でれーっといっとく?!

でれーっといっとく?!

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

おおかわたいしょう

おおかわたいしょう

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

aki@ Re:「ブラックライト」を観た(6.1.13)(01/13) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
とある行政書士 @ Re:「ブラックライト」を観た(6.1.13)(01/13) おおかわたいしょうさん はじめまして。 …
モジャ宮@ Re:「ターミネーター:ニュー・フェイト」を観た(2.8.16)(08/16) ブルーレイ買ってしましました。 ターミネ…

フリーページ

2019.01.23
XML
カテゴリ: 映画鑑賞

映画館の予告編で万里の長城を舞台にモンスターと闘う的な作品ってのは知ってましたが…期待はゼロ
WOWOWで放送されていたので録画しまして鑑賞です



時は中国王朝時代、黒色火薬を求めて長旅をする欧州の傭兵団は、馬賊に襲われながらも国境近くに辿にたどりつきます
多くが命を落とすなか、野営をしていた団は謎の獣に襲われ…一員のウィリアムが獣の手首を切り落とすも生き残ったのは彼とトバールだけ
そして翌朝、再び馬賊に襲われた二人が命からがら逃げた先に突然万里の長城が出現っ
長城を守護する禁軍に捕らえられるって出だしです
二人を即刻処刑との声の中、軍師のワンはウィリアムが持っていた獣の手に興味を示し処刑を中止させ、饕餮(とうてつと読む。スグに変換できてビックリ)という獣の正体を明かしますが、ココから獣と禁軍との壮絶な戦いが始まるわけです
諸説ある万里の長城の建設秘話…本作もコノ秘話の一つってことですが、そんなワケねーさ
しかも中国王朝時代で主役が白人
恐ろしいぐらいの歴史セオリー無視で話は進んでいきますが…感想としましては、期待はしていないとの前言は取り消します
単純に面白かったです
金のためだけに旅をする傭兵ウィリアムが、60年に一度現れる獣たちに団結して戦う禁軍を目にし戦う理由を見出していくというカッコイイ男気的な流れがヨカッタのでしょーな
流石「 HERO 」「LOVERS」のチャン・イーモウ監督、今作はちょっとばっかし毛並みが違う作品ですがクドすぎない絶妙な演出になっておりイイのであります
超有名な主演の他には制作が中国/アメリカってことで以外は中国(香港)の俳優さんばかり…ベテランのアンディ・ラウに若手(だよね)のジン・ティエンが目立ったっトコロ
あーーーっとハリウッド側の大御所ウィレム・デフォーが出てたのを忘れてた(ショボイ悪役だったもので
まぁ結論としましては、建造に1700年以上を要し総延長が8850キロを超える人類の脅威として不動の地位を保ってきた中国の有名な万里の長城がタイトルのわりには、長城自身はそう目立ってなかったなということで…万里の長城並みに長ったらしいこの文で感想は終わらせていただきます
重ねて言いますおもしろかったよっ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019.01.26 10:34:41
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: