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今日は名古屋出張だったのですが、名古屋駅から乗り換えた地下鉄での出来事。車内は割と空いていたのですが、前の席の女子中学生と女子高生の間に座っている男の手の位置が不自然なことに気が付きました。もしかしたら手が不自由な人かもしれないのでその動きを凝視していたのですが、それに気づいたのか、ソロ~っと女子中学生のお尻付近からその男の手が出てきました。「こいつ痴漢や!」そう思った瞬間、出張用のでかいキャリースーツとTUMIのカバン抱えたままその男に歩み寄り「何やっとんじゃ~コラ~」と、無意識に反射的に関西弁で叫んでました。(下品ですんません・・・)中野「一緒に警察行くぞコラ~」男 「嫌です」中野「何が嫌じゃボケ~ 身分証明書出せ!」男 「嫌です」中野「ほな、そのカバンごともらうぞ」その瞬間、男は隣の車両へ逃走!!!ここまでの展開、たぶん車中のほとんどの乗客は「大柄な関西弁の男にからまれている 真面目そうなヲタク系の男」と、見ていたんじゃないでしょうか・・・(苦笑)※電車男とは逆パターンただ、「そいつ、痴漢や~!!!」の、僕の大きな叫び声で、周りの人も事態が飲み込めたようでした。※皆さんも人を見かけで判断しないでね・・・車中を逃げる男。でかい荷物を引きずりながら追いかける僕。でも動いている電車の中で、逃げ切れるはずもなくその男、最後は走ってきた車掌さんにお縄となりました。ただ問題は被害女性も逃げちゃった事なんですよ。駅員さんによると駅員さん「被害者の被害届けがないと、動きにくい」僕「そら法律的には、そらそうか知らんけど まさかこのまま犯人釈放するつもりじゃないやろね?」駅員さん「いえ、それはないです。とにかく駅長室で 事情聴取します」僕「たっぷり搾ったってくださいな」その後、地元の警察から電話が入りました。男は行為を認めた上に、余罪が沢山ありそうなので時間をかけて事情聴取するとのことでした。そうなんです。性犯罪は再犯率が高いんです!皆さんの周りにも、痴漢の被害に遭ったことがある女性、結構いるんじゃないですか?でも、捕まえたという話はほとんどないはずです。ほとんどの場合、女性の泣き寝入りで終わってるんです。これは気持ち、わからんでもないです。ショックですもんね。で、お咎めがないので、痴漢は調子に乗ってまたやっちゃうんですよ。だからこそ、周囲の男どもは助けてあげてね~女性の皆さんも、痴漢に遭ってること周りの男性は気が付いてない可能性があるのでできれば勇気を振り絞って、こう叫んでください。「誰のケツ触っとんねん、このボケ!しばくぞ!」怒りを表現する時は、関西弁が非常に有効的です。練習してくださいね~無理か・・・(^_^;)とにかく普段、僕が仕事で使っている心理カウンセリングやコーチングはこういう場面では使えません。そんな暇は無い。ゲンコツ一つ一発や大恥かいて覚えることもあるんです。僕、若い頃にも痴漢を撃退したことがあるんですよ。その時は、睨みつけただけで男は逃げちゃったんですが逃がしたことをメチャクチャ後悔したんです。多分、その男はその後もまたやってるだろうから・・・男性の皆さんは、そんな場面に遭遇したらぜひ、ちょろっと勇気出してあげてくださいな。きっと、その勇気はその後も嫌な思いをする女性を救うことにつながるだろうし、何より、その痴漢男の未来をも救うことになるはずなんです。中野貴史 拝●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.06.23
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今日は名古屋出張だったのですが、名古屋駅から乗り換えた地下鉄での出来事。車内は割と空いていたのですが、前の席の女子中学生と女子高生の間に座っている男の手の位置が不自然なことに気が付きました。もしかしたら手が不自由な人かもしれないのでその動きを凝視していたのですが、それに気づいたのか、ソロ~っと女子中学生のお尻付近からその男の手が出てきました。「こいつ痴漢や!」そう思った瞬間、出張用のでかいキャリースーツとTUMIのカバン抱えたままその男に歩み寄り「何やっとんじゃ~コラ~」と、無意識に反射的に関西弁で叫んでました。(下品ですんません・・・)中野「一緒に警察行くぞコラ~」男 「嫌です」中野「何が嫌じゃボケ~ 身分証明書出せ!」男 「嫌です」中野「ほな、そのカバンごともらうぞ」その瞬間、男は隣の車両へ逃走!!!ここまでの展開、たぶん車中のほとんどの乗客は「大柄な関西弁の男にからまれている 真面目そうなヲタク系の男」と、見ていたんじゃないでしょうか・・・(苦笑)※電車男とは逆パターンただ、「そいつ、痴漢や~!!!」の、僕の大きな叫び声で、周りの人も事態が飲み込めたようでした。※皆さんも人を見かけで判断しないでね・・・車中を逃げる男。でかい荷物を引きずりながら追いかける僕。でも動いている電車の中で、逃げ切れるはずもなくその男、最後は走ってきた車掌さんにお縄となりました。ただ問題は被害女性も逃げちゃった事なんですよ。駅員さんによると駅員さん「被害者の被害届けがないと、動きにくい」僕「そら法律的には、そらそうか知らんけど まさかこのまま犯人釈放するつもりじゃないやろね?」駅員さん「いえ、それはないです。とにかく駅長室で 事情聴取します」僕「たっぷり搾ったってくださいな」その後、地元の警察から電話が入りました。男は行為を認めた上に、余罪が沢山ありそうなので時間をかけて事情聴取するとのことでした。そうなんです。性犯罪は再犯率が高いんです!皆さんの周りにも、痴漢の被害に遭ったことがある女性、結構いるんじゃないですか?でも、捕まえたという話はほとんどないはずです。ほとんどの場合、女性の泣き寝入りで終わってるんです。これは気持ち、わからんでもないです。ショックですもんね。で、お咎めがないので、痴漢は調子に乗ってまたやっちゃうんですよ。だからこそ、周囲の男どもは助けてあげてね~女性の皆さんも、痴漢に遭ってること周りの男性は気が付いてない可能性があるのでできれば勇気を振り絞って、こう叫んでください。「誰のケツ触っとんねん、このボケ!しばくぞ!」怒りを表現する時は、関西弁が非常に有効的です。練習してくださいね~無理か・・・(^_^;)とにかく普段、僕が仕事で使っている心理カウンセリングやコーチングはこういう場面では使えません。そんな暇は無い。ゲンコツ一つ一発や大恥かいて覚えることもあるんです。僕、若い頃にも痴漢を撃退したことがあるんですよ。その時は、睨みつけただけで男は逃げちゃったんですが逃がしたことをメチャクチャ後悔したんです。多分、その男はその後もまたやってるだろうから・・・男性の皆さんは、そんな場面に遭遇したらぜひ、ちょろっと勇気出してあげてくださいな。きっと、その勇気はその後も嫌な思いをする女性を救うことにつながるだろうし、何より、その痴漢男の未来をも救うことになるはずなんです。中野貴史 拝●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.06.23
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先週土曜日は、自立塾4期の最終プレゼン大会でした。自立塾の最終日は、3ヶ月間かけて学び、自ら導き出した想いや、理想のビジネスのプランを「プレゼンテーション」という形で発表してもらいます。そしてその評価を、僕と歴代の卒業生が行います。プレゼンテーターは、緊張の面持ちですが、毎回、感動的なプレゼンテーションが生まれます。この感動は、どこから来てるのか・・・・・?ちょっと考えてみたのですが、長年、抱き続けてきた深い悩みと、長年、積み重ねてきた経験・実績が、融合して生まれた「何か」が、人の心に刺さる気がするのです。例えば僕の場合は、無謀な独立をした後、やはり上手く行かず、営業のやり方もわからない。しかも臆病で口ベタ。散々悩んだあげく、長年やってきた広告デザインと趣味で学んでいた心理学を融合させたら、臆病、口ベタをカバーして営業してくれる「言霊名刺」が誕生して、今や全国に言霊名刺の共感者が拡がっています。つまり、他人の感動を呼び起こせるような自分の強みを生かした、自分らしいビジネスの存在というものは、自分の一番苦手な事、弱み、悩みの向こう側に隠れて見えないものなのかもしれません。さらに、勘違いや思い込み等のこびりついた思考が自覚の邪魔をするので、自力で発見するのが難しいんです。だから気が付かない。何となく気が付いてもあえてそこに踏み込むのは勇気がいるし、触れてみたなら、多少の心の痛みが生じるから。慣れれば、むしろ快感になるのですが・・・そんな経験をされた自立塾4期生の感想を三人分だけご紹介します。↓K.Iさま 出版業界Q:自立塾参加前に抱いていた悩みは?A:参加前は悩みと迷いの日々でした。自分が何者なのか? 何の為に、何をすべきなのか、進むべきか退くべきか、 悶々とした日々を過ごしていました。Q:自立塾全日程を終えて、得られた結果は何ですか?A:「在り方」を知り、「やり方」を決める。そのフレーズに 惹かれ参加しました。自分の「強み」「弱み」を考え、 そして心の底から湧き上がる「想い」に気づく・・・ そのキッカケを得られたと思います。 目先の損得に惑わされない、自分の進むべき方向性を 明確にすることが出来ました。Q:今後は、どんな未来が実現しそうですか?A:日々に意味がある。出会いにも意味がある。 全てはひとつの「テーマ」のためにある。 解決できる問題も、実現する夢も未来も、すべて自分の 中から生まれる。そのことがやっと理解できました。H.Kさん デザイナーQ:自立塾参加前に抱いていた悩みは?A:目先の仕事ばかりに気が取られて、将来が不安だった。 頑張るにしても、どういう方向へ? と言うことを 考えたくなかった。親に対するわだかまりの感情と、 それを解決できない罪悪感もあり、辛かった。Q:自立塾全日程を終えて、得られた結果は何ですか?A:新しいビジネスプランが最終日に本当に形に出来て 自分でも驚いている。「お客様のメリットを考えろ」 「なぜ自分がこのビジネスに取り組むのか考えろ」 というアドバイスのお陰でまとめる事が出来ました。 プレゼン直後に発注のオファーを受けたことは、 嬉しさと驚きの体験でした。きっと皆さんの期待に 応えたいと思います。Q:今後は、どんな未来が実現しそうですか?A:やりがいがあって、お客さんがすごく喜んでくれる 仕事を実現して、幸せになります。H.Nさま WebデザイナーQ:自立塾参加前に抱いていた悩みは?A:自分をリセットしたかった。 自分の強みを知りたかった。Q:自立塾全日程を終えて、得られた結果は何ですか?A:自分をリセットできた。自分のやるべき事が 見つかりました。自分の動きを止めていた問題の原因 を、自分で発見できました。自立塾がキッカケになって 自分の認識ができたと思います。やれるだけの事は、 やってみようという意欲が出ました。Q:今後は、どんな未来が実現しそうですか?A:先ずは新商品のサンプルを作って、ブログを活用し 受注につなげます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自立塾の内容は、理念作りから、マーケティングの実践までこの先、生き残っていくために必要な内容を広範囲に深く自問自答する内容になっています。必ず結果を出していただけるよう、終了後も徹底的にフォローします。また受講生同士の人脈構築やコラボ的な仕事の発生も実際に生まれていますので、強く受講をお勧めしたいのですが、実はすでに定員一杯になってしまいました。(^_^;)ただ、無理すればあと数人なら受け入れ可能ですので真剣な方だけ、こちらのフォームからお申し込みください。http://kotodama-m.com/contact.html※自立塾参加希望とお書き下さい。詳細はこちらをご覧くださいませ。http://kotodama-m.com/news/201102/000203.htmlまた、自立塾の詳細は動画でも詳細をお伝えしていますのでこちらもご参照くださいませ。・自立塾って何? http://www.youtube.com/watch?v=V_1miCWkQo4・受講後の感想 http://www.youtube.com/watch?v=CC_TQ2eSkVA・中野塾長ってどんな人 http://www.youtube.com/watch?v=zTn76QnetOY現役クリエイターがクリエイター向けに在り方からマーケティングを教える塾は、おそらく他に存在しません。クリエイターじゃなくても、フリーランスや中小企業の経営者、会社員の方でも、もちろん同じような効果を見込めます。しかも、同じようなシステムの講座は、他では2~3倍の参加費を取ります。卒業後も、期をまたいだ交流が盛んで信頼できる人脈が一気に増えます。※交流会への歴代のOB・OGの参加率がやたら高い絶対お勧めなので、あとは僕にお任せください。もちろん、自力で状況を打破するという覚悟は必要ですが・・・とにかくこれも何かのご縁と感じていただければ幸いです。皆さんのご参加を、歴代の塾生共々心からお待ちしております。 中野貴史 拝●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.04.26
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先週16日の土曜日、東京にて不況に負けない、値引きしない、強い自立型クリエイターになる「クリエイター生き残りセミナー」を無事開催しました。この内容のセミナーは今回で五回目です。毎回、ほぼ満席になるんですが、いつも見られるドタキャンや遅刻が、今回はほとんどありませんでした。何せ、震災後のこの内容のセミナーだけに参加者の皆さんの聞く態度は真剣さがこちらにもヒシヒシと伝わってきました。だから僕も、いつも以上に気合いを入れすぎて後半はお腹が痛くなりました。(笑)今回は自立塾3期生の掛田さんにも少しお話ししていただきました。彼女は現在、アメブロのカスタマイズデザインの仕事で売れっ子になってます。http://ameblo.jp/inilabo/※はっきり言って美人です。ちなみに僕のページも彼女の作品です。http://ameblo.jp/kotodama-m/懇親会も、いつもより参加者が多かった。セミナー開始時はどんよりした空気でしたが帰る頃には、皆さんスッキリした表情で元気よく帰っていかれました。お役にたてて良かった・・・・・次回の「生き残りセミナー」は8月6日(土)の予定です。(東京開催)詳細はこちらのメルマガでお知らせします。http://kotodama-m.com/magazine/index.html現在、大阪での開催も模索中です。次回も会場でお会いしましょう!以下、参加者の皆さんのご感想です。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓板倉 雅さま デザイナー「今後どう生きていくべきか」「本気で変わりたい」そんな事を考えるきっかけにしたくて受講しました。「これが最後のチャンスかも」という危機感もありました。講座では、いろんな人の悩みや不安が自分と共通することも多く、それだけでも安心することができました。私は今、中野先生が独立した歳の38歳です。セミナーを受講した今はドキドキしています。先ずは信じて、とにかくやるぞという気持ちです。O.Cさま Gデザイナー社内のいちデザイナーとして仕事をしていて「今後」を考えた時に不安を感じていました。自分のアプローチ方法や得意な事など、自信を持ってやって来られてませんでした。でもセミナー受講により、まずはやってみようと思えました。S.Nさま DTPデザイナー今は社内デザイナーとフリーの両方をやっていて楽だけど、今後については迷いがあり「生き残り」というセミナータイトルにひかれて参加しました。受講後は、今まで漠然と思っていたことを再確認できました。「何でもできます」「何でもやります」がダメということも再確認できました。これをふまえて、夫と共にできる仕事を作っていきたい。I.Yさま プロダクトデザイナー 現状のビジネス環境を改善したくて参加。クライアントとの関係においての、自分の立ち位置を明確にしたかったというのも参加動機です。受講後は、自分の得意分野を確立しようと強く思いました。K.Yさま SP企画・デザインどうすれば仕事で自立できるのかを知りたくて参加。中野さんの生き方や歴史に共感できました。未来に向けてのヒントや力が、セミナーで得られました。H.Kさま コピーライタークリエイターとして、今後どう生きていくかを考えたくて参加しました。セミナー参加費の安さも参加の決め手になりました。中野さんのお話しの中で「一つの分野で一番になれば横展開は意外と簡単」「無意識に同業者の目を意識してない?」の二つが最も印象に残りました。一つに絞る事にビビる必要は無いということを知れて良かったです。この言葉は今後も忘れないようにします。K.Yさま デザイナーこれからの生き方に迷いがあったのですが、セミナーの内容が、今後の役に立ちそうだったので参加しました。期待通り、とても勉強になりました。自分の強みを一つに絞り、これからも頑張って行こうという勇気が湧いてきました。ありがとうございます。S.Sさま カメラマン元々、セミナーというものに対する拒否反応があったのですが、将来に対する不安と、このままではいけないという焦りから、その対処方を知りたくて参加。今まで棚上げしていた問題点を、解決・行動しなくてはいけないと、ハッキリ言っていただいて良かったです。I.Hさま アートディレクターホームページに紹介されていたセミナーの内容と中野先生の説得力があるコメントに興味を引かれてセミナーに参加しました。クリエイターとしての賞味期限は残り少ないですが20代の内にすべきこと、30代になってからすべきことの仕込みを精一杯やっていこうと思いました。自分に足りない事、これから意識して行動すべきことのきっかけをいただけたと思います。そのためには時間があまり無いこと、そしてそれを実現して、解決していくのは自分の行動だと気づかされました。I.Hさま 印刷業昨年、転勤で上京。新規開拓で回るも、未だに一件も実績なし。そんな中での震災。閉塞感の中で更にモチベーションが下がっていたのでセミナーに参加しました。定年まであとわずか。人生のクロージングの時期なのに、自分の事も、仕事の事も、何も分かってないことに気が付きました。このセミナーをきっかけに、今さらながら自分の「理想」について、考えてみようと思います。勇気と元気をいただきました。●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.04.20
