだし三脚も管理人のものよりもずっといい物だし(写し手の技量は大体三脚で判ります)、管理人如きがアドバイスすることなどおこがましいことは鈍感な管理人にもすぐ判りました。ホントは滝なんて写していないでその方にモデルになってもらいたかったほどきれいな女性(ひと)でしたが、恥をかく前に先に戻ってきてしまいました(でも1時間もソコに居たんだけど(^^ゞ)。↑独りで戻って来る時にパシャリ。…この時はお昼過ぎだったから、やっぱりこの後ご飯でもご一緒に…とか声をかければよかっゲホゲホっ(>。<)。↑滝のある渓流の手前はこんな感じ。これからもうひとつきれいになりそうな感じでした。↑そしてすぐ近くにあるもう1つの滝へ。橋を渡る途中で見れる滝(沢?)なんだけど、パッと見ただけではここの何が…って思われるのか通過する車さんは気にされても通り過ぎて行ってくれるので、静かに写すことができて管理人的なお気に入りのところなんです。↑滝の上部の右側にある赤いもみじと一緒にパシャリ。↑左側にある黄色い…これももみじなのかな、と一緒にパシャリ。なんだかんだで10時ころ家を出て戻ってきたのは昼過ぎの3時(腹減った)。天気が良かったからホントはバイクで出掛けたかったんだけど、バイクだとカメラを積んでいたとしても走ることが楽しくて写真を写すもどこまで…となってしまうところに、結構写真を写すことができて今回は車で出てきて正解と思えました(きれいなおねぇたまにも出会えたし(^^ゞ)。この近辺の紅葉が終わるといよいよ里の紅葉が始まります。里の紅葉も楽しみではあるけれど、それだけ雪に近づくということにもなります。…まぁこればかりは仕方ありませんね。雪が降るまで思いっきり里の紅葉も楽しんでまいりますっ∠(`´)。
2018/10/28
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先日、お仕事が半日の日がありました。天気は晴れ♪。そこでせっかくの晴れ間&自由な時間を有効利用すべく、紅葉の様子を見に行ってみました。行ったところはバイクでよく行っている福島県のダム湖近辺。標高が高く(900m)地元でも紅葉になるのが早いところです。仕事が半日で終わりとは言うものの仕事場を出たのは午後1時過ぎ。ダム湖までの道中の山間の道に入るとどんどん紅葉していっているのがわかったんだけど、でも山が近いために陽射しが届かなくなっていました。先を急がなくちゃ。↑まずは写真を写す場所として想定していた、新潟と福島の県境にまたがる浅草岳の登山口に来ました。↑浅草岳は標高ザックリ1500m。地元では初心者でも登れる山として知られており、そのうたい文句を信じて若い頃(まだ若いけどっ)登山に行って、登山のペースというものが判らずに若さにかまけてズカズカと登って行ってしまい、30分くらいで歩けなくなるほど疲労困憊して休んでいたら、後から来た初老の方に「若いやつがこの程度でヘバっていてどうするっ」…と重いご忠告をいただいたことがトラウマになっている山でもあります。麓から見上げた限りでは浅草岳はちょうど今が紅葉の盛りのように感じました。↑その登山口の周辺をパシャリ。見た感じでは紅葉も始まりこれからきれいになって行くって感じでした。↑次の撮影ポイントとして想定していた滝に来てみました。一応一番様子を見に来たかったところになります。この奥の谷間に滝があり、前はあまり目立たなかったために知る人ぞ知る滝でゆっくりと撮影出来てよかったのですが、今ではアイヨシの滝なんて看板を立てるものだから紅葉の時期になると結構車が停まるようになっているんです。この時も先客さんが3台停まっていましたが、皆さんスマホで滝を写していた横で管理人はこれ見よがしに^^;三脚と150-500mm望遠ズームレンズを立てて撮影開始っ。結果そのいかにも…な姿に異様な雰囲気を感じたように皆さん立ち去ってしまいました^^;。↑滝までは近づくことも出来るけど、でも紅葉の中の滝というイメージで写すには望遠レンズが必須となります。↑滝の近くに赤くなる木も立っていてきれいに見れるんだけど、今年は葉っぱの数が少ないように感じました。ひょっとしてもう遅いのかな?。↑さらにもう1箇所、ダム湖を見下ろせるところに停まってみました。ここは前は見晴らしポイントとしてカーブの途中にもかかわらず車の駐車が多くて、バイクで来るとある意味危険地帯だったのですが、現在ではちょっと離れたところに新しくビューポイトンを作ってくれたお陰で立ち寄りやすくなったところです。↑手前のススキを避けてパシャリ。全体的には色づきはしていましたが、ここもこれからきれいになるのかな?。地元の利を使って一番紅葉のいい時にまた来てみたいところだけど、盛りのタイミングと自分が出かけられるタイミングが合うのって難しいですね。今度は何時来れるかなぁ…。ダム湖周辺では平日にもかかわらず県外ナンバーの車が何台も走っていました。昔は紅葉の時季でも県外ナンバーはおろか県内ナンバーの車でさえあまり見なかったところなんだけど、これも時代なのでしょうかね。まぁこんな田舎にまで来てくれることはありがたいことなんだろうけど。↑ダム湖を後にしてもう1箇所気になるところに来てみました。ここは橋の下を見下ろして初めて滝と赤いもみじがあることが判るところで、こここそ知る人ぞ知るポイントなんだけど、それでも最近はここで写されたと思われる写真を見ることがあります。↑ここでは三脚を立ててちょっと居座っていたんだけど、もみじには直射日光が当たっているし滝は陰っていてその両方を写すのは管理人には無理でした(-.-)。↑ついでにもうちょっと走って渓谷っぽいところをパシャリ。ここの紅葉はこれからに感じました。↑あとは家に戻るだけでしたが途中で夕焼けになりそうな気配があり、そういえば先日ブロ友さんの放浪の達人さんがコスモスと夕焼けのすばらしい写真を撮られていたことを思い出したので、2匹目のナントカを狙うべくコスモス畑に行ってみました。らっ、コスモスはまだ咲いているものの満開は終わっていたし、さらに山間に付きせっかくの夕陽も陰ってコスモスは日陰になっていて放浪の達人さんの二番煎じ^^;の写真は写せなそうだったので、被写体をススキに変えてみました。↑そしてもう1枚。…ん~なんか違うなぁ(-.-)。やっぱり写真は面倒です(-_-;)。
2018/10/26
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2004年10月23日。忘れもしません。翌日が日曜で仲間と長野にでもドライブに行こうかな…と、地図とニラメッコしてた夕方に突然ガタガタガタガタ…と揺れが来ました。当時の管理人は東京で震度4が後ほど3に修正された地震を体験しており、でもその揺れは明らかにそれよりも大きく、1発目の揺れが来ている中でこりゃヤバい地震がキターっ…と思ったと同時に不謹慎にも何でここが揺れるんだ…と、まるで大きな地震を人事のように思っていたことを良く覚えています。管理人のところは震度5弱→5強→5弱と、3回続けて大きな揺れが立て続けに来ました。まずは1つ目の地震が止まった後、何でか不思議でしたが2階に駆け上がって当時から星の観測用にいっぱい持っていたライトというライトをかき集め、大事なギター(裸のまま部屋の隅に立てかけていました)をケースに仕舞ってベッドの上に置いて、また1階に駆け下がってきました。今思えば夕方の大きな地震から停電して真っ暗になるだろうととっさに考えたのでしょうね。また、2階でライトを探している時は、いつ時限爆弾が爆発するかもしれないところで大事なものを探しているような、ハラハラした気分でもありました。結果その後は全町が停電し、管理人一家(犬付き♪)も近所の方々も総じて車の中で一夜を明かしました。その中でかき集めていたライトは渡せる限り近所の方に使ってもらい、管理人も望遠鏡の観測用具として常に車の中に入れてあった防寒着やポータブルバッテリーなどが超役立って、ライトも含めて天体観測を趣味にしていて良かったとも思えた一瞬ではありました。結果としては停電は3日間。その間の情報元は車のラジオかナビのテレビ。ご飯はちょうどご飯が炊き上がってから停電になっていたこともあり、家族の分はそのご飯と冷蔵庫の残り物で凌げました。(ワンはドッグフード)。水は断水していたはずですが、何故か管理人の地域では水が使えて不便はなし。