全年齢:異世界転移 0
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題名【堕ちた神獣伝~高貴で傲慢なジョゼフィーヌ~】作者:頼爾 様カテゴリー:全年齢https://ncode.syosetu.com/n7995hv/アタクチの名前はジョゼフィーヌ。アタクチほど高貴なネコ様はいなくってよ。高貴で傲慢なネコ・ジョゼフィーヌは何者なのか。カラスやネズミなど他の動物も交えつつ、ジョゼフィーヌは我が道を行く。彼女は何かを忘れている。重要な何かを。神は見ている。彼女がそれを思い出すのかを。主役はネコです。ネコ視点で進みます。一人称は「アタクチ」。--短編「ジョゼフィーヌはネコである、大変高貴で傲慢である」の連載版です。5話までは短編に少し加筆修正した内容です。カクヨムでも公開しています。こちらは、短編があります。【短編】ジョゼフィーヌはネコである、大変高貴で傲慢である短編が人気で面白かったので連載版になったのかな?短編の頃に気づいた作品ではないので分からないのですが、たぶんそうだと思います。この作品は、主人公が猫?のジョセフィーヌということで、一味違う作品になっています。猫なのか、猫じゃないのか。あらすじにあるように「神」が関係しています。=ちょっとネタバレ=ジョセフィーヌは神に関係あります。神と関係性が深いので、他の動物と話せたり、他の動物がジョセフィーヌの言うことを聞いてくれたりします。今は公爵家の下僕1(公爵令嬢)と一緒に暮らしていますが、日々を過ごすうちにジョセフィーヌの中にはなんだか知らない記憶が出てきます。夢を見ているときだったり、同じようなシチュエーションだったり。ジョセフィーヌはその記憶を前世の記憶と思って行動していますが、それは前世の記憶なのか??ずっとジョセフィーヌの側にいるカラスは、ジョセフィーヌによってゼインと名付けられて、ジョセフィーヌに振り回される日々を過ごしているのですが、ゼインも何やらわけありのようで…。92話と長めで、これから番外編も増えるかもしれないのですが、前世?のお話とか出てくるので長く感じません。イメージとしてはオムニバスのような感じです。猫?が主人公というのが面白くて新しい作風だなと思いました。#異世界#神#ハッピーエンド#婚約破棄
April 4, 2024
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題名【裏切られ婚約破棄した聖女ですが、騎士団長様に求婚されすぎそれどころではありません!】作者:綺咲 潔 様カテゴリー:全年齢https://ncode.syosetu.com/n6366ih/クリスタ・ウィルキンスは魔導士として、魔塔で働いている。そんなある日、彼女は8000年前に聖女・オフィーリア様のみが成功した、生贄の試練を受けないかと打診される。本来なら受けようと思わない。しかし、クリスタは身分差を理由に反対されていた魔導士であり婚約者のレアードとの結婚を認めてもらうため、試練を受けることを決意する。しかし、この試練の裏で、レアードはクリスタの血の繋がっていない妹のアイラととんでもないことを画策していて……。試練に出発する直前、クリスタは見送りに来てくれた騎士団長の1人から、とあるお守りをもらう。そして、このお守りと試練が後のクリスタの運命を大きく変えることになる。◇ ◇ ◇「ずっとお慕いしておりました。どうか私と結婚してください」「お断りいたします」恋愛なんてもう懲り懲り……!そう思っている私が、なぜプロポーズされているの!?果たして、クリスタの恋の行方は……!?*この作品はアルファポリス様とツギクル様にも掲載しています。この作品の「聖女」が他の作品とは一味違うなって思いました。聖女の試験を受けないと聖女になれないうえ、その試験に成功したのは8000年前の聖女ただ1人だけだということです。聖女って多くの作品が、神聖力が高いとか魔力が高いとか治癒能力があるとかで、生まれ持ったものとかで選ばれるとイメージがあるのですが、この作品も「生まれ持ったもの」ではあるのですが、試練を受けないと聖女になれなくて、それが8000年前に1人しか成功してないっていうのがなかなか聞かないですよね。クリスタは子爵家でレアードは侯爵家です。クリスタはレアードから両親が身分を理由に反対していると聞いていたので、身分差を認めてもらうためにも聖女になってレアードと結婚しようと思っています。試練当日、公爵家令息のエンディミオンがクリスタにお守りとしてハンカチを渡してきます。クリスタは話したこともない人から急に渡されて驚きますが、受け取り試練に挑みます。