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ご無沙汰しております。中野です。正直、震災後の精神的な混乱で、更新が滞っておりました。震災当時は、ポーランド人の女子高生をホームステイで受け入れていたのですが何とか無事に本国の親御さんの元へ送り返すことができました。その後は、奇跡的に仕事への影響はさほどありませんが、東京の自宅周辺が、テレビで紹介されるほど液状化が広まっていたこともありまして、急遽、家族を大阪の自宅に移し、今は、関西、関東、中部を仕事で行ったり来たりする生活をしております。今後は東京の自宅を処分し、東京の事務所は存続させた状態で大阪の事務所を新設し、二箇所の拠点で、半々の生活となる予定です。そんな訳で、関西方面の皆様、これからはお会いする機会が増えそうです。どうぞ宜しくお願いします。最近は、製造業、サービス業に限らず、あらゆる業界の経営者の方から売上げが激減したというお話しを聞いております。被災地では、まだまだ復興に時間がかかりそうな状態が続いているようですが、未来に対する不安な感情は、全国規模で蔓延している印象です。今回の震災が我々に与えたインパクトはあまりにも大きい!消費者の価値観や消費マインドが変化することは避けようがありません。つまり益々モノやサービスが売れなくなります。不安を煽るつもりはありませんが、凄まじい淘汰が始まります。この現実を受け止めた上で、今後の対策を考えないといけません。その答えはシンプルです。ビジネス環境の変化に応じて自分自身も進化するのです。求められるのは、元に戻す復興ではなく、新しい世界を創る、再構築です。これは仕事だけの問題じゃないですよ。生き方の意識そのものを問われている事態だし、理想の生き方にチェンジするチャンスでっせ。というか、能動的にこのピンチをチャンスに変える程の覚悟を持ちましょうや!ええ加減、そろそろ・・・・・ここ最近、ネットで震災関連の裏情報収集に時間を割いて、その度にえげつない事実に触れて落ち込んでしまいますな。誰がこんな生きにくい世の中にしたんでしょうか?僕ら、大人ですよ。僕にも幼い子供がいるけど、彼らには何の罪もないのに、このまま不安な社会を残すのは忍びないですな。大した事はできんかもしれん。死ぬまでに間に合わんかもしれん。でも挑戦したい!もっと、自分らしく楽しい生活を!もっと人に喜ばれる仕事を!そんな価値観を共有できる方は是非、16日(土)の東京のセミナーに来てください。一応、対象はクリエイターになってますが、どんな業種の経営者でも、会社員でも参加OKです。不況に負けない、値引きしない、強い自立型クリエイターになる「クリエイター生き残りセミナー」締切は明日になってますが、多分、金曜日の午前中まではギリギリ申し込めるはず。ただし、残席は5席ほどです。詳細はこちらをご覧ください。お申し込みはこちらからどうぞ。セミナーに参加したいけど遠方なので無理、と言う方はネット配信する予定なのでこちらからお申し込みください。http://kotodama-m.com/contact.htmlぶっちゃけ、震災後は僕自身、あまりのショックになかなかモチベーションが上がりませんでしたが、いつまでも落ち込んでいるわけにはいきまへん。被災地の復興まで、長期間かかりそうです。復興支援に関して、僕は義援金の寄付程度の貢献しかできていませんが、自分の持ち場で最大限出来うる貢献を模索し続けたいと考えております。今回のセミナーは、その第一歩にしたいですね。会場全体が「やったるで!」の空気で一杯になることを目標とします。当日は会場でお会いしましょう。ソウルプロダクツ代表中野貴史●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.04.12
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更新頻度がかなり落ちているとは言え、約6年間つづけてきたこの楽天ブログ・・・とうとう浮気してしまいました。今さらなんですが、アメブロに手を出してしまったんです。こんな感じで ↓主にクリエイター向けに情報発信したいと思ってます。まだ始めたばかりですが、読者登録募集中です。不況に負けない、値引きしない強い自立型クリエイターになるクリエイター生き残り術http://ameblo.jp/kotodama-m/長らくお世話になったこの楽天ブログは閉鎖はしませんが、今まで以上に更新頻度が落ちそうです。今後とも二つのブログ共々、どうぞ宜しくお願いいたします。※本日、日経新聞さんの取材を受けました。 5月の日経プラスワンにセカンド名刺の作り方の内容で ちょろっと紹介されるそうです。中野貴史●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.02.18
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こんばんは。中野です。今日は自立塾4期の二日目を終えました。自立塾の説明↓http://kotodama-m.com/news/201012/000203.html二日目とはいえ、今日は前半のクライマックスです。理想の未来、理想のビジネス環境を構築するために過去の棚卸しを行い、過去に起こった出来事や、その時に関係した人物に対する解釈を変えていくと作業をやります。その結果、過去に置き忘れてきたまたはフタをしてしまい込んだ受け入れ難い過去をすべて受け入れることができ、マイナスがプラスにネガティブがポジティブに恨みが感謝に劇的に変化してくのです。今日も何人か、涙を流していましたし、電話のワークでも、電話の相手が涙されてたみたいです。感動のドラマは、自分次第で簡単に作れるんですわ、実は・・・長年抱えてきたわだかまりを、一瞬で手放すことも可能なんですわ、実は・・・以下、参加者の感想です。(ニックネーム)ハーさん未来を描く、未来を考えるきっかけになった。キタさん好きな人と嫌いな人の共通点に気が付いた!ピーさん親への感謝の気持ちを確認できた。自分がうれしく感じる未来や環境が手に入りそうです。ロッキーさん恩人に御礼の電話ができた事が良かった。相手も嬉しそうでしたし、自分も気持ちが温かくなった。「知ってほしい」という自分の深層心理に気づき、それを開示することで、心がスッとしました。マキータさん自分について、革命が起きつつあります。今まで突破できなかった壁が、何とかなりそう。自分の未来が明るくなりそうです。かっちゃん閉塞感がなくなり、ポジティブな気持ちになった。イライラしていたことが、どうでもよくなりました。今まで自分が思っていた未来とは違う、もっと良い未来になりそうな気がします。次回も楽しみです。中野●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.02.05
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こんにちは。ビジネス名刺プランナー&言霊マーケッターの中野貴史です。ところで先日、某中学校で講演しました。テーマは「イジメ」です。我ながらよくこんなデリケートな課題に首を突っ込むなと呆れますが、この分野ではド素人の僕が、わざわざ「イジメ」をテーマに選んだのは理由があります。言霊名刺や研修・自立塾など、今の僕の仕事は、相手の人生を「聴く」というプロセスを必ず経るのですが、その際によく出てくるのが「イジメ」の過去なんです。本当に多い! 多すぎる!「イジメ」を経験した人のその年代のライフラインは、もちろん大きく落ち込みます。それがトラウマになって、現在の思考や行動の妨げになっている例も珍しくありません。だからこそ「自立塾」でも過去の清算には時間をかけているのですが、4期生の募集は明日の午前中で締め切りますので、下記のような方は、素早く行動してくださいね~。↓●自己分析が苦手で自分の考えにがまとまらず行動につながらない方●自分の事となると客観視できず、第三者に誘導してもらいたい方●これから「どうしたいか」をしっかり考える機会がほしい方●世の中の変化、仕事の先行きに対処できる自分になりたい方●自分の恐れや思い込みに気付き、人生を楽しめている状態にしたい方●自分の成長のプロセスを共有できる仲間が欲しい方●思考と行動が一致した自分になりたい方詳細と、お申し込み先はこちらをご覧ください。http://i-magazine.jp/bm/p/aa/fw.php?i=kotodama&c=20&n=179お待たせしました。本題に入ります。ド素人の僕が純粋な子供達相手に「イジメ」をテーマにして講演した結果、僕の方が大いに子供達から学ぶ結果となりました。子供達が強く反応したお話、彼らの悩み・・・・・僕が想定していなかったことがいくつも現れました。今日はそのことについてお話しします。講演はこんな内容でお話ししました。●僕がイジメをテーマにお話しようと思った理由●昔のイジメと今のイジメの違い●僕のイジメ体験談●イジメの正体●イジメが起きる原因●イジメの対処例 克服例●まとめ生徒さんからの意見でハッとさせられたのが、この質問です。「イジメって、どこからどこまでの行為を指すんですか?」皆さんならどう答えるでしょうか?Yahoo!辞書では、イジメにこう書いてあります。「肉体的、精神的に自分より弱いものを、暴力やいやがらせなどによって 苦しめること。特に、昭和60年(1985)ごろから陰湿化した校内暴力を さすことが多い。」ごもっともな事が書いてありますが、質問してくれた方は、自分の行為を相手や世間の大人達が、どこまで許してもらえるのかが分からなくて困惑しているのです。つまり、苦しんでいるのはイジメられている側だけでなく、イジメている側、もしくはイジメているかもしれないと思ってる側も苦しんでいるのです。彼らは「いけない事をしているかもしれない」という自覚があるのです。問題は、時代と共に曖昧になってきたイジメという定義の枠に、大人側が何でもかんでも押し込めてしまう世の中の傾向が、子供達からしたら納得いかないというのが本音のようです。さらに、子供側も自分のコミュニケーション能力欠如の問題を、一人歩きし始めている「イジメ」という言葉に逃げ込んで、言い訳のネタにしてしまう危険性もあります。僕たち大人は、この事実を理解した上で、子供達の声に耳を傾けなくてはいけません。ちなみに講演後のアンケートの集計結果は以下の通りです。いじめた経験がある男子10人、女子7人、合計17人いじめた経験がない男子8人、女子9人、合計17人いじめられた経験がある男子6人、女子9人、合計15人いじめられた経験がない男子12人、女子7人、合計19人この中には単なるコミュニケーション上のトラブルにすぎない事例も含まれている可能性があります。そこを理解して対処する必要があります。あと一つ、生徒さんの反応で意外だったのが、イジメが起きる原因をマズローの五段階欲求説を使って説明したんです。第三欲求の「仲間が欲しい」と、第四欲求の「認められたい」この二つの欲求が満たされていないときに、不安や恐怖という感情が生じて、それを埋めるために他人を排除するという行為を選択するという僕の持論なんですが、この話に食いついてくる子が多かった。「誰かを排除する」という行為を誰かと共有することで、共通項を生み出して繋がり、それが連鎖していく構造です。完全なる「負」の連鎖です。これは大人のストレス社会にもそのまま当てはまる構造です。多くの大人も「認められたい」「仲間が欲しい」の欲求を埋めるためにもがき苦しんでいます。そんな大人の姿を子供達も見ているし、少なからず影響も受けているのです。ただ今回の救いは、イジメの根本原因には自分自身の感情が関与しているという事に気が付いてくれたことです。これが分かれば、マイナスの感情で繋がっている関係性をプラスの関係で繋げる努力に変化させることで、事態は良い方向に動き始めるはずです。基本的にはイジメを克服する答えは無い!正確には対処法は無数にありますが、何を選択するかは自分で決めて欲しい。爆笑問題の太田さんは、孤立していた中学時代、休み時間は毎日図書館に籠もり、孤独を貫きました。ある歌手の女性は、イジメのボスに対峙して相手の理解を勝ち取りました。ある社長さんは、いじめられている娘のクラスに空手を習っている息子を派遣して、首謀者を殴らせました。またある人は、自ら息子さんの教室に乗り込んでイジメの授業をしました。上の事例はご本人にとっては全てが正解で、自分の価値観に合わない方法は、間違いということになります。会社員時代、人権問題系のポータルサイトの制作に関わったことがあるのですが、その時に思ったのが、サポートは出来ても、僕が解決することは絶対に不可能だということを思い知らされました。自分と違う人を排除するのではなく、自分と違うことを理解し、受け入れることしか出来ない。これが結論でした。だから僕が単独で他人のイジメ問題を解決することも不可能です。ただ、この「違いを受け入れる」という思考を各々が持つことができれば、「イジメ」という言葉は、いつか死語になる日が、来るでしょう。足りない事、満たされない感情を埋めるために、他人を傷つける事が正しいなんて、本気で考えている人は誰もいないはずです。楽しいと思えることで、他人と繋がって、その感情を仲間と共有することで、満たされることの至福感・・・・・これを子供達に伝えるのが、僕たち大人の役割かもしれません。尚、当日も模様は下記から動画でご覧になれます。「イジメの原因と対処方法」1/3「イジメの原因と対処方法」2/3「イジメの原因と対処方法」3/3「お前が欠点だと思っていることは欠点ではない。 それはお前だけのものだから武器になる」有森裕子さんがマラソンを始めるきっかけとなった、小学校の先生からの言霊※某中学の皆さん、貴重な機会をありがとうございました。※ひるたさん、情報ありがとうございます・・・中野貴史 拝●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.01.20
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こんにちは。ビジネス名刺プランナー&言霊マーケッターの中野貴史です。本題に入る前に、ちょいとご連絡が・・・自立人育成塾「自立塾」4期生の募集を今週21日(金)の午前中で締め切ります。下記のような方は、ご参加をお待ちしております。↓●自己分析が苦手で自分の考えにがまとまらず行動につながらない方●自分の事となると客観視できず、第三者に誘導してもらいたい方●これから「どうしたいか」をしっかり考える機会がほしい方●世の中の変化、仕事の先行きに対処できる自分になりたい方●自分の恐れや思い込みに気付き、人生を楽しめている状態にしたい方●自分の成長のプロセスを共有できる仲間が欲しい方●思考と行動が一致した自分になりたい方詳細と、お申し込み先はこちらをご覧ください。http://goo.gl/3xAwP開催日に都合が悪い日がある場合は、別途、個別に補講を行いますのでご安心ください。金銭面で不安がある場合は、毎回受講後に分割払いでもOKです。塾の雰囲気を知りたい方は、こちらの動画をご参照ください。↓●自立塾の塾生の受講後の感想http://goo.gl/P80lM※受講後にどうなれるかが分かります。(勿論やらせの編集は一切なしです)●自立人育成塾「自立塾」って何?http://goo.gl/v0Mp4※塾で何が学べるのかが分かります。(一部の映像で、妻が絶句したダサイ服装してますが気にしないでください)●塾生の皆さんの僕に対する印象(結構言われたい放題です)汗http://goo.gl/fKiRL※ウサギみたいって横田さん、そうなの?(笑)少人数制の為、残席はあと僅かです。応募は下記から↓ お急ぎ下さい!http://goo.gl/3xAwPお待たせしました。本題に入ります。これは、ある懇親会の席での、初対面の社長さんとの会話です。僅か30分程度の会話でしたが、あまりにも極端な内容だったので、今でも強く印象に残ってます。内容がデリケートなので、ご本人が特定できるような情報は全て伏せさせていただきます。 ↓その社長さんとの会話は、こんな感じで始まりました。Aさん「中野さん、僕は何十人も人を使ってますが、経営に強いポリシーを 持ってるんですよ」中野 「どんなポリシーですか?」Aさん「人を信用しないというポリシーです。僕が信用するのはお金だけで す。世の中、お金で買えないものは無いと思ってます。 愛も金で買えると思ってます。この考え、どう思われます?」いきなりこんな話を振られたら、皆さんならどう思うでしょうか?僕はこの時、「どう思われます?」の質問事態が、何らかのSOSだと感じたので、こんな質問を返してみました。中野 「じゃあAさん、心から信頼できる仲間に囲まれて仕事をしている未来 の自分と、相変わらず信頼できない人と一緒に、誤魔化しながら何と か仕事をしている未来の自分・・・どっちがワクワク感を感じます?」Aさん「信頼できる仲間に囲まれて仕事をしている未来の自分ですね」中野 「でしょ。その未来、お金で買えませんよ。どうせなら、そっちの未来 を目指しはったらどないですか?」Aさん「目指します! で、何から始めたらよろしいでしょうか?」この時点でAさんの目は真剣です。強面の表情の奥に、本来持っているAさんの優しさがにじみ出てます。でも、初対面の方の、何の業種か、どんな状況の会社かも分からない会社の未来を変える第一歩として、何から初めていいのか?皆さんなら、どう答えますでしょうか?その時の僕は、突発的にこんなことを話し出しました・・・中野 「とりあえず謝ることから始めたらどうですか? すまん、実は俺、 今まで誰も信用してなかったんや。でもこれからは心から信頼で きる仲間に囲まれて仕事をしている未来を目指すことにした。 協力してくれへんか?と、素直にお願いしてみては?」Aさん「わかりました。すぐにやってみます!」中野 「先ずは水戸黄門で言うところの助さん・格さんのような信頼できる スタッフを二人育てるところから始めましょうよ。 その助さん・格さんに、それぞれ助さん・格さんができれば、理想 の組織に近づけるはずです。幹部社員数名を集めて赤裸々な話がで きる場を作ってみてください」Aさん「ありがとうございます。上手くいったらご報告します」中野 「楽しみにお待ちしております!」こんな感じで、その場は収まりました。その後、未だ連絡はありませんが、パワフルな方でしたので、きっと成し遂げられると信じています。このAさんのように、過去の何らかの経験が、自分の考えを歪めてしまって、もしくは本音にフタをしてしまって、本心では望んでいない現実を作り出している例は、少なくないと思います。やっかいなのは、顕在意識でそれに気づいていない時です。でも潜在意識は誤魔化せません。どうしても払拭できない違和感や居心地の悪さなどは感じるはずです。僕はこれを何とかしたくて、言霊名刺の制作をはじめ、企業向けの研修や、自立塾でも、無数の質問を投げかけることによって、自分の本心や、本来行きたい方向に気づいてもらうお手伝いを仕事としているわけです。こんな事に注力し始めたきっかけは、僕の本のあとがきに書いた、同級生の急死がきっかけです。いつ死ぬかわからんのだから、無駄な時間は使いたくないじゃないですか。(必要な無駄もありますが・・・)自分についたウソは誤魔化せません!!!!!ウソをつき続けたツケは、全て自分に返ってきます。今年立てたその抱負は本当に自分がやりたい事なのか? その夢は、本当に自分が進むべき未来なのか?新年を迎えたこのタイミングで、自分に正直な生き方をするために、今一度考え直してみるのもいいかもしれませんね。Time is life時は命なり。失った金は稼げば戻るが、失った時間は二度と戻りません・・・by 箱田忠昭氏今年1年で皆さんがやりたいと思っている、ワクワクするような目標ってどんな事でしょうか?僕は、そろそろ二冊目の出版を目指そうかなと、思っています。あと、マーケティングで、いくつか試したいことがあるので、これもチャレンジしたいですね。セミナーもいくつかやる予定です。第1弾は下記の内容です。●2011年2月22日(火) 19:00~21:00 (東京) お客様の心をグッとつかむ「感動ヒアリング術」講座 いかにして相手の本音を聞き出し、良好な人間関係を作り出すか そんな内容のセミナーです。東京開催は久しぶりのネタです。 テクニックに頼ると失敗する理由と、その解消法まで披露します。 詳細・お申し込み→ http://www.goo.gl/XgL4f会場でお会いしましょう~!9キロ減量で細くなった顔でお待ちしております。 (^_^)中野貴史●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.01.17
