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2018.11.10
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カテゴリ: 映画鑑賞

本日観たのは2017年公開の彼女の主演作品なんですが…今作で艶を通り越して大胆な姿まで披露しております



のっけから銃殺されるスパイ、そして氷風呂に浸かる全裸女性のシーンで作品はスタート
主人公ロレーン・ブロートンは全身あざだらけでして…そして彼女は所属組織であるMI6(英国情報局)に呼び出され、ある作戦の報告を求められます。
ここから彼女の証言が始まり、回顧録な形でお話は進んでいきます。
時は、まさにベルリンの壁の崩壊が始まる1989年11月(今の人たちは冷戦とか東西ドイツとか知らないよね
ベルリンでガスコインというMI6の諜報員が殺され、ある機密情報が盗まれます
それは西側の活動中のスパイが載ったリストを納めたマイクロフィルム
明るみになると折角の東西融和がご破算になるくらいの核爆弾級の情報ということで、語学、情報収集、戦闘に長けるロレーンが西ドイツへと派遣されます
上層部は彼女にベルリン局の優秀な諜報員デヴィッド・パーシヴァルと接触せよと命をだしますがって展開です
西ベルリンに着いた早々、情報漏れで拉致されるロレーン
危機を脱し、その後は破天荒なパーシヴァルとタッグを組み任務を遂行しますが、アメリカ、フランス、ソ連と各国が情報を追うなかで、彼女にはリスト紛失に関与したと思われるMI6内の二重スパイ・サッチェルの殺害も命ぜられております
誰が味方で誰が敵なのかわからない状況下、ロレーンは無事に任務をこなせるかって感じでしょうかね
とにかく登場人物全てが胡散臭い奴らばかりでして…これらの男女と駆け引きをしながら、最終的に命のやり取りをして任務を遂行していくクールビューティーのロレーンですが、ラストで彼女が一番胡散臭かったことが判明します
80年代を彩った曲が沢山使われ、スタイリッシュな映像(R15+映倫って部分を含めて)にラストの大どんでん返しとハード面にソフト面に秀作だったこの作品
演者さんもジェームズ・マカヴォイにジョン・グッドマンにソフィア・ブテラにエディ・サーマンにトビー・ジョーンズとシャーリーズ・セロンに負けると劣らずナカナカです
この感じですと次作もありそーなんですが…同じく稀代の女優アンジェリーナ・ジョリーがスパイ役で主役だった「ソルト」は未だなんの音沙汰もありません
両作品とも是非とも続編の製作を望みますっと切に願って作品の感想は終了です





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最終更新日  2018.11.20 22:33:43
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