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ここ数日本当に寒い日が続いています。 朝早く起きた夫が「寒いぞ外は-15度だぞ」とのこと。 あちこちで水道が凍ったとか、排水が凍った話は聞いていましたが、我が家も温水器が凍ってでなくなってしまいました。一番低い温度で入れっぱなしにしておいたのに水は出るのですがお湯がでません。 夕方になってやっとでるようになりました。 諏訪湖が全面結氷しました。諏訪盆地は本当に寒くなります。 参議院議員の井上さとしさんを迎えての演説会が岡谷で行われ会場は1000人の熱気に包まれました。現役の参議院国対委員長をしている井上さんの話は、実際に国会での論戦も交え本当にわかりやすく元気の出るものでした。 演説会で壇上で・・上田ひであきさん、井上さとしさん、山口のりひささん
2008年01月27日
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茅野市、原村、富士見町の3市町村が参加する一部事務組合、諏訪南行政事務組合が計画する「灰溶融炉」建設について、茅野市長が白紙に戻す考えを表明しました。 その理由として、燃料高騰により当初試算した維持管理費が増大すること、建設地が急傾斜地に指定されることが確実なこと、地元住民の理解が得られていないこと、今現在稼働している焼却施設が10年で更新の時期を迎えることを考慮してとのことです。 私ども3市町村の共産党の議員は、安全性が疑問視されること多額の費用がかかることなどから、各地の視察や学習会等で学習しチラシを配布するなど中止を求めてきました。 4月から委員会を立ち上げ検討するとのこと。私達もこれからのことについての方向性を検討し提案してていかなければなりません。 近所の大型店にカン、ビン、トレーを持って行ったところ、店の清掃や回収箱の管理をしている方が、分別がきちんとできていない物を拾い出していました。ご苦労様ですと声をかけました。牛乳を店で買って飲んだパックをそのまま入れていく人、お弁当の殻を投げ入れていく人などいて本当にこまると嘆いていました。容易なことではないけれどやはり一人ひとりの意識を変えていくことがはじめの一歩で、それを少しづつ広げていくことでしょう。 いずれにしても行政と住民、事業者が本当に真剣に自分の問題としてごみ問題を考えることが必要で、“あとは野となれ山となれ”では将来に禍根を残すことになります。
2008年01月26日
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暖冬・・・と思われていたのに、今日は一日中雪模様、結構つもりました。寒さも厳しくなって、やっぱり大寒ですね。風邪もはやっているようですので気をつけましょう。 あいにくの天候でしたが、米沢小学校の学校給食に地元の野菜を納入していたそのお礼の会がありました。 私は2年2組にはいって子どもたちと一緒に給食をいただきました。 6月から1月まで学校給食に地元のみなさんに野菜を提供していただき納入することができました。本当は生産者のみなさんを子どもたちに紹介して、生産者の思いも知ってもらう取り組みをして交流を深めていけたらなあと思っていたのですが、毎日の納入に精一杯で余裕がありませんでした。課題はいっぱいです。 その後場所を移して反省会と野菜の接ぎ木の講習会が行われました。生産者のみなさんの協力があってのことです。あとは会計の締めをして今年度は終了になります。
2008年01月23日
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NHK「クローズアップ現代」で国民健康保険の支払ができず保険料を滞納し、保険証を取り上げられ資格証明書に切りかえられた人たちが、病気なのに病院に行けなくなってしまい亡くなるケースについて取り上げられていました。 国の強力な指導のもと、また格差が広がる中、資格証明書を発行する自治体は増え資格証が発行された人は増えています。資格証になるとどうなるか、病気になって医者に行くと窓口で医療費の全額を払わなければなりません。保険料を払えない人がどうして10割の負担ができるでしょうか。病気になっても医者にかかれず亡くなる方が増えているというのです。 茅野市では資格証の発行はされていません。しかし、4月から実施される後期高齢者医療制度では滞納者には資格証の発行ができることになっています。ほとんどの人は年金から保険料が天引きされますが、年金が年額18万円以下の人は自分で払うようになります。滞納する人は月15000円しか年金をもらっていない人が滞納したときに資格証が発行される対象となるのです。そんな人が病気になったときに医者にかかった時に全額の医療費を払えるでしょうか。 本当に心配です。親切丁寧な対応が求められます。 そしてこんな制度をつくった冷たい政治に憤りを覚えます。