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今日は1月17日。山口百恵の誕生日なんですが、それはいいとして今日は僕にとっては、ある意味人生観を変えた数々の経験をした16年前の阪神・淡路大震災の記憶を思い出す日なんです。あの震災の記憶を忘れないために・・・・・以下は6年前に書いたブログのネタの再掲載です ↓あの日の前日の晩は、月が赤くて大きかったのをよく憶えてます。バロムワンのヤゴゲルゲを彷彿とさせるような月でした。何故かあの晩は眠れなくて、ずっと布団の中で目を開けていたのですが、突然、「ドーン」という衝撃音が鳴り響きました。最初はトラックが家に激突でもしたんかいなと思うやいなや、突然の縦揺れが・・・・・「ごごごごどどどどど」一端止んだかと思ったら今度は強烈な横揺れが「がたがたがたがたがたがたがた」経験したことが無い、長時間の猛烈な横揺れの最中頭の中では「こりゃ家がもたないな。屋根が落ちてくるかも・・・」と、布団の中で金縛り状態になりながら考えてました。何故か冷静でした。幸い家は、外壁にヒビが入ってガラスが割れた程度で済みました。翌朝、一応会社に行ったものの誰も出社してませんでした。道路もガラガラで都市機能は完全にストップ状態です。三日後、テレビで救援物資不足を報じるニュースを見ました。以前、従兄弟が住んでたアメリカに遊びに行ったとき、ボランティア活動が、市民の生活に溶け込んでいるのを見て衝撃を受けたことがあったのですが、今こそ、ボランティアに参加する時だ!と思いました。今しなくていつすんの?と思うくらい、居ても立ってもいられませんでした。献血や募金だけでは自分に納得できませんでした。と、その瞬間友人から電話が・・・・・彼も僕と同じ事を考えていたようで、二日後、自転車に積めれるだけの救援物資を持って神戸に向かいました。用意した物は、カイロ、生理用品、トイレットペーパー、食料等です。自転車にしたのは、車だと渋滞を引き起こして被災者の方に迷惑になります。電車も同じ理由です。目的地は一番被害の大きかった長田地区。直線距離でも相当遠いのですが、その間を海の手、山の手をジグザグに避難所巡りです。横倒しになった阪神高速道路や、壁が落ちて各フロアーが剥き出しになった三宮駅前の惨状を見たときは泣きそうになりましたが、「避難所の子供にお菓子あげたら、 お兄ちゃんありがとうと笑ってくれた」と泣きながら喜んでいた友人の姿が一番印象に残ってます。被災地で一番不足していたのは水でした。それも飲み水では無く、風呂やトイレの水。派出所のお巡りさんも無精ひげボウボウで疲労困憊気味でした。また全国から警察官や自衛隊の人が集結していてあちこちの方言が飛び交っていました。学校の体育館では、ずらりと棺桶の列が・・・・・道中、遺体発見の声を聞くこともありました。街はパニック状態でした。あの経験は絶対忘れることはできません。平穏な現代社会において、一夜にして全てが崩壊するという現実を受け入れるのに、少し時間がかかりました。またボランティアの難しさも学びました。その後も何度か通って、屋根修理や炊き出し等、いろいろ経験したのですが、ボランティアは・・・●自分が出来る範囲でしなければならない。●途中で辞めることはできない。●しかし終わりを自分で決めることもできない。●ボランティアを目的にしてはいけない。 被災者の方の手助けが目的。●手助けのつもりが大迷惑ということもあり得る。 気遣いに関しては超念入りにする必要あり。●被災者を助けすぎてもいけない。 依存され過ぎると後々、責任取ることは不可能。 あくまで自立までの手助け。等、いろいろ考えさせられました。当時、「がんばろう!」は、被災地では禁句になっていましたが、今はどうされているのだろうか?「がんばってるがな!」と笑って話せる過去になったのだろうか・・・?今日は、震災で学んだ「普通にに生活できることの幸せ」を感じながら、感謝の気持ちで過ごしてみようと思います。●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.01.17
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年末に配信したメルマガの過去最高の反応率・・・いやらしい話ですが、実は事前に予測していました。※メルマガの登録はこちらhttp://goo.gl/LT5ZB先に結論を書きますが、反応率の高い文章を書くコツを乱暴にまとめるとポイントは2つしかありません。【1】あまり言いたくない事をさらけ出す、思い切った自己開示【2】読者になんらかのメリットを与える結末これだけです・・・(^_^;)ノウハウやテクニックを期待した方には申し分けないですが、そんなものは意識して書いていません。でも、本にも書いた神話の法則には、大まかには沿った内容になってますね。・平凡な日常が、何らかに困難によって壊される(今回は糖尿)・冒険の始まり(今回は生活パターンの激変)・メンター登場(今回は情報提供者)・報酬ゲット(理想の食生活の確保とダイエットの成功)・復活、帰還こんな感じでしょうか・・・要するに直面した困難から逃げずに立ち向かい、克服して、更にパワーアップした話なら、自然にこのパターンにはまるんです。ただし、気を付けてほしいのは、困難を克服して帰還してからでないと、その話は書いてはいけません。理由は、読者の方が心配を通り越して、不安になるからです。「糖尿になって、現在寝込んでます」と、僕が書いたとしましょう。この場合、友人・知人の心配や同情は得られるでしょうが、読者さんは不安になりますよね。「この人、大丈夫かいな・・・」これではお互い、何のメリットもありません。完結していないストーリーは感動には繋がらないのです。だから素早く行動して、困難を克服できてから自己開示しましょう。それまではカラ元気だして、淡々と日々やるとこをこなすのみです。困難を克服した後の、完結したストーリーなら、【2】の「読者になんらかのメリットを与える結末」に繋がります。「お前も頑張ってるから、俺もがんばろ」という勇気、やる気が伝わったり、「丁度、闘病中なので良い情報もろた。私もやってみよう!」という行動に繋げていただいたりといった、何かの読者メリットが届く文章になりえるのです。どえらい目に遭ったけど、この話を伝えたら、誰かの勇気に繋がるかも・・・誰かの役に立てるかも・・・ノウハウやテクニックに溺れることなく、相手に向けた「愛情」というスパイスを文章にパパッとふりかけて書いていただければ、きっと良い反応が帰ってくるはずです。これは名刺やチラシなどの営業販促ツールのコピーライティングや、日常のコミュニケーションにも使えます。是非お試しください。そしてご報告を楽しみにお待ちしておりま~す。※反響が良かったといえば、こちらの動画も好評です。↓●自立塾の塾生の受講後の感想http://goo.gl/P80lM※やらせ一切なしです。僕自身感動してしまいました。●自立人育成塾「自立塾」って何??http://goo.gl/v0Mp4※糖尿と格闘中に撮ったので顔色悪いですが気にしないでください・・・●塾長の中野ってどんな人?http://goo.gl/fKiRL※皆さん言いたい放題ですが愛情は感じます。感謝・・・自立人育成塾「自立塾」4期生の募集は来週で締め切りです。下記のような方は、ご参加をお待ちしております。↓●自己分析が苦手で自分の考えにがまとまらず行動につながらない方●自分の事となると客観視できず、第三者に誘導してもらいたい方●これから「どうしたいか」をしっかり考える機会がほしい方●世の中の変化、仕事の先行きに対処できる自分になりたい方●自分の恐れや思い込みに気付き、人生を楽しめている状態にしたい方●自分の成長のプロセスを共有できる仲間が欲しい方●思考と行動が一致した自分になりたい方詳細と、お申し込み先はこちらをご覧ください。http://goo.gl/3xAwPただし、ラクして短期間で儲けたい系の方や、自分だけ良ければいいや系の方、他の参加者に気遣いできない方は参加をご遠慮ください。開催日に都合が悪い日がある場合は、別途、個別に補講を行いますのでご安心ください。金銭面で不安がある場合は、毎回受講後に分割払いでもOKです。募集は来週で締め切りです。少人数制の為、残席はあと僅かです。応募か下記から↓ お急ぎ下さい!http://goo.gl/3xAwP●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.01.08
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遅いご挨拶となりましたが、明けましておめでとうございます!ビジネス名刺プランナー&言霊マーケッターの中野貴史です。年末にお送りした、糖尿になった話をさらけだした前回のメルマガですが、「カラダ、大丈夫?」「あの講演、そんな状態でやってたの?」「本当に治しちゃうなんて、あんたすごいね」など、過去最高の大きな反響をいただきました。「あの話が本当ならすごい・・・」なんて疑っている方もいらっしゃいましたが、もちろん実話です。ご心配をおかけしましたが、もう大丈夫です。正月から親子マラソンの優勝を目指して、ガンガン走ってるほど回復しています。皆さんの周りにも、病気で苦しんでいる方がいらっしゃるかもしれませんので、今日は僕が闘病時に強い味方になってくれた商品やサービスをご紹介しますね。●僕が主食を米から変えた酵素玄米の作り方を教えてくれる所 電話して講習会の予定を聞いてください。(全国でやってます) http://www.n-kousogenmai.co.jp/●酵素玄米が買えるサイトです。(当社制作) 中野の紹介とお伝え下さい。 http://cafe-mominoki.jp/index.html●京都の前田さんにご紹介いただいた抗糖化・抗酸化のサプリメント 社長の蛭田さんが、これまた素晴らしい方です。 http://www.koutouka.jp/shopdetail/001000000007/order/●糖尿の専門医も通うという漢方薬専門店 http://www.yakuhodo.co.jp/その他、友人の医師に教えてもらったフィッシュリンというサプリメントも含め(サイトがありませんでした)今も毎日使ってます。僕の場合、最初の1ヶ月は薬の服用と共に、徹底的に食事制限して、インシュリンの体内分泌が戻ってきたタイミングで薬を絶ちました。決して薬が全くダメという訳ではないんです。使い方次第という話です。あくまでも基本は食事と生活パターン。そしていかにして体の代謝と自然治癒力を高めるかという事です。この話は糖尿に限った情報ですが、他の病気にも応用可能です。ご参考まで・・・●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2011.01.08
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凄い会社があるものです。そういう会社の経営方針には、共通点が見受けられますね。ちなみにこの会社、45年前に劇団仲間数人で立ち上げた会社だそうで下請け体質を極端に嫌い、自家製品を武器に独自路線をひた走しる景気創造型企業だそうです。↓日本一休みが多い会社の事例【未来工業株式会社】http://www.mirai.co.jp/index.html1:過度な成果主義でなく年功序列(全社員が年齢給)2:終身雇用(リストラなし)3:定年は70歳(60歳まで賃金上昇し70歳まで横バイ)4:教育でなく自己啓発(自発的な社員に経費とチャンス惜しまず)5:タイムレコーダーなし(社員を信じる)6:社員の幸福優先(社員と家族のよりどころは会社)7:報・連・相は禁止(各自、自分で判断・決断)8:ノルマなし(目標は自分で決める)9:全社員「さん」付け(肩書きで呼ばない)10:女性にお茶くみをさせない(男女平等)11:ユニフォームなし(社員の自由)12:育児休暇3年(何回でも取得可)13:交際費ゼロ(政治献金や取引先接待なし)14:社用車なし(貨物車のみ・社長もトラック出勤)15:年間休日143日(年末年始20日・GW10日・夏期14日)16:残業は罰金(社員の健康と家族団らん優先)※フジサンケイビジネスアイ 坂本光司氏のコラムより一時期流行った、欧米型の成果主義経営の出る幕なし!●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.12.23
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こんにちは。言霊マーケッターの中野貴史です。いきなり本題に入りますが、人間成長のための3つの条件があるという、松永安左エ門さんの言葉を見つけました。それは・・・「大病」 「浪人」 「投獄」 だ、そうです。実は僕、この中の一つを最近経験してしまいました。「投獄」と思った方、ハズレです。ちょいと深刻な病気を患ったんです。今年の9月中旬でした。風呂上がりに体重計に乗ったところ、ダイエットをした覚えがないのに、体重が1ヶ月前と比べて9キロも減ってたんです。体重計の故障か?と思ったのですが、そうではありませんでした。「カラダの中で、何かが起こってる・・・」急に不安になった僕は、翌朝さっそく病院で検査しました。その結果が、「典型的な糖尿病です。しかも重度の。今すぐ2週間入院してください」担当医の話では、糖尿は遺伝の確立が高い病気で、最近は暴飲病食していない人でもかかる人が増えているとのことでした。※父が高血糖ちなみに糖尿病とは、摂取したブドウ糖を細胞内に取り込めない状態です。細胞内に取り込まれなかったブドウ糖は、血液中に大量に余ります。すると、血糖値が上がり、様々な合併症を起こすのです。この合併症が恐いのですが、糖尿病の合併症には、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害の、3大合併症というものがあります。簡単に言うと、血管が詰まりやすくなるので、目や腎臓などの臓器、神経に悪影響を与えたり、脳梗塞や心筋梗塞などを起こす場合が多いのです。失明や、壊疽(えそ)による手足の切断の原因のトップが糖尿病らしいです。週三回、人工透析をすることもあり得ます。入院は強引に断ったものの、流石に症状がこれ以上、悪化すれば確実に仕事に影響を及ぼします。それは今の生活スタイルの破綻を意味します。ちなみのこの時の僕の血糖値は「435」 ※200を超えたら赤信号ヘモグロビンAIcが「10.3」 ※6を超えたら赤信号実は当時の僕は、極端に視力が落ちて、メールや書籍の文字がほとんど読めない状態でした。尿も血便を通り越して、血栓が出る日もありました。体の怠さも慢性化し、いくら水分を採っても、常に喉はカラカラ。こんな状態で、精神力だけで、セミナーや講演、コンサルなどの仕事を何とかこなしていたんです。茫然自失の私に、担当医の言葉は更に追い打ちをかけます。「基本的に糖尿病は、改善はできても、一生完治はできません。」「悪化させた場合、糖尿病はすんなり死なせてくれませんよ・・・」すんなり死ねないよ・・・苦しむよ・・・・打たれ強さに自信がある僕も、さすがにこの言葉にはこたえました。失明したらどうしよう・・・手足がなくなったら、どうなるだろう・・・仕事は? 生活は? いったい僕の未来はどうなるんだろう・・・不安と恐怖で、久しぶりに眠れない夜を何度か過ごしました。でもね・・・僕は落ち込むのも早いけど、開き直るのも早いのです。そもそもクライアントや、今年から始めた自立塾の塾生に、「ピンチとチャンスはワンセットや~」とか、「人生の谷間こそ学びの宝庫、いいダシが取れて人生が濃厚になるで~」なんて偉そうに言ってる手前、いつまでも落ち込んでいるわけには行きません。僕は仕事や私生活を通じて、おそらく千人以上の人生の起伏を見ています。僕の頭の中のデータベースには、人生の谷間の次の瞬間は、ほぼ100%、運気が上がっているという結論が出ています。そんな他人のライフラインを山ほど見てきたんです。とすれば、今回のピンチにも必ず意味がある筈や!と考えるようにしました。結論から言うと、11月末の検査では、全ての数値が正常値に戻ってました。つまり、一生治らないと医者から言われた糖尿病が、僅か3ヶ月で完治したんです!!!!!ピンチのどん底で、僕は何を考え、どんな行動をしたのか・・・病気を患って落ち込んでいたある晩、冷静になって、こんなことを考えてみました。「この若さで突然、重度の糖尿病になってしまった意味って何だろう?」すると、こんな言葉が頭の中に浮かんできました。「中野君、君ね、普段から心や魂が大事とか言ってるけど、意思を行動に 変えてくれてるのは肉体やで。カラダに対する気遣い、足らんのとちゃ うか?」ギクッ・・・確かにカラダに関しては、未だにどんな病気でも一晩寝れば治るなんて20代の感覚で生きている僕としては、完全に油断していました。さらにこんな事も考えてみました。「この望まざる状況から、いったい何が学べるだろう?」すると、今度はこんな言葉が頭の中に浮かんできました。「中野君、君ね、そのままのペースだと使命を遂行する前にカラダが保 たなくなるから病気という強制リセットボタン押しといたで。リスタ ート後に改善できれば、以前より健康になってパワーUPするやろ。 改善できなければ、それ相応の報いを受けることになるけど、しょう がないわな・・・」寿命が縮まったと感じた今回の一件は、逆に寿命を全うするために、軌道修正してくれたんではないかと、至極自分に都合がいいメッセージとして受け止めることにしました。つまり・・・「ちゃんと、マジメに、生きなさい!!!」と、言われてるんじゃないかと解釈し、真正面から事態を受け止めることにしました。ここまでくると、もう前向きな発想しか浮かびません。そこで決断しました。「一生治らないと言われている糖尿病を治す。しかも3ヶ月で!!!」3ヶ月という期間に根拠はありませんが、闘病期間は短い方がいいので、短期集中でやれるだけのことをやろうと決めました。治すと決めたら、次にやることは治すための情報収集です。ネット検索はもちろんやりましたが、ガセも多いので信頼できる人の口コミを集めました。その結果、僕がこの3ヶ月で実行したのは、こんな内容です。●1ヶ月目 白米、甘い物、お酒、運動を完全に止めました。仕事も夜の付き合い も極力減らして休養。食事は酵素玄米と漬け物中心に完全シフト。 病院の薬と漢方薬を併用。サプリメントも2種類毎日摂取。●2ヶ月目 若干、血糖値が下がったので、こんどは医者のアドバイスを無視して 薬をストップ。食事制限は維持しつつ、M-1のDVDを借りてきて毎晩 大笑い。●3ヶ月目 ほとんど体調が戻ってきたので、若干の運動を再開。食事制限は維持 しつつも、仕事のペースと夜の付き合いは元に戻す。以上、これだけで3ヶ月後は完全に数値が改善され、担当医も驚いてました。今も食事制限、漢方薬、サプリメント摂取は維持していますが、体重は8キロ減のままで、体力は完全に元に戻って元気に生活しています。僕がやってきたことをまとめると、こうなります。1:起こった事を悲観せず、冷静に分析する ・この事態が意味することは何か? ・この事態から何を学べるか?2:決断する ・この先どうしたいかを考え、実行を決断する3:事態を改善するために何をすべきか考える ・情報収集 ・あつめた情報を即時実行する4:継続する ・自分が決めたことを信じて継続。ダメなら修正して再トライこれって闘病以外でも、何でも使える気がします・健康に関する情報は、以前から沢山持っていました。しかし、それを実行に移すことはありませんでした。(実行する理由が特に無かった)今回の出来事は、やれば良いとわかっているのに、やらなかった自分の背中を押すには、充分なきっかけとなりました。結果、リバウンドのないダイエットと、食改善による体質改善がやっと実現できました。これでもう断言できます!「やっぱりピンチとチャンスはワンセットや!」「人生の谷間こそ学びの宝庫、いいダシが取れて人生が濃厚になるんや!」この考え方と実践方法、なにかあった時に一度お試しくださいませ。※それでもなかなか、そうは思えない、実行できないと言う方は こちらをご検討くださいませ~! ↓ ↓ ↓不況でも生き残る!自分らしい仕事で生きる!そんな強いビジネスパーソンになるための自立人育成塾「自立塾」4期生の募集をスタートしました。詳しくは3つの動画を見て下さい↓●自立人育成塾「自立塾」って何??http://www.youtube.com/watch?v=V_1miCWkQo4&feature=related??●塾長の中野ってどんな人??http://www.youtube.com/watch?v=zTn76QnetOY??●自立塾の塾生の受講後の感想?http://www.youtube.com/watch?v=CC_TQ2eSkVA?自立塾は、僕が廃業寸前で人生を賭けて、孤独に自力で行った事の全てをお伝えする講座です。今回で4回目になりますが、すでに引きこもり状態から脱出した人や、本当にやりたい仕事にシフトして歩み始めた人、いきなり売上げアップしている人など、ほとんどの方が何らかの成果を上げています。塾でお伝えすることを素直に実行していただければ、何らかの成果が必ず得られると、今の僕なら断言できます。と言うか、受講後も成果が出るまでトコトン付き合う覚悟です。開催日に都合が悪い日がある場合は、別途、個別に補講を行いますのでご安心ください。金銭面で不安がある場合は、毎回受講後に分割払いでもOKです。お得な早期割引きの期間中のお申し込みをお勧めします。※今月27日まで詳細と、お申し込み先はこちらをご覧くださいhttp://kotodama-m.com/news/201012/000203.htmlこの内容を企業内で行う、研修も請け負います。資料を差し上げますので、ご希望の方はこちらにメールしてください。info@kotodama-m.com皆さんが本来自分が持っている自分らしい生き方、本心で望んでいるビジネススタイルを確立されることを、心から願っております。
2010.12.22