色々あって、試練からは戻ってくるのですがその後が最悪で。レアードとの婚約もなくなり、家では1人暮らし(使用人はいます)になります。レアードと同じ職場で働くのも嫌になり、別の場所で働くことになるのですが、そこに現れたのがエンディミオンです。エンディミオンはクリスタに結婚を迫りますが、色々ショックなことがあったクリスタはそれを断るのですが、全然諦めず…2人の中は進展するのか???というお話です。長編だから軽いあらすじなのに長かった。けっこうざまぁがちゃんとしてて、自分の力でケリをつける甘くないヒロインが、私の中で好感度高かったです。甘いことばっかり言ってるヒロインだと、おぃおぃってなっちゃうこともあるので。=ちょっとネタバレ=ギイ様を戦いに連れて行けば解決早いんじゃ…とか思っちゃったんですが、ギイ様は戦っちゃいけないなにかがあったんでしょうか。私が読み飛ばしちゃったのかな。カイルさんも幸せになってほしいなって思うけど、先生は無理なんじゃないかなとも思ってます。#異世界#聖女#婚約破棄#ハッピーエンド
January 18, 2024
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題名【政略結婚した夫の愛人は私の専属メイドだったので離婚しようと思います】作者:結城芙由奈 様カテゴリー:全年齢https://ncode.syosetu.com/n0444gx/浮気ですか?どうぞご自由にして下さい。私はここを去りますので結婚式の前日、政略結婚相手は言った。「お前に永遠の愛は誓わない。何故ならそこに愛など存在しないのだから。」そして迎えた驚くべき結婚式と驚愕の事実。いいでしょう、それほど不本意な結婚ならば離婚してあげましょう。その代わり・・後で後悔しても知りませんよ?※「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載中この作品は100話以上あるのですが、1話1話がそこまでながくないので、長めの作品だけどそこまで長く感じませんでした。ヒロインは、小さな国の第4皇女。政略結婚でとある国の王太子に嫁ぐことになります。政略結婚でありながら国に迎えをよこすわけでもなく、侍女も一人しかつけさせず、酷い扱いで、結婚相手の王太子は初対面でひどいことを言います。しかし、ヒロインはどこ吹く風という感じで常に飄々としていてさらに王太子をイラつかせます。結婚式はサプライズがあると言われた通り、かなりサプライズで…しかしヒロインはやっぱりそこまで落ち込む様子はありません。最初からずっと謎多き感じなんですが、シリアスとか謎解きとかではなくて、作品はコメディです。イラっとする要素もたくさんなんですけど、それを笑いに変え続けていく感じです。作品が長いだけあって登場人物も多いように思うかもしれませんが、実はそんなに多くなくて、しかもかなりそれぞれが個性的です。なので人の名前はそこまで忘れないです。恋愛っていうカテゴリーだけど、恋愛なのかなー???とちょっと思うくらい恋愛要素少ないです。=ちょっとネタバレ=ヒロインはイライラしないんですけど、読者はけっこうイライラしちゃうような気がします。でも、ためにためたものがバーンとなったときがお楽しみっていう感じかも。王太子のクズっぷりもすごいし、その他にもけっこうクズがたくさんいるのでクズ耐性あるかたおススメです。#異世界#王子#政略結婚
October 26, 2023
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題名【氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。】作者:天ノ瀬 様カテゴリー:全年齢https://ncode.syosetu.com/n5486he/■書籍発売・コミカライズ連載■「君との婚約は破棄させてもらう。正直言って僕は君のような女性がタイプじゃないんだ」――ある日、庶民の娘アルメは、婚約者の浮気の現場に遭遇してしまった。そしてその場で婚約破棄をくらい、呆然として帰宅する……。もう家族もいない一人ぼっちの自宅にて、改めて将来のことを考えた時、ふと思いついた。『氷魔法の才能をいかして、アイス屋でもオープンしようかな』と。アルメは前世の記憶をヒントにして、今までこの街になかったデザート、『アイス』を売り始めた。そのアイスに、たまたま縁のできた男がハマって常連客となっていく。男の名前はファルクというらしい。――ちょうど時を同じくして、街には一人の上位神官が来訪していた。