ガスも2~3日後には復旧して、幸い特に不便を覚えたことはありませんでしたが、それでも余震により頭の上に物が落ちてくるのが怖くて4~5日は犬と一緒(湯たんぽ代わり^^;)に車の中で寝起きしておりました。↑これは恐らく地震の2~3日後に写していたと思われる管理人の部屋。棚に仕舞っておいたカセットテープ^^;がこれでもかと思えるほど床に散乱していました。↑そしてこれ。部屋には30cm級のスピーカーを置いてあるのですが、その1台40kg以上もあるスピーカーが50cm移動していました。↑写真のデータには2004年の12月10日なんて出ていましたが、この時使っていたデジカメがバッテリー(単3電池4本)を入れ替えるとカレンダーなどの設定が初期化されるという病気を持っていたので、その日付にはちと信憑性はありません。記憶の中では2年くらい経ったころの写真と思われます。で、この道の先は…↓↑道路が陥没していました(バイクの人は仲間ね)。↑こんな感じでよくもまぁここまで崩落するものだと思いました。↑ガードロープが浮いているところを見たときにはカタストロフという単語が頭をよぎりました。実はこの場所へは地震前日の22日の月が低くなる夜中の23時ころ、オリオン座流星群を見る為に1人で来ていたところなんです。空は良く晴れていたんだけど途中から霧が出てきて、その晴れ間を探して場所を3回くらい移動した中でこの陥没した道路わきにも立ち寄っていたんです。もしもその時地震が来ていたら…。また23日の地震当日ですが、空には半月過ぎの明るい月が出ており、都市伝説で地震は満月と関係があるとか聞いたことがあって、あの話は一体なんだったのと思いながらも寝付けずにその明るい星空を見ていたのですが、それでも流れ星がいっぱい流れていたことを覚えているんです。これは後日近所の人からも「あの夜は流れ星がいっぱい流れてたね~」って話を聞いたので管理人の勘違いでは無さそうです。で、今まではその流れ星はオリオン座流星群のものと思っていたのですが(その方にもそう説明していました)、今更に調べてみたら2004年のオリオン座流星群はその活動も低調だったのだそうです(・・?。ってことは管理人たちが見た流れ星って一体…。そこでひとつ思うことは、山奥など本当に真っ暗で街明かりの影響が無いところでは、○○流星群の日では無くても普通の流れ星(散在流星)がいっぱい見れることは経験上知っておりましたが、全町が停電ということはまさに北アルプスの山頂のごとく周りは真っ暗なわけで、それで流れ星がいっぱい見れていたのではないかな…と。それか新潟の上空だけオリオン群が流れていたりして…まさかねぇ。とにかく不思議な夜であったことは確かです。ちなみに近所の子供たちは通常ではない様子に遅くまで駐車場で遊んでいたのですが、普段ならそんなところに望遠鏡を持っていて「月でも見るか~」…なんて観望会の押し売りをするところが、もしも望遠鏡を取りに家に入ったときに地震が来たらどうしよう…という恐怖感があり、それは出来ませんでした。あの人工の明かりの無い夜は星見人的には貴重な夜でしたが、でも何であれ災害での停電など全国どこでももう2度と起きてもらいたくないと願うばかりです。現在の時刻は午後5時ちょい。あの日は今頃は平和に過ごしていたんですよね。それが1時間後には…。人生何があるかは本当に判りませんので、皆さんもあってはならないけどその時の為に何かしらの対応策は用意していてもらいたいとは願うところです。…という管理人もその後水や乾麺などを多少用意したことはありますが、今では何にも用意していないんですけどねぇ。
2018/10/23
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前回のブログの続きです。望遠鏡を流れ星撮影バージョンにセットし直してからは、赤道儀にはいつものようにD750にはタムロンの15-30を着けて空を広く写て流れ星を狙い、D500にはシグマの18-50を着けてちょっと大きく流れ星を狙う2台体制で写すようにしてました。D750では前回のブログのように写していたわけですが、D500ではまずはオリオン座を星座写真としてシッカリと写してみることにしました。↑D500に18-50の50mm(75mm相当)でオリオン座を写すと、ちょうどその画角でオリオン座がドーンっと写せるンです♪。ちなみにまだ月明かりが明るかった中でなるべく星がいっぱい浮かび上がるように画像処理をしています。↑一応画像処理をしていないカットね。オリオン座の形は写っていますが、星の数は月明かりによりかき消されてあまり写っていません。月明かりのない時に同条件で写すと1つ上の画像処理をしたカットよりももっとよく写せるハズです。まぁこれも月明かりの影響が無くなってからまた写せばいいやっ。↑…なんだけど、オリオン座も20枚くらい写していた時に念のためカメラのモニターで写真を拡大して星の写りを確認したら、何か星が横に伸びてね?(-_-;)。そこで今まで写していたカットを見返すと、やっぱり全部こんな感じで星が横に長く伸びていました(ーー;)。これは赤道儀がしっかりとセットされていない時に出てくる現象です。赤道儀とはまず北極星を使って向きをキッチリと北に合わせてから使うんだけど、当然それも済ませた後で観測&撮影をしていました。また、このカットは1分露出なのですが、焦点距離が75mmで1分でこれだけ伸びるとは、赤道儀のズレが結構大きいことを物語っています。…っかしいなぁ、ちゃんと日付と日時は合わせて北極星自体のズレ(歳差といいます)も極力シビアに合わせていたつもりなんだけど…。これでは写していても気持ち良くないので、北へ向ける処理を再度見直してから撮影してみました。らっ、またズレてやんの(・・?。何で?、今合わせたばかりなのに…。こうなると赤道儀自体が故障(筐体自体の歪み等)も考えられます(ーー;)。いつも大事に扱ってきていたつもりなんだけど…。もうこれでは気が気ではありません。寒い時期は望遠鏡道具の点検・修理のタイミングとは言えまだ赤道儀は使う予定がある訳で、今手元から赤道儀が無くなるのはちと痛いところがあります。なので再々度慎重に、今度は組み立てから見直して再設定して撮影してみると…モノノミゴトに星の伸びが止まりましたっ♪。結局は各部の締め付けがキツ過ぎて、それが悪い方向へ行ってしまったようです。…っかしぃなぁ、今までもこのやり方でなんともなかったんだけど…。でもこれで赤道儀の故障という最悪の事態は無くなり気分もスッキリしました♪。…なんだけど、その赤道儀騒動で時間を使っちゃって(その間にも写せる限りはD750では撮影を続けてました)原因が解消された時はもう3時前(-_-;)。でもせっかく調子が元に戻ったので、最後の最後にオリオン座を1分で4枚写してそれらを重ね、画像処理をしてみました↓。↑こちらは原版を大きくして確認しても星は伸びておりませんでした♪。一番上の写真と代わり映えがあまりないけど、良く見れば星雲はよく写っているし写真のザラザラ感も少ないして、月明かりの中で写していたことを差っぴけばまぁきれいなオリオン座が写せたようです♪、ホントは赤道儀の問題が無ければもっといろんな星座も写せたんですけどね。
2018/10/23
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書きたいことが溜まってしまいました。10月23日…。雪国新潟住まいの者からすればこの日は忘れられないもの。2004年に中越地震があった日です。本来ならそれを書くべきなんだろうけど、ネタの順番もあるのでまずは順々にカキコしてゆきますね。さて、先日の21日から22日に掛けて、オリオン座流星群がピークを迎えていました。オリオン座流星群といえば管理人的には夏のペルセウス流星群と冬のふたご座流星群と並び撮影的に注目している流星群。当日は管理人はご他聞に漏れずオリオン座流星群観測会のお世話をしていたんだけど、通常なら参加者さんに星の説明なんてしてないで写真を撮りに行きてぇ~…ってココロの中で叫んでいるところ^^;に、当日は明るいお月様が出ておりました。月が出ているとその月明かりで流れ星はかき消されてしまうもの。それもあったのかオリオン座流星群観測会をしていた4時間の間に見れた流れ星はもののみごとに0。でも秋晴れらしく空は超晴れていて、月はきれいだし他の星も良く見れて、さらに通常の観測会では見てもつまらない?天王星や海王星もシッカリと見れて参加者さん的には喜んで帰ってもらうことが出来ました。