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この不況は「視点」や「やり方」を変えるとチャンスの宝庫です??ここ最近、売上げが激減したというお話しをよく耳にするようになりました。?その理由を挙げろと言われたら、誰でも、いくらでも言い訳が出来るほど、?今はモノが売れにくくなっています。??でもこの不況は、私にとっては普通の環境です。??社会に出た途端にバブル崩壊。?その後の暗黒の10年に、とどめはリーマンショック・・・??そんな中、39歳という中途半端な年齢で、大阪に建てた新築のローンと、生まれたばかりの子供を抱え、右も左もわからない東京で、金無し、コネ無し、営業や経営の知識ゼロで起業し、収入ゼロの恐怖に眠れない夜を過ごした私だからこそ、この不況下に何をすべきかが分かるのです。不況を生き残る為のポイントは3つです●上手くいかなかった今までの意識(考え方)の変革●同業他社との競争から抜け出す、強みを活かした商品開発?●自分や商品をアピールするための自主メディアの構築?●上記の3つを実行するための行動力???この4つを実行しただけで、私はどん底から這い上がり、好きな仕事を、望んでいたスタイルで、楽しくこなし、お客様にも喜ばれながら、毎年売上げを上げて、新規顧客を増やし続けています。?しかも、ほとんど営業無しで・・・・・??その方法を、約三ヶ月かけて惜しむことなく、じっくりと?お伝えする場が「自立塾」です。自立塾は、こんなお悩みを解消できます●値引き合戦から脱却して、適正価格で売りたい?●下請け体質を改善して自力で新規開拓したい?●将来に対する漠然とした不安を拭い去りたい?●仕事を楽しみながら、お客様にも喜ばれたい●悩みを相談し、協力し合える仲間が欲しい自立塾に参加すると、こんなメリットが得られます●仕事の悩み相談や、協力し合える仲間ができます●下請け体質脱却の具体的な方法がわかります●全行程終了後も有益な情報をメールで提供します●塾生同士での仕事の発注も見込めます●一生涯、僕が味方としてお付き合いします●何より、貴重な一歩が踏み出せます!理想のビジネス環境を実現するために、こんなプログラムを提供します1/自分自身の強みを知る自己探求内観ワーク2/自分のビジネスの強みを知る棚卸しワーク?3/自分らしい独自ビジネススタイルの創造ワーク?4/ビジネス戦略&戦術構築ワーク?5/自動で営業する自主メディア構築ワーク6/新しいビジネスプランの発表&実践自立塾4期の日程と時間1月22日(土)・2月5日(土)・2月19日(土)・3月5日(土)・3月19日(土)・4月2日(土)全6回 各回、約3時間で、各回14時~17時頃までとなります。 ※4月2日の最終日のみ16時スタートで終了後は打ち上げアリもし途中、どうしても参加できない日がある場合は、?後日、補習を行いますのでご安心下さい。開催場所弊社の会議室です。?103-0021東京都中央区日本橋本石町2-1-1 ANOビルhttp://kotodama-m.com/company/index.html※場所が変更になる場合がありますが、事前にご連絡します。参加費用定価・・・・・・69,000円(次回は値上げ予定)早期割引き・・・59,000円(12月27日までのお申し込みに限る)分割払い・・・・12,000円×6回受講前の一括振り込みが基本ですが、毎回受講後の分割払いもOKです。但し、分割の場合は早期割引きの適用はありません。※内容の割には格安料金だと自信がありますが、参加費は毎回少しずつ 値上げしています。早めのご参加をお奨めします。お申し込みお申し込みは、こちらのページのフォームからどうぞ!http://kotodama-m.com/contact.htmlお問い合わせ内容の欄に「自立塾 参加希望」と書いてください。?ご要望等もこの欄に書いていただければ幸いです。??最後に、このプログラムを実際に体感した第一期生の龍輪さんから?いただいたコメントをご紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今、何をすべきかを明確にしたくて参加しました。受講により、ぼんやりしていたものが、だんだん明確になり、やっとスタート地点?に立てた気がします。?仕事に対する想いや考えが明確になったので、どこに、何を売り込むべきか、どうアプローチするべきかがわかりました。?後は、目標に向かっていけば良いという安心感が今はあります。全て終了して思ったのは、まず、中野さんに早い段階で出会えたことをとても嬉しく思い、とても感謝しております。それと、お金の価値観もそれぞれが違う中、独立間もない自分には、金銭的にも内容的にも不安がありましたが、中野さんの反応が真っ向から思いに答えてやるといった熱い思いを感じとてもビックリしました。あえて中野さんを信用し飛び込んで行ったのも間違っていなかったと、終了後に再認識しました。そして受講を重ねるごとに自分のブレも無くなり、回を重ねるごとに自分自身が強くなっていく気がしました。それは、自分の立ち位置やビジョンが明確になってきたからだと思います。?自分のビジョンや強みが出てくると、仕事の受け方や進め方なども変わり、景気だの値引きだのに左右されない強い自分に向かい合えたことが一番の成果だと思います。??最近では、プレゼンや、デザインにも自分らしさが出てきたことで、お客様や周囲の反応も変わり理想の仕事の仕方に近づいてきました。自分にとっては大きな前進です。あとは、実践的なことを含め、ここで学んだことをどれだけ生かせるのか、そして自分の思いをどれだけの方に共感してもらえるのかが、理想の自分へ辿り着くミッションだと思っています。??本当に有難うございました。そしてこれからも宜しくお願い致します。?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さらに 第一期生の佐藤さんからいただいたコメントです自分自身について、提供しているサービスについて、そしてサービス以外で提供している「何か」についてとことん掘り下げたことで、今必要ない考えや、やり方を手放したことで気持ち的にもラクになり、集中すべきポイントがありありと見えてきました。おかげさまで一時 停滞気味だった仕事も再びまわり出しまして、さらには?名古屋で多くのクライアントを持つセラピストの方とのコラボセミナーが?決定しました。私のようなセラピストやカウンセラー は、コトバにならない感情やイメージを?あつかいますが、中には想いをコトバにしたりご自身の活動をPRするのが苦手?という方もいらっしゃると思います。過去に言葉を扱うマーケッターさんの話をいくつか聞いたことがありますが、中野さんの言葉が、一番腹に落ちまし た。中野さんの「引き出す力」で多くの人の心に埋もれたメッセージを引き出してあげて下さい。今後の益々のご活 躍を祈念しております。気づかせ屋ひでぞう こと 佐藤英 http://ameblo.jp/kyounoorekayo/・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この不況をピンチと嘆くか、チャンスと不況に打ち勝ち、値引き競争から脱却できるかは、今この瞬間の皆さんの決断次第です。応募の締め切りは2011年1月19日(水)の午前中となります。?少人数制を維持したいため、満席になりましたら、その時点で締め切ります。次回開催は3ヶ月後になりますので、早めのお申し込みをお勧めします。??お申し込みは、こちらのページのフォームからどうぞ!http://kotodama-m.com/contact.htmlお問い合わせ内容の欄に「自立塾 参加希望」と書いてください。?ご要望等もこの欄に書いていただければ幸いです。受講後の皆様の笑顔を見る日を、今から楽しみにしております。ソウルプロダクツ 代表 中野貴史
2010.12.13
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12月10日、ノルウェーの首都オスロでノーベル平和賞の授賞式が行われましたが、その話題の中心人物が、中国の民主活動家・劉暁波さんです。授賞式では、出席できなかった劉暁波さんのメッセージが読み上げられたそうですが、その内容が以下の通りです。 ※asahi.comよりここから抜粋↓<私には、敵はいない>私の人生において(天安門事件の起きた)1989年6月は重要な転機だった。 私はこの年、米国から戻って民主化運動に参加し、「反革命宣伝扇動罪」で投獄された。そして今また、私を敵と見なす政権の意識によって被告席に押し込まれている。 しかし、私には敵はおらず、憎しみもない。私を監視、逮捕した警察も検察も、判事も誰も敵ではないのだ。私は、自分の境遇を乗り越えて国の発展と社会の変化を見渡し、善意をもって政権の敵意に向き合い、愛で憎しみを溶かすことができる人間でありたいと思う。 改革開放が国の発展と社会の変化をもたらしたことは周知の通りだ。改革開放は毛沢東時代の「階級闘争を要とする」執政方針の放棄から始まり、経済発展と社会の平和的な融合に貢献した。 こうした進展は、異なる利益や価値が共存するための土壌をつくり、国民の創造力の発展と愛情の回復の励みとなった。経済の市場化、文化の多元化、秩序の漸進的な法治化。これらはみな、敵対意識の弱まりによってもたらされた。 最も進歩の遅い政治領域でも、敵対意識の弱まりは政権が社会の多元化に対して包容力を増す効果を生んだ。政治思想が異なる者への迫害は大幅に弱まり、89年の民主化運動への評価も「動乱」から「政治的風波」へと変わった。 98年に中国政府が国連の2大国際人権条約への署名を世界に約束したことは、中国が普遍的人権の標準を受け入れたことを示した。2004年には憲法が改正され、初めて「国家は人権を尊重し保障する」と明記された。こうした進歩は、私自身も逮捕されて以来の経験の中で感じ取ることができた。私の心は、いつか自由な中国が生まれることへの楽観的な期待にあふれている。いかなる力も自由を求める人間の欲求を阻むことはできず、中国は人権を至上とする法治国家になるはずだ。私はこうした進歩が本件の審理でも体現され法廷が公正な裁決を下すと期待している──歴史の検証に耐えうる裁決を。私は私の国が自由に表現できる大地であってほしいと思う。そこでは異なる価値観、思想、信仰、政治的見解が互いに競い合い、共存できる。多数意見と少数意見が平等の保障を得て、権力を担う者と異なる政治的見解も十分な尊重と保護を得ることができる。すべての国民が何のおそれもなく政治的な意見を発表し、迫害を受けたりしない。 私は期待する。私が中国で綿々と続いてきた言論による投獄の最後の被害者になることを。 表現の自由は人権の基であり、人間らしさの源であり、真理の母である。言論の自由を封殺することは人権を踏みにじることであり、人間らしさを窒息させることであり、真理を抑圧することである。 憲法によって付与された言論の自由を実践するためには、公民としての社会責任を果たさねばならない。私がしてきたことは罪ではない。罪に問われても、恨みはない。ここまで抜粋↑↑↑言いたいこと、行く場所、やりたい仕事、理想の生き方・・・・・僕らはこれら全てを選択できる「自由」を生まれながらに持っていますが、出来ることならちゃんと使いたいですね。だって隣の国では、当たり前の権利じゃないんですから・・・政治的な駆け引きが益々激しいお隣の国と、本音で話せる時代が、早く来たらいいのにね。●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.12.13
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言霊名刺や研修・自立塾など、今の僕の仕事は、相手の人生を「聴く」というプロセスを必ず経るのですが、その際によく出てくるのが「イジメ」の過去なんです。本当に多い! 多すぎる!「イジメ」を経験した人のその年代のライフラインは、もちろん大きく落ち込みます。それがトラウマになって、現在の思考や行動の妨げになっている例も珍しくありません。しかしながら、それぞれの方法で「イジメ」をストップさせた人も僅かながら存在します。知り合いのある社長さんは、娘さんがイジメにあっていましたが、同じ小学校に通う、息子さんに指示して、娘さんの教室に派遣し、全員の目の前で事の一部始終を話して、そういう理由だと説明した上で、首謀者にゲンコツ一発!(息子さん空手習ってます)以来、イジメは泊まったそうです。また、僕と同世代のある女性は、中学時代にイジメを経験。お母さんが心配することを恐れて、ずっと一人で耐えてました。ある日、首謀者と教室で二人きりになった機会に、思い切って話しかけたそうです。「何でそんなことするの?」ストレートに迫られた首謀者は、逆に震えて泣き出しました。その子も何かに怯えていたんでしょうね。それからはイジメはなくなりました。これからご紹介するお話しも、「イジメ」克服の実話です。株式会社 乾杯・KANPAI 代表取締役社長 販促鍛錬塾塾長 松尾公輝さんのメルマガから、本人の承認を得た上で転載します。http://www.kanpai-kanpai.com↓↓↓ここから転載↓↓↓「僕に1コマ授業をさせろ」今はもう無くなったのですが、2009年の夏から冬にかけて、うちの長男、当時小学校5年生が、いじめに遭ってました。僕としても、会社を創業して数ヶ月のときの出来事です。とても心を痛めました。彼も僕も。最近のいじめというのは首謀者がいないのです。みんなで平均的にいじめるので、いじめてる方に罪の意識は薄いんですね。いじめてるという自覚もなかったりするわけですよ。とはいえ首謀者というか、目立っていじめる4、5人がいるのですけど、彼らにしても、なかなか「現場」を押さえられないことが、先生方の難しいところです。現場を押さえれば先生も怒るのだけど、現場を押さえられないと口裏を合わせられちゃって、なかなか実体化できないというのがあるわけです。僕は学校に何回も行って、校長先生とか教頭先生とか担任の先生とか生活指導の先生とかと色々話して。最後の結論は、校長先生の方から僕の提案に折れてもらいました。まずもって、校長先生はじめ、先生方の勇気に感謝したいと想います。まぁ。前代未聞でしょうから。でも、やっぱり先生方も大変なんですよね。担任の先生なんか、軽いノイローゼになったりなんかして。要するに、担任の先生の言うことを聞かないわけですよ、クラスの子供たちがは学級崩壊に近い状況になっていたようです。だったら僕にしゃべらせろという話で、何回かやりとりがありまして、とうとう校長先生も折れてくださいました。父親に1時間授業を任せるという。しかも、社会見学でも何でもなく、いじめ問題を解決するための授業です。 僕の戦略は以下の通り。まずもって1時間のうち、僕がしゃべるのは3分の1で、残り3分の1、3分の1を、二人の知人に依頼したのです。一人目は、僕の友だちであるJR病院の先生。彼は僕のことをその教室で「尊敬する兄貴だ」と言ってくれました。さらに、小学生の時「自分はいじめっ子」だったとも。そして、自分には、その子をいじめているという自覚も意識も無かったのに、周囲から注意され「不思議だった」という話しも。これは、加害被害の境界線は曖昧であるというエピソードですね。これで、単に、いじめは悪いという一方的な授業とは一線を画することができました。彼は社会的地位の高い総合病院に勤務するお医者さんです。だから子どもたちの見る目が違いますよね。その人はドクターなんだということで。しかも彼は手品もやります。手品もやってもらって、いじめられている子(僕の息子)のお父さん(僕)のことを「尊敬してる兄貴」と持ち上げます。その後、教壇に立ったのは、僕の空手の先生。身長190センチ、体重100キロ前後、年齢も45歳と若い!しかも全日本選手権で7回も優勝しているわけです(^_^;)。日本一強い!さらに、子どもたちの憧れと尊敬の眼差しを集める「人格」。でも、見た目、お坊さんのように髪剃ってるし、体つきが黒人のよう、トップアスリートみたいな体してて、日本人離れしている。そんな彼が「いじめは卑怯だ」と言い、さらに僕のことを「自慢の弟子だ」って言ったのです。「○○君(僕の長男)のお父さんは、武道を学び鍛錬して、 その精神で社会貢献をしようと一生懸命やってる男なんだ」という話をしてくれたわけですよ。 その二人の話しの後に、 僕が登場するわけです。 どう考えても、これは訊くしかないですよね。やっぱり、授業が始まる前の子どもたちにしてみれば「親が文句を言いに来た」というスタンスでした。ところが、「どうやら病院の先生とか武道の先生からも信頼されている人みたいだぞ。」という形で出てくるのです。これはマーケティングの世界でいうと「お客様の声」ということになりますでしょう(笑)。自分で自分を褒めると嘘っぽいのですが、人に褒めていただくと信憑性があります。お客様に「この商品とかこのサービスは素晴らしい」と言ってもらった方が100倍伝わりますよね。さて、いよいよ僕が登場して何の話をしたかというと、「今日はみんなを怒りに来たけど、 こうして顔を見ると、みんな可愛いね。 君たちを、かけがえなく想っている親御さんがいるんだね」という前段を話してから、本メルマガの「あとがき」で紹介する最高の物語を配布し、それを一人ひとりにちょっとづつ読んでもらいました。そして最後に、僕が考案した「体験学習」を実施。その内容とは、●5人の生徒を選抜してみんなに椅子を持ってもらいます。●6人目の生徒に対して、椅子を一人ひとり手渡すよう指示します。●渡し終えた子に対して「君は今、椅子を渡したから軽いよね」 ●じゃあ、次の人、椅子を重ねなさいと。●椅子を重ねられた子に対して「君が今、椅子2個持ってるから重 く感じるよね。」●渡した子に対して「君は椅子、手放したから軽く感じるよね。」それを5人に繰り返して重ねてもらったのです。結果、椅子を5つも重ねられた子は重い。ところが、椅子を手放した方は軽いわけですよ。「みんな、椅子1個くらいは、どうってことないって想うよね? ところがそれが積み重なるとやられた方はとても重いんだよ。 だから、みんな1つひとつは大した事ないと思ってやってる事が、 やられた方にしてみれば、それは積み重なる、蓄積するんだ。 しかも四六時中の話でしょう。 これが、いじめの正体だよ。」やられた方の立場、やる方の立場、両方考えてやりなさいよという話をしたのです。これが「前代未聞の父の授業」のあらましです。ポイントは、★父親が直接「いじめは止めて欲しい」と訴えたこと。★社会から一目置かれる立場の人たちが客観的話をしたこと。★言葉の他に、体験的授業を通じて、伝えたこと。そして何よりも「大人の本気」を見せたことです。いじめが続くようなら、覚悟がある!と。僕は企画マンです。自分の強みを生かして、人生に寄りそいます。↑↑↑ここまで転載↑↑↑いかがでしたでしょうか?解決策は人それぞれの方法で沢山あるはずですが、いずれにしても一歩も引かずに、本気で立ち向かっていくことが近道だと感じました。誰も幸せにしない「イジメ」と言葉が死語になる時代の到来を祈りつつ・・・・・●メルマガ→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター→ https://twitter.com/kotodamam●Facebook→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネーム 言霊マーケッターオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.12.02
