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2015.01.16
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カテゴリ: 映画鑑賞

1988年年公開のコノ作品もそーですが…多分、3人が組んだ作品としては最後のモノなのではと思います。
久~しぶりに鑑賞いたします



この時期のコノ手の作品は例にもれずストーリーは適当…要は3人が活躍すれば良いのでありまして、話が途切れない3人が活躍出来る等の映画としての最低限さえ守れればよきなのであります
ジャッキー・チェンは彼には珍しいやり手の弁護士ロン役…女グセもやり手な方でして、依頼を受けた養魚場の水質汚染訴訟で相手方の関係者に一目ぼれするよーな男です
しかし訴訟は仕事…恋と勝訴を両方勝ち取るためにロンは円満解決の方法として養魚場を丸ごと買収しようと考えます
まずは原告の養魚場の女性責任者イップを懐柔しよう悪徳ブローカーのウォンを家の隣に引っ越しさせます
合わせて病んでる友人のトンにイップの自宅の盗聴を依頼するのですが…って出だしです
この後、仕事として接触したトンとイップがイイ感じになるのですが、お互いを知らないトンとウォンが喧嘩になりまして話がややこしくなってまいります
そしてロンの訴訟の依頼人でもある会社社長のファーは元々が麻薬の売人でして…なんのかんのあって最後は3人揃って戦いに赴きますってな感じです
適当とかいったがケッコウ詳しく書いちゃったな
3人共演作品なんですが、作品中の扱い的にはジャッキー>サモ・ハン>ユン・ピョウの順列が感じられます。
まぁ監督はサモ・ハンだし、ジャッキーは確か「プロテクター」でハリウッド進出した前後ぐらいなのでそーなるのでしょーが、この頃のユン・ピョウは他の2人にはマネの出来ないキレキレ体術を披露してたと個人的には思うのでありまして、今作での彼の扱いにはチョットばっかし不満です
あと不満だったのは「スパルタンX」でジャッキーと最高の手合わせをした怪鳥ベニー・ザ・ジェット・ユキーデの設定…悪役はしょうがないんだけどあんなに悪悪させんでもと思った次第。
元米国キックボクシングのチャンプなんで麻薬中毒者のよーな演出までしなくてもアクションだけで凄味十分だし…彼のせいぢゃないんだけどラストの決闘シーンでのフィニッシュの回転ケリでジャッキーが代役使っちゃったのもやはり興ざめの一つです
しかーし、もう一人の悪役ファー社長はナカナカのキャラクターでして、トニー谷(ネット見ろっ)風のおっちゃんがケッコウ強い
葉巻スパスパしながら他人の戦いにチャっと出てきてパパっと攻撃して物陰に退避ってスタイルは悪役の鏡のような役者さんでした
観終わった後、そーいえばジャッキー映画におなじみのエンドロール時のNGシーン集がなかったな…っと気づきました





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最終更新日  2018.02.15 21:09:29
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