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2015.07.01
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カテゴリ: 映画鑑賞
映画の日最近土日出勤だらけでしたので、お休みを頂き映画を観に行きました

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「マッド・マックス」といえば1970~80年代でシリーズ化された作品…映画の世界観がその後の映画や漫画(北斗の拳などがそのイイ例)に影響を与え、過激なスタントで死者が出たとか製作費と興行収入の差記録とか逸話の多いシリーズです。
確か第3作の「マッドマックス/サンダードーム」が80年代中盤に公開だったので、この新作は実に30年近くの月日を経て復活したものとなります
で、現在も公開中なんで詳しい話はできませんが…シリーズ1・2作で活躍したマックスことマクシミリアン・ロカタンスキーの愛車V8ブラック・インターセプターが、カナリいい加減な扱いを受けておりまして
最初の最初で破壊されてしまい露出タイムは僅かばかり…しかも敵の手で改造された後はナント後輪がオフロードタイヤ使用に改造されてしまい…スクリーンに映し出された姿にただ涙涙でありました
しかし作品の出来は素晴らしく、上映時間のほぼ80%はど迫力のカーアクションシーンばかりっ
前半飛ばし過ぎてないかと言いたくなるぐらいの激しいシーンの連続でしたが、それを上回る後半の激しさには脱帽でして、マッド・マックスは永遠に廃れないぞっと感動でありましたっ
シリーズ1・2・3のいいとこ取り的な感じにも見えましたが、ど迫力のバイオレンスアクション
女性にはちょっとお勧めできない設定もありましたが、時代に逆行のこんな男好みの作品が作られてもイイぢゃないかな…っということで、大満足の「マッド・マックス」シリーズ最新作でした
あっインターセプターの扱いともう一つ不満なことがあった…最後の最後「字幕 アンゼたかし」目立ち過ぎだろぉぉぉぉ





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最終更新日  2015.07.12 14:53:55
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