で、皆さんが帰った後。一応撮影の準備を車に満載にしてきてはいたんだけど、でもやっぱり月が明るくて流れ星撮影には厳しそう。普段ならこれでは撮影は諦めて部屋でギターでも弾くところがとにかく晴れすぎていて星見人的にこれを見過ごしては勿体無いほど。現在の時刻は22時半。月は26時(22日の2時)に沈むから25時くらいからは空も暗くなってくるかな?。それならちょっと粘れば30分くらいは暗い星空を写せるかも…ということで、早く家に帰れるように家の近所の山の中へ行ってみることにしました。↑相変わらず良~~~く晴れていて月がきれいだったので、まずは望遠鏡で月や星を見て暗くなるまで時間を潰していました。そんな中でせっかくなので望遠鏡で月をパシャリ。望遠鏡を望遠レンズのようにして使う直焦点という撮影法で写しているけど(ザックリ40倍)、月が低かったせいかイマイチくっきりと写せませんでした(-.-)。この時はまだ24時前。一応夜空を見上げて流れ星が流れないか見ていながらも望遠鏡で星を見るとすげぇよく見えるんです♪。月を望遠鏡で見るとその輪郭かユラユラと揺れていて大気が不安定なところがわかったんだけど、でも別の方向の星を見るとビシっと見えていました(・・?。専門的な書き方をするとジフラクションリング(大気が安定していないと見れない)が当たり前に見えるほど。夏の大気の安定している時期ならこんな見え方をすることは経験しているんだけど、気温が低く星が瞬き易いこの時期にここまで見えたのは初めてのような気がします。管理人は普段自分の望遠鏡で星を見る時は俗に言う星雲や星団を中心に観測しているんだけど、この夜は色んな星をいっぱい見るようにして初心に帰れた気分になれました。そしてそんな中で月明りにも負けない明るいオリオン座流星群の流れ星が1つ流れてゆきました。そろそろ始る(ピークを迎える)のかな?。ってことで望遠鏡を星空撮影用にチェンジして撮影開始。↑まずは24時ころに写したもの。D750と15-30mmの15mmで写しています。まだ月が明るく地上まで写っています。※小さなサイズでも星がわかるように補正しています。↑この後は空の様子を見ながらパシャリパシャリと写していました。これが26時(22日の午前2時)ころに写したもの。まだ月が明るかったです(・・?。※小さなサイズでも星がわかるように補正しています。あれっ、出かける前に月の入りの時間を調べて午前2時だと思っていたんだけど、何をどう勘違いしたのかそれは「21日の」時間だったようです(-.-)。その時にも因るけど、21日の夕ご飯を食べた後に月が沈む時間を見る場合は「22日の」時間を調べなくてはならないんですよね。もちんそんなことは知っていたんだけど…どうしたんだろう…俺(-_-;)。本来では"月も低くなって暗くなった"このあたりで何枚か星空を写して帰るつもりでいたところが予定が狂ってしまいました(-.-)。↑そしてやっと月も低くなって赤くなり、空も暗くなり始めてきたころ(22日の午前3時)。これはあえて無補正で載せてみます。不思議と眠くなく、厚着のお陰で夜風さえ気持ち良かったのでこのまま朝まで撮影していたい気分だったんだけど、翌朝(22日)の月曜は当然お仕事なのでこれで帰ることにしました。機材を撤収して改めて星空を見上げると、月も沈んでいて冬の天の川(←淡くて見えづらい)も当たり前に見えるくらいのきれいな星空が(-_-;)。ホント後ろ髪を引かれる思いで車を走らせました。↑一応上から2枚目の24時ころ写していた写真を無補正で載せてみますね。月明かりの為に補正をしないと星があまり浮かび上がってくれません。当日写した写真はザックリ100枚。パソコンで調べてみたけどサラっと見た感じではその中に写っていた流れ星は0。1人で観測中に見れた流れ星は1コのみ。今年のオリオン座流星群は不発だったのかな?、ちと専門機関の情報を見てみたいところです。流れ星を見に行って都合19時から翌午前3時まで粘って見れた流れ星が1つで、さらにこれからが撮影の好条件というところで帰らなくてはならず、一体何をしているんだと自分に呆れてしまいましたが(-_-;)ゞ、でも1人で星空を見上げているいい時間にはなりました。
2018/10/23
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毎年のことなんだけど、今年も満開の時季を逃さないようにちょくちょく通っているコスモス畑へ行ってみました。らっ、結構咲いているんでないの?(^^)。↑前回は今月の11日に来ていたようだけど、当日(10月18日)には花がいっぱい咲いているように"狙わなくても"いっぱい咲いているように写すことができました。↑高台から見渡してみるとこんな感じ。手前と奥と、この左手にもう1面あり、計3面コスモス畑がある中で手前がこれから満開って感じで、奥はもうちょっと遅れて満開になるように感じました。また、左手のもう1面も満開でしたが、一部に疲れた花が出始めていたようです。でも桜的に言えば8分~9分咲きくらい?。今~週末には一番いい時期を迎えそうに思われます。↑では70-200mmレンズを1本だけ持って散策してみました。※このカットを管理人のパソコンの壁紙にしました。↑撮影した時間は昼過ぎの3時ころ。もう西に傾きつつある陽射しを花びらに透かせてパシャリ。ちなみにここには早朝に来ても花は東側を向いていたところに、夕方に来てもやっぱり東側を向いてました。ってことはひまわりさんのように花が太陽を追いかけることはしないのかな?。↑日本百名山の1つの越後駒ケ岳(2003m)と一緒にパシャリ。遠目で見た感じでは駒ケ岳は山頂から中腹辺りまで紅葉が進んでいるようでした。↑空はこれこそ秋晴れって感じ♪。陽射しは暖かく吹く風も気持ちよく、1年中こんな陽気ならいいのにって思ったほど。尚、車が15台くらい停められる駐車場がありますが、ほぼ満杯でした。↑すすきもすっかり穂になっていました。↑すすきも綿毛になるまでは光に透けると輝いてきれいなんですけどね。管理人的にはススキの綿毛が飛んでしまうと雪の心配が始りますので、一概にきれいと喜べない存在ではあります(-.-)。↑空ではトンビとカラスの抗争が勃発っ。そういえばこのコスモス畑の上空では結構トンビを見ることがあります。何かトンビのえさになるものでもあるのでしょうかね?。↑今年もきれいなコスモスが見れたのは、毎日早朝からここを管理してくれている地元のおばちゃん達が居てくれたからこそ。どんなにお礼を言っても足りませんが、本当にいつもありがとうございます。ここにはあと何回来れるかな。紅葉はまだ山奥まで行かないと始っていないようなので、それまではここのコスモスで秋を楽しみたいところです。
2018/10/19
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昨日は午前中は曇っていたところに、昼過ぎから良い天気になってきました(^^)。天気予報でもこの天気は夜中まで続く模様♪。よ~しっ、今年はあまり星の写真も撮れなかったしこの貴重な晴れ間を使って星空の写真を…と思ったんだけど、やっぱりこんな時に限って外に出れない用事ができるんですね(-.-)。なので仕方が無いのでせめて月でも…と、屋根に上がって写してきました。↑今回はD500に150-500mm望遠ズームレンズとレリーズを着けて、いつも屋根への出口に置いてある三脚を使ってD500に搭載の機能の電子先幕シャッター(←シャッターブレが軽減出来るらしい)を使って写してみました。まずはD500+150-500の500mm(750mm相当・倍率的にはザックリ15倍)にて、絞り6.3→8・露出1/80秒・ISO100で写したままではこの大きさに写せます。↑その月の部分をトリミングして、ちょっと大きめに載せてみます。ピントはライブビューにて拡大させた月面でマニュアルで合わせるんだけど、その月面をモニターで見ていてもクレーターがユラユラしているのがわかりました。でも何枚か写した中でまぁ揺れが落ち着いた瞬間で写せたようです。ちなみに使っている三脚がヤワで(一応あって無いような定価は25000円)、レンズのピントリングに「触れるだけで」モニターの月がユラユラユラ~(-_-;)。ピントを合わせるにもちょっとピントをズラして手を放して揺れが収まってからピントを確認して、またピントを修正して手を放して揺れが止まってから確認して…を繰り返して合わせています(←結構大変です(-.