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皆さん、ネット上ではよくやりとりして仲良しだけど、実際に会った事はない・・・そんなネット社会ならではの方はいませんか?僕の場合は、大阪の新谷さんがそんな存在でした。僕の本を読んで、言霊名刺を自作された新谷さんと、某SNSで知り合ったのですが、先日の京都セミナーに参加していただいて、初めてリアルにお会いできました。この新谷さん、実は各種治療院やサロンの業界の集客・マーケティングの分野ではなかり有名な方なのですが、明明後日の11月26日に東京にお呼びして、セミナーを開催することになりました。各種治療院各種サロン(エステ・ネイルなど)学習塾・士業事務所、医院・歯科等、実店舗を持ち、ホームページで集客したい方が対象となります。特に検索エンジン経由での集客が伸び悩んでいる方や、口コミサイトをどう活用したらいいのか困っている方、ブログなどをどう活かせばいいか悩んでいる方は参加をお奨めします。ちなみに僕と、つばめ屋の高木さんを含めたメンバーで、名刺や販促ツールの集客活用法の対談もあります。●日時:11月26日(金)19:00~●場所:ルノアール新宿3丁目ビックスビル店(駅直通)●会費:5,000円(1ドリンク付き)詳細や申し込みはこちらをご覧ください。↓http://ameblo.jp/small-branding/entry-10697068932.html※セミナー後、懇親会もあります。締め切りは明日一杯! 日が迫っているのでお申し込みはお早めに!もう一つは僕のセミナーで、タイトルは不況に負けない、値引きしない、強い自立型のクリエイターになる「クリエイター 生き残り術」セミナーです。僕が斜陽産業である「クリエイター」という枠から抜け出して、好きなビジネススタイルで生き残る為に、何を考え、具体的にどんな行動をしているのかをお話ししますので、クリエイター以外の方でも、業界の枠組みから抜け出して、同業他社との競争から脱出したい方は、是非ご参加ください。●日時:12月11日(土)15:00~●場所:半蔵門駅から徒歩2分、麹町駅から徒歩3分 C&Rグループビル2階 セミナールーム●会費:3500円(僕のセミナーでは最安値)詳細や申し込みはこちらをご覧ください。↓http://www.c-place.ne.jp/0000engine/pec_engine.cgi?mode=show&call_dir=../2024PrgSeminorDetail&engine_dir=../0000engine&search_mode=1&search_domain=CGI_SERIAL&search_word=20100427141206※参加費は安いですが内容は濃厚で、お陰さまで、PECさん主催のセミナー では人気セミナーの一つに成長しました。会場でお会いできる事を楽しみ にしております。※残席あと10名。お申し込みはお早めに・・・●ツイッター始めましたhttps://twitter.com/kotodamam●Facebookもやってますhttp://www.facebook.com/kotodama.m●オフィシャルサイトhttp://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.11.23
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僕のオリジナルコンテンツの一つに、「相手の本音を引き出すヒアリング」というものがあるのですが、今日はその中から、一つだけネタを披露します。僕の仕事は簡単に言えば、クライアントの心の中にある答えを、質問によって引き出し、出た答えを営業ツール(言霊名刺・チラシ・パンフ・ホームページ)や、社員教育・コンサルなどに落とし込んで、実際の行動に落とし込む作業をしています。なので僕が作る販促ツールや、研修・コンサルの質は、「スタート時のヒアリングで何をどれだけ引き出せたか」で、決まってしまうのです。それほど重要なヒアリングで、僕がいつも使っているテクニックがいくつかあるのですが、その一つが「ラダリング」です。「ラダリング」とは、消費者が商品を選ぶ際の潜在的理由を探るための手法で梯子をかけるように「なぜ?」の質問を繰り返して行うのが特徴です。このラダリング、セミナーや講演では、その場で実践しているのですが、例え先日の京都セミナーでは、新谷さんとこんなやりとりをしました。中野「つい最近、何か買い物をした方、いますか~?」新谷「電気カミソリを買いました」中野「何で電気カミソリを買ったんですか?」新谷「古いのが壊れたからです」古いのが壊れたから・・・文句の付けようがない、正当な理由です。普通はここで納得して、質問終わりですよね。実際、この時点で僕の頭の中も真っ白なのですが、慌てずに別の角度から質問を投げます。中野「安全カミソリという選択肢もありますが、何故に電気カミソリ?」新谷「ヒゲと頭髪を毎日剃るので、電気の方がラクだし安全なんです」この時点で質問に選択肢を持たせることで「ラクしたい」と「安心」という潜在意識の感情が引き出されました。更に質問を重ねます。中野「ロン毛にしたらもっとラクじゃないですか?」新谷「ロン毛は似合わないです」中野「つまり剃った方がカッコよくなれるということですね?」新谷「そういう事になりますね」ここまでくると、潜在的な電気カミソリを使うというニーズとして「ラクだから」「安心・安全だから」「カッコよくなりたいから」という3つのキーワードが浮き彫りになります。それを元に販促ツールの構成を組み立てていけば言い訳です。ちなみにこの方法、自分自身に向けてセルフで潜在意識を探ることも可能です。例えば、以前に長野県に旅行に行ったのですが、その際に泊まったホテルを選んだ理由を、自分自身に質問してみました。中野1「なんでそのホテルを選んだの?」中野2「大型の施設だったからかな」中野1「何で小規模ホテルや旅館を避けたのよ?」中野2「大きいホテルは設備が多いから、子供が飽きないでしょ」中野1「子供があきたら、どうなんの?」中野2「部屋や廊下、ロビーで騒ぎ出すかもね・・・」中野1「騒ぎだすと、どんな事が起こるやろか?」中野2「他の客に迷惑かかるし、こちらもストレスやね・・・」中野1「つまり親がラクできるっちゅう事やね?」中野2「そやね。何でも揃ってるから移動しなくていいしね」中野1「子供の面倒がラクだから、親がゆっくりできるんやね」中野2「そやね。何より女房がカリカリしなくて済むもんね」自分の事に関する質問にも関わらず、ホテルを選んだ最終的な理由が「女房の機嫌を損ねない為」という、予想外の感情が引き出されました。どんだけ普段、女房を恐れてるのか、再認識です。(笑)この様に、質問を重ねることによって、理性でブロックされた顕在意識の奥の、潜在意識に潜んだ感情的な価値観やニーズを掘り出すことが可能になります。自分に必要な答えは、自分の中にある!相手に必要な答えは、相手に中にある!それを質問で引き出してあげるだけです。いくら探しても、外部環境には転がっていません。僕が独立直後のどん底時代に、毎日朝から晩までファミレスに籠もってやってたのが、この自分に対する質問なんです。ただ、意識の深掘りをするには、技術だけでは決定的に足りないものがあるのですが、その話は年明けにヒアリングセミナーを東京で開催してその中でお話しすることにします。※呼んでいただければ、出張で講義させていただきます。 ヒアリング系の過去の講演実績↓ 京都 http://kotodama-m.com/news/201010/000197.html 静岡 http://kotodama-m.com/news/201010/000194.html 新潟 http://kotodama-m.com/news/200909/000114.html 東京 http://kotodama-m.com/news/200908/000102.html お申し込み・お問い合せはこちらから↓ http://kotodama-m.com/contact.htmlとにかく思いもしないかった答えが出てくることがありますので、皆さんも、実生活の中で、 一度試してみてくださいませ。おもしろい結果が出たら、報告してくださいね~。ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史●ツイッター始めましたhttps://twitter.com/kotodamam●Facebookもやってますhttp://www.facebook.com/kotodama.m●オフィシャルサイトhttp://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.11.23
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最近Facebookでオーストラリア在住のマッカイ清美さんという方と知り合ったんですが、そのマッカイさんのネットTVに出演することが決まり、先日無事に収録を終えました。?音声はskype、動画はUstreemで、オーストラリアと日本を繋いで、全世界に配信するという初物づくしの体験でしたが、早速、書籍が数冊売れ、米国在住の方から言霊名刺の打診在り。知り合って僅か2週間・・・ソーシャルメディア作り出す、人が繋がりの広さとスピードにビックリしています。その模様は下記で見ることができます。↓http://www.ustream.tv/recorded/10673440ちょっとづつFacebookの凄さを理解しつつあるのですが、例えば「いいね」ボタンは、リンクを無尽蔵に増殖させるシステムなんですね。あと、ファンページも世界ではビジネス活用している実例が沢山あるようです。その辺りの説明はこの本に詳しく書いてあります。 ↓Facebookをビジネスに使う本価格:1,500円(税込、送料別)ちなみに、この本の存在もFacebook内で知りました。世界中で5億人のユーザーを持つFacebook。日本じゃまだ200万人程度のようです。今の内にチャレンジすることをお奨めします。●メルマガはこちら→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター始めました→ https://twitter.com/kotodamam●Facebookもやってます→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネームは 言霊マーケッター です。オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.11.23
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いつも報告が遅くて恐縮ですが、今月は京都で初のセミナーがありました。声をかけていただいたのは、主催者の前田めぐるさんです。前田さんには以前、小冊子のライティングをお願いしたことがあるのですが、書くスピードの早さと内容の濃さに驚愕した凄腕ライターさんです。Value Seeds100(バリューシーズ100)―ワーキングマザーが見つけたバリューのタネ'http://amzn.to/92r3Dnそしてセミナーを共演していただいたのが、これまた先輩クリエイターで、ベストセラー作家の中山マコトさんです。「名前買い」を起こせ! http://amzn.to/b90hJA中山さんのお話しは一度お聞きしたと思ってたのですが、念願叶いました。期待通り、共感しまくりでした。また事例が豊富で、発想が斬新。流石です。今回のテーマは京町家でディープナイト「不景気のせいにしないために、強みを見つけて尖らせる!」です。今回、私は強みを引き出すヒアリング術をお話ししました。セミナー終了が夜の11時頃。その後は「龍馬の如く―自分らしく幸せに生きる82の法則」の著者、茶谷清志から、中山さん、僕、世界で唯一の手話ロックバンドのリーダーの熊野信一さん(超パワフルな全盲のミュージシャン)の3人が公開インタビューを受けました。龍馬の如く―自分らしく幸せに生きる82の法則http://amzn.to/cEC8Iiこの3人のインタビューに2つの共通点を発見。一つが、「あきらめない」という言葉を強調しているそしてもう一つが「引きこもりの時期がある」という点です。車の初動と同じで、初めの一歩目は勢いと馬力が必要です。走り出した後に「一度立ち止まる時間をつくる」 これが意外と難しいのですが、(なかなか途中で止まれない)この時期に大事な何かに気が付いたというのが3人共通の見解でした。僕のインタビュー映像はこちらでご覧いただけます。※本に書いてないことも、かなり喋ってしまってます。 ↓中野貴史×茶谷清志さんのインタビュー動画(USTREAM)http://www.ustream.tv/recorded/10072535ちなみに茶谷 清志さんのサイトです。http://www.lead-j.com/the-ryoma.html僕のインタビューを開始したのが、夜中の1時。ホテルに帰ったら朝の5時でした・・・(汗)朝風呂の温泉に入って僅かな睡眠。次の日は、あいにくの雨でしたが、京都の町を独りでブラブラ散歩したところ、名勝 ?成園という庭園に辿り着きました。ここでしばし、雨の日本庭園を眺めながらボ~~~~~~~~~~~ッとしました。この美意識、日本ってすばらしい!●メルマガはこちら→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター始めました→ https://twitter.com/kotodamam●Facebookもやってます→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネームは 言霊マーケッター です。オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.10.20
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先日は、静岡県袋井市の青年会議所さんの講演を無事に終えました。今回の講演テーマは人を輝かせる! ひと照らすコミュニケーションを学ぶ「思いやり会話術」です。袋井のJCさんからの講演ご依頼は、関係者だけの事前セミナーを合わせて、この半年だけで3回目。これは希なことだと思うのですが、期待と信頼を感じると同時に、こちらも力が入りました。当日はリピートの参加者の方もいらして感激でした。※女子高生から僧侶の方まで幅広い客層また、JCの皆様にも遅くまで歓迎していただき、翌日のゴルフコンペにまで誘っていただいて、ただただ感謝・・・皆さん、自分の会社を経営しながら、地域の活性化の為に尽くす姿には頭が下がります。本当にいろいろとお世話になりました。特に僕の本に共感していただき、講演に呼んでいただいた山下さんには深謝。ありがとうございました。山下さんの会社のサイト→http://ground-works.jp/※手前がお世話になった山下さん袋井は本当に良い所でした。食べ物も空気もうまいし、(メロンの甘さは感動的・・・次は次郎柿に挑戦します。)時間もゆったり流れていて、人々の心の余裕さえ感じました。是非また行ってみたいです。以下、参加者の皆様のご感想です。 ●Y.Aさまお客様と上手に話す方法を学びに来ました。自分のことを知ってもらう、相手の気持ちを知る、お互いを理解する。会話を続かせようと頭で考えて、素直に心から会話を楽しもうと思いました。●K.Yさまコミュニケーションの取り方(会話する上での)重要なことを学べたと思います。いかに聴くということが大事か、訊くということが難しいことがわかりました。●Y,Sさま聞き上手な人になりたいと以前から思っていた。「聴く」「訊く」の2つの聞くがあることが分かり、大変為になった。今後は2つの聞くを使い分けて聞き上手な人を目指したい。●Y.Tさまお客様とのコミュニケーションの取り方、会話の仕方を学びに参加。すぐに実践できる部分と、ある程度経験が必要な部分があるかと思いますが、「聴く」「訊く」事の重要性がわかりました。今研修同様、ビジネスでも個人でも生かせる研修にまた参加したいと思います。●株式会社マツヤマデザイン 代表取締役 松山拓也さま 何か新しいコト、考えが身につけ、更に成長したいと思い参加。 大変楽しかったです。 聴くというコト、沈黙の価値、聴くということには努力やパワーがいるが 人に話を聴いてもらうコトは本当にうれしいことだとわかりました。 僕は社員や家族に「話す」ことは多くても「聴く」ということが少なかった かもしれないと思って、これから意識して聴こうと思いました。●行政書士塩崎事務所 代表 塩崎宏晃さま コミュニケーションを活発にして明るい場を作りたいと思い参加。 (職場、交流の場) 相手、周りの人を今よりも少しだけ好きになるスイッチを意識したい。(最近は少し挑戦しています)また、NGワードに注意したい。 ●税理士 中田 和宏さま 実名OK 「一般的なコーチング講義」を超えた内容を期待して参加。 10年後に実現したいことが明確になりました。 また、何から始めるべきかに気づくことができました。●M.Sさま コミュニケーションを取っている相手とうまく接するには どうすれば良いかという事を知りたくて参加。 話すより聴く事でも人を喜ばす事が出来るという事を実感できたと 思います。実際にワークシートを用いて参加型のセミナーだったので とても楽しめました。●遠江総合高等学校3年 中山 幸代さま 正しいコミュニケーションのありかたを学びに参加。 聴く・訊く・聞くの3つをしっかりと使い分けることの大切さを 知ることができました。●株式会社クリエイティブプロジェクト・ズーム 役員 岩瀬公紀さま ?? 会社(社員)同士やクライアントとのコミュニケーションの向上を 期待して参加。 コミュニケーションの大切さを実感。相づちは得意だが沈黙の大切さを 新たに知った。聞く、聴く、訊くを使い分けてたコミュニケーションで 今後は会話の相手を喜ばせたい。●K.Tさま職業的に日々行っている事柄のセミナーという事で、どんな会話の仕方が良いのか、相手とのコミュニケーションを上手くとるには、どうしたら良いのかなどのお話が聞けるかなと期待して参加しました。私の場合どちらかというと話を押しつけて、お客様を聞き役にしてしまうパターンが多く自分でわかっています。なかなかどこをどうしたら良いかわからなかったのです。女の子とのコミュニケーションの取り方が本当に難しいですが、相手のお話を聴く事のいろんな意味があり、それがわかり良かったです。会話の上手な持っていき方も今後お勉強していきます。私も昔カウンセリングを受けた事があるので、その様な活動や仕事ができればいいなと思います。●T.Yさま 競合他社が非常に多い中での、勝ち抜くための接客に対する具体策を見つけるために参加しました。営業内容的に「訊く」が多いのですが、「聴く」項目のアイテムを増やしていかなくてはと思いました。●Y.Sさま職業柄、部下職員とのコミュニケーションの仕方を学ぶために参加。普段聴くことを意識して実践していなかったので、これからは目的意識を持って聴くことで、部下職員とのコミュニケーションを図っていきたい。●メルマガはこちら→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター始めました→ https://twitter.com/kotodamam●Facebookもやってます→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネームは 言霊マーケッター です。オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.10.18