2008年01月21日
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岡谷の男女共同センターで「インターネット・ケータイ問題を考えるフォーラムが行われました。 我が家のパソコンにも一日に100を超える迷惑メールが入っています。性的ないかにも興味をそそるような言葉が書かれていて、本当に迷惑をしています。仮に開けば大変なことになると思うのでまとめて削除していますが、たとえば性的な関心が高まる頃の子どもたちが、興味を持って開いてしまったらどうなのか、今の現状を知りたいと思い参加しました。 NHKのチーフプロデューサー小宮山さんの基調講演「ケータイ社会と大人の責任」、NPO法人マザーサポートの中島直美さんの提言「インターネット・ケータイが子どもをむしばむ前に」のお話は、現状がどうなっているのか、深刻な問題が広がっていることを知ることができました。だいたい携帯ではなくてケータイとどうしてカタカナであるのか。いつからそんなカタカナ言葉になったのかも知りませんでした。それくらいの私の認識でした。 携帯電話はお菓子の家・・大人は悪魔がいるのが分かっているのにその世界に招き入れ結果被害に遭えば自己責任、企業がもうけのために子どもをターゲットにしている現状についても話され、判断力もついていない純真な子どもたちを蝕んでいる、便利さの裏に潜む危険など多くのことを知ることができ有意義なフォーラムでした。
2008年01月19日
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4月からの後期高齢者医療制度について近所のいきいきサロンでお話をさせていただきました。「年寄りは早く死ねといっているようなものだ」また、当事者からは「なんで後期高齢者なんて勝手に決めるんだ」との声もあがりました。 「75歳以上の全ての人が対象で、保険料を年金から天引きされる」制度ですが、医療内容について方向性は出されていましたが正式には提示されていませんでした。 今朝の赤旗新聞に、厚生労働省は16日、診療報酬について「入院」「在宅」「外来」「終末期」の4項目にわたっての考え方を示したとあります。 入院治療では「入院したときから退院後を念頭に置いた医療を行う医療機関への報酬を多くする」「終末期医療では過剰な延命治療を行わず、在宅死を迎える患者に手厚い対応をした医療機関への診療報酬の上乗せ」「外来医療では一人の医師が患者を総合的に判断し、検査や画像診断など何度実施しても一定の報酬しか支払わない定額制にする」という内容です。 本当に一人の医師が全ての病気に対応できるのか疑問ですし、またそんなことを求められれば良心的な医師ほど悩んでしまうでしょう。医者にとっても医療の質を変えざるを得ない内容であり、医は仁術、命を救うという医療の根本にも関わる問題で多くの医療関係者から反対の声が上がっているのは当然のことと思います。 私はこの書き込みをしながら、頭や背中が痛いといって医者に診てもらっていてもガンが見つからず、倒れたときにはほとんどの骨がガンに冒されていてたった一週間で亡くなってしまった母のことを思い涙を禁じ得ませんでした。 これから厚生労働省の諮問機関「中央社会保険医療協議会」で議論し2月中に決定するということです。全国の4分の一の465の地方議会から制度の見直し、中止の意見書があがっています。戦後の日本の復興を支え、頑張ってきた世代の高齢者を切り捨てるこの制度の中止撤回を求める運動を大きく広げなければなりません。(茅野民報かけあるきの原稿に加筆。)
2008年01月17日
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いつもの出初め式はみぞれが降ったりして本当に寒い中行われているけれど、今年は前日の雨も上がって空気は冷たいが青空の下行われました。 参加している消防団員の方達は地下足袋とはっぴ姿で寒そう。いつも申し訳ないような気持で参加しています。 挨拶を屋内でおこなうなど今年は式も簡素化されてだんだんと配慮されてきているのかな。日頃市民の安全のためにボランテアで頑張っている団員の方々に感謝! 午後は成人式。会場周辺は晴れ着に身を包んだ新成人でにぎやか。恒例の原水協の核廃絶の署名と9条署名を行いました。用事があり少ししか参加できませんでしたが、青年、新婦人、茅野市9条の会、原水協など30人くらいが参加しました。恋人が戦争に行くようなことがないようにと晴れ着の若者に署名をお願いしましたが、気もそぞろという感じも・・・。 晴れやかな姿に安心して暮らせる社会を、平和な未来をと願うものです。 「給油継続法」が参議院で否決され、衆議院に送られ再議決されました。どの世論調査を見ても継続には反対が多い。まさに世論無視の数の暴挙です。そしてアメリカ軍に給油することはアフガニスタンの平和に役にたっていない。アフガニスタンのカルザイ首相も和解による方向に舵を切っています。