-))。↑肉眼では判りませんでしたが、わざと明るめに写したら地球照(三日月の反対側が薄っすらと見えているところ)が写せました。地球照とは、地球に当たった太陽の光が反射して月の「夜側」を照らしたものなのだそうです、多分。一応データはD500+150-500の500mmで絞りは8のままISOを1600に上げて、1秒露出で写しています。↑尚、15日に限っては月のすぐ近くで土星が光っていました。↑土星は300mm程度の望遠レンズでもその輪"らしき"ものを写せることは確認していますし、500mmなら「輪」として写せることも経験していますので、ついでに土星も写してみました。D500と500mm望遠レンズ(750mm相当)で写したままではタダの星ですが…↓↑トリミングで200%まで大きくするとこりゃどう見ても土星ですよね。実際にカメラの拡大したモニター画面でも、ピントを合わせると輪のある小さい土星として確認できました。こちらもデータはD500+150-500の500mmで絞りは8のままにISOを3200まで上げて、1/500秒(速いシャッター速度にしないと輪が明るく写りすぎてしまいます)で写してあります。土星というと天体観測会ではいつ何時でも(昼間の観測会でも)土星はドレですか?…ってリクエストを頂くほどの人気の天体。それが実は300mm程度以上の望遠レンズでも写せますので、お持ちの方はぜひ挑戦されてみてください。
2018/10/16
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昨日は天気予報的には曇り時々晴れだったんだけど、フタを開けてみたら降ってもいないけど今から降りそうな感じで、でも時おり陽射しも射すような陽気でした。晴れていればバイクで現実逃避に出たかったんだけど、全くオンナゴコロと秋のナントカとはよく言ったものです。で、そのまま部屋に引き篭もっていてもアレなので車で近隣の秋の様子を見に出かけてきました。↑まず行ってみたところは、巻機山(まきはたやま)と呼ばれている山の登山口付近。その麓にあるキャンプ場なんだけど、今までも何度も来ていたところにキャンプ場利用者を見たことは無かったところに、この時に限っては関西ナンバーの車が3台キャンプ場を使っておりました(゜o゜)。初めてここで人を見てビックリしました^^;。↑ここは前に来た時に思いがけずきれいな紅葉が見れてそれ以来毎年様子を見に来ているのですが、ある年は11月になって紅葉も盛りになっていたりある年は10月の下旬ではもう遅かったということもあったところ。それからすると今年はこれからで、来週あたりが見ごろになりそうな気配を感じました。↑国内の一部では台風により海水が巻き上げられ、その水を被った為に紅葉がきれいにならないという話も聞いたのですが、さすがに海から50km以上離れているここ近辺ではその心配も無さそうです。↑カマキリ発見っ。この後管理人にタイマンを張ってきました(-_-;)。↑次にひとつ山を越えたところにある渓流地の滝の様子を見に行ってきました。まずはこんなゲートを通るのですが、去年までは結構豪勢なゲートが立っていて、入っちゃダメだよオーラをかもし出していたのですが、今年はこんな感じになっていました。↑ここは越後三山のひとつの中ノ岳や他の山々の登山口となっているようです。↑こんな渓流の横を歩いてゆきます。天気は今にも雨が降りそうな感じ。念のため傘を持ってD750に28-300mm便利ズームレンズ1本を着け、三脚を持って自然散策がてら歩いてゆきました。↑しかしここの水もいつ見ても超きれい♪。バケツにヒモを付けてここに投げ込んで、そのままその水を飲んでみたいところです^^;。尚、これを写していた時に上流(右)から下流へ向けて大きなお魚さんが1人、結構なスピードで泳いでゆきました。岩魚だったのかな?(禁漁区です)。↑15mくらいの流木が岩の上に乗っかっていました。今はきれいな流れの渓流も、山奥なだけに荒れるときには荒れるのでしょうね。↑管理人の足で10分くらい歩くとこんな滝が見えてきます。名前は虹の滝。管理人としてはこんなこじんまりとした流れが好きな滝でもあります。↑ここで三脚を立ててシャッタースピードを遅くして滝の流れを写してみたけど、この大きさじゃあまり判らないか。↑ズームで引っ張ってみたけど、いかんせん滝が小さくてやっぱり滝だけを写してもイマイチ(-.-)。ここには赤く染まるもみじが2本立っているので、もうちょっと時季が進んだらその赤と滝狙いでまた来てみようかな。↑渓流の音とそこの空気と水の流れが賑やかなやかな静けさ?が気持ちよくて30分くらい居座ってから戻ってきました。↑この渓流の下流には大きなダムがあります。ロックフィルとか言うタイプのダムのようで、現地で土を採取してそれで川をせき止めるのだとか(多分)。その上からこの景色を使ってひとつ遊んでみました。D750の撮影機能の一つのミニチュア撮影モードで写してみました。そのモードで写すだけでおカメラ様が自動でこんな写真を作ってくれます♪。使いすぎるとおなかいっぱいになりそうだけど、たまに使う分には面白いですね。今朝は車の暖房を軽くいれて通勤してきました。服装もカーディガンなどを1枚羽織るようになっています。皆さんのところも同じでしょうが、当地はどんどん秋に向かっていっているようです。来月には車のタイヤも雪の心配をしなくてはなりません。それまではもう少し秋を楽しみたいと思います。
2018/10/15
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星団も写してきましたけどね♪。昨日お家へ帰る道中は曇っていたけど、夜は晴れる公算がありました。最近また星空が写せていなかったし、これからは寒くなってきて外に出辛くなってもアレなので、お仕事が半日のこれをチャンスとばかり夕方から撮影へ出掛けることにしました。どーせ早めに出掛けるのだから空の条件の良いところまで遠征したいと、山奥にあるキャンプ施設の駐車場に行くか今年見つけた空の条件の良いところへ行くかちと悩み、山奥のキャンプ場は人口は少ないんだけどキャンプ場という性格上車の往来があり、そのヘッドライトの光がちと気になるところ。対して今年見つけた条件の良いところは、村はずれなんだけど車の通りは少なく、また、通ったとしてもヘッドライトの影響があまり出ないし、その場所でどの程度星空が写せるかデータも集めたかったので今年見つけた場所へ行くことに。この、撮影場所を選べるのも贅沢な悩みなのでしょうね♪。現地へはまだ薄明るい18時過ぎに到着。当然周りには誰も居なくて静寂そのもの。周りの木が邪魔にならないところを選んで駐車場のど真ん中を陣取りました。これも誰も来ないからの贅沢ですね。昨日は細い三日月が20時まで出ていましたがこれは想定済み。月が出ているとその月明かりで星空がきれいに写せないので、まずは月が出ている時間は望遠鏡を使って月や土星や星空探索。お陰さまでこの夏も天体観測会で忙しく、望遠鏡を星空の下に立てる機会は多々あったんだけど、でもそれは一般の方に星を見てもらうためであり、一緒に星を見ていても楽しいって感覚は少ないんです。そんなところに自分の為だけに立てた望遠鏡で星を見ている時間はまたいいものですね。↑20時近くになり月も山の向こうへ隠れましたので、天体観測バージョンから撮影バージョンにチェンジして撮影開始。…なんだけど薄雲が出ていたのかな?、夏に来たときには本当に真っ暗でいい環境だったんだけど、昨日に限っては遠くの地方都市の街明かりが雲に反射していたのか西の方(写真下方向)の明るさが気になりました(-.-)。これだったら山奥のほうへ行った方が良かったのかな?。でもこれでこの場所の情報がひとつ得られました。今回もD750には星空撮影用の広角レンズを着けて、D500には星雲・星団狙いの70-200mm望遠レンズを着けての2台載せのブルジョワ撮影♪。望遠レンズなら広角レンズよりは光の影響は少ないので、今回は望遠をメインに写してきました。↑まずは街明かりと反対方向の空のNGC7293という星雲に自動導入でレンズを向けてみました。200mmで写したままではこんな色合いと大きさで写ります。↑そこにまずは画像処理ソフトの自動補正+αで星雲を目立たせてみました。↑さらにトリミングで星雲を切り出してみました。