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先週の土曜日、クリエイター生き残りセミナーを開催しました。このセミナーは今回で3回目。今の所、このセミナーは年三回、レギュラー開催するつもりです。次回は12月11日(土)の15:00~ の開催予定です。気になる方は空けといてくださいね~。詳細は、後日このメルマガの中で告知しますのでご登録を!http://kotodama-m.com/magazine/index.html今回も沢山ご参加いただきました。↓アフロヘアーに見えますが違います。巻きすぎただけです↓マンガ広告で有名な「うるの」さん。貫禄ありますな~↓今回は独立を考えている会社員の方の参加が多かった印象です。今の世の中、会社員の方も経営者の方も、ちょいと先を見れば不安だらけの世の中ですが、そもそも不安に思う事って ・選択肢が沢山あって、どれを選択したらいいかわからない・・・ ・または、選択した結果、失敗するのが恐い・・・この二つが、不安な気持ちの正体です。つまり、不安に思う事って「自由である」ということです。選択と行動の自由とひき替えについてくるオマケです。すべてを人から指示されて、何も考えず、言われたとうりに行動し、責任は他人がとってくれるとしたら、不安はないでしょうが、それっておもろいか? という話です。だったら不安と仲良く付き合って、自由を謳歌するのみ。人生、堪能しまくって、泣いて、笑って、楽しみましょう!セミナー参加者の皆様のご感想※公開OKの感想から一部をご紹介します。●馬場政勝さん 自営業 全く期待していなくて来ていたのですが、とても参考になりました。 頭の中で考えていたことがまとまりました。 大変分かりやすい講義、ありがとうございました。 今後もどうぞ、宜しくお願い致します。●さとう純一さん クリエイター 中野氏の言っとる事がおもしろい。 エッジのある自分を作るというのに共感できた。●T.Oさん グラフィックデザイナー 「生き残るためにやるべきこと」の参考になればと思い参加しました。 「あなたが創るクリエイティブがお客様や社会にどんな貢献を生み出せる?」 この問いに、はっきり答えられれば変わりますよ、というメッセージが 響きました。●H.Nさま インテリアデザイナー 今までに2度も勤めていた会社の事情で退職した事があり、 厳しい情勢の中で、どのような状況でも生き残るにはどうしたらよいか ということに悩んでいました。 セミナーの「テーマ」と自分の悩みが合っていたし、参加費も安いので 助かりました。自分自身ときちんと向き合い具体的に「自分とは何か」 ということを考えてみます。 ●青木 秀一さま マンガ・イラスト制作 色々と自分を整理する仕方が見つかりました。 自分のPRをしっかりやっていこうと思いました。 大変勉強になりました。 ●茅原 裕二さま 弁理士 何故、デザイナー、クリエイターが売れないのかがわからなかったので デザイナー、クリエイターの現状を知りたかった。 デザイナー、クリエイターの現状がよく分かりました。 ありがとうございました。●K.Kさま web制作 自分の仕事の棚卸しの仕方や、「ウリ」がわからないので営業活動が できていなかった。 中野さんは全てをさらけ出されているので、お会いする前から親しみの ようなものが感じられました。 今後はwebを使って営業してみようと思いました。●長谷川 基貴さま webクリエイター(ブログのカスタマイズ) お客様がクリエイターに求めている事を知りたくて参加。 中野さんの言霊名刺にも興味がありました。 得意なものを絞り込むこと、納期を決めて定価で売ることを 学びました。●T.Hさま レタッチャー 今の現状をはやめに脱しないとと思って参加しましたが、糸口が みえました。物事には原因というか理由があるんですね。 なんか忘れてました。お客さん相手なのにお客さんの求めているものも 忘れていました。先にも書きましたが、原因があることが 言葉で表してくださって自分に足りない(アピール等)ものが 明確になりました。●山田 剛志さま CGデザイナー フリーランスになる際の業界の現状の情報収集のため参加。 誰に対してアピールをしていかなければならないのかが明快になった。 言霊名刺ができるまでの裏話なども聞いてみたい。●K.Sさま グラフィックデザイナー 40代に突入してこの不況下、クリエイターとして生き残るヒントが 見つかればと思い参加しました。 さらに理想に近づくために一歩踏み出せればと思います。 中野さんの「未来は白紙である」という言葉が響きました。●A.Kさま デザイナー/イラストレーター 独立したばかりで不安が多かったので、少しでも不安を解消したい と思い参加ました。 特に「何でもできます!」では何も入らない..というお話がとても 参考になりました。 ●うるの 拓也さま マンガ家、広告プロデュース 中野さんのトークトークの仕方、すごく参考になりました。 フリーの人、デザイナーたちがどんな考えでいるかその実態が多少わかった。 アイデアで食べている人たちなのに、自分のことにはあまりアイデアを 出してないんだなぁ...。 中野さんに質問されてもハキハキ元気よく答える人が少なかった。 こういう時こそ、堂々としなきゃ、なんだけど。 中野さん、トークセッションしましょう!!●K.Yさま イラストレーター 自分の問題点を知ることが参加目的でした。 要点を整理して説明されていた。具体的経験に裏打ちされていた。 参加者にコメントを求めたのは良かった。●A.Mさま デザイナー どう自分をアピールするか。「やってはいけない仕事の受け方」を 知りたくて参加しました。 クリエイターの現状が広く理解できました。アピールを実践して いきたいと思います。●メルマガはこちら→http://kotodama-m.com/magazine/index.html●ツイッター始めました→ https://twitter.com/kotodamam●Facebookもやってます→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネームは 言霊マーケッター です。オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.09.13
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どんな状況になっても生き残るために、強みを明確にして磨こう。ぶれない心と前進する勇気を持ち、実際の行動を起こそう! ということで発足した「自立塾」ですが、先日、二期を修了しました。その二期生のH.U さんから、修了後の感想をいただきましたので、ご紹介します。【自立人塾に参加してみて感じたこと】“この塾に参加すると、自分はどう変わるのか?”受講か? それとも見送るか? 最初は正直迷いました。それでも、現状打破の一助になればと、望みを託して申し込みました。しかし、限りなく思考停止状態に陥っていた自分にとって、最初の数回は苦しいものになりました。そこそこ実績を積み、後輩の指導経験もある。自負もある。“何を今さら…” “そんなことはとっくに承知…”講義では、ネガティブな感情もあふれ出ました。今思えばそれは、羅針盤を失いながら大海原を漂流していた自分の、精一杯の強がりでした。そんな僕の気持ちが大きく変化したのは、第4回の終了後、建物の屋上で2時間近くに渡り、2人だけで話をした時でした。僕がどんなに手前勝手な発言をしようとも、弱音を吐こうとも、中野さんは黙って受け止めてくれました。講師と塾生としではなく、対等な関係で、丁寧に言葉を返してくれました。思いもかけないひとときでした。あの時、僕の中で、根雪のように固まっていた何かが、ゆっくりと雪解けを始めました。慢性化していた身体のコリがほぐれ、毒物が取り除かれ、新鮮な血液が身体を循環していく。そんな感じでした。“この塾の素晴らしさは何だったのだろう?”今、受講を終えて改めて考えてみました。よく練られ、要点が整理された秀逸のカリキュラムだろうか?もちろんそれもあるでしょう。各回ごとに配布されたテキストからは、実に多くのことを学びました。でも、僕が最も感謝したのは、何とか自分を取り戻すためのヒントを、中野さんが惜しみなく与えて続けてくれたことです。受講者の立場に立ち、それぞれが抱えた人生を受け止めながら、各人ごとの最適解を、受講者が“自発的”に見つけ出せるよう、一緒になって探っていく、そんな中野さんの姿勢でした。「すべての答えは、必ず自分の中にある」中野さんの言葉が、今でも心に残っています。そして塾で知り合った、年代も環境も、職業も違う仲間たち。それぞれの掲げる目標に向かって、前進するエネルギーを共有する不思議な連帯感。僕にとっては、思いもかけない大切な財産になりました。5月末、第1回の講座に向かう足取りは重く、僕は下を向きながら歩いていました。そしてこの8月、最終回を終えた帰り道、僕は空を見上げながら歩いていました。中野さんのおかげで、失いかけていた自分を取り戻すことができました。本当にありがとうございました。これからも、どうぞよろしくお願い致します。8月吉日H.U (映像制作)人生を大逆転するための「自立塾」の三期は塾生募集中です。早割の期限は何と明日まで!お急ぎ下さいませ。詳しくはこちらから↓http://kotodama-m.com/news/201009/000163.htmlお申し込みはこちらから↓http://kotodama-m.com/contact.htmlお問い合わせ内容の欄に「自立塾 参加希望」と書いてください。ご要望等もこの欄に書いていただければ幸いです。尚、クリエイター向けのセミナーも参加者募集中です。不況に負けない、値引きしない、強い自立型クリエイターになる「クリエイター生き残り術」セミナー 9月11日(土)開催 詳細・お申し込みはこちらから→ http://bit.ly/caQaSG受講後の皆様の笑顔を見る日を、今から楽しみにしております。ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史●ツイッター始めました→ https://twitter.com/kotodamam●Facebookもやってます→ http://www.facebook.com/kotodama.m●mixiネームは 言霊マーケッター です。オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.08.30
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先日、静岡県袋井市の青年会議所様のお声がけで、講演をさせていただきました。JCメンバーのグラウンド・ワークス株式会社 http://ground-works.jp/代表取締役の山下英俊様が、僕の本を読んで深く共感していただき、そのご縁で、今回の機会を設けていただいた次第です。ビジネスにおけるコミュニケーションや、内観で導き出す理念などをお話しさせていただいたのですが、無名の僕の講演にもかかわらず、当日は、JCメンバーの経営者の皆様を初め、大学生や高校生といった学生さんまで、幅広い層の皆様100名前後の方々にお集まりいただきました。お土産に2万円相当のご当地メロンをいただきましたがこれが美味い!!!!!ちなみに袋井の青年会議所メンバーは、かつて日韓ワールドカップの際に、誘致活動を展開して、スタジアム建設とW杯4試合(イングランドvsブラジル戦など)を地元で実現させた実績をお持ちで、相互支援と地域貢献の意識の高さを感じました。そのエコパスタジアムのパブリックビューイングでW杯を観戦しました。JCの皆さんと、エコパスタジアムのパブリックビューイングで日本対パラグアイ戦を観戦しました。真夜中なのに凄い観客数で、異常に盛り上がってましたよ。青いユニフォーム数千人の中で、我々だけスーツ姿はちょっと、いやかなり浮いてましたが、サッカーの本場、静岡で歴史的な試合を観戦でき、良い思い出になりそうです。試合結果は残念でしたが、期待以上に競合相手に堂々と闘ってくれたので、とりあえず今大会は満足です。僕は周囲の方々に支援されながらの起業ながら、基本的に一人。JCさんのような若手経営者のコミュニティーは、お互いに心強いでしょうね。想像していたより、ずっと素晴らしい組織でした。皆様、本当にありがとうございました。以下、参加者の皆様からいただいた感想です。↓■Aさん 高校3年生 これから社会に出る事に対しての目標を定める事ができ、とても良かった。 人とのコミュニケーションを取ることの大切さも学ぶことができました。■Y.Sさん 先に本を読ませて頂いたのですが、中野先生の生の声をお聞きして、 さらに自分の生き方、大切なこと明確にしたいと思い、参加しました。 会場の皆さんが真剣に向き合う姿がとても嬉しかった。 自分がやりたい事に向かう為の課題も、はっきりしました。 名刺アドバイスも、ありがとうございました。 ■フジセーレック株式会社 代表取締役 加藤真二さま 直ぐにうちとけるコミュニケーション方法を学ぶために参加。 想う、願うことが大事である。明るい未来が待っている。 自分を裸にさらけ出す事で、相手も心を開いてくれるという事が 改めて分かりました。■伊田テクノス株式会社 主任工事長 田中裕泰さま 漠然と自分探しって何だろう?と思っていました。自分史を再確認し、 相手にさらけ出すことにより、コミュニケーションがとれるって事は 大変いいことだと思いました。■Y.Gさま お客様とのコミュニケーションのとり方で、営業実績へと繋がって いく部分が良くわかり大変良かった。 中野貴史先生の実体験にともなった講演でとてもわかりやすかった。■株式会社小峰商会 取締役 小杉直也さま 浜松から来て良かったです。(山下さんからの紹介です) 色々なアプローチの仕方があるのですね。勉強になりました。 出来事から感情に行くのではなく解釈をしようと意識します。 言霊名刺に感動しました。少し高そうですが興味あります。 「山下さん」の言霊名刺に感動しました。■Garden & Exterior 龍庭 代表 藤田孝昭さま 自分の人生の振り返りが、どのようにビジネスに結びつくのか期待 して参加。自己開示の大切さ、自社製品よりも自己開示の方が先だと いう考えを得られとても良かった。 人生振り返りグラフの下がっている時は、ほとんどが人間関係だが、 それは解釈の仕方によって変わると知りました。■Y.Oさま 自分自身を見つめ直すし、コミュニケーション能力を高めたいと思い 参加しました。自分自身を見つめ直すことは難しいことだと思いましたが、 過去を振り返ることで、新たな自分が見えてくるような気がしました。 学んだことを生かし、コミュニケーション能力を高め、人間関係を拡大 したいと思います。■R.Bさま 自分探しの旅とは何だろうと思っていました。自分自身の見つめ直しなど 普段やろうとしないことの機会を設けていただき、考える事の大切さが わかりました。 自身のダメなところを認め、良いところを集めたという話で、自分自身で 考えた時、ダメなところを認める勇気が持てていない、良いところの 探し出しなど全く出来ていない自分に気づかされました。■T.Hさま 自分探しという事で参加させて頂き、実際最近も色々と不安や疑問を 感じていましたが、今日の講演で笑顔が取り戻せました。 出来事→解釈→感情のステップをふめば、嫌いな人はいなくなるという ところがグッときました。■Y.Sさま コミュニケーション能力の向上、特に初対面の人とのコミュニケーション 向上のために参加。自己を分析する手法、大切さを学びました。 今後は今日学んだ事をもとに、お客様とより親密な関係を築きたい。■株式会社ジーエイジー 店長 片平勇樹さま どんな内容かは全く知らずに、山下さんに誘われて来ましたが、 とても勉強になりました。自分自身の気持ち、本当にどうなりたいか? まわりをみんなをどうしたいか?お金ではなくみんなに喜んでもらう事、 お客様、会社、社員に何が必要か? 理念の大切さ+コミュニケーションの大切さを感じました。 今日はありがとうございました。 会社に帰って今日頂いたプリントを使ってミーティング行い、 コミュニケーションを計る事、本音で自分がどんなお店にしたいのか、 しっかり伝えて、みんなで一つの方向に向いていきたいと感じました。■N.Sさま 仕事に対する意識の持ち方や、広告についての勉強ができればと思って 参加しました。営業職として仕事につなげる為の方法や、名刺等ツールの 利用方法が勉強になりました。出来事→感情の中で解釈が変わると、 過去もすべて肯定できるというお話から、解釈や意識の持ち方について 考える事ができました。ライフラインやネタシート等、言葉や文字にする ことで改めて整理する事ができたので面白かったです。 やなせたかしさん、好きになりました!!!■伊田テクノス株式会社 静岡営業所長 富沢洋介さま 営業面での仕事との向き合い方や、相手に伝える、伝わる第一印象の 善し悪し、どのように接するべきか?どのように接したらいいのかを 知りたくて参加。特にプル型営業、ツールを活かし、入口を沢山つくるという 手法に共感。プッシュ型営業ばかりだったが、上記を実践しながら、 自分PRを率先してやってみたい。■PGM? ? ? GK ? ? ? 佐藤俊次さま 今後の展望が開かれた感じがしました。ビジョンを明確にし、統一化して スタッフとの信頼関係を、さらに深くします。 ■塩崎明子さま 色々熱くなりました!!ありがとうございます!! やってみたいことが一つ明確になりました!!よしやってみよう。 悶々としていたことが、シンプルになりました!ツイッター始めました。https://twitter.com/kotodamamオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.07.16
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本日発売のBigtomorrowに、言霊名刺が紹介されました。44~45ページの見開きに、情けない顔の写真付きで載ってます。先日、大阪の郵便局長会様で講演させていただきました。今日はそのご報告をさせていただきます。郵便局さんと言えば、小泉内閣時代の民営化以降も何かと話題ですが、金融、流通の分野で長年重要な役割を担っていただいている組織という点は、皆さん周知の通りです。民営化後も、超安定した組織と言えますが、流石はエリート集団、サービス業としての意識向上に皆さん積極的です。そこで今回依頼された講演のテーマはこれです↓ 仕事はもっと楽しくできる!職場はもっとイキイキする! 管理者が職場環境を良くするために必要な コミュニケーション講座コミュニケーションネタは初めてでしたが、僕の本業の営業・販促ツール制作のお仕事は、お客様と自社を結ぶコミュニケーションツール創造の仕事なので、実は共通しているんです。また東京でゼロからお客様との関係性を構築してきた経験も交えて約二時間、お話しさせていただきました。内容は大まかにこんな感じです・自分が何者か、何ができるか、何を求めているのか知る・それを相手(部下・同僚・お客様等)に伝える・相手(部下・同僚・お客様等)の考えや要望、長所を理解する・相手の意識と、ベクトルを合わせて能動的に行動受動的な社員を、自分の価値に気づかせた上で、感謝の気持ちを持って、意識を仲間やお客様の方へ向けると、みんなイキイキします。イキイキした「個」が集結した組織は、イキイキした会社になります。このプロセスを体系化し、社員研修や企業コンサルとして提供する仕事も、最近は増えてきました。※少人数制の自立塾も同じ流れです。http://kotodama-m.com/news/201005/000163.html話を講演の事に戻しますと、だだっ広い会場に、大阪の郵便局長さんが約200名、大集結。しかもこの仕事、中学時代の友人が、講師候補に挙がっていた野村克也氏(現楽天名誉監督)を押しのけて依頼してくれた機会なんです。絶対に彼の顔に泥を塗るような結果は許されません。かなりのプレッシャーを感じましたが、講演中は居眠りしている方も皆無で、公演後のアンケートの評判も上々でした。そして、何より嬉しかったのは、その中学時代の友人からの一言です。「200人の仕事仲間を前にして、堂々と話しているお前の姿を 夢心地で眺めてた。嬉しかったよ」この友人とは中学1年生の時、つまらん事がきっかけで、教室で取っ組み合いのケンカをした記憶があるのですが、多分、本人は覚えてないでしょう。そんな彼と30年後にこんな形で再会するとは、それこそ夢にも思ってなかったのですが、とにかく僕にとっても至福の時間でした。もう今や誰も信用してくれませんが、僕は本来口ベタでコミュニケーションなんて全然できなくて、臆病で傲慢で・・・何か、書いてて落ち込んできましたが、だからこそ悩んで、考えて、いろいろ試して、気づいたことを仕事に活かして今があるわけです。それでも出会った人全てに、八方美人的に振る舞うことなどとても出来ませんが、今回のような、昔話を笑って語り合い、未来の為に、今この時間を分かち合うことを喜び合える古い友人は今後も大切にしたいと思います。互いの過去を受け入れ、今という時間を共有し、未来に向けて同じ方向に邁進する・・・これこそが理想のコミュニケーションそのものかもしれません。素晴らしい機会を与えて下さった友人のG局長、並びに関係者の皆さん、本当にありがとうございました。以下、講演参加者の皆様のご意見を、一部ご紹介します此花西九条郵便局 局長 白澤孝三さま社員が自発的に活動できるヒントがいただければと思いで参加しました。難しい話ではなく、楽しくてすぐ理解できるお話で大変参考になりました。某郵便局 局長 M.Yさま今まで他人の役に立てることで、自分の幸せを感じてきましたが、最近は幸せよりも不満が先に感じるようになってきていました。「自分の気持ちの持ち方ひとつ」だと分かっていながらイライラしていました。でも、このセミナー受講で忘れかけていたモノを取り戻した気がします。旭大宮郵便局 局長 大出博逸さま苦しいときに前に進む力を学びたくて参加。アンパンマンマーチの詩を見てて泣いてしまいました。自分は色んな人への影響力がある存在なのでこれからも色んなメッセージを伝えていきます。某郵便局 局長 T.Hさま 社員とのコミュニケーションのとり方を学ぶために参加。なかなか自分の意見、話しをしてくれない社員に対してもっと本気に対向ことで、その社員のやる気を引き出すことが出来るのではないかと思いました。某郵便局 局長 T.Mさま ストレスをいかに軽くできるかという話を期待して参加。どうすれば社員と楽しく仕事が出来るかが悩みだった。自分のストレスと感じている事の解決方法がわかった。