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2020.01.06
テーマ： 最近観た映画。(41055)
カテゴリ： 映画鑑賞
っとはきませんが、２０１２年となりますとケッコウな物議を醸した数字です
何故なら、２０１２年の１２月に人類が滅亡すると古代マヤ文明が予想をしていたからです
本日観ました作品のタイトルは、正にコノ年を指しておりまして…公開された２００９年には、にわかにネットやメディアで取り上げられざわついていたと記憶しています。
因みにワタクシ、映画館で観た当時の記憶は…ナカナカ煽ってんなってな内容でした
２００９年、インドの銅山地下にあるニューデリー大学宇宙物理学研究所に呼ばれたアメリカの科学技術政策局の地質学者エイドリアン・ヘルムズリー博士。
彼は、巨大な太陽フレアで発生したニュートリノが物理反応を起こし新しい各核粒子に変化し、それが地球のコアを電子レンジのように熱しているコトを知らされます
エイドリアンはアメリカに帰国し、すぐさま大統領補佐官アンハイザーにその情報を提供しますってコトでお話は幕を開けます
時も場面も変わりまして２０１２年のカリフォルニア州マンハンマンハッタン・ビーチ。
ロシア富豪のリムジン運転手をしている売れない作家のジャクソン・カーティスは、離婚した元妻ケイトと暮らす息子のノアと娘のリリーを誘い、イエローストーン国立公園でのキャンプに連れ出します
しかし現地には巨大な研究施設がありアメリカ軍が厳重に警備しています。
追い払われた３人は、ソコで施設を監視していた怪しい男チャーリーから、政府は隠蔽しているが世界が滅亡へ向かっているコトを聞かされますが…政府が宇宙船を作り選ばれた人間だけを非難させるいう耳を疑うような計画を聞かされドン引きしてしまいます
ところが、世界各地ではすでに地殻の崩壊が始まっており、人類に残された時間は、わずかしか残されていないってコトで…ココから先はなのであります
「 インデペンデンス・デイ 」に「 ＧＯＤＺＩＬＬＡ 」、「 デイ・アフター・トゥモロー 」と世界のあらゆる所を破壊しまくってきたローランド・エメリッヒ監督ですが、今作は大地震に火山の大噴火、大津波に最後は地球のほぼすべてを水没させるというトンデモナイ作品を創っちゃいます
なので「 ボルケーノ 」に「ダンテズピーク」に「 ディープ・インパクト 」や「 ポンペイ 」をまとめたよーな映像の大洪水となりますが、さすがエメリッヒ監督でありましてゴチャゴチャにならず、でも大迫力で描き切りまして素晴らしい作品に仕上げています
登場する役者さんも有名な人がイッパイ出てまして、ジョン・キューザック、キウェテル・イジョフォー、オリヴァー・プラット、タンディ・ニュートン、ダニー・グローヴァー、ウディ・ハレルソンと揃いも揃ったり
巨大な現代版ノアの方舟まで登場させたディザスター映画の究極と言っても良い１本
ノストラダムスの大予言の１９９９年７月２０１２年１２月２１日のマヤ文明の予言の人類滅亡の日と来て、コレ以降は人類滅亡の大惨事予言はないと思います。
なのでコノ手の作品は、今後作られないかもですが、映画のジャンルとしては面白いので是非とも生き残ってもらいたいです…たくさん人が死んぢゃうのでコノ感想はやっぱしどーかな
何故なら、２０１２年の１２月に人類が滅亡すると古代マヤ文明が予想をしていたからです
本日観ました作品のタイトルは、正にコノ年を指しておりまして…公開された２００９年には、にわかにネットやメディアで取り上げられざわついていたと記憶しています。
因みにワタクシ、映画館で観た当時の記憶は…ナカナカ煽ってんなってな内容でした
２００９年、インドの銅山地下にあるニューデリー大学宇宙物理学研究所に呼ばれたアメリカの科学技術政策局の地質学者エイドリアン・ヘルムズリー博士。
彼は、巨大な太陽フレアで発生したニュートリノが物理反応を起こし新しい各核粒子に変化し、それが地球のコアを電子レンジのように熱しているコトを知らされます
エイドリアンはアメリカに帰国し、すぐさま大統領補佐官アンハイザーにその情報を提供しますってコトでお話は幕を開けます
時も場面も変わりまして２０１２年のカリフォルニア州マンハンマンハッタン・ビーチ。
ロシア富豪のリムジン運転手をしている売れない作家のジャクソン・カーティスは、離婚した元妻ケイトと暮らす息子のノアと娘のリリーを誘い、イエローストーン国立公園でのキャンプに連れ出します
しかし現地には巨大な研究施設がありアメリカ軍が厳重に警備しています。
追い払われた３人は、ソコで施設を監視していた怪しい男チャーリーから、政府は隠蔽しているが世界が滅亡へ向かっているコトを聞かされますが…政府が宇宙船を作り選ばれた人間だけを非難させるいう耳を疑うような計画を聞かされドン引きしてしまいます
ところが、世界各地ではすでに地殻の崩壊が始まっており、人類に残された時間は、わずかしか残されていないってコトで…ココから先はなのであります
「 インデペンデンス・デイ 」に「 ＧＯＤＺＩＬＬＡ 」、「 デイ・アフター・トゥモロー 」と世界のあらゆる所を破壊しまくってきたローランド・エメリッヒ監督ですが、今作は大地震に火山の大噴火、大津波に最後は地球のほぼすべてを水没させるというトンデモナイ作品を創っちゃいます
なので「 ボルケーノ 」に「ダンテズピーク」に「 ディープ・インパクト 」や「 ポンペイ 」をまとめたよーな映像の大洪水となりますが、さすがエメリッヒ監督でありましてゴチャゴチャにならず、でも大迫力で描き切りまして素晴らしい作品に仕上げています
登場する役者さんも有名な人がイッパイ出てまして、ジョン・キューザック、キウェテル・イジョフォー、オリヴァー・プラット、タンディ・ニュートン、ダニー・グローヴァー、ウディ・ハレルソンと揃いも揃ったり
巨大な現代版ノアの方舟まで登場させたディザスター映画の究極と言っても良い１本
ノストラダムスの大予言の１９９９年７月２０１２年１２月２１日のマヤ文明の予言の人類滅亡の日と来て、コレ以降は人類滅亡の大惨事予言はないと思います。
なのでコノ手の作品は、今後作られないかもですが、映画のジャンルとしては面白いので是非とも生き残ってもらいたいです…たくさん人が死んぢゃうのでコノ感想はやっぱしどーかな
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