管理人としてはNGC7293は初めて写したような気がします。この星雲は天体撮影のエキスパートさんでもあられるブロ友さんのホシミスト_3013さんが写すと管理人の写真は果たして天体写真と呼んでもいいのかと思えるほど違う姿を見せてくれますが、まぁ管理人は写せればそれで満足ですので…(-.-)。↑次にM2という星団を写してみました。写真の中の一番大きな星を大きくすると…↓↑実は星の大集団なんです。これは球状星団と呼ばれているものの1つで、大体星が10万個くらい集まっているのだとか。また、球状星団は何故か銀河系の端っこにあるようで、その距離も光の速さ(1秒間で30万km)でも3万年から5万年くらい掛かるのだそうです。↑ちなみにM2を写していた中の1枚の写野の中(200mmの狭い中)を人工衛星が通ってゆきました。流れ星はなかなか写ってくれないけど、人工衛星はホントしょっちゅう写ってくれます(-_-)。↑カシオペア座の下?にあるペルセウス二重星団と呼ばれているもの(トリミングしています)。もともと星がいっぱい集まっている星団が2つ並んでいるので、真っ暗な空で大き目の双眼鏡で見るとその中全部が星っ!って感じで見ることができます。↑カシオペア座にあるNGC457と呼ばれている星団(トリミングしています)。その星の並びから宇宙人が\(-o-)/している姿と呼ばれています。尚、観望会で見せると子供たちは結構喜んでくれます。↑秋の天体ではド定番のアンドロメダ星雲(トリミングしています)。これはカメラのファインダーの中でもその姿(位置)が判るので写し易いですが、写し易いだけに大勢の方が写すので、その競争率もあり誰よりもよい写真を写すとなるととても面倒な天体でもあります。↑M31の近くといえば近くにあるM33とう星雲です(トリミングしています)。M31アンドロメダ星雲なら明るいので空の条件がよければ肉眼でもすぐ判りますが、このM33は微妙に暗い(明るい?)ので、この星雲が肉眼でわかる空は本当に良い空ということが出来ます。ちなみに当日はここの空では判りませんでした。↑その形がアメリカのカリフォルニア州に似ているところからカリフォルニア星雲と呼ばれているところ(トリミングしています)。何回か写していますが、何回写してみても管理人にはどー見てもカリフォルニアのようには見えません^^;。↑冬の星になりますが、M45プレアデス星団(すばる)です(トリミングしています)。肉眼では大体5~6の星が見え、目の良い方なら7~8コ見れるみたいです。すばるは写真に写すとその周りにガスをまとっているところがわかります。↑夏の天体ですが、はくちょう座にある網状星雲と呼ばれているもの(写したままの大きさです)。ループ状の星雲が2つ写っていますが、西星雲(左下)と東星雲(右上)とか呼ばれることもあります。望遠鏡で写すと赤や緑や青い色がベール状にきれいに写せます。いつか管理人もキッチリと写してみたい天体の一つです。↑これもはくちょう座にある、一般的には北アメリカ星雲と呼ばれているところです(写したままの大きさです)。北アメリカ星雲はなるほど北アメリカのように見え、その右側のペリカン星雲もよくもまぁペリカンの姿に見えると思います。尚、この星雲は望遠鏡を使ってもなかなか見え辛い(見れない?)天体です。↑もうひとつはくちょう座の星雲で、はくちょう座の十字形の真ん中の星(サドルって言うんだよ^^;)の周りにもこんな赤い星雲があります(写したままの大きさです)。これも広角レンズではもう何回も写しているけど、望遠で写した事は初めてです。↑アンドロメダ星雲ほどメジャーではないけれど、望遠鏡で見ると実はよく見れてもったいないと感じているNGC253と呼ばれている銀河星雲です(トリミングしています)。これも初めて写したような気がします。↑実はこのNGC253を写した時は、こんな感じで薄雲が広がっていたようです(写したまま)。200mmでも結構写せることが判りましたので、条件の良いときに再挑戦してみたいところです。↑冬の星座のおうし座にあるヒアデス星団と呼ばれているものです(写したままの大きさです)。Vの字が左側に倒れた「>」の形の並びがわかるでしょうか。これは明るい天体なので実際の夜空でもわかりやすく、おうし座の顔の部分を形作っている星団です。尚、左下の一番明るい星(アルデバラン)だけはこの星団とは関係なくて偶然ここに見えているのだそうです。ちなみにアルデバランは70光年くらいで、他の星は150光年のところで輝いているのだそうです。↑なんだけど、ヒアデスを写していた中で何枚"も"こんな感じに写ってしまってました(・・?。星空を写しているときは原則としてその方向を見ているものなのですが(雲の流れを見ていたり流れ星が流れないか確認していたり)、この時もおうし座方向を見ていても特に雲が広がる様子はありませんでした。これはこれで面白い写りですが、やっぱりシャキっと写したいので再度4枚写しましたが、やはり同じようにボワっと写ってしまいました(-_-;)。相変わらず空に雲は出ていなかったしレンズにはヒーターバンドを巻いていましたので曇りも無く、最初は原因がわからずカメラのCCD自体の曇りまで疑ったのですが、そこでふとある匂いに気が付きました。んっ(・・?、このにおいは…そうだ炭焼きの匂いだ。現場の周りに炭焼き小屋があるかどうかはわかりませんでしたが、現場も村はずれの山の上なのでどこかに炭焼き小屋があっても不思議ではありません。どうやらそこの煙が漂ってきていて、立ちながら空を見ていた管理人の目線(身長180cm以上♪)ではその煙もわかりませんでしたが、1mくらいの高さのカメラからではその煙が写っていたらしいです。ちなみに周りをライトで照らしても特に煙は判りませんでしたが、煙もやってきたり消え去ったりしていたのでしょうね。昨夜は今日がお休み♪な訳なので遅くまで、出来ればオリオン座くらいまでは写したいと思っていたのですが、空に雲が無くても煙でボケて写ってもどうしようもないので、これにて撤収することにしました。まぁこれもこのポイントでの注意事項として情報が得られたということにしよう。尚、近くには無人の管理棟があり、撮影中にそこの明かりが一度点いたんです(゜o゜)。え゛っ、誰か残業していたの(・・?。…と誰か出てくるか見ていたけど、10分経っても誰も出てくる様子は無し(-_-;)。…ひょっとして(ーー;)。おそらく動体センサーでライトが点くところに、タヌキか何かが通ったものと信じながら撮影を続けていたということを付け加えておきますが、まさか白くボワっと写ったのは得体の知れない白いものが…^^;。
2018/10/14
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近所のコスモス畑の様子を見に行ってきました。前回は10月2日に様子を見に行っていたみたいだけど↓↑10月9日現在でこんな感じ。確かに2日よりも多く咲いてきてはいるけど、でも3面あるコスモス畑全体でポツリポツリって感じでした。↑ただし1画だけきれいに咲いているところがありました。広さ的には5m×15mくらいか。↑ではその咲いている1画を使って70-200mm見栄っ張りレンズで写してみました。↑花は全体的に痛んでいるものも少なく、この1画に限っては今が盛りに思われます。↑コスモスに限らず紅葉とか色の濃い花は光に透かすとまた違った雰囲気で写せるんだけど、でも畑を見回しても花びらが光に透けて尚且つ花がこちらを向いているものは1本もありませんでした。コスモスもひまわりのようにお日様の方向を向くのでしょうかね?。↑コスモス畑へ続く道のイメージなんだけど、あと1cmレンズを上に上げると行き止まりが写ってしまいます^^;。↑このコスモス畑は山の上の高原地にあるので(標高は低いけど)、広々とした自然の景色が見れるところです。↑ススキもきれいに咲いて?ました。この穂がほどけてきて飛び始めると秋真っ盛りって様相になってきます。管理人的には雪片づけが嫌なので願わくばこのまま時間に止まってもらいたいところだけど(スキー場屋さんゴメンナサイ)、まぁ無理な話なのでそれまでは紅葉も楽しむことにします。ちなみに7時前に家を出てコスモス畑に向かいましたが、当日もコスモスの手入れをされている方が2名いらっしゃいました。いつもの事ながら本当にご苦労様です。
2018/10/11
