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人間で生まれてくることは奇跡に等しい。なんとありがたいことか。大宇宙の意思が自分を自分たらしめている。我々は生かされて生きている。この舞台を精一杯演じるだけである。こう思うと、どんなことでもありがたい。すべてが自分を磨くチャンスである。
2005.12.31
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誰の言葉だろうか。一生幸せに生きるためには、「正直であれ」。他人をごまかすのはつらい。自分をごまかすのはもっとつらい。
2005.12.30
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やる気満々の人がいる。創業すると会社を伸ばす。そして壁に当たる。同じことをやる。法則に逆らう。そして衰退の一途をたどる。やたら詳しい人がいる。ノウハウが頭脳に詰まっているのか。しかし、売上や利益が思ったように伸びない。どうも、経営上の成果は「やる気」×「ノウハウ」ではかられるものらしい。これは車の両輪であり、どちらが大きくても、小さくてもまっすぐに走れない。
2005.12.29
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いろいろな人がいる。経験からしか学ばない人がいる。本からしか学ばない人がいる。経験からの学びは狭く、本からの学びは浅い。成果は学ぶことによって生ずるものではなく、行動によってのみ生ずるものである。さあ、やってみよう!
2005.12.28
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意識開発の分野では「良い種まきをしよう!」とか「潜在意識に想いを落とし込もう!」とかいわれている。確かにそのとおりである。良い種まきをして、潜在意識に落とし込めばものごとが実現するのは本当のことである。しかし、待てよ。仏教では、全てのものごとが「因」と「縁」によって成り立つと教えてくれている。「良い種まき」が「因」ならば「畑を耕したり肥料や水をあげたりすることが「縁」である。いかに、素晴らしい種をまいたとしても、畑が荒れていては芽は出ない、育たない、実らない。「心」という「畑」が十分耕されているか、確認しよう。
2005.12.27
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混迷の世にあって、企業のトップの資質がますます重要になってくる。トップの役割はまず、組織に命をぶち込むことである。人間も生命エネルギーである「魂」が肉体に宿ることで、人間足らしめるのである。魂の抜けた人間は死体でしかない。もはや人間とはいわないのである。同様に、いかに立派な設備や組織ができていても経営者の理念や方針が浸透していなければ、企業も有機的な組織体として存立し得ないのである。また、次にいかに偉大なトップであろうと自分が去ったとき自分以下の資質のものがトップになった場合、将来に向けての繁栄発展は望めない。お客様や社会にとって何が善かの視点が大切なのではなかろうか。
2005.12.26
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大学時代に「男児志を立てて郷間を出ず、学もしならずんば死すとも帰らず。」という詩に接し勇気を得たことを思い出した。もっとも当時の志は「公認会計士試験の合格」であったが。人間はどのようなときに奮い立つのだろうか。それは「志」であり、その「志」が崇高な理念であればあるほど奮い立たされるのである。企業経営もこの意味で全社員のエネルギーを糾合するために、「志」すなわち、「経営理念」を持つべきである。ただし、本物の命を企業にぶち込むためには、経営者自身崇高な志が必要である。
2005.12.25
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私がPTA会長の時のスローガンである。我々はどのようなきらびやかな過去も悲惨な過去も変えることはできない。しかし、「今から」と「これから」を変えることはできる。また、人間である以上、人間としての命には限りがある。すなわち、未来を変えていくためには、後世の人々(その代表である子供達)を変える必要がある。では、その子供達を変えるのには誰を変えれば良いか。そう、子供の最大の環境である我々親の意識を変えることである。我々は高度成長という成果の代償に日本人として大切にしてきた、倫理観・使命感等々の大事なものを失ってきたのではないか。そして、それが混迷の世の原因になっているのではないか。今こそ、本来の自分を取り戻したいものである。そして、良い意味で子供達のお手本になりたいものである。
2005.12.24
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童謡詩人・金子みすゞの詩の一節である。人は他人と自分を比べ劣ると苦しんだり悩んだりする、しかし、そもそも他人と比べることはできるのか。さくらとスミレの美しさが比べようがないように自分と他人を比較すること自体できないのではないか。人間は生まれながらにして人を感動させ・喜ばせ・癒す能力を持っていた。しかし、成長する過程で、環境や習慣・教育等々に毒されて本当のよるべき指針を見失ない、結果他人との比較で自分の立場を規定するようになった。そもそもそれが不幸の始まりではなかったか。どうせ比較するなら、過去の自分や未来の自分と比較しよう。過去の自分と現在の自分を比較して、少しでも成長したら自分を誉めてあげよう。未来の理想とする自分と現在を比較して劣るのなら叱咤激励しよう。他との比較をやめれば悩みの大半は消え去るのではないか。
