全24件 (24件中 1-24件目)
1
先日、ジャンボひょうたん会 に加入しました。会報によると、来る11月26日(土)27日(日)12時より『第14回JH大会』が筑波山『江戸屋』開催。初めてなのでどんなものかと興味が沸いて参加することになった。ついては当日、持参するものの中に自分の作品(最近の自慢の作品を各自3点程度)をお持ち下さいとある。 (゜.゜) (;_;)まだ、制作進行中のひょうたんは残っている。しかし、『作品展』に出品するのはどうか?と思ったが「よし!やるか!?」とやる気になる。初めて参加の初心者の作品だ。所詮、最初から立派なものが出来なくて当然。少しづつ、勉強して、工夫していけば自分の思った作品になるのではないか?この会の信条『今年だめでも来年があるさ!!』まさに、その精神で目標2個完成に前進中! (*^_^*)
2005年10月31日
自宅療養中の身でありながら、「いも煮会」までにひょうたん6個仕上げを続けた。その結果が上記の写真です。実をいうと時間が足りなかった。途中、のんびりし過ぎた。まあ、最終的に間に合わなければ「出来なかった」「しょうがない!」の世界です。これも「どうしても、間に合わせる」「間に合わせなければだめなんだ!」と信念を持って仕事に打ち込み結果を出すのが仕事の世界。仕事と遊びの違いですかねー
2005年10月30日
今年のいも煮会無事終了。10月30日の今日、水さん丸さんが中心(幹事)のいも煮会が巾着田の河原で行われた。総人数子ども達も含めて100人近く集まったのではないか?夏の収穫祭より多い。ただ、天気だけが心配で快晴とまではいかなかったが、時折日差しが見えたりと雨が降らず寒くもなくちょうどよかったかも知れない。前々日、会社を早退みたいな形で家に帰り自宅療養中の私はちょっと顔を出して「具合があまりよくないので悪いけど、それじゃー」と帰るつもりが終りの片付けまでいた。みなさんの顔をみたら、「はい、さよなら!」って雰囲気じゃないものね。鍋の準備係りの何人かが、さといもをむいたり中に入れる材料の刻みはしている。この日のために「100人分はだいじょうぶ」という大きな鍋を一つ借りられたという話は聞いていた。ところが、大きな鍋が二つもある。「こっちは牛鍋だ」って!?「おいおい、いくら予想で100人近く集まりそうだって多いんじゃないかい」案の定、牛鍋が1/3ほど残りました。今日、この巾着田に来るまで途中渋滞にはまる。ある程度予想はしていた。ゴルフの大塚家具レディスが巾着田に近い武蔵丘GCで最終日。すごいですね!宮里藍ちゃん見事に優勝。獲得賞金のトップに躍り出ましたね!
2005年10月30日
10月28日付けの読売夕刊にて掲載。記事によると、お天気キャスターの森田正光さん(55)が芝居の主役を張ることになった。天気予報をテーマに自ら企画し、11月5・6日東京シアターVアカサカで上演する「あしたはあした」。テレビやラジオで親しみある話し方をされている森田さんを知っているので「へー 信じられない」という感想。以外な一面を発見。
2005年10月30日
28日、29日は出番で仕事でした。ところが、朝、一本目の仕事まではよかった。終わってからが妙にだるい。昨日の夕方は最悪状態。デスクに告げて仮眠室で横になっていた。そのまま、食事も取らず今朝まで寝る。こんなに寝たのは久しぶり。病院の診察は「急性気管支炎」で薬を飲み始めてから、却って悪化したのかと思うくらい「苦しいーー」(>_
2005年10月29日
2週間前から調子が悪く熱は下がったが咳が止まらない。自己流の風邪療法も無残にも砕け散り候。そんな心境です。息を吐くときソーダー水が弾けるような音がする。続いて咳き込む。なかなか、止まらない。10月27日、「いよいよ、おかしい。ただの風邪ではない!」と近くの「東大和病院」へ。待たされること1時間ちょっと。「はー」ため息が・・結果、処方された薬はクラリシッド錠200mg抗生物質製剤で喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎を抑える。または、胃・十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ菌の除去にも使われる。ムコサール錠 気道での分泌液を増加させることなどにより、痰のすべりを良くし、痰を出しやすくする。メジコン錠15mg延髄に咳中枢があり、そこに刺激が加わると咳が起こる。この咳中枢に作用して咳を抑えます。頓服薬 リン酸コデイン散1%痰の少ない空咳向き、咳中枢の興奮を鎮めて咳を止めます。痰の多いときは別の去痰薬がよい。
2005年10月28日
ひょうたんの色塗りがかんばしくない。思っていた雰囲気になりません。市販されていたカシュー塗料に金、銀、青、紫、黄色が含まれていなかった。下塗りのカシューにラッカー塗料の金、銀色を上塗りしたら、ところどころ泡状になった。当然、合わないのは知ってたが、これはこれで味わい深くていいのかも知れない。入手したカシュー塗料の種類は、えび茶、こげ茶、ぶどう色、濃緑、赤、朱、白、黒に黄色だと思ったクリアーが2種類。ない色を合色してピンクを作った。しかし、ピンク色はほんの少し見えるくらいがきれいかな?小さな女の子ようのひょうたんみたいみたい。私自身が好きな色は青、紫系です。紫は高貴なイメージがあります。その色を最終的に取り入れてまあ、頑張って気長にやっていきましょ!