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前回の紅葉ツーリング(新潟県編)からの続きです。新潟と福島県との県境を越えてからは、撮影想定ポイントもあれど停まらずに(道を譲ってくれたドライバーさんに悪いから)バイクを走らせました。ちなみに福島県へ入ると周りの紅葉度はちょっと薄くなった感じがしました。また、遠くに見える山の緑が目立ちました。これには新潟は雪がいっぱい降るので、春先に雪崩があって木々をなぎ倒すんだけど、福島側はそんなに降らない?から雪崩も少なく木々も残っている…って感でしょうか。とにかく山奥真っ只中の道を走るのは気持ちがいいものでした♪。↑しばらく走ると少し紅葉が始っているところがありました。↑ここは写してくるポイントとして想定していたところ。この道中では一番俯瞰的に景色が見渡せるところです。また、時季になると結構色とりどりになる所でもあります。それからするとやっぱり福島は紅葉も始ったばかりか?。↑…ともっと進むと紅葉もどんどんきれいになってゆきました(゜o゜)。もうこの辺りはどこを撮っても紅葉がきれいに写せそうでした。まずはポイントがわかるように尾瀬への入り口の一つの御池口への案内看板と一緒にパシャリ。↑この辺りでは新潟側では貴重な赤いもみじが何本もきれいに染まっていました。↑道中でも尾瀬への入り口周辺の一部が特にきれいに紅葉していたって感じでした。ひょっとすると北向きなのでしょうかね?。今回この道を選んだのは、山深い道なので多少は紅葉しているかな…と思ってのことだったんだけど、まさかここまでの紅葉は想定外。思いがけず真っ盛りの紅葉が見られたって感じでした♪。↑紅葉とバイクでパシャリ。これでも結構下ってきて紅葉も少なくなってきたころです。真っ盛りの時季の色付きが楽しみですね(多分混雑すると思うけど)。↑もっと下ってきて写してくる場所として想定していたところにバイクを停めました。ここは1.5車線の道で尾瀬への観光客さん用に大型の観光バスも通るところ。でもバイクなら(そんなに)通行の邪魔にはならないのでこんな時は便利です♪。ちなみにサイドスタンドをブロックの間に立てて、10cmでも道側を空けるように停めてました。↑道路脇にこんな滝があるんです。右端の標柱には橅(ブナ)坂の清水と書かれています。↑ここでは今回初めて一眼カメラのD750をバイクから降ろして、三脚も立てて水の流れを写してみました。紅葉していたり陽射しが射し込んでいたら面白く写せたんだろうけど、さすがのバイクでも通行の邪魔にならないか心配もしていたので、何枚か写して早々に次のポイントへ向かいました。↑で、上の橅坂の清水から200mも下るとこんな滝を見ることのできる駐車場があります。わずか200mとはいえ一度カメラは仕舞ってまたシートに括り付けないとダメだしヘルメットも被らないとダメだし、そして200m走ってまたヘルメットを脱いでカメラを下ろして…は正直に言って面倒くせぇです(-_-;)。こんな時は車の方がありがたく感じる一瞬です。↑駐車場から100mくらい山道を歩くと滝見台があります。滝の名前はモーカケの滝。入り口には大きな案内看板があり駐車場もバスも停められる20台規模の広いものがあるのですが、あまり車は停まらずに通過するようで勿体無く感じます。↑結構里に下りてきていますので(といってもまだ充分山奥ですが)紅葉もこれからって感じでした。モーカケの滝から20分も走ると蕎麦で有名な檜枝岐(ひのえまた)という集落に出ます。ちょうどお昼時間で腹も減っていて、さらにここまで休憩らしい休憩も取ってなかったから蕎麦でも食おうと集落内を走ると、蕎麦の看板の上がっているお店の駐車場はどこも満杯で、さらに駐車場まで順番待ちの人が並んでいました(゜o゜)。まぁお昼時なら当たり前か。ここの蕎麦は何度か食べているし並んでまで食べるのもアレだと思い、そのままスルーしてバイクを進めました。↑しばらく走って今回写してくるポイントとして考えていた最後のところに来ました。一応今回の撮影のメインのところになります。名前は屏風岩と呼ばれているところ。道中の脇に位置していて今までも何度もここの前を走ってきていたんだけど、屏風岩の看板を見ても特に停まることも無くスルーしてきていたんです。そんなところに先日テレビでこの近辺を特集しており、そこで屏風岩も紹介されていてやっぱり見てみたいと思った次第。↑現場へ行ってみるときれいな渓流にある大きな岩と岩場って感じでした。見た感じでは群馬さんの吹割の滝を小さくしたようなところか。滝自体は吹割の滝さんの方が全然規模がデカいけど、屏風岩の規模はこちらの方が大きいと感じました。↑管理人の個人的な印象では、期待していた分あれっ?って感じ。見れるポイントも少なかったですが、でも岩場ってきれいな紅葉になることがあるので、いつかその時季にもう一度来てみたいと思いました。ただし大都会の方がここに来たら、その自然豊かな景観に感動するんじゃないかな。↑しかしまぁよくも岩が自然に四角柱状にきれいに割れるものですね。都市伝説好きな^^;管理人は与那国島の海底にある海底神殿の話に興味があって、あれは絶対神殿の跡だ…と勝手に思っていたのですが、この岩の割れ方を見ればあの神殿もひょっとして自然の造形物なのかな…って思うようになりました。さて真相やいかに。↑ここでもバイク君をパシャリ。パイクって自分と一緒に風に吹かれるし雨に濡れるしで、車とはまた違った共感感?が得られます。ここまで走ってきて疲れたけどお前も疲れたろう…みたいな。でも車なら荷物を運んだり仕事に使うことは出来るけど、バイクは乗る為だけにあるようなmono?。そう考えると贅沢な乗り物だとは思いますが、でもバイクは止められないんですよね♪^^;。この後はのどかな農村風景の道をトコトコと走って新潟に向かいました。道中の田んぼもほぼ稲刈りは終わっている状態。そんな景色も写してくれば皆さんには面白いのかも知らんけど、管理人にとってはいつも近所で見る普遍的な景色として目に映っていたのでバイクを停めることはありませんでした。ちなみに信号機があまり無く^^;、1時間くらい足を着いて停まる事がありませんでした。↑そのまま家に帰ろうと思ったけど、やっぱり腹も減っていたし休んだほうが体にも良いので、十割蕎麦を何度も食べに来ているところへ寄りました。道中はずっとこんな天気♪。日ごろ仕事で酷使されている(T_T)管理人へのご褒美って感じでした。↑ここで注目した冷たいなめこおろし蕎麦900円+大盛り100円。なんだけど、ここに来るといつも注文を"失敗して"コレが出てくるんですよね(-_-)。ホントは蕎麦を汁に付けるザル蕎麦で食べたいんだけど…。食券機で買うんだけど、そこで十割蕎麦を頼むとこれが出てきてしまう…。今度はおばちゃんにざるはドレ?って聞いてから買うことにしよう。↑とは言うもののこの蕎麦も十割蕎麦のはず。蕎麦はもちろんうまいしなめこもひょっとすると地場産なのかな?、スーパーで買ってくるものよりもなめこの味が濃いような♪。麺つゆも管理人好みのあまじょっぱ系(←これって標準語なのかな?)。道中は山道は凉しかったけれど里に下りてきて陽射しを浴びれば汗ばむほど。バイクって風を浴びているから汗をかいてもどんどん乾いていくので汗をかいている実感が少ないんだけど、しょっぱいものがうまく感じたので結構汗もかいていたのでしょうね。普段は塩分を気にして(-_-;)ラーメンスープなどは残すようにしているんだけど、麺つゆも半分以上飲んでしまいました。ただしっ、この蕎麦だと蕎麦湯が付いてこないんですよね(-.-)。←コレが管理人がざる系で蕎麦を食べたい理由なんです。まぁうまかったことは間違いないしいい休憩にもなって満足してきましたけどね^^;。この後はクネクネ曲った道をトコトコと走って帰ってきました。今回の総走行距離はザックリ200km。ホントはもっと走りたくて福島の大内宿さんや猪苗代湖さんまで足を伸ばしたかったんだけど、日も傾いてくるとバイクではさすがに寒くなってくる季節なので自重してきました。さて今年はあと何回バイクツーリングに出られるのかな?。新潟は11月といえばもうバイクは仕舞わなくてはならないので、それまでにもうちょっと乗っていたいところ。草津白根山さん、しばらくお休みになってくれませんかねぇ…。
2018/10/10
