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2022.01.22
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カテゴリ: 映画鑑賞
X-メン 」、本日観た作品は以降続いたシリーズの何作目になるか分かりませんが、全作品大ハズレがないので期待大です
2020年の作品、早速観てみませう



ネイティヴ・アメリカンの保留地で謎の災害が発生
少女のダニエル・ムーンスター(=ダニ)は父とともに避難しますが、彼女以外は全員死亡…そして病院のような施設で拘束された状態で目を覚まします
彼女を診たドクター・レイエスは、父が亡くなったコトと、ダニはミュータントでココがミュータントの隔離施設で能力をコントロールできない若者たちを治療していると告げます。
絶望するダニですが…施設に残るコトを決意、先に入所していたイリアナ・ラスプーチン、レイン・シンクレア 、サム・ガスリー、ロベルト・ダ・コスタの4人との生活が始まります⛪
4人は自分の超能力がどんなものかを知っていますが、ダニーは自身の超能力が分からず…そんななか施設では奇妙な事態が発生し初めってコトでお話は進んでまいります
劇中、X-MENの話題も出まして今作は一応“X-MEN”シリーズなんだと思いましたが…観終わった感想はなんとなく毛並みの違う内容。
メインのキャストが6人のみで、舞台が謎の施設内のみって狭い設定が災いしたのか、作品自体に“X-MEN”シリーズの派手さがありません。
流石にクライマックスではミュータントの能力を発揮しての闘いとなりましたが…そこに至るまでの青春恋愛ホラーな感じがシリーズとつながらず、コレ1本で完結するスピンオフ的な作品にしか感じられませんでした。
そーいえば、マーベルお約束のエンド・ロール後の思わせ映像もなかったよね
っとなると役者さんありきで作られた作品かと考えてしまいましたが…出てる方はメジャーな方はたまた売り出し中の若手
ミュータントの若者5人で知っているのは「 スプリット 」(っと続編の「​ ミスター・ガラス ​」)に出てたアニャ・テイラー=ジョイだけ
むしろベテランのアリシー・ブラガとアダム・ビーチの方が知ってるし
ってコトで今作は“X-MEN”シリーズって冠がつかなければ、それなりに楽しめた作品でしたが、シリーズの1本と位置付けますとムムムな出来でした





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最終更新日  2022.01.23 23:26:23
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