某郵便局 局長さま部下社員とのコミュニケーションについて大いに参考になりました。実際には行動に移しにくい事情もありますが、頑張れそうな気になりました。自分の明るい未来をイメージし実現の為に実行にしたい。改めて大切な事があると感じています。某郵便局 局長 J.Uさまコミュニケーションの大切さは理解していたが、繁忙にかまけてなおざりにしていたことを反省。以前していた日誌作成を作ることを決意!城東放出西郵便局 局長 松下淳平さま 自分の想いを、社員にどう伝えることができるかを考えていました。自分自身のことをもっと想い、それを伝える方法がわかった気がします。某郵便局 局長 M.Oさま業務的には仕事をきっちりこなしている社員ほど、営業は苦手・・・いろいろな方法を試したが全然うまくいかなかった。しかしこの講演で、自分が考えていた以上にコミュニケーションを図れる方法を知ることができました。ぜひ実現させたい。都島中通三郵便局 局長 橋本茂樹さま職場全体のムード、モチベーションを高める具体的方法や、職場の社員同士のコミュニケーションを学ぶために参加。まず自分自身を客観的に見つめ知るということが大切。自分自身が将来のビジョン、在り方をきっちり持ち伝えるということを学びました。一人一人の社員の個性を伸ばすことと、ねぎらいの言葉をかけることが実行できそうです。某郵便局 局長 T.Sさま 社員(特に若手)とのコミュニケーションのとり方を学ぶために参加。漠然ととっていた(つもりだった)コミュニケーションの中身が見えたように思います。某郵便局 局長 K.Iさま 話された内容が、いつも自分自身思い考えている事と同じだった事におどろきました。たぶんライフラインに似ているところがあるからかもしれません。(食べるお金もなくてこまった事とか・・)昨年郵便局に転職してから人生が180度変わりつつあります。今日はどうも有難うございました。某郵便局 局長 N.Kさま 部下とのコミュニケーションは常にとっているつもりだが、今日の講話を聞きいろんな方法があると事を知りました。何度も指導を繰り返していた社員に対しても ” よし!やってみよう!” という気持ちになりました。私の仕事はまず社員の育成だと思っていますので、今日の講話をヒントにやれる事をやっていこうと思います。社員の事は分かっているつもりだったが、もっと深く知ることでコミュニケーションをとるやり方が違っているのに気がついた。だからもっと社員のことを良く見てよく知ろうという気持ちになった。そうすることによって、楽しい職場がもっともっと楽しい職場になっていきそうな気がします。楽しんで仕事をすることの意味を早く分かること、又社員に楽しんでよりよい職場に変えることを目標に頑張っていきたいと思います。 某郵便局 局長さま「マネジメント研修」ということで事業計画、営業推進の内容かな?と思っていたら予想外の内容の「コミュニケーション力」で興味津々でした。以前からいつも「どうせ仕事するなら何か楽しみ見つけよう!どうせしんどいならいい汗かこう!楽しみながら仕事しよう!」と自分にも社員にも言っていたので、共感でき楽しかったです。ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史ツイッター始めました。https://twitter.com/kotodamamオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.05.25
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この不況は「視点」や「やり方」を変えるとチャンスの宝庫ですこの数年、売上げが激減したというお話しをよく耳にします。その理由を挙げろと言われたら、誰でも、いくらでも言い訳が出来るほど今はモノが売れにくくなっています。でもこの事態は、私にとっては普通の環境です。社会に出た途端にバブル崩壊。その後の暗黒の10年に、とどめはリーマンショック・・・そんな中、39歳という中途半端な年齢で大阪に建てた新築のローンと、生まれたばかりの子供を抱え、右も左もわからない東京で、金無し、コネ無し、営業や経営の知識ゼロで起業し、収入ゼロの恐怖に眠れない夜を過ごした私だからこそ、この不況下に何をすべきかが分かるのです。そのポイントは3つです。●上手くいかなかった今までの意識(考え方)の変革●同業他社との競争から抜け出す、強みを活かした商品開発●自分や商品をアピールするための自主メディアの構築●上記の3つを実行するための行動力この4つを実行しただけで、私はどん底から這い上がり、好きな仕事を、望んでいたスタイルで、楽しくこなし、お客様にも喜ばれながら、毎年売上げを上げて、新規顧客を増やし続けています。しかも、ほとんど営業無しで・・・・・その方法を、約三ヶ月かけて惜しむことなく、じっくりとお伝えする場が「自立塾」です。自立塾は、こんなお悩みを解消できます。●値引き合戦から脱却して、適正価格で売りたい●下請け体質を改善して自力で新規開拓したい●将来に対する漠然とした不安を拭い去りたい●仕事を楽しみながら、お客様にも喜ばれたい●悩みを相談し、協力し合える仲間が欲しいこれらを実現するために、こんなプログラムを提供します。1/自分や会社の強みを探る自己探求内観ワーク2/理想の未来構築ワーク3/独自キラーコンテンツの創造ワーク4/理想的なお客様の探求ワーク5/集客の為の自主メディア構築ワーク6/新規開拓営業の為のプラン作成日程は5月29日(土)・6月12日(土)・6月26日(土)・7月10日(土)・7月24日(土)・8月21日(土)全6回 各2~3時間で、各回14時~16時過ぎまでとなります。もし途中、どうしても参加できない日がある場合は、後日、補習を行いますのでご安心下さい。開催場所は弊社の会議室です。103-0021東京都中央区日本橋本石町2-1-1 ANOビルhttp://kotodama-m.com/company/index.html最後に、このプログラムを実際に体感した第一期生の龍輪さんからいただいたコメントをご紹介します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今、何をすべきかを明確にしたくて参加しました。受講により、ぼんやりしていたものが、だんだん明確になり、やっとスタート地点に立てた気がします。仕事に対する想いや考えが明確になったので、どこに、何を売り込むべきか、どうアプローチするべきかがわかりました。後は、目標に向かっていけば良いという安心感が今はあります。全て終了して思ったのは、まず、中野さんに早い段階で出会えたことをとても嬉しく思い、とても感謝しております。それと、お話ししたようにお金の価値観もそれぞれが違う中、独立間もない自分には、金銭的にも内容的にも不安がありましたが、中野さんの反応が真っ向から思いに答えてやるといった熱い思いを感じとてもビックリしました。あえて中野さんを信用し飛び込んで行ったのも間違っていなかったと、終了後に再認識しました。そして受講を重ねるごとに自分のブレも無くなり、回を重ねるごとに自分自身が強くなっていく気がしました。それは、自分の立ち位置やビジョンが明確になってきたからだと思います。自分のビジョンや強みが出てくると、仕事の受け方や進め方なども変わり、景気だの値引きだのに左右されない強い自分に向かい合えたことが一番の成果だと思います。最近では、プレゼンや、デザインにも自分らしさが出てきたことで、お客様や周囲の反応も変わり理想の仕事の仕方に近づいてきました自分にとっては大きな前進です。あとは、実践的なことを含め、ここで学んだことをどれだけ生かせるのか、そして自分の思いをどれだけの方に共感してもらえるのかが、理想の自分へ辿り着くミッションだと思っています。本当に有難うございました。そしてこれからも宜しくお願い致します。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この不況をピンチと嘆くか、チャンスと不況に打ち勝ち、値引き競争から脱却できる、今この瞬間の皆さんの決断次第です。参加費は5万5千円ですが、4月30日までにお申し込みいただくと早割価格の4万9千円になります。(受講前に一括振り込み)応募の締め切りは2010年5月26日(水)となります。少人数制を維持したいため、満席になりましたら、その時点で締め切ります。セミナー受講者で、興味を示された方が多かったので、早めのお申し込みをお勧めします。お申し込みは、こちらのページのフォームからどうぞ!http://kotodama-m.com/contact.htmlお問い合わせ内容の欄に「自立塾 参加希望」と書いてください。ご要望等もこの欄に書いていただければ幸いです。受講後の皆様の笑顔を見る日を、今から楽しみにしております。ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史何かよくわからんけど、ツイッター始めました。https://twitter.com/kotodamamオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.04.27
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あるメルマガの内容に感動したので、お裾分けの為に転載します。↓■ Japan On the Globe(646) ■ 国際派日本人養成講座 ■ 国柄探訪: 日本人の忘れもの ~ 思いやりの行き交う国 思いやりに満ちた世界が、つい数十年前 までは日本のどこにでもあった。■転送歓迎 H22.04.25■37,944 Copies■3,282,540Views■無料購読申込・取消: http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/■1.定期券を拾ってくれた車掌さん 清水優子さん(51歳、東京都、主婦)は、小学1年の頃、当時東京都内を走っていた都電で通学していた。夏の初めの頃、のんびりと走る都電の窓から外を眺めていて、手に持っていた定期入れをうっかり落としてしまった。定期入れはひらひらと後方に飛んでいった。__________ 悲しくなって、しくしくと泣き出した私に、セーラー服のお姉さんが声をかけてくれた。理由を話すと、すぐに車掌さんに言ってくれ、電車は停車。車掌さんは来た道を走って戻り、定期入れを拾ってきてくれた。 その間、乗客は口々に優しい声をかけてくれ、車掌さんが戻ると拍手がおこった。急ぐ方もいたでしょうに。恥ずかしくて、嬉しくて、申し訳なくて、私はただ泣いていたのだけど・・・。[1,p10] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ こんな心温まる、思いやりに満ちた世界が、つい数十年前までは日本のどこにでもあったのだ。「探そう! ニッポン人の忘れもの」という呼びかけに賞金も賞品も出ないのに、2640もの作文が寄せられ、その一部が本になった[1]。これはそのうちの一つである。この本の中から、現代の日本人が忘れてしまったものを探してみたい。■2.お豆腐屋のおばあちゃん この本に出てくる逸話の中で、特に心に響くのは、子供たちに注がれる周囲の大人の思いやりである。 佐藤美由紀さん(42歳、宮城県、歯科衛生士)は幼稚園児だった頃のある日、夕飯の支度中のお母さんから、豆腐を買ってくるように頼まれた。いつもは6つ上のお姉ちゃんと一緒に行くのだが、この時は一人で豆腐屋さんに行った。右手に20円をしっかり握りしめて。__________ 近所のおばちゃんたちに、「ひとりでおつかい? えらいね」と言われて嬉しかった。お豆腐屋さんの重いガラス戸をあける。 大きな桶の中に、お豆腐が入っていた。おばあちゃんに「一丁ください」と言うと、おばあちゃんは冷たい桶に手を入れて、お豆腐をきれいに切った。 手渡されたお豆腐の袋をしっかりと握って家に戻る途中、砂利道の石につまずいた。お豆腐はもちろんぐじゃぐじゃ。泣きながら家に向かって歩いていると、お豆腐屋のおばあちゃんが走ってきて、「はいよ。おつかい、頑張って」と言って、きれいなお豆腐を渡してくれた。 私は、恥ずかしくて、もっと泣いた。[1,p13] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■3.「お馬の公園」のおじちゃんたち 山口好美さん(45歳、神奈川県、会社員)は、小さい頃、父親と手をつなぎ、散歩しながら、よく大井競馬場に連れて行って貰ったことを覚えている。__________「お馬の公園でも行くか?」「うん!」 私は馬が見たいのではなく、「おでん」が目当てだった。「パパが戻るまでここにいるんだぞ。動いちゃダメだぞ」。そう言っていつも私におでんを1本持たせてくれた。場所は藤棚の下のベンチ。 おじちゃんたちが目の前を通りすぎて、「おっ、父ちゃん待ってんのか? えらいな」「動いちゃダメだぞ。迷子になるからな」。そう言いながら頭をなでてくれたりもした。今では考えられないが、皆が優しく見守ってくれている感じだった。 いつから人を疑う殺伐とした世の中になったのだろう。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 子供たちを「皆が優しく見守ってくれている」というのは、以上の3編に共通して言えることだろう。 そして、子供の時に大人たちから受けたちょっとした思いやりが、数十年後まで心に残っているという点が印象深い。こうした思いやりを注がれて育った子供は、また思いやりのある大人に育つだろう。「子供は社会で育てる」というのは、こういう事だ。単に子ども手当をばらまくだけでは、子供たちに思いやりの心は育たない。■4.「ばっちゃん、ゆっくり渡んな」 交差点は、 文字通り、人が行き交う場所。そこに人と人のふれあいが生まれる。 小川雅美さん(61歳、神奈川県、主婦)は、年老いたお母さんと散歩や買い物に出かける。信号のない横断歩道脇に並んで立つと、たいていの車はすぐに停まってくれる。運転席に目を向けると、皆一様に優しいまなざしで、二人が無事に横断し終えるのを見守ってくれる。__________ その日停まってくれたのは、車高の低い車。暗い色の窓ガラスに秋の陽が反射しているせいか、運転手さんの表情が見えない。地響きのようなエンジン音を立てているし・・・怖い。 私は急いで母を渡らせようと焦った。 すると車の窓が開き、坊主頭の若者が顔をのぞかせて、「ばっちゃん、ゆっくり渡んな」と、ひと言。目を合わせると微笑んでくれた。 安心して、私たちはありがたく、ゆっくりと道路を渡らせていただいた。[1,p35] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■5.一礼した男の子 武田美穂さん(30歳、鹿児島県、会社員)は、ある寒い朝、渋滞で少し焦りながら運転をしていた。左折しようとしたら、小学生の男の子が横断歩道を渡ってきた。__________ 正直、心の中で「もう、急いでいるときなのに! 早く渡ってよ」とつぶやいていた。すると、渡り終えた男の子が、私の方を見て一礼したのである。 その瞬間、私の中に忘れていた何かが帰ってきたような気がした。 私が小学生だった当時も、同じことを当たり前のようにしていた。あの頃は、親や先生のような大人にそうするよう教えられたと思うが、それは自然と自分の身につき、習慣となっていた。 どんなに学校に急いでいても、運転手の方に「止まってくれてありがとう」という意味を込めて、一礼をしていた。それが、人を思いやるということにつながっていたのだろう。[1,p65] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 交差点で相手に道を譲っても、せいぜい数秒の差である。しかし、その数秒の思いやりから、相手の心には感謝が、自分の心には善いことをしたという心地よさが生まれる。■8.保健師さんの一言 中條ていさん(53歳、三重県、主婦)が、22年前、息子を3歳児検診に連れて行った時のことである。かんしゃく持ちの息子は、保健所に入るなり、「帰る!」と叫んで暴れ出した。なだめすかしながら、一つひとつ検診場所を巡り、ようやく最後の保健師面談にたどり着いた時には、泣き出したいような気分だった。__________ ところが、一刻も早く不機嫌な息子を連れて帰りたい私に、ベテランの保健師は穏やかに言った。「お母さん、よく頑張ったわね。途中で帰っちゃうかと思っていたのよ。感心感心。今、手を焼く子は、大きくなったらいい子になるわよ」。 心にずっしり重く抱きかかえてきた息子を、「お疲れさま」と一瞬抱き取ってもらったような言葉だった。本当だったら息子をしかったかもしれない私は、帰り道、一緒にソフトクリームを食べた。 あの小さなねぎらいの言葉は、それからの私の子育てをずっと励まし、私を優しい母になるように導いてくれた。[1,p70] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ほんの一言の思いやりの言葉が、人の心を永く支え続ける、ということがあるものだ。 社会は、いろいろな仕事で成り立っている。それぞれの人が、自分の仕事を、生計のためだけでやっているのか、あるいは、人のために思いやりを込めてやっているか、によって、大きな違いが生まれる。本人にとっても、社会にとっても。■9.深夜の間違い電話 高原早苗さん(47歳、滋賀県、主婦)は、中学生だった頃、警察官だったお父さんから、こんな話を聞いた。__________ 事件が発生し、大至急上司の指示を仰がなければならなかった父は、午前3時という、とんでもない時間に、上司のお宅に電話をした。しかし、気をつけていたつもりだったが、やはり焦りがあったのか、電話はまったく違うお宅につながってしまった。 恐縮して謝る父に、電話に出た見知らぬ婦人は、こう言ってくださったそうである。「お巡りさんこそ、こんなとんでもない時間に、市民のために働いてくださってありがとうございます」[1,p62] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ それぞれの人が、自分の仕事を通じて、世のため人のために尽くしている。それに感謝することで、その人はやり甲斐を感じ、いっそうの思いやりを込めて仕事に向かう。こうして、思いやりの心は社会の中で増幅し、広まっていく。 高原さんは、こう結んでいる。__________ この話を聞いたとき、私は、見ず知らずの人にまで思いやりの心をもてる、この婦人のような人間になろう、と心に決めたはずだった。なのに、30余年が過ぎた今、私は、自分の不愉快さをはっきりと示すオトナになっている・・・忘れものを取りに行かねば。[1,p63] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 以上の話に感じる所があったら、あなたの心の中で「忘れもの」はまだ失われていない。思い出して、取りに行けば良いだけである。そして、一人ひとりが「忘れもの」を思い出せば、幸福な社会が実現するのである。(文責:伊勢雅臣)■参考■1.探そう!ニッポン人の忘れもの ★★★、扶桑社、H21====================◎Japan on the Globe?国際派日本人養成講座 のバックナンバー・配信停止はこちら⇒ http://archive.mag2.com/0000000699/index.html子供達に、大人に対する良い思い出をつくってあげたいっすね。ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史ツイッター始めました。https://twitter.com/kotodamamオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.04.26