人々が熱狂する新しい神官様は、神秘的な雰囲気で見目麗しい『白鷹』と呼ばれる従軍神官だそう。……でも凛々しい姿は仕事中だけ。オフに見せる素の姿は、素朴で癒し系、飾らない雰囲気の人だった。そんな白鷹は変姿の魔法で容姿を変えて、お気に入りのアイス屋へと通う日々。アルメはファルクの正体――実は神官『白鷹』である、ということに気が付くことなく、良い友人として関係を深めていく。――いつの間にやら、すっかり白鷹ファルクの特別なお気に入りになっているとは、思いもせずに。(※設定ゆるめ。女性主人公の日常(仕事)と恋愛が主軸の物語です)昨日書いた感想の続き?第三章の感想です。一章の感想はこちら↓↓↓↓氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。1:全年齢氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。2:全年齢氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。3:全年齢氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。4:全年齢この感想から読むとネタバレになるし、意味わからないと思うのですが私の書きたいという思いで書きます!これで最後かと思うと嬉しいような、もっと読みたくて寂しいような。私としてはもっともっと読みたいけど、ほんとそれは作者様のご意向と熱意とという話であって、私は祈るのみです。=ちょっとネタバレ=5章では、アルメもファルクもほぼ両思いのところから始まります!なぜ、「ほぼ」かというとアルメの覚悟が足りなくてなかなかきちんとした返事ができないからです。アルメは身分も容姿も人気も差がある白鷹との関係性に躊躇してしまいます。白鷹の方は街のスポーツイベントに出たりと、人前に現れる機会も増えて街の人と壁が減ってきたのかなという感じです。神聖化する感じが少し減ったというか。そんななか、アルメとの仲を深めるべくファルクは小旅行にアルメを誘います。旅行ではアルメと白鷹は夫婦と勘違いされてそのままにしてしまったから寝室も同室でベッドも1つ。アルメとファルクの仲が急接近!とまではならないですが、少しずつ一歩ずつ関係性が深くなっていきます。旅行から帰ってきたら急な軍の召集の鉦が街に鳴り響き、幸せな状況から一転、戦地へと白鷹や軍人たちを送り出すことになります。アルメはまだ白鷹に気持ちをはっきりと伝えてませんでしたが、この戦争から帰ってきたら気持ちを伝えようと決心して白鷹を送り出します。ここは、ほんとこういうところが良くあるフラグっぽくてよくないところ!と思いながら読みました。戦場では新しい魔物が出現して、ルオーリオ軍は苦戦します。街でまつアルメは白鷹を信じて待ちますが、帰りの軍の行進の中に白鷹の姿はなく…。これ以上書きたくないー!ネタバレもひどくなるっていうのもあるんですが、ここはもう読んでほしいっていう気持ちが強いです。5章は254話のうち、60話以上を占めていて、この作品の中では一番長い部分になるかと思います。その分イベントも多く、白鷹の過去の部分もあり、話のアップダウンも多くて気分が上下左右に振り回されるのですが、この章で最後かと思うと丁寧にゆっくり読みたくなるから不思議です。ちなみに、実は小説を読んでいるときは最後までファルクが白鷹の時は白銀の長髪の髪型でファルクのときは茶髪で短髪のイメージだったのですが、コミカライズの表紙を見ると白鷹の時も短髪ですね。ずっと長髪で読んでたのでイメージが違うのですが、よく考えてみると変姿では色合いを変えるだけできっと髪の長さは変わりませんよね。なのでどっちも短髪だったんだろうなと今思いなおしました。#魔法#異世界#神官#ハッピーエンド
March 18, 2023
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題名【氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。】作者:天ノ瀬 様カテゴリー:全年齢https://ncode.syosetu.com/n5486he/■書籍発売・コミカライズ連載■「君との婚約は破棄させてもらう。正直言って僕は君のような女性がタイプじゃないんだ」――ある日、庶民の娘アルメは、婚約者の浮気の現場に遭遇してしまった。そしてその場で婚約破棄をくらい、呆然として帰宅する……。もう家族もいない一人ぼっちの自宅にて、改めて将来のことを考えた時、ふと思いついた。