でれーっといっとく?!

でれーっといっとく?!

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

おおかわたいしょう

おおかわたいしょう

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

aki@ Re:「ブラックライト」を観た(6.1.13)(01/13) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
とある行政書士 @ Re:「ブラックライト」を観た(6.1.13)(01/13) おおかわたいしょうさん はじめまして。 …
モジャ宮@ Re:「ターミネーター:ニュー・フェイト」を観た(2.8.16)(08/16) ブルーレイ買ってしましました。 ターミネ…

フリーページ

2022.09.28
XML
カテゴリ: 映画鑑賞
コンティジョン 」に続きましてパンデミック系の作品を鑑賞します
因みに1995年公開のモノですが…この頃は確かエボラ出血熱ってな急性のウイルス感染症が世界的に取り上げられていたよーな記憶が
現在はコロナが猛威を振るっているせいか聞かなくなりましたが…まだアフリカとかでは猛威を振るっているのかな



お話は、まず1967年のザイールのモターバ川流域での内戦シーンでスタート
傭兵部隊に原因不明の出血熱が流行しまして、調査の為に現地を訪れたアメリカ軍の調査チームはコノ病状に驚き、感染者の血液を採取した後、封じ込めのため部隊のキャンプを燃料気化爆弾で壊滅させてしまいます
そして現在…モターバ川流域の小さな村で未知のウイルスによる出血熱が発生します
アメリカ合衆国陸軍の伝染病医学研究所(=USAMRIID)で最高警戒LEVEL4の研究チームを率いるサム・ダニエルズ大佐は、チームと共に現地に向かいますが…村は既に全滅
ダニエルズは致死率の高さと感染者を死に至らしめるスピードの早さに危機感を抱き、軍の上層部と米国疾病管理センター(=CDC)に勤務する元妻のロビーに警戒通達の発令を要請します
しかし、コンゴ熱やラッサ熱での早とちりの対応からの失敗で、恐ろしいウイルスながらアメリカ国内で蔓延する可能性はゼロに等しいと却下されてしまいます
そんな中、アフリカから密輸入された猿がなんとアメリカ国内に持ち込まれてしまいます
コノ猿はモターバで発見された未知のウイルスの宿主でして…接触した人たちが次から次へと正体不明の出血熱を発症しましてってことでお話は進んでまいります
お話はココからシーダー・クリークという町でウイルスが蔓延
陸軍のマクリントック少将とフォード准将は軍を投入し町を封鎖、1967年のザイールでとった一掃作戦でウイルスを封じ込めようとします
一方、町に入ったロビー率いるCDCとサム率いるUSAMRIIDは未知のウイルスの解明のため、犠牲を出しながらも懸命の努力の末に金の宿主である猿を見つけます
しかしマクリントック少将は、細菌兵器としての価値と秘密を守ろうと爆弾投下を指示しますってコトで…お話は命を守ろうと奔走する医師たちの姿を描いた単に感染爆発を扱っただけのものにはなっておらず…装甲車にハンヴィー(ハマーの軍用車両名)が多数登場し、ヘリ同士の空中戦までありアクション色も濃いエンターティナーなものに仕上がっております
主演はサム・ダニエルズ大佐を演じたダスティン・ホフマン、他にも彼の上司役のフォード准将をモーガン・フリーマン、ソノまた上司のマクリントック少将をドナルド・サザーランドと大物ぞろい
他にも、サムの元妻ロビーをレネ・ルッソ、サムのチームにはケヴィン・スペイシーにキューバ・グッディング・Jrと…どーした豪華かいな
そんでもって大統領首席補佐官役でT・J・ウォルシュが、なんとノンクレジットで出ています
監督はヴォルフガング・ペーターセン、「U・ボート」「ネバーエンディング・ストーリー」「ザ・シークレット・サービス」「エアフォース・ワン」「パーフェクト ストーム」「​ トロイ ​ 」「​ ポセイドン ​」とメガフォンを取った作品を上げたらキリがない…で、なぜこんなに紹介したかと言うと今年の8月にナントお亡くなりになられました
列記した作品の通り様々なジャンルを撮った監督さん…こーやって作品を並べるとみて改めて観たいなと思ってしまいます。
ミロクあり作品を撮り続けたヴォルフガング・ピーターセン監督、ご冥福をお祈りいたします😥





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.11.13 00:10:44
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: