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2020.04.11
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カテゴリ: 映画鑑賞

観た記憶はございますがカナリ昔…っつーことで久しぶりに観てみました



リンカーン・ライムは任務遂行中の事故で脊髄を損傷し全身麻痺となってしまった元刑事。
彼は執筆に講演までこなす敏腕の科学捜査官でしたが今は寝たきり…突然襲ってくる発作に、つきっきりの看護師セルマに助けられながら日々を生きています
ある日、空港に降り立った富豪の夫婦が何者かに連れ去られる事件が発生
その後、女性警官アメリア・ドナヒーによって発見された遺体が、富豪の夫だったことが判明します
警察は、現場検証に優れているリンカーンを訪ね協力を仰ぐことにしますが…リンカーンは取り合わず逆に発作を起こしてしまいます
なんとか意識を取り戻したリンカーンですが、置いていかれた資料で単なる人質誘拐事件ではなく連続殺人の可能性が高いことと、証拠の写真を撮影した人物を連れてくることを警察に告げます
そして、アメリアに現場の大切な証拠を押さえるセンスを感じたリンカーンは、彼女に助手をやってもらい事件を解決しようとしますがってことでお話は進んでまいります。
モチロン、アメリアはこの仕事を希望しておらず…リンカーンからの無線指示で目や耳、手足となって捜査にあたるのですが現場のあまりの悍ましさに参ってしまします
果たして2人は事件を解決できるのかってコトで、お話はただの怖いだけのサイコ・スリラーではなく、2人のぶつかり合いから信頼関係が出来ていくまでの人間模様もしっかり描かれていまして、ナカナカ面白いものになっています
女性警官と知識な人間の設定なサイコスリラーって、大ヒットした「沈黙の羊たち」を思い出したりもしましたが…まぁイイでしょ
名優デンゼル・ワシントンは今作、事故で四肢麻痺で人差し指、両肩、頭脳しか機能しない主人公を見事に演じています。
自律神経の発作の演技は圧巻でして、表現力を制限された中、彼の役者能力が作品を素晴らしいものにしたのは間違いありません
映画において主人公が寝たきりというのは珍しい設定だと思いますが、デンゼルがエンズル(演ずる)とこのよーになるのねっと、ダジャレもキッチリ決まったっところで、ワタクシの感想はコレくらいで終了です
最後に映倫PG-12(小学生以下保護者同伴が望ましい)作品ですので、ソノ手の作品が苦手な方は止めといたがイイでしょうね





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最終更新日  2020.04.26 17:18:45
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