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今回の台風ですが皆さんにおかれましては大丈夫でしたでしょうか。今回は関東よりも日本海側が荒れると予想されていて管理人は24号さんよりも身構えていたのですが、フタを開けてみれば予想よりも遠くを通過して行ったようで、確かに強い風も吹くも今回も被害も無く通り過ぎて行ってくれました。また、今回は風台風みたくなってくれて、夕方まで曇りor雨のところに夜は澄んだ大気の星空も見れ、管理人的には良い台風さんになってくれました(被害に逢われた方は居ないですよね?)。ただしフェーン現象により6日の土曜の夜は深夜でも28度(゜o゜)。最近は朝晩と暖房も使っていたところに昼は車のエアコンは原則として使わない(燃費が落ちるから(^^ゞ)管理人をしてエアコンを使うほどでした。でもこれで台風にも終わってもらいたいところです。さて、そんな連休(管理人は2連休ね)の1日に今年初のバイクでのロングツーリングに出かけてきました。ホントは管理人の大好きなコースの志賀・草津方面へ行きたかったんだけど、何か最近草津白根山さんが元気なようで、大丈夫とは思うけど万が一に万が一を考えてそちらはパス。では…と、新潟から山奥の道を通って福島県さんへ抜けられる国道352へ行くことにしました。通常管理人はバイクに乗ってしまうとお昼も取らないほどバイクに乗り続けてしまい、それでは体にも悪いしただ走るだけなのももったいないので、タンクバッグにはコンデジのX20とシートには一眼カメラのD750に28-300mm便利ズームレンズを1本だけ着けて積んで、携帯三脚(と言ってもナナニッパでも使えます♪)も持って8時過ぎに家を出ました。↑まずは標高1000mの峠に向かって山道(1.5車線)を駆け上って、アソコで写真を撮ろう…と考えていたポイントでバイクを停めました。この峠道はこんな高所感のある景色が見れるのも好きなところです。↑MYバイクと越後駒ケ岳をパシャリ。当日の駒ケ岳の頂上は雲が張ったり取れたりで、これを写した時はちょうどガスが掛かっていたところでした。↑越後駒ケ岳は2003mの立派な山ですが(日本百名山~♪)、頂上から中腹程度までは紅葉しているのがわかりました。↑この写真を写したところ(多分標高900mくらい)では紅葉もこれからってところでしたが、ナナカマドはきれいに赤くなっていました。↑バイクを5分も走らせれば峠の頂上に着きます。ここは枝折峠(しおりとうげ)と呼ばれていて、越後駒ケ岳への登山口の一つでもあります。この日は休みだったところもあり20台くらい停められる駐車場は満車でさらに路駐の車で管理人のバイクでさえ停める場所を探したほど。さらにさらに写真のもっと奥にも背中側にも登山客さんの車がいっぱい停まっていました。さすがは人気のある山ですね♪。ちなみにこの場所は星の写真を写す場所としてキープしてあるところなんだけど、今年はまだ1度も来たことがありませんでした。ウワサでは星がきれいなところとして名が知れてきたようで、夜は結構星屋さんが居ることがあるとかナントカ…。現在の星の撮影環境を考えれば良い環境のところとして天体ファンさんに来てもらいたいところではあるけど、管理人の取って置きのところでもあっただけにあまり知れ渡るのも…。面倒なところですね。↑さて先を急ぎます(ゆっくり走っていたけど)。それでも紅葉していると思えたところをパシャリ。↑これは荒沢岳になるのかな、こちらも雲を被っていたけど高いところは紅葉していたようです。↑ここも撮影ポイントとして想定していたところ。正面奥の雲を被った山が越後駒ケ岳になります。↑ここの水はいつ見ても本当にきれい。この後ダム湖に繋がるんだけど、そのダム湖では80cm級の岩魚も釣れたことがあるらしい。80cmの岩魚がどんなものか管理人にはわからんけど。↑ここでもバイクと一緒に記念撮影♪。↑空はこれこそ秋晴れって感じのきれいな青空。いつものことなんだけど、車と違ってバイクは服装とか荷物とか、その準備が大変だから出かけるまでは面倒くせぇ(-_-)…って思っちゃうんだけど、こんな天気の下を走るとやっぱりバイクで来て良かった~♪って思ってしまいます。↑さらに福島へ向かってバイクを進めて、ここも撮影ポイントとして想定していたところ。前は知る人しか知らないダム湖のビューポイントだったんだけど、今では多少の路駐帯と手すりが付けられて結構車が停まるところとなっています。↑ここは結構紅葉するしそれと湖とのコントラストがきれいなので、これからが楽しみなところ。↑ここも撮影ポイントとして予定していたところ。この湖の曲り具合?がなんとも言えませんな^^;。↑ちなみに音も風も静かで湖が超水鏡♪。ここも紅葉が盛りになったら面白く写せそうですね。↑相変わらず気持ちの良い青空の下をさらにバイクを進めました。ちなみにダム湖の周辺を通っている細くクネクネ曲っている道を走っていたんだけど、別に速く飛ばさなくてもこんな道は車よりもバイクの方が速く走れるんです。なので車の後ろを大人しく走っているとドライバーさんが先に行って良いよ~とばかり右側を空けてくれるんだけど、その車を追い越させてもらった後(お礼にハザード2回♪)に停まって写真を写しているとその車さんが先へ行ってしまい、また走りだすとその車にくっ付いてまたドライバーさんが右を空けてくれて…。これでは何回も越させてもらうのも申し訳が無いので、この後は想定していた撮影ポイントはスルーして先を急ぐことにしました。そして福島に入ると一部では紅葉が盛りでした(゜o゜)。そのネタは次の紅葉ツーリング(福島県編)にて。
2018/10/09
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昨日の夕方、お外を見てみたらきれいな夕焼けになっていましたので屋根に上がってみました。↑時間はまだ夕方の5時台(まぁ5時台ったって5時58分とかだけどね)。空が色付くのも早くなってきましたね。こういう景色を黄昏時って言うのでしょうか。何かこの瞬間に時間よ止まってくれ~って願いたいほど好きな景色であります。そういえば管理人の大好きな松田聖子ちゃんの歌のsunsetbeachの中に「黄昏時、斜めの日を浴びて…」ってフレーズがあります。それもあり黄昏時っていうのが好きなのかもしれません?^^;。黄昏時って夕方になって暗くなってきて、前から歩いてくる人の顔が判らなくなるので「あなた誰?」ということを誰かが「誰そ彼」と詠んだらしく、それからたそかれ=たそがれになったのだとかナントカ。日本語って本当に表現がきれいですよね。↑日本海側をパシャリ。まだ若いころ(今でも若いけど)、湘南の誰もいない海岸で当時のカノジョ♪と2人で夕方に何も話さずにずーーーっこんな色に染まってゆく海を(ギターを弾きながら^^;)見ていたことを急に思い出しました。あぁ、あのコは今はどんな人生を送っているのかなぁ…。↑西の空の低いところにキラっと光る星が見えました。金星です。ついこの前まで金星も夕方でも空の高いところで輝いていたと思っていたのに、もうこんなに低くなっていたんですね。そりゃ季節も進むわけだ。↑新潟平野ではシンボル的な弥彦山方面。毎日平和でこんな静かに終わってゆけばいいんですけどねぇ…(-.-)。
2018/10/04
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すっかり涼しい朝晩も迎えるようになり、いよいよ秋本番といった様相になってきましたが、管理人的に10月は実はお星様観測がやり易い時季と考えています。理由は夕方早く空も暗くなり、その時には天の川を真上に見ることが出来るから。↑これは10月1日の夕方8時の天の川の見え方をシミュレートしたもの。ご覧のように頭の真上に天の川が掛かっています。さらに星空の写真が写せるようになる前の、"薄明(はくめい)"という薄明るい空が真っ暗になる時間も今頃は19時といえば終わるので、早い時間から天体写真の撮影が始められます。以上のことからこの時期は星空観測がしやすいのですが、でもいかんせん今季に限っては先週も来週も台風の影響がありそうですね(-_-;)。さて、そんな星空が見易いはずの10月の肉眼で楽しめる天体情報です。↑まずは10月15日に月と木星が接近します(20時の図)。この図からはあまり近くないように感じますが、木星は月と金星の次に明るい天体ですので、実際の星空の中では面白い接近として見れる事と思います。※10月16日追記 すみません、木星と説明していますが「土星」の間違いでした。