迷子の大人たち

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2013.06.18
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カテゴリ: ニワトリノニワ氏
本当のことを話そう。

僕はロジカルな人間だと誰からも思われているが、真実は真逆である。


最近、ここで話した通りデッサンを描いている。でも、デッサンは退屈だ。一方からしか描けない。

真実というのは僕がこの目で見ている側にはない。本当は多角的に見ているその総合の中にあるのだ。


妙なことを書くよ。

小学6年生のある日。教室で友達とフザけていた。気付くとその様子を僕は教室の天井から見下ろしていた。自分自身を、である。

中学1年の、季節は今頃。休み時間。ようやく馴染んできた友達と話していて、ふと窓の方を見た。その景色は入学前に僕が夢で見た景色とピッタリ一致していた。

高校の受験勉強で幾何の勉強をしていた。テキストにポットの裏側をイメージするように書かれていたので僕はその瞬間に裏側に飛び、ポットを見ている自分を反対から見ていた。


僕は今この瞬間、地下、上空、後ろ、正面、右、左、など6地点くらいから同時に自分をイメージする。




紅と青と黒.jpg


右から風が吹いているのを右側に浮かんで見ているし、逆に雲の中から風が向かい側から吹いている様子を見ている。

更に、その様子を写真におさめている自分を見下ろしている・・・



高校生になって、自分の能力を意識的に封印した。物事を論理的に、一方から捉えるのが正しいと誰かに吹き込まれたのだ。

でも、僕はもう何かに縛られる必要はないのだよな?既成の絵画にあてはまる必要なんてのもないだろ。






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Last updated  2013.06.18 22:36:37
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