2005年10月27日
ちょっと早いイルミネーションを見つけたので集めてみました。日記を書こうとしていたら、ゆにでのこづちで素敵なクリスマスイルミネーションを発見!日記を書くより先に登録作業をしちゃった。一足早いと思っていたが、正月のおせちの案内とか年賀状印刷もすでにあちこちで見かける。決して早くもないようだ。わが家のクリスマスは玄関にリース窓にツリーのイルミネーションぐらい。一戸建ての住宅なら、いろいろ考えられるが賃貸の都民住宅ではねーと言う感じ。家族に小さな子どもさんがいる家庭がこういったイルミネーションに特に力を入れている気がする。
2005年10月26日
水さんが作った(色塗り)したひょうたんです。「研ぎ出し」技法で先を越されました。実は、私もこれを目標に今まで何回も重ね塗りしていました。そして、最後にペーパーで磨くのは「いったい、いつになるだろう?」と考えてしまう。カシュー塗料の乾きがこんなに遅いとはつゆしらず。今朝、9時過ぎに水さんに電話を入れると「もう、畑に来ているよ!先輩も丸さんもいるよ!」というので、さっそく私も畑へ向かいました。「水さんの出来たひょうたんが見たい」と伝えてあったので畑まで持ってきてありました。「これだよ!」と車から出すのを見るなり「おおーこれだ!これが、おれのめざしているものだ!!お見事!!m(__)m水さん曰く「これはもう、行き場所は決まっているんだ!」「これなら、もらったほうだって『ほう、これを水さんがねー』と喜んでもらえそう」だって。なんでも、お店の方にあげるらしい。ちゃんとふたも同色系でまとめて、飾り紐までついている。「お見事!」まさにりっぱなひょうたんが出来ました。
2005年10月23日
今月の30日までひょうたん6個の色塗りが仕上がらない! (>_
2005年10月22日
ひょうたんの色塗り真っ最中。昨日も定期大会に出かける直前まで数個、色を塗った。来る10月30日の「いも煮会」までに6個仕上げる予定。せこい?(~_~;)何種類かの色を塗り、磨きをかける「研ぎ出し」というは3個。カシュー塗料に銀のラッカー塗料は合わない??当然か?色をはじくみたいに細かいつぶができた。
2005年10月21日
今日、素人の私が貸切カラオケスナックで一人で10曲ぐらい歌った。実はその前に年一回の組合定期大会があり、午前11時から始まり、昼食をはさみ午後3時半頃まであった。その後の懇親会の席で確か去年、カラオケが用意されていた。その出席者90名ぐらいの宴会場で美川憲一の「新潟ブルース」を歌った。今年は何を行こうか楽しみにしていたのに書記長が「今年、カラオケはないよ!」と、つっけない言葉。「ナーンダ!じゃ、帰ろうかなー」冗談まじりにいうと「ちゃーんと二次会で用意してます。」(^^♪そんな訳で会場移動。そして、私なりに大満足して先程帰宅。明日は仕事です。ちなみにカラオケスナックに行ったのは15~6人 (*^。^*)
2005年10月20日
ひょうたんにまつわる伝説を二つ発見!いずれも岐阜県養老町にある「養老の滝」に関してのもの。ひょうたん展覧会によると 昔、美濃の国に年老いた父を養っているきこりがいたそうです。毎日山に登り、懸命に薪を取って売ってはいたもののその日の暮らしに追われて、老父の好む酒を十分に買えずにいました。 そんなある日、この滝からお酒が湧き出ているのを見つけたそうです。そこで、腰に下げていた「ひょうたん」に入れて家に持ち帰り老父に飲ませたところ、白い髪も黒くなり、顔のしわもなくなって、すっかり若返ったそうです。 この話をお聞きになった元正天皇は、ご自身もこの酒を飲まれて、若返られたそうです。若返りを祝って年号を養老と改めたそうです。もう一つは「これからはひょうたんがおもしろい」著者 中村賀昭さんの本で 今から1250年程前、元正天皇の頃、美濃の国に、考子源函内(げんじょうない)という、大変貧しい男が住んでいた。この男、年老いた父と住んでいたのであるが、とても孝行心が厚く、酒好きの父のためにいつも酒を買って喜ばせていた。 