ふさの国から 晴走雨読パパの日記帳

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KAZUSANOSUKE42195

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2024.02.19
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早稲田大学教育学部入試のこの日、
正門で娘と別れた後、待っている時間を利用して
​​​ キャンパスツアーに参加 ​​​ しました。

教育学部4年生のお姉さんの案内で、
まずは ​歴史館​ から。
大学創立の功労者たちの生涯や理想を
ゆかりの品々とともに辿ります。

さらに、 ​中央図書館​
普段入れない図書館内にも入って、
アカデミックな雰囲気に浸ります。
見たのは一部ですが、
蔵書の数に圧倒されます。
また、様々なタイプの座席が用意されているのにも、
びっくりしました。
喫茶店よりも、居心地が良さそう。

そして、 ​​ ​大隈講堂の時計台​ ​​ ​​ へ。
延々と続く階段を登った先の塔のてっぺんが時計の裏側。


1分ごとに針が進む音がカチッと聞こえます。


案内のお姉さんが ​都の西北を歌う演出​ も。
吹き抜けになった塔に、都の西北が響いていい感じでした。
ちょっと恥ずかしいけど、せっかくなので、
ラストは、
​ワセダ、ワセダ、ワセダ、ワセダ、ワセダ、ワセダ、ワセダ―、​

束の間の同胞気分に浸ったのでした。

普段は入ることのできない ​渡り廊下​ を通り、


カウントダウンで扉を開けて、 ​応接室​ も見せてくれました。


この応接室で歴史上の人物たちが打ち合わせをしたり、
登壇の準備をしたり、
していたのかと思うと、感慨深いものがあります。

最後は、案内のお姉さんから、
​​ 「受験で頑張っているお子さんを褒めてあげてください」 ​​
そして、
​「4月からワセダで一緒になれることを願っています」​
との応援メッセージも。
ちょっぴり、ホロっときてしまいました。

愛校心あふれる学生さんの説明で、
​素晴らしいキャンパスツアー​ でした。

娘も、無事にワセダに入学した暁には、
キャンパスツアーの案内ができるといいと思います。

大隈重信公、
娘がどうぞ入学できますように!






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Last updated  2024.04.07 16:08:55
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