『氷魔法の才能をいかして、アイス屋でもオープンしようかな』と。アルメは前世の記憶をヒントにして、今までこの街になかったデザート、『アイス』を売り始めた。そのアイスに、たまたま縁のできた男がハマって常連客となっていく。男の名前はファルクというらしい。――ちょうど時を同じくして、街には一人の上位神官が来訪していた。人々が熱狂する新しい神官様は、神秘的な雰囲気で見目麗しい『白鷹』と呼ばれる従軍神官だそう。……でも凛々しい姿は仕事中だけ。オフに見せる素の姿は、素朴で癒し系、飾らない雰囲気の人だった。そんな白鷹は変姿の魔法で容姿を変えて、お気に入りのアイス屋へと通う日々。アルメはファルクの正体――実は神官『白鷹』である、ということに気が付くことなく、良い友人として関係を深めていく。――いつの間にやら、すっかり白鷹ファルクの特別なお気に入りになっているとは、思いもせずに。(※設定ゆるめ。女性主人公の日常(仕事)と恋愛が主軸の物語です)昨日書いた感想の続き?第三章の感想です。一章の感想はこちら↓↓↓↓氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。1:全年齢氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。2:全年齢氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。3:全年齢この感想から読むとネタバレになるし、意味わからないと思うのですが私の書きたいという思いで書きます!=ちょっとネタバレ=4章は、ガラッと雰囲気が変わってきます!3章の最後の方で、アルメを「お姉ちゃん」と呼ぶ人物がチラッと登場するのですが、4章ではその人物がストーリーの中心的役割をはたします。急にアルメの前に現れた「妹」と自称する人物は、アルメにそっくりで双子の妹として現れても、誰も疑うことができません。魔法は遺伝性があるものではないので、姉妹の証明には関係ない部分なのですが、自称アルメの妹は氷魔法も使うことができます。アルメはアイス屋さんの新しい商品を作ったり新しい機械を依頼したりと事業拡大は順調です。だけど、アルメの妹が来てからは精神面はどんどん急降下。アルメとファルクだけの特別な挨拶だと思っていたハグも妹ともしているし、妹は氷魔法も使えるし、顔もそっくりだし、ファルクはアルメじゃなくて妹でもいいんじゃないかとも思えてきて…そのような気持ちになるのには理由があるのですが…そういうのも鈍感というかなんというか。ファルクとアルメの関係は妹でかき乱されるけど、お互いの気持ちをどうするのかというスパイスにはちょうど良くて。この章はアルメにかかわる人もぐっと増えるし、人と人との関係性が変わっていく章なのかなと思います。それにしても聖女については色々と驚きました。そして街に流行る歌の意味もそうだったのか、と思うこともあってこの世界の仕組みが理解できて面白かったです。#魔法#異世界#神官#ハッピーエンド
March 17, 2023
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題名【氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。】作者:天ノ瀬 様カテゴリー:全年齢https://ncode.syosetu.com/n5486he/■書籍発売・コミカライズ連載■「君との婚約は破棄させてもらう。正直言って僕は君のような女性がタイプじゃないんだ」――ある日、庶民の娘アルメは、婚約者の浮気の現場に遭遇してしまった。そしてその場で婚約破棄をくらい、呆然として帰宅する……。もう家族もいない一人ぼっちの自宅にて、改めて将来のことを考えた時、ふと思いついた。『氷魔法の才能をいかして、アイス屋でもオープンしようかな』と。アルメは前世の記憶をヒントにして、今までこの街になかったデザート、『アイス』を売り始めた。そのアイスに、たまたま縁のできた男がハマって常連客となっていく。男の名前はファルクというらしい。――ちょうど時を同じくして、街には一人の上位神官が来訪していた。人々が熱狂する新しい神官様は、神秘的な雰囲気で見目麗しい『白鷹』と呼ばれる従軍神官だそう。……でも凛々しい姿は仕事中だけ。オフに見せる素の姿は、素朴で癒し系、飾らない雰囲気の人だった。そんな白鷹は変姿の魔法で容姿を変えて、お気に入りのアイス屋へと通う日々。アルメはファルクの正体――実は神官『白鷹』である、ということに気が付くことなく、良い友人として関係を深めていく。