2008年01月14日
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毎年、次年度の予算編成に当たって市政要望を提出しています。遅くなってしまいましたが1月7日市長に予算要望を提出することができました。 各部全般にわたって71項目の要望です。 懇談の中で「子どもの医療費無料の引き上げの検討は進んでいるか」との質問に、市長は「小学校3年生までの引き上げを考えている」との答えでした。諏訪の他市と同一歩調で行くとのことです。時期については検討中とのこと。一歩前進と言うことよかった!
2008年01月10日
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茅野市党旗開きが行われました。歌あり、踊りあり、三味線の演奏あり、太極拳ありとにぎやかに大勢の参加で盛り上がりました。 衆議院選挙4区予定候補の上田ひであきさんも参加して挨拶、衆議院選挙への決意を述べました。 みなさん本当に元気でした。 志位委員長の党旗びらき挨拶は本当に胸に落ちる内容です。 志位委員長党旗ビラ挨拶
2008年01月05日
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2008仕事始めの日、名刺交換会が行われ、各界から300人以上の人が集まりにぎやかな中行われました。 衆議院選挙区の現職代議士の挨拶はいつもと傾向の違う中身でした。 「経済は厳しい状況でスタートした。国民の信頼を回復するため、制度を変えるだけでなく一人ひとりひとりのくらしにあたたかい制度になっているか見なければいけない。福祉灯油に570億円、後期高齢者医療制度で今まで保険料を払っていなかった200万人の方に負担をさせてよいのか、70から74歳の窓口負担を1割からすぐ2割にしてよいのか、また、今の農業政策はいいと思うが小規模農家が続けられないようではこまるのでこれに100億円の予算をつけた。」 衆議院選挙を意識しての挨拶かと思いますが、参議院選挙の敗北をうけて世論に配慮しなければ選挙は闘えないと言うことでしょうか。まさに世論が政治を動かしていると感じました。 しかし、もっと進んで若干の手直しや先延ばしではなく制度そのものの見直しでなくては根本的な解決にはなりません。もっともっと運動を広げなければなりません。
2008年01月04日
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先日の内田さんの葬儀の中での住職の言葉が心に残っています。 和して同ぜず(わしてどうぜず)『論語』の中のことば「君子は和して同ぜず小人は同じて和せず」から。 意味は「君子は人と協調しても、人の意見に同調したり、妥協したりはしない。」と言うことです。 反対語は「付和雷同」(ふわらいどう)意味は「自分に決まった考えがなく、軽々しく他人の説に従うこと」とあります。 私は君子にはほど遠いけれど「和して動ぜず」の精神で、和を持ちながら自分の考えをしっかり持って、時々自分を見返しながら、今年も頑張ろうと思います。 年末からの風邪が直らなくています。義母が私と同じ咳をしているのでちょっと心配しています。
2008年01月02日
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あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 元旦は恒例の諏訪大社上社前での街頭宣伝。衆議院選挙4区予定候補の上田ひであきさんがご挨拶しました。諏訪市から富士見町までの共産党議員も一言ずつご挨拶。今年は初詣のお客が少ないような気がしました。いつも夫と一緒に行っていますが、今年は夫は義母と留守番です。午後は夫の兄弟が集まりました。千葉や川崎に行っている甥と姪も来てにぎやかでした。 上社前で望月議員と
2008年01月01日
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