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相対性理論というよりは、量子力学というべきか?量子力学の決定不可能性に死ぬまで同意しかねたアインシュタインだったが、その量子力学(波動方程式)というのが光量子仮説という、すなわち光は粒子である「とともに」(それとも「または」?)波であるということが、その一つの基本となっている。後にそれは、光だけでなく、電子にも当てはまることがあきらかになり、おいおいすべての物質は「粒子であるとともに波でもある」という、一見、「常識」では理解できないことが「明らかになる」。


などと縷々書いてしまったが、私が今日言いたかったのはそんな小難しいことではない。人間も個体(固体)のようで波だ(涙)なあとつくづく思うからである。もちろん、世の中には、「直進する光」よろしく、コンスタントな精神、肉体状況で(死ぬまで)人生を突き進む人もいるのだろうが、私のように「山あり谷あり」(もちろん比喩としてである)の人生は、その山の高さは(すなわち振幅)は個人差があろうが、波のようなものでもあることが「普通=一般」であろう。
私の場合、とくに精神というより気分の変調が顕著であるが、それを検出するメーターのようなものが「イヌも歩けば棒に当たる」ということわざである。このことわざが、積極的な意味(イヌも歩けば良いことにでっくわすであろう)というような意味に取れるときは「プラス」(ポジティブ)、イヌも歩かなければ打たれないものをといった「マイナス」(ネガティブ)にとれるときには、そうではない極に振れているというわけである。ふだんというより、メーターが原点に近い場合はその「両義性」をまさにニュートラルにとれる状況であろう。
そういった意味で、すべてのことは波動性をもち両義性を持ちうるということを「精神相対性理論」と名付けてみたい。





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Last updated  Nov 5, 2013 02:15:59 PM
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