源函内がある日、山に薪をとりにでかけたおり、苔の生えた石に足をすべらせ、崖から落ちて気を失った。しばらくして気がつくと、どこからか酒の香りが漂ってきた。辺りを見回すと、岩から水が流れており、それが色も香りも酒そっくりであった。飲んでみると、まさしく酒そのもの。源函内はさっそく瓢箪の中にその水(酒)を入れ、持ち帰り父に飲ませ喜ばせた。それからは毎日、ここに来ては滝の水(酒)を瓢箪に汲んでは持ち帰ったという。 このことがいつしか都に聞こえて、天皇はこの男の孝行をたたえ、また自らもこの地を訪れ、実際に自身の目で滝をご覧になったという。 そして、これは実に考の至すところ、天神地祗あわれみて徳をあらわす、といって男を美濃の守にとりたて、その酒の出たところを「養老の滝」と名づけた。さらに年号をも養老と改めたという。このように、二つの伝説の共通点は滝の水がお酒、入れて運んだのが「ひょうたん」だった。そして、元正天皇が年号を養老と改めたところ。違いは酒を飲んで若返ったという不老不死の養老、片方は孝行をたたえて養老ってとこですか?別に私は「養老の滝」のまわしものではありません!
2005年10月19日
ちょっと油断しました!不覚にも風邪を引いてしまいました。私の場合、生薬入り風邪薬が身体に合っていると思ったのに違うのか?喉の痛みは引いたが全身がだるい。10月20日に組合の定期大会がある。仕事の出番で行くとぶつかってしまうので変番して、その初日が昨日でした。そして、16日の日曜日から会長さんが出張で今日、帰って来る。だから、昨日は空白の一日。
2005年10月18日
いよいよというか、やっとひょうたんの色塗りを始める。今月に入り雨模様の天気がしばらく続いたので延び延びになっていたのだ。先日の天気のいい日に作業開始。下地に軽くペーパーをかけ、カシュー塗料のえび茶(茶色)を薄め液に溶きながら塗る。塗料の薄め方も薄すぎても流れてしまうので加減がむずかしい。よく晴れた日がいいと思っていたが、天気がよすぎると溶いた塗料の蒸発も早い。塗料の種類は水生、油性、カシューとある。初めてひょうたんに色塗りしたのは確か水生塗料でした。出来映えもそんなに悪くなかったように思う。ラッカー塗料というのもある。乾燥がとても早く重宝そうだ。しかし、ひょうたんにはなぜだかカシュー塗りがお勧めらしい。私が目標にしているのが研ぎ出し方法である。ひょうたん展覧会の加工いろはで色塗り10回とある。とてもそんなに塗れないので半分の5回ぐらいにしようと思う。
2005年10月17日
実はおとといから少し身体が変でした。ここのところ、不安定な気温の格差でだいぶ風邪を引いている人多いんじゃないですか?私も久しぶりに体調の異変に気づきました。のどがちょっと痛い。テレビのコマーシャルで「あなたの風邪はどこから?」とありますが、私の場合はのどです。そのまま放っておくと寒気がして熱が出ます。そうなってくるとやっかいです。たまご酒で身体を暖めたり、にんにく入り料理を食べる。人それぞれに風邪をひいた時の対応策はあると思います。ところで、私は風邪の初期症状であるのどの異変に気づいたら、まずうがいです。日常的にうがいは外から帰ったらするという習慣はつけたほうがよいかもしれない。そのうがい薬は「イソジン」を使っています。そのあと夕食をしっかり食べ、熱いお風呂に入ります。最初から熱いのは入れませんからぬるめ、または普通の温度から徐々にお湯の温度を上げ汗が出るくらいまで身体を温めます。そして、飲む薬が効果絶大!三宝製薬の「生薬入かぜ薬 ロン三宝K顆粒」生薬が入った風邪薬で一袋を熱いお湯で溶かして湯上りに飲む。湯のみは熱い日本茶をすする感じで厚みのあるものがベターです。味はやはり、生薬入りの薬ですから、にがい。よくかき混ぜながら飲むのがコツ。飲み終わったら、すぐ寝る。すると、1時間もすると全身の内側から熱くなって額から汗が滴り落ちるくらいになります。そうなればしめたものです。起きてみるとだいぶ楽になっている筈。「えーい!風邪なんかどこかへいっちゃえ!」と言う感じですね。こうして今、日記を書いていられるのもよくなった証拠。
