☆航空無線のii-blog

PR

Category

Archives

2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
2025/06
2025/05
2025/04
2025/03
2025/02

Keyword Search

▼キーワード検索

2007/03/11
XML
カテゴリ: ブログ関連
今回、28エレスタックという移動運用局のアンテナと、自分の73cmのモービルホイップで同じ6エリアと1エリアからの430MHzSSB信号電波を聞くことが出来ました。(1エリア都内とこちら倉敷市では、550kmを越える通信距離になるのを帰宅して地図で確認しました。)

何より顕著な違いは「狭帯域でのFM電波の混信」でした。

6エリア北九州に向けられた強烈なビームアンテナには、倉敷市と結ぶ約300km弱の直線上にある電波がキャッチされます。比較のために自分の車に乗り込んで無線機からの音を聞いてみるのですが、車のルーフに取り付けたホイップアンテナでは「まったく混信の影響」はありません。しかし、移動局の車に戻ると、あいかわらずバンドプラン狭帯域の周波数におけるFMモードでの交信の混信が、雷のノイズに近い音で常に連続して聞こえてきます。

そのなかで交信相手局のSSB音声信号を聞き分けて、交信しているのですから、その現場で目撃しているにもかかわらず「信じがたい光景」でもありました(^-^;)。
管理人





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/03/11 09:32:39 AM
コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: