inacchiのトレード日記

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inacchi1974

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2005年12月18日
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実はつい最近、システムトレードの検証のために「パイロン」というソフトウエアを購入しました。

「パイロン」のホームページ


これは、様々なテクニカル指標に基づいた売買ルールを自分で構築したとき、その売買ルールを上場企業の個別株式に適用した場合の損益結果が確認できるという優れもののソフトウエアです。

基本的な使用方法については、パイロンのホームページを見ていただければと思いますが、

*銘柄ユニバース:東証1部、東証2部、JASDAQ、マザーズ、ヘラクレス
*検証可能期間:1992年2月~現在

という幅広い銘柄ユニバースと検証可能期間を誇っています。

ちなみに、値段は12万円です。

これを高いと思うか安いと思うかは人次第だとは思いますが、システムトレードに本気で取りかかりたいならばこのくらいの出費は不可欠だと私は考えています。

さらに、パイロンを一度購入すると最新データのダウンロードはずっと無料であるというメリットがありますし、少なくとも自前でシステム開発をする手間を考えると破格の安さではないかと私は思います。




すでにパイロンを利用していくつかの売買ルールで検証を行っていており、有効な売買ルールを模索しているところですが、大切なのは「実際の資金を投入したときにどうなるか?」という視点だと思います。


私はかつて、某機関投資家でクオンツアナリストという、定量分析の仕事をしていたのですが、「考案した売買ルールや投資理論を現実の市場に持ち込むとどうなるか?」という視点がなければならないと常々感じていました。

今は別の仕事に従事しているのですが、今から思えば、売買ルールや理論にばかりこだわりすぎていて、「現実の市場にそれを持ち込むとどうなるか?」という視点に欠けている人も多々いたように感じます。

最終的には、「システムトレードで如何にして利益を上げるか」ということですから、分析に嵌り過ぎて最初の目的を忘れるということだけは亡きようしなければならないと思っています。


特に、テクニカル分析の世界は、方向性を間違うと「歩くテクニカル辞典」とか「単なる分析オタク」になってしまう人もいるという危険な世界です。

この点につきましては、分析オタクを痛烈に批判した林輝太郎氏さんの言葉がピッタリくるのではないかと思います。

「アマチュアが陥りやすい最大の悲劇は、売買の実践家になりたいはずなのに、いつの間にか学者や評論家になってしまうことである」





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最終更新日  2005年12月31日 11時10分55秒
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sapa21 @ ご返事ありがとうございます。 信用倍率というのはおもしろそうですね。…
inacchi1974 @ Re:いやはや(07/18) sapa21さん >ちょっと選びようがないと…
sapa21 @ いやはや ちょっと選びようがないという感じですね…
mkd5569 @ 新着からきました。 そろそろしかけたいですね。 キモチ、わ…
やまさん12y3 @ Re:返事が遅れてすみません(05/03) inacchi1974さん 返事が遅れましたが、乖…

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