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2015.10.08
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カテゴリ: 映画鑑賞

この国と映画を結びつけますと、ネルソン・マンデラに代表されますアパルトヘイト(人種隔離政策)がテーマの人権やら偉人モノを思い出しそうですが、最近じゃ「第9地区」(SF)とか「インビクタス」(スポ根)等の作品も多いのであります。

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お話は南アフリカの都市ケープタウンで、元人気ラグビー選手の娘が惨殺死体で発見される事件から静かにスタートしてまいります。
捜査の過程で被害者が麻薬の売人と接触していたことが判明するのですが、売人が扱う麻薬が新手のモノで、最近多発する児童がらみの失踪や殺人事件の現場に遺されていたものだとわかり、ソコから事件はややこしくなっていくってなお話です
殺人事件が戦場レベルで頻発してる南アでは珍しくもない事件のはずが、最後は地の凶悪犯罪グループを利用した闇の組織が浮かび上がり…どーなる
主演はオーランド・ブルームとフォレスト・ウィテカーで強行犯撲滅課の刑事役なんですが、結構シリアス演技でリアル感満載!緊迫した展開に目がくぎ付けなります
ただ、全体的にはテーマを広げ過ぎてまとまらなかったなという印象が残ってしまいます。
フツーに麻薬と殺人じゃいけなかったかなってカンジでして、アパルトヘイト時代の黒人抹殺用薬物兵器みたいなとこまで広げなくてもと…ココがリアル感の失せた部分でした
あと、無駄に女子のパイオツが出るシーンが多く…オーランド・ブルームファンの女性が観るにはちーっとばっかし目に余るかと…
まぁリアル重視のR15+ならばしょうがないのかなと思いながらも、個人的にはナカナカの秀作と思える1品でした





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最終更新日  2015.10.24 12:08:30
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