眠れる猫の小箱

眠れる猫の小箱

February 21, 2005
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カテゴリ: 未分日記
『変わる育児の常識- その3 -』
根を詰めて書いてたらシリーズになりました(^^ゞ

哀しく、悔しい事件が多発するようになりました。
子供を狙った犯罪は最近起こったわけでもありませんが、目だって違うのは『家の中にまで押し入ってくる』という事。
子供を守るだけでなく、家族で不安から開放されたいものです。

■[All About Life] の2月の特集「 親バカになれ!2週目
おすすめです。
親が「これなら大丈夫」と思っている事が、逆に犯罪のきっかけになったり…是非ごらん下さい。

子供の誘拐防止対策
印刷して子供部屋に貼っても親子で読んでも良いかも知れません。
こちらの「 被害にあわないために 」は、大人にもおすすめです。

これらのページで書かれてなかったことで思った事など…(見落としでしたらゴメンナサイ)
チラリとニュースで言っていた事ですが
車からナイフを見せられ「乗れ」と言われて「イヤや!」と言って逃げた
これは、足がすくみそうな場面で、かなり勇気のいる事だと思いますが重要ですよね。
街中なら、少し逃げれば車の入れない所に辿りつけると思います。

お母さんが呼んでる 』『 お母さんが事故にあった・倒れた
どうしても知らない人について行かなければいけない状況を犯人が演出した場合の対応策も必要です。
ここは携帯か公衆電話の出番でしょうね。「(旧名)オレオレ詐欺」と似たようなものです。
必ず本人または縁者に確認してから行動を起こす時代になりました。

けれど、電話してる最中に強引に誘拐されたらたまりません。
必要をお感じの方はシュミレーションしてみて下さい。
私だったら…子供には知らない人が近づいたら離れるように日頃から親子で練習する。
「電話してくる」と言って犯人に背中をむけないように距離をとって逃げる。
演技が必要ですね…苦笑いしてたら犯人も「顔を見られた」と思ってムキになって追うかも知れません。
知らない人が声をかけてきたら『とにかく逃げる』しか無いのでしょうか…
道を尋ねられても無視するしか無い…でも、そんな時代です。
道を聞くなら遠くから…これが新しいマナーになるかも?
以前、私の近所で地図を広げて道を尋ねながら実は下半身オープンって汚いオヤジがいましたっけ…

火事だ!
外国映画で見た方もいらっしゃるかも知れません。
助けを呼んでも、巻き添えを恐れて誰も助けに来てはくれないけど火事と言えば自分に被害が及ぶのを恐れて消防署に連絡するか、とりあえず確認に来る
これも、日本では常識になるかも。
ニュースを見ても被害者が助けを呼ぶ声を聞いてる近所・隣の部屋の住人はいるんです。
でも助けず、警察も呼ばなかった……
それでも、助けなかった人に罰則を与えたら「聞えなかった・犯行時刻もわからない」と、ただでさえ低迷している日本の警察の逮捕率が益々失せてしまいます。哀しいですね。
今後は小学校から、犯罪に対しての予防策と人助けとしてはささやかでも通報だけはするよう教育する必要があるかも。
太陽が地球を中心に周ってる 」…これが「ゆとり教育」を受けた子供の答えです。
教えなければ分からない事はたくさんあるんです。(教えてもなかなか覚えないでしょ?)
防犯ベルが子供を助けるんじゃない、助けに行く大人がいてこその物…助けを呼ぶ言葉に「 火事だ 」を教えておきましょう。

子供が自分から犯罪に飛び込む事もあるかも知れません。
低年齢化してる犯罪では年下の子供を手先にして犯罪を行なわせる事もありますし、ネットでだまされる事もあるでしょう。
子供に「何故いけないのか?悪いとされている事をするとどうなるのか。」
これもシュミレーションしておく必要がありそうです。
『悪い事しなければ、他人に何も隠す必要も無い。人を傷つけて後悔する事も無い。信用も失わない。』
なによりも『大切なあなたが、いつも堂々と出来る場所に立てるように。自分を信じられる人間でいてほしい』
そんな 親心を伝えておく のも忘れずにいたいですね。

個人的には、日本の精神科が進んだものであれば、年1回、全国民の精神衛生的な検診をしてほしいです。
ストレス抱えたパパママを癒し、犯罪傾向にある人間には周囲に気付かれないように対処してあげて欲しいですね。

長文をお読みいただき、ありがとうございました。

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Last updated  February 23, 2005 12:19:45 AM


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