迷子の大人たち

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通りすがり@ Re:性善説の経営とは(04/19) 大変面白く拝読させていただきました。 自…
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ナニワのオバチャン@ Re:ニワトリノニワ テキトー日記三年目 102(09/24) 相変わらず、迷えるおじさんや。 ええ質…
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2013.07.17
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カテゴリ: ニワトリノニワ氏
富士山ヤバいですね。

いや、世界遺産とかじゃなくて・・・


芥川賞と直木賞が発表された。

両方とも菊池寛が作った賞で、特に芥川賞なんかは新人の登竜門として届かぬ僕の憧れの的。いや、的だった。

高校生の時。

図書館で自習の時間。進学校だったクラスメートたちが参考書を開くのを横目に僕は雑誌「文芸春秋」なんかをあさっていた。

授業中ですら、僕は朝日新聞の天声人語をまとめた単行本をチョークの粉がかぶる先頭の席で読みふけっていた。一番前は死角となり、教師に見えないのだ。

だが古典の先生に見つかり、職員室に呼ばれ暴力を振るわれそうになったけれど・・・・そんな原始的な抑圧なんかには絶対負けなかった。

おかげで不良の烙印を押されていた。




文学への漠然とした憧れ。その憧れはいつの間にか凡庸な社会に抑え込まれ胸の奥にしっかりとしまわれ僕は経済活動へ巻き込まれて行った。


だが、諦めてしまった訳ではない。実は僕の今の活動全てが何かを表現するという芸術活動の一環であるように思っている。

己を知り、真理を悟り、それを表現する方法を日夜模索している。


芸術とは、自分の頭で考え、それを表現することではないか?

ただ、そんなに単純なことなのだけれど。世の人は自分と社会とをごちゃまぜにしてオリジナリティを見いだせないのだ。


ちょっと自分勝手にアツく語り過ぎた。


じゃ、続きだよー


倉庫の屋根をヤっちゃう。

続き.jpg

板を打ちつけるだけだからすぐ終わる。

終わった.jpg

次は倉庫と事務所の間のスペースの屋根なんだが、ココは飼料庫の壁の隙間をなんとかしないと始まらない。

隙間を.jpg

そうそう、この三角スペースね。



休憩.jpg

ウマかったぁ。


さて、無事三角コーナーも終わり。

完了.jpg

いよいよその屋根だ。

続いて.jpg

上を見上げていると空の青さと光のコントラストに気づく。

光が.jpg

とかやってる内に午後も遅くなり、屋根の下地の板はり完了。

終えた.jpg



中から.jpg

と、その広さが表現できてないのだけど。


ま、いいか。

夕日.jpg


ねむい・・・




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Last updated  2013.07.17 23:14:51
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