2005年10月16日
早朝、先輩が交通事故に遭いました。平日のチャーターに行く前に朝迎えの帰りのことです。青信号で交差点に入ったところ、信号無視の車に右から突っ込まれたらしい。もちろん、警察は呼んだが救急車は呼ばず。幸いにして相手の車のスピードが速くなかったのでお互いに物損事故として処理。これは先輩からあとで聞いた話しです。 事故当時、先輩は軽い打撲を受けていて多少の痛みがあったそうです。しかし、「今日、これから自分のチャーターとしての仕事がある。ここで、自分が病院になんか行ってられない。おれが行かなければ代わりに誰が行く!仕事の要領もわかっていないやつには任せられない。」そうなんです!「おれがやらなければ、誰がやるんだ!」この仕事に対する姿勢・態度・心構えです。責任感の強さを改めて先輩から学びました。
2005年10月15日
24回目になる「ありがとう運動」が10月1日~31日まで行われます。今年のテーマが「心のこもった接客サービス」で、今回はJALアカデミー接遇インストラクター神武布佐子さんを講師に迎え12日、13日にありました。 ハイヤー・タクシー業界にとって3年前に施行された規制緩和によって増車や新規参入が容易になり、ハイヤーはともかくタクシーは確かに増えました。増加した車両の数に並行して客数も伸びているかと言ったら必ずしもそうは言えません。この限られた市場の中でどう勝ち上がっていくのか?安全とサービス面で、よりきめの細かい、質の高いタクシー・ハイヤーをめざすために必要なことは「心のこもったサービス」をすることです。というのが趣旨です。「心のこもったサービス」とはいかに?というところですが、私は大きく分けて3つあると思います。その一つに「笑顔」があります。お店などで「いらっしゃいませ!」と若い女の子が出迎えてくれると確かにうれしいものがあります。しかし、同じサービス業であるタクシー・ハイヤーでは私はあまり、必要ないように思う。「お待ち同様でした!」と男性の運転手に笑顔で声をかけられたら、若い女性客などは「何、この人気持ち悪い!」却って不安を感じさせる結果になると思うのは私だけでしょうか!?普通でいいと思います。それから、もう一つに「言葉使い」があり、「どちらまで参りますか?」「はい、かしこまりました!」「はい、了解です!」「どうも、ありがとうございました!」「また、宜しくお願いします!」これはもう基本中の基本です。あたりまえだと思っています。3つ目「態度」である。中にはいろんなお客さんがおります。そのときに対応する態度が重要だと思う。これらの3つに共通して言えることは、何よりこの仕事(タクシー・ハイヤー)に対する態度・心構えによってだいぶ違うように思う。「この仕事は生活のため、しょうがなくやっているんだ」と思えば当然「顔」「言葉使い」「態度」に現れる。しかし、「自分にはこの仕事しかないのだ!」とほこりに思えるようになれば、おのずとも自然に心のこもった接客が出来るのではないか!?ただ、この業界の社会的地位は低く賃金も安い。ほこりに思えるような労働環境を労使一対となり築かなければならないと思っております。
2005年10月14日
「ビンに入ったひょうたんをどう作るか?」って・・・これはまだ、果実が小さいうちにビンに入れてそのまま育てるらしい。もちろん、ビンが落ちないように蔓や棚に縛っておきます。当然、口元は開いているので雨が降ったら水が溜まり、まさに「ひょうたん水」の出来上がり。それをストローで吸い上げ吐き捨てる。たまに、勢いよく吸って飲み込んでしまう。「うー まずい!」と言ったかどうかは知らないが、聞いた話です。何もストローで吸いださなくもいいと思います。簡単にビンを逆さにすれば水は捨てられる筈なんだけどね!「逆さにできないのか!?」ひょうたんの大きさも関係するので種類が限られます。「千成」ぐらいか?成熟してから、また大変です。ビンの中で種出しして乾燥する。そして、座布団に飾り紐、最後に蓋をつける。とても、手先の器用な方でないと出来ないしろものです。これはビンの中での作業を省いた一品で「ひょうたんのアルコール浸け」とにかく、ひょうたんは手間暇かかるものです。好きじゃなければ、出来ません。