2005.12.23
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イエローハット創業者鍵山秀三郎氏は、社員の心の荒みをなくすために、自分ができる掃除を徹底してやろうと決意し、その行動は、同社だけでなく、全国の心ある経営者が活動する「掃除に学ぶ会」「日本を美しくする会」にまで広がりを見せている。 人間は、大きいことをやろうとするが、もっとも大切であり、尊いことは、小さいことを徹底してやりつづけることである。その小さな行為の積み重ねが年月とともに大きな差になっていくのである。そしてその差を縮めることは不可能である。 毎日1冊づつ読書する人と、一年に一冊しか読まない人の知識量の差は、最初はたいしたことはないかもしれないが、10年たつと、実に3000冊と10冊の差になるのである。
2005.12.22
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社会貢献? そんなひまないよ。金もないし。そんなもの、金とひまがある人がやったら! 顧客貢献? 自分が儲かっていないのにそんな余裕はないよ!あなたはこの考えをどう思いますか。自分だけがかわいいのなら、いったん手にした財産を手放さず、もっと手に入れようとするでしょう。しかし、そんな生き方ってむなしくありませんか。自未得度(いまだ自分は悟らなくても)先度他(まず他を悟らす)。自分は金もない、暇もない、地位もない。しかし、ちょっとした時間、ちょっとしたお金を作ってみよう、そしてできることからはじめよう。それは崇高な菩薩行なのである。
2005.12.21
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我々は、結果を求め、その成果を手に入れようとする。しかし、原因のない結果はない。最も大切で尊いことは、自分の代では成果は出なくても、後世の人にお役に立てるのならその原因の種を蒔き、それを育てる努力が必要である。自分は、その成果を手に入れることはできないかもしれないが良いではないか。我々自身先人達のお陰で今がある。「積善の家に余慶あり」
2005.12.20
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日本の諺にはすばらしいものがあり、我々にさりげなく生き方を教えてくれるものである。素晴らしい人と出会いたければ、まず自分を変革することである。全ての源は自分にあり、自分を変えずして、交友関係を変えることはできない。
2005.12.19
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仏教用語である「経営」という言葉を我々は何気なく使う。しかし、経営の「経」とはお経の経。すなわち、根本法則のことである。経営の神様故松下幸之助氏はこれを「大自然の理法」と呼び、平成の経営の神様と称される稲盛和夫氏は「宇宙の法則」と呼んでおられる。 すなわち、経営とは、真理を探究し、一生涯かかって実践すること、なのである。この意味で、自己経営・家庭経営・企業経営・国家経営はすべて一本の根本原理でつながるものである。企業経営に役立って家庭経営に応用がきかない法則は偽ものである。
2005.12.18
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人から教えてもらってイージーに応用しようなどと思うことはいかがなものか。自分に自信がないと常に周りの情報に振り回される。しかし、あなたの心の中にはすばらしいデーターベースがある。潜在意識・超意識(集合無意識)である。その中には過去からの情報が詰まっているのである。それにアクセスするパスワードとIDを手に入れよう。それが本当のKFS(成功の鍵)である。
2005.12.17
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幸せな生き方をしたい、企業を繁栄発展させたい。人々はそう願う。しかし、それを個別的・具体的・ビジュアル的に示しているだろうか。誰もが人生の脚本家であり、主演俳優なのである。自分で人生脚本を書き、かくありたい自分を舞台の上で精一杯表現するのである。自分の人生は自分が主役である。 さて、企業の脚本である、経営方針や経営計画を持っているだろうか。それを持たずに経営をするのはアドリブで演劇を行うに等しい。才能によっては爆発的にヒットするかもしれないが、大半は自滅する。暗闇の中を手探りで進むようなものである。
2005.12.16
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ドッグイヤーだとかキャットイヤーだとか言われて久しいが、変化のスピードは確実に速まっている。これはあたりまえのことである。世の中は「複利の法則」で変化する。これは易学の世界であり一が二になり、二が四になり、四が八になり、八が十六になる世界である。刻一刻と変化の幅が大きくなるのである。先を見る人は小さな変化を見逃さず、変化の方向性を予測する。初めは馬鹿にされ無視される。しかし、それが正しいことは時の移り変わりが実証するのである。いよいよ、変革の大仕上げ。「制度変革」の時代が始まったのである。来年は「会社法」が施行され、それを受けて、税制も変わります。「えっ! こんなのあり!」という内容も。詳細は「自民党税制改正大綱」をご覧ください。http://www.jimin.jp/jimin/seisaku/2005/seisaku-018.html
2005.12.15
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