実際に夜空で確認して間違いに気付きましたm(__)m。↑次は18日に、今度は月が火星と接近します(20時の図)。それもこの図から月の大きさの3倍くらいの接近ということがわかり、実際の空では大接近の様相で見れる事と思います。今年は大接近したということもあり、夏前には木星よりも明るく輝いていた火星もさすがに遠ざかっていて暗くなり始めています。それでもまだー1等級ですので明るい星と月の近い接近はインスタ映え?^^;するものと思われます(スマホでうまく写せるかどうかは不明ですが)。↑月末の29日には水星と木星が接近します(17時40分の図)。水星はいつも太陽の近くを回っている為になかなか観測がし辛い天体のところに、明るい木星を目印に見つけ易くなるチャンスです。ただし上記の図は夕方の5時40分のもの。青い空と黒いところの境目は水平線ですので、見渡しの良いところでないと観測し辛いかもしれません。ですがもしも当日の夕方に西の空の低いところに明るい星(木星)が見つけられたら、その左下に星を探してみてください。月の大きさですが、2日が下弦の月(これから新月になる半月、もう日にちも過ぎちゃったけど(^^ゞ)、9日が新月(夜空に月が出ない日)、17日が上弦の月(これから満月になる半月)、そして25日が満月になります。最後に10月は注目したい流星群が2つあります。まずその1つはりゅう座流星群。これは前はジャコビニ流星群と呼ばれていたもので、昔は1時間に数千個もの流れ星が流れたこともある大規模な流星群として知られていたものです。今年のピークは9日の午前9時と予想されていますので、8日の夕ご飯を食べてからの夜に観測されるといいかと思います(もちろん前日も翌日も流れ星が見れるチャンスはあります)。上記で「知られていたものです…」と過去形で書いたのは、実は最近は流れ星の種切れになってきているカモしれないらしく近年では1時間で数個程度しか流れ星も見れないみたいなんです。ただし13年周期で活発になることも判っており、次のそれは2024年の予定ですのでその時には種切れとは言わずにぜひいっぱい流れてもらいたいものですね。尚、今年のりゅう座流星群は月明かりの無い流れ星を見るには好条件の日ですので、流れ星は少ないカモ知れないけれど、秋の澄んだ空でのきれいな星空も一緒に楽しまれてください。もう1つは22日にあるオリオン座流星群。これは1時間辺り最大20~30コ程度の流れ星が期待できる中規模な流星群で、明るい流れ星が流れることもあります。観測するのなら21日の夕ご飯を食べてからの夜がいいと思いますが、ただし今年はりゅう座流星群とは反対に満月前の明るい月が出ています。でも上記のように明るい流れ星も期待できますので、月明かりを見ないようにして空を見ていればいくつか流れ星を見れるかもしれません。尚、今年は22日の深夜の2時がピークと予想されています。当日は深夜の3時ころに月は沈みますので、本気で観測したい場合は2時ころから空が明るくなり始める4時30分くらいまで観測されても面白いかもしれません。ちなみに管理人にとってのオリオン座流星群は、前に22日の夜に山の上で観測をしていて、あまり見れなくてその内霧も出てきたので早い時間に帰ってきていたのですが、その翌日に中越地震が起こり、後回しにされていた山道の整備がやっと終わった2~3年後にその時観測していたところに行ったら、約50mに渡り崩落しておりました(゜o゜)。もしも管理人が観測していた時に地震が起きていたら…。とにかく最近の夜はめっきり涼しいを越えて寒くなっていますので、充分な暖かい格好をして秋の夜長の星空を楽しまれてください。
2018/10/03
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今回の台風は皆さんのところでは大丈夫でしたでしょうか。管理人のところは台風の進路予測を見るとどうやら日曜の夜中に直撃しそう(-_-;)。一身上の都合で日曜は出張で本来であれば現地で一泊だったんだけど、台風が気になって用事が終わってから帰る事にしました。結果は…、帰路に着いていた19時台はたまに雨が当たれど風的には嵐の前の静けさ?。静か過ぎて不気味なほど。で、風か強くなってくるであろう21時ころから雨も連続で降り始め、いよいよか…と身構えていたら外もいたって静か(・・?。月曜の1時くらいには確かに雨も強くなっていたけど室内にいた限りでは風が強い様子はなし。もしも大荒れしたら家の周りの点検をする為に起きていたんだけど、それも気が付いたら寝落ちして朝になってました^^;。まぁそれだけ静かだったということです。そして翌日になって通過した経路を見るとどうやら台風の目が管理人の家の真上^^;を通過していってたようでした。記憶の中では台風の目の中に入った経験はなかったと思うので、もしも起きていてその瞬間がわかったら外に出てホントに青空(星空)が見えていたのか確認したかったところ。ただ、川は泥水が氾濫の一歩手前でしたので、場所によっては県内でも荒れていたと想像できます。とにかく管理人の周りでは被害らしい被害も無かったようですが、でも沖縄さんとかでは"また"被害も出ていたようですので大手を振って良かったとはいえませんが、今年はもう被害レベルの台風さんには来てもらいたくないですね。さて、そんな出張前(何で日曜に…(-_-;))の早朝にコスモス畑の様子を見に行ってきました。↑2日の朝の花の咲き具合はこんな感じ。この位の広さの畑が3面あり、先日よりは花の数も増えていましたがどこを見てもまだチョロチョロ…って感じでした。↑でもせっかく来たので今回はナナニッパレンズを着けて写してみることにしました。↑花の咲き始めはきれいな花が写せますが、後半になると花が痛んできたり虫に食われたりで汚れてきてしまいます。それからすると今年はまだこれからのようです。↑花が明るさに透けて見えるように写すと透明感が出て面白く写せるんだけど、今回探してみた限りではちょうどこちらを向いて透けて写せる花はありませんでした。ひょっとするとコスモスもお日様のほうを向くのでしょうかね?。↑いっぱい咲いていた所を切り取ればこんな感じで写せるけど、でもまだこれからのようですので出来る限りまた通ってみることにします。尚、日曜の早朝にもかかわらず地元のおばちゃんと思しき方が手入れをされていました。お話をさせていただくにやっぱりまだこれから咲いてくるそうだったけど、これからやってくる台風に倒れてしまうのでは心配されていました。管理人の家の周りでは特に荒れなかったとはいえそこは住宅街の中。山の上の吹きさらしであれば強い風が吹いていたのかもしれません。次にここに行けるのは週末になるかも知らんけど、願わくばここも特に荒れずにコスモスさんにはきれいに咲いていて欲しいところです。で、台風も過ぎ去って昨日(3日)、急に荒れた海が見たくなって^^;仕事上がりに海岸沿いの道路を通ってきました。↑らっ、荒れてますね~。霞んでいるのは波しぶきによるものです。↑写真を写していると波しぶきで顔がしょっぱくなりました。風は日曜日の台風本番?のときよりも強いほど。内陸部でも月曜の方が風は強かったので、今回の風は吹き返しのほうが強かったようです。↑荒れているとは言え西の空には澄み切った青空が出ていました。↑青空とは言え新潟県民が海辺に来ると必ず探してしまう佐渡ヶ島は見れませんでした。↑ISOを800まで上げて、ザッパーンとテトラポッドにぶつかる波を望遠で写してみました。↑その一部を切り出してみました。すると波しぶきの1つ1つが止まって面白く写せます♪。今回の台風は台風一過の晴れが期待できそうだったので澄んだ大気の星空を楽しみにしていたのですが、天気予報を気にしていたところ昨日までは今夜(4日)は晴れ(^^)のところに、今朝の予報では曇りになってました(-.-)。まぁ台風一過という気圧の急変?がある時期ですので仕方が無いですが、ホント1時間ごとに予報も変わってゆくものですね。で、今のところ星空が見れそうなのは予報では明日の夜中の模様…。さすがにウィークデーに夜更かししてまで星は見れないので、次の週末に星空が広がるのを期待するしかないかな。管理人にとって秋はゆっくり天体撮影が出来るチャンス。そんなところに月明かりの無い貴重な期間を台風の影響に阻まれてしまいそうです(-.-)。
2018/10/02
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