――いつの間にやら、すっかり白鷹ファルクの特別なお気に入りになっているとは、思いもせずに。(※設定ゆるめ。女性主人公の日常(仕事)と恋愛が主軸の物語です)昨日書いた感想の続き?第三章の感想です。一章の感想はこちら↓↓↓↓氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。1:全年齢氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。2:全年齢この感想から読むとネタバレになるし、意味わからないと思うのですが私の書きたいという思いで書きます!=ちょっとネタバレ=2章でアルメとファルクの仲が少しずつ進展してきたところからスタートです。お話のメインはやっぱりアルメのアイス屋さんなので、アルメのアイス屋さんの事業拡大について書かれます。前世の知識を活かして、アルメは色々なアイデアを思いつきます。また、貴族向けのアイス屋さんを見て、ターゲット層が違う人たちへのアイス屋さんもいいなぁなどと考えて、二号店を作ろうかなぁと考えます。2号店を作るにあたって、家賃とか従業員とか色々と考えなければならないところなのですが、それを考えたりするものまたお話が面白くて。この世界の常識的なものとかも面白いし、従業員がまた癖があるのも面白いです。でも、アルメにも新たな悩みがでてきてしまって…それをきっかけにまたファルクとの仲が進展したりしてもう一回読み直しても笑っちゃう。私がこの章で一番好きなシーンは夕方ファルクが短剣を携えてアルメのお店に訪れるシーンですそしてここまできて、ちょっと気になるところは。銀行でも思ったけど、けっこうアルメと白鷹が一緒の姿って目撃されてると思うんだけど、贔屓のお店、くらいの感覚でみんないるのかなっていうのがある。銀行では変身用の首飾り取った時、けっこう大勢の前だったと思うんだけど…その辺りが気になります。#魔法#異世界#神官#ハッピーエンド
March 16, 2023
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題名【秘密の多い令嬢は幸せになりたい】作者:完菜 様カテゴリー:全年齢https://ncode.syosetu.com/n8907fw/前髪で瞳を隠して暮らす少女は、子爵家の長女でキャスティナ・クラーク・エジャートンと言う。少女の実の母は、7歳の時に亡くなり、父親が再婚すると生活が一変する。義母に存在を否定され貴族令嬢としての生活をさせてもらえない。そんなある日、ある夜会で素敵な出逢いを果たす。そこで出会った侯爵家の子息に、新しい生活を与えられる。新しい生活で出会った人々に導かれながら、努力と前向きな性格で、自分の居場所を作り上げて行く。そして、少女には秘密がある。幻の魔法と呼ばれる、癒し系魔法が使えるのだ。その魔法を使ってしまう事で、国を揺るがす事件に巻き込まれて行く。※アルファポリス様でも掲載中です。読んですぐに思った感想は「確かに秘密が多かった」です読み進めるうちにどんどん引き出しから情報が出てくる感じ。それもか、それもか、という気持ちがあって面白かったです。キャスティナはドアマット系のヒロイン。でも義理の母にメインで虐げられてて、父はめんどくさいという感じ。義弟はキャスティナのことを嫌いではないのですがキャスティナにかかわると義母がめんどくさくなるので距離をとっている感じです。家族の中で居場所がないキャスティナは自分で居場所を作っていきます。それがどんどん秘密になっていくのです。=ちょっとネタバレ=最初に侯爵子息がなぜそんなにキャスティナのことを好きになったのかな?っていう疑問はなんとなくあるんですが、キャスティナは笑顔で全員虜にしていくタイプみたいなので、笑顔があれば逆ハーレベルです。使ってないけど、実は魅了の魔法を無意識に使ってるんじゃないのか?っていうレベルで実は笑顔が最強だと思います。笑顔無双なんですが、笑顔の裏に隠された辛さもあったりして、ちょっとホロリとくるシーンとかもあって、あっけらかんとして淡々としたお話だなぁと思って読んでたのですが、そうじゃなかった、と読み終わってから思いました。お話の進みとしては事実を積み上げていく感じで、淡々とした感じを受けたんですよね。そこにたまにとどーんとくるので、おおっとーって途中で思います。ちょっとヒロイン強すぎなのですが、身体能力は強くないのでトントンなのかな。#異世界#魔法#婚約#ハッピーエンド
March 3, 2023
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