2005年10月11日
先日の展示会で出品されていたひょうたんで気に入った一作品です。一般的にひょうたんと言えば、胴がくびれた形を想像します。中には棒状(大長)になったものあり、未確認飛行物体(UFO)、いぼいぼ状(いぼ)、鶴みたいに首の長い(つる首)やもっと首の長い(LHD)と品種もあります。 ジャンボひょうたん会の資料によるとその数18種類。そもそも、ひょうたんの原産地はどうやらアフリカ説が有力。その用途もさまざまで、南アフリカでは太鼓、マラカス。中国は徳利、韓国の種入れに水汲み。日本では時代劇に登場するお酒や水を入れる容器として使われてきましたが現在、私の知る限りでは花瓶、一輪さしや置物(飾り物)でしか利用されていません。
2005年10月10日
ご自慢のひょうたんがズラリの展示会。まさに、お見事です。車で約2時間の群馬県前橋市にある 「ぐんまフラワーパーク」 の園内は思っていた以上に広い。ひょうたんの展示会は一番奥のフラワーホールの中で 10月10日まで開催 しています。入口を入ると、もうひょうたんだらけ。大ひょうたんをはじめ大長、UFO、千成、つる首、ミニなどひときわ、目を引き付けたのがこれです。着色加工法の一つでカシュー・ラッカー重ね塗装の研ぎ出し。1色の色着けもいいが、一度塗りして乾いてからペーパーで磨きながら2色3色と重ね塗りをすると出来るそうです。吉岡町の坂本さんの作品です。ご本人がいらっしゃいました。自然に出来たひょうたんの形が何かに似ていたら、それを生かしたものを作る。創意工夫して出来上がったものが、ぶんぶく茶釜、水差し、象、鶴や大きなこけし。こういうひょうたんもあるのですね!つる首という品種でむしろ、形のあまり良くないものが面白いのが出来るそうです。
2005年10月07日
「10月5日~10日まで450品のひょうたんの展示が、群馬県前橋市のぐんまフラワーパークで行われています!」これは今朝のNHKのニュースで流れたそうです。「いろんな種類のひょうたんが出てたよ!」と貴重な情報を頂きありがとうございました。私はNHKのTVを観ていないのでまったく知りませんでした。もちろん、大きな声では言えませんが「私はNHKの受信料を払っていません m(__)m」今、ちまたにNHKの受信料の不払いが社会問題にもなっているのに・・・さっそく、調べました。NHKのホームページで探しましたが分からずフラワーパークで検索したところヒットしました。場所は群馬県の赤城山に近いです。わが家から車で行ってもそんなに遠くもなさそう。「よし、行ってみるか!?」ということで明日、早朝取材兼拝見して来ます。ぐんまフラワーパーク住所は 群馬県前橋市柏倉町2471-7TEL 027-283-8189会場は「第7回ぐんま愛ひょう会」(ぐんま愛ひょう会)各種ひょうたんの加工品の展示と即売をしています。
2005年10月06日
今年収穫したひょうたんが勢揃いしました。すでに、半分は嫁に行き残ったひょうたんです。今日、日高の畑から最後まで漂白していた4個を引き上げ持ち帰りました。畑に天日乾しもいいが雨に濡れてカビの発生があり、やむを得ず漂白する破目になった次第です。ちゃんと管理しないとダメですね!いよいよ、今度の休みより色塗りに入ります。
2005年10月03日
ひょうたんの完成品はこんな感じのものをめざしています。その人により味わい深い色をだすのに自然のままがいいという。年を経るほど色艶がだんだん渋みを増してくるらしい。乾いた布でみがいてやると特に艶が出そうだ。確かにそうかもしれないが私は色塗り派です。その色もたくさんあります。自分の好きな色でいいんじゃないかと思います。文字や絵を描いても良い。最後に透明な輝きを出すのにニス塗りをする。写真のひょうたんは私が作ったものではありません。あくまでも参考品です。
2005年10月02日
全24件 (24件中 1-24件目)
1