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最近よく「近々、言霊名刺のセミナー開催予定はないですか?」と、お問い合わせを頂いていたのですが、久しぶりに開催します。名刺に限らず、販促・集客ツール全般の作り方や使い方が学べます。特に中級編では、自分や自社のビジネスについて、前進するために立ち止まって、じっくり現状を棚卸しし、次の一手をじっくり考えるための、貴重な時間と空間をご提供します。■仕事が楽しくなる、人生が豊かになる 名刺活用セミナー(入門編) 2010年04月23日(金曜日) 19時~21時 http://kotodama-m.com/seminar/20100423.html■ 口ベタビジネスマンを救う、しゃべる名刺 「言霊名刺」の作り方セミナー(実践編) 2010年04月24日(土曜日) 11時~18時 http://kotodama-m.com/seminar/20100424.html■入門編は、名刺を使った営業の重要性と可能性を分かりやすく説明し、 あなたの会社に変化を起こします! 小手先の営業ではもう限界ですよね? 今こそ、自社の強みを明確にするチャンスです!! 自社の強みを明確にするだけで、思いもよらない変化が起こり始めます。 今、何をお客様や従業員に伝えることが、効果的なのかを知りたい 経営者の方必聴です! ・本当に結果が出る言霊名刺の威力を体感したい方 ・本は読んだが、言霊名刺の効果を信じられない方 ・名刺や他のメディアミックスで農耕型新規開拓営業を実現したい方 に、お勧めです。過去にセミナー参加者の皆様の感想はこちらです。 http://kotodama-m.com/news/200910/000125.html http://kotodama-m.com/news/200908/000106.html http://kotodama-m.com/news/200908/000104.html■実践編は、実際に言霊名刺に掲載すべきコンテンツをつくる為の、 ワークショップを中心とした体感型セミナーです。 自分自身や自社の強み、仕事に対する理念、今後のビジネスの方向性や 展望などを考えつつ、名刺を使った具体的な営業戦略も考えます。 参加者の皆様の満足度をより高めて頂くために、参加費据え置きで、 時間を2時間増やして、より濃い内容のプログラムに改訂しました。 とことんお世話させていただきます。 ・自力で言霊名刺を作って見たい方 ・本を読んで言霊名刺制作に挑戦したけど挫折した方 ・自分や事業の棚卸しをするため、自分と向き合う時間と空間が欲しい方 にお勧めです。過去にセミナー参加者の皆様の感想はこちらです。 http://kotodama-m.com/news/200912/000143.html http://kotodama-m.com/news/200905/000084.html http://kotodama-m.com/news/200905/000082.html 詳しくはこちらのページをご覧ください。 http://kotodama-m.com/seminar/ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッター/ビジネス名刺プランナー中野 貴史ツイッター始めました。https://twitter.com/kotodamamオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.03.18
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最近はブログやメルマガの発行が、完全に止まっていたのですが、その理由の一つが、Twitterの存在です。未だによく分からないままやっているTwitterですが、ホントに「ゆるい」し、気軽に短時間でネタを書ける点は、確かに他のメディアとは明らかに性格が違います。今なら技やツールを使わなくても、簡単にそこそこのフォローワーを集めることが可能なので、旬のうちに、早めにトライすることをお勧めします。僕のフォローも大歓迎です。↓https://twitter.com/kotodamamようするに、ブログやメルマガをサボっていた言い訳を、Twitterのせいにしているだけなのですがwしばらくこの話題のメディアを、いろいろ試してみます。ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史何かよくわからんけど、ツイッター始めました。https://twitter.com/kotodamamオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.03.06
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明けましておめでとうございます。中野貴史です。皆さんは、お正月をいかがお過ごしでしたでしょうか? 私は・・・年末は妻へのサービスとして鎌倉デートと映画鑑賞(アバター)年始は両親へのサービスとして初詣(地元の神社と四天王寺)その他は子供へのサービスとして凧揚げとUSJと人生ゲームそんな感じで5日に帰省先の大阪から東京に戻り、6日から仕事に復帰しております。※パソコン開けたら溜まったメールの数にビックリ・・・初日からエンジン全開の年明けですが、やっぱり年始は何だか気分が良いですね。真っ白な紙に絵を描き始めるワクワク感に似ているというか、新鮮です。ところで先日、大阪の実家で数年ぶりにNHKの大河ドラマを見たのですが、話題の龍馬伝、始まりましたね。今の日本の状況を幕末と重ねる話をよく耳にします。変化のスピードはそれ以上という方もおられます。どちらにしても、この急激な社会の変化に何とか対応する必要性は、皆さん感じているわけです。そこで注目されているのが幕末の志士たちの存在です。「この不況、誰か何とかして~な~」「カモ~ン 平成の志士たちよ!」そんな世間の声を聞く度に、多くの方の頭に浮かぶのがスーパーヒーローの坂本龍馬の存在です。福山雅治が演じることで、その人気ぶりは決定的です。坂本龍馬と言えば、書籍の中で言霊名刺の例題に選んだ関係上、僕も思い入れがありますし、当時はいろいろ調べました。そんな関係で、数年ぶりにNHKの大河ドラマを見たのですが、第1回目の放送は徹底的に「上士」と「郷士」の身分格差の理不尽さが表現されてましたね。「同じ侍なのに、この差は何でやねん!」家族に迷惑をかけることになるのですから、脱藩した時はよほどの覚悟の上だったことでしょうが、黒船襲来後に人生を激変させる龍馬を支えたモチベーションの源泉は、この「何でやねん!」の気持ちであったと想像します。ちなみに坂本龍馬が脱藩してから大政奉還を実現するまでに要した期間は、わずかに6年です。無名の田舎侍が、たった6年で国中をひっくり返すことができたんです。ということは、僕たち凡人でも本気で数年かければ、それぞれが心にしまい込んでいる「何でやねん!」の気持ちを解消することぐらいは、出来るかもしれませんよ。だからって、平成の龍馬の出現を待ちますか?僕は待つのは性に合わないので、自分の心の中にある「何でやねん!」に対しては、自力で抵抗したいと考えています。闘う相手は自分自身です。「諦め」とか「依存心」とか「人のせい」とか、僕の前進を阻む意識を手なずけて人生少しでも楽しみたいと考えております。僕は間違いなく凡人ですが、先ずは自分の意識の中に小さな革命を起こしたい。これを積み重ねれば、さらに沢山の人が積み重なれば、何か大きなうねりの1つでも起こせるんちゃうかいなと、思ってます。ところで今月から始める「自立人育成塾」は、自分の中で意識革命を起こすための講座です。※僕がファミレスに籠もって自力で体感した内観が元になってます。プログラムの概要はこんな感じです。1/過去を振り返って自分の棚卸し(内観・止観の体験)2/自分の強みの明確化(差別化・独自化の元を探ります)3/仕事の理念、自分の使命の明確化(本当にやりたい事・本来の夢の明確化)4/メイン商品の絞り込みと選定(何屋さんなのかを明確にします)5/理想のお客様の絞り込みと選定(誰に売りたいか、売るべきかの明確化)6/オリジナルの肩書き作成(自分だけの肩書きをつくります)7/宣伝用コピーライティング作成(名刺やホームページに使えるコピー制作)8/言霊名刺の原稿制作と、言霊名刺プロトタイプの作成ここまでやります。まだ席は空いていますが、お申込期限は今週いっぱい1月9日(土)までです!!!参加費は5万円!!!日時は下記になります。 1月16日(土)14:00~16:00 1月30日(土)14:00~16:00 2月13日(土)14:00~16:00 3月6日 (土)14:00~16:00 3月20日(土)14:00~16:00 4月3日 (土)14:00~16:00お申し込みはこららから、お早めにどうぞhttp://kotodama-m.com/contact.html※「自立人育成塾」とお書き下さいところで僕の母親は、直感が気持ち悪いぐらい鋭く、正夢もよく見る不思議な福岡県出身の浪速のオカンなんです。学生の頃、家に彼女を連れて行ったら、短命で終わる相手をことごとく当てたり、宝くじが当たる夢を見て、組違い賞を当てたり(10万円)、臨死体験まであって三途の川から生還した経験ももってます。そのオカンが言ってました。「今年の初夢は良い内容やったわ~。ヘビがうじゃうじゃ 出てきてたんよ・・・」だそうです。家の守り神の象徴だったり、フリーメーソンのモチーフにもなってるヘビがうじゃうじゃ・・・これは年初から縁起が良い!!!皆さんにとっても、2010年が超縁起の良い1年となりますように。追伸:年賀状をいただいた皆様、ありがとうございました。 全ての年賀状を本日拝見しました。全ての方にご返事を書くのは出来なさそ うですが、すべて目を通しております。温かいメッセージの数々、本当にあ りがとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史何かよくわからんけど、ツイッター始めました。https://twitter.com/kotodamamオフィシャルサイトhttp://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2010.01.07
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「口ベタな自分には営業はムリだと思ってました」これは私が良い仕事を確保するやり方を、初めて体系的に学ぶ以前の私の心境です。。それまで私は、営業のやり方を全く知りませんでしたし、 人見知りの私が営業するなんて無理だと思っていました。ところがそのやり方を試してみた結果、「絶対ムリ」が「もしかして出来るかも」に変わり、最終的には売上げ向上、認知度アップ、出版実現など、夢に描いていた事がどんどん実現していることに、自分自身驚いていいるのですが、これは誰にでも実現可能な事実です。なぜ営業が苦手なのか?すでに都内でも廃業している方が続出していますが、不況の波は、まだまだ治まる気配はありません。受け身の姿勢では、状況が今より悪くなるのは確実です。私は諦めている人のお役には立てませんが、理想の未来に挑戦する気持ちが少しでもある方になら、私の知識と経験の全てを惜しみなく提供します。好きで始めたこの仕事の成功を、自力で、本気で掴んでみませんか?そこで・・・不況でも生き残る!自分らしく生きる!そんな強いビジネスパーソンになるための・・・自立型ビジネスパーソン 育成塾を開催。 塾生大募集します!■プログラム 1/行動力とモチベーションUPの自己探求ワーク 2/ビジネスパーソンとしての個性の探究と確立ワーク 3/独自キラーコンテンツの創造ワーク 4/理想的なお客様の探求ワーク 5/口ベタ・内向型向けの自己アピール演習 6/オリジナルの販促ツール作成ワーク■日程 全6回 各2時間 1月16日(土)・1月30日(土)・2月13日(土) 3月6日(土)・3月20日(土)・4月3日(土)の 14時~16時まで(全6回)■開催場所 ソウルプロダクツ オフィスの会議室 103-0021東京都中央区日本橋本石町2-1-1 ANOビル 地図 http://kotodama-m.com/company■参加費 定価50,000円 → 年内お申し込み早割価格 39,000円 (分割払い可 7,000円 × 6回 = 42,000円)■お申し込み方法 締め切り 2010年1月8日 ネットから→ http://kotodama-m.com/contact.html今回は超少人数で、徹底フォローします。さらに第1回目ということで、非常識なほど低予算の参加費です。年内のお申し込みなら39,000円!!!はっきり言って、知人に安すぎると笑われました。僕自身、この内容、この価格で走り出したことに後悔し始めてます。(^_^;)この内容、この価格での開催は二度とありません。今回限りのモニター価格です。ご参加、お待ちしてま~す!ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史何かよくわからんけど、ツイッター始めました。https://twitter.com/kotodamamオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.12.24
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先日、今年最後の言霊名刺セミナーを無事に終えました。今回はいつもと勝手が違うことが、いくつかありました。まず、参加者のほとんどがセラピストであるということ。特殊な能力を持っている方も多数おられました。講師の本質も、透けて見えてしまう方々です。誤魔化しは一切通用しません。(誤魔化しませんけど・・・)当然、女性比率が高く、9割が女性です。内観、止観の経験者もおられました。この状況で、僕のネタがどこまで通用するのか・・・挑戦でございます。いつも皆様に鍛えていただき、感謝でございます。今回はいつもより、大幅にコンテンツを改訂してとにかく言霊名刺を完成させて、いかに成果を持ち帰っていただくかと言う事に注力しました。ゴージャスなセミナー会場(渋谷)女性比率の高い参加者の皆様言霊名刺セミナーの集大成にしたろうと気合いの入る中野以下、参加者の皆様の言霊名刺セミナー終了後の感想です。↓M.Hさん(アロマセラピスト)集客、売り上げそれにつながる、ブランディングとターゲティングを学ぶために参加しました。自分自身の棚卸しと強み、ウリなどを熟考できました。(泣きました!意外な事が人生での大きな出来事が、魂が望むものだった)まだ形には出来てませんが、今、水面下で動いています。Forcusing(エネルギーを一方向に定めて)で結果を出します。集客/売り上げ↑はもちろん、私を求めてくれる人の未来がより幸せになれるよう導きます。I.Mさま名刺やホームページ上で、どう自分の事を伝えて行けばいいのか?どうしたら伝わるように伝える事ができるのか?を知りたくて参加。今までやってきて、これからやろうと(世に出していこう)していることと、理想のお客様がつながり、新しい気づきを得られました。アイデア、アドバイスをありがとうございました!名刺やホームページ上から、仕事の依頼が来ると思っていますし、それが今後、社会貢献としてどんどん幸せな世の中を作っていくこと、そして広がっていくと確信しています! S・Gさま(エステサロンオーナー) これまでグループに入りエステサロンの個人オーナーをしてました。来年2月~ グループから外れオリジナルのサロンを展開してゆきたいと思い参加しました。解決したかった事、思っていた以外の方向性が明確になりました。自分がはずかしくて言いたくないと考えていた事が、人には共感を持っていただけるという事がわかりました。(生年月日、学校、プロフィール関係)自分ができる事を恐怖感を外してオープンにしてゆく事の方が、うまくいくかもしれないと感じた。自分が「これは言えないな」と思っている事は、意外に人は興味をもってくれると思った。新しいサロン展開に向けてメインにしてゆくメニューが今日のワークショップで具体化した。これまでターゲット、メインがぼやけていたが、かなり明確になって良かったです。時間がタイトだったので2日間以上のコースとかも良い感じがしました。色々な意味で自分を見つめ直せて良かったです。自分の使命を世に出さないとダメだと思いました。参加して大変良かったです。ありがとうございました。M.Hさま(飲食店)新しい切り口で自分自身(自分の仕事)を紹介したい。『その時』『その経験』が『私』に何をもたらしたか?という事を振り返る時間がもてたことがいい時間でした。『今』の自分ができること、やりたいことの明確化ができた。明るい未来、自分を信じる未来、あきらめない未来に向かいます。E.Kさま(セラピスト、個人サロン応援サポート)印象に残る名刺に作りかえたいと思っていた時期だったのと、たまたまパラパラと本屋で著書を立ち読みした直後に知ったセミナーだったのでタイミングだと思って参加しました。事前の宿題も深かったですし、本も素晴らしくて3カ所で泣きました。これはビジネスノウハウ系の本ではない!と思いました。内観セミナー以上に自分自身のパターンに気がつけました。3年前に今のHPを作り、プロフィール文を書いたときには、友人たちから「過去の病気の話などを載せると、悩んでいるお客様が集まってしまうよ」と言われて、ネガティブな過去については全てカットしてしまいました。それが今回もう出してもいい、むしろ出すべきだと思えました。 A.Hさま(学術情報誌編集)販売促進ツールとして、製品やサービスのPRに使えるのではないか?と期待きました。自分の人生の棚卸しをする良いチャンスとなりました。製品・サービスの強みや訴求ポイントをまとめることができました。しゃべる名刺の「言霊名刺」の本も一気に読みました。お話し、すごく面白かった。ありがとうございました。M.Oさま(キャリアカウンセラー) やってる事の説明がいつも難しくて困っていましたが、やりたい事の再整理ができました。ターゲットも、より具体的になりました。なので落ち着いてやりたい事に、とりくめそうな気がします。C.Sさま(アロマセラピスト)自分は何者であるのか?どうブランディングすれば良いのか?ということを知りたくて参加。自分史を作成する事で、何が今の仕事をするきっかけになりどうなれば自分が満足できるのかが明確になり、進むべき道がわかった。目標に向かって毎日をしっかり歩いていけそう!!ずっとやらなければ!と思いつつ面倒でやっていなかったHPを作りかえるます。M.Mさま(アロマセラピスト) 伝えたい事の伝え方を知りたくて参加。自分の歴史をもう一度かみしめることで、たくさんの感謝と愛が胸にあふれてきた。伝えたい、もっとたくさんの人に出会って私のトリートメントを受けてもらいたいと思う。そのきっかけになる私の分身=言霊名刺をつくりあげて、沢山の方に知ってもらいたい。私の分身の誕生。出会った人の笑顔。私の笑顔が目に浮かびます。もう一度、今日のワークショップをやりたいです。T.Kさま(セラピスト兼システムエンジニア) ブランディングとは何をすればいいのかを知りたくて参加。自分の弱いところ、ポイントのずれてる所が明確になった。ためらっていた自己開示する意味、意義を確認できたのでどんどん出して行くことで、さらに縁が広がって行けると思います。↑セラピストの皆さんの悩みの傾向は、我々クリエイター業界や士業、その他の業界と本質は同じです。同業他社がわんさかいる社会の中で、いかにして自分の個性をアピールし、独自のビジネススタイルを確立するか・・・ブランディングですね。特にセラピストの皆さんは、顧客から人間性や相性を問われる立場だとおもうので尚更です。みんな好きでやってるこの仕事・・・楽しく、自分らしく、クライアントと共に感動できる時間が過ごせる未来をつくるきっかけに、この言霊名刺セミナーがなってくれれば幸いです。ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史何かよくわからんけど、ツイッター始めました。https://twitter.com/kotodamamオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.12.24
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以前にメルマガで配信した「劇的にモチベーションを上げる方法」について、ご自身の体験をメールしてくれた○○さんのお話しをご紹介します。大きな成果を得るまでに、どれだけ悔しい思いを積み重ねて、自力で乗り越えてきたかという実話でございます。元になったメルマガのバックナンバーはこちらです。↓http://kotodama-m.com/magazine/2009/20091125000133.html○○さんは、実はある有名なコンテスト(業界ではかなり権威有り)で優勝された経験をお持ちなのですが、そこに至るまでには、紆余曲折があったそうです。徹底して固有名詞は伏せたので、分かりにくいかもしれませんが、以下、ご本人からのメールです。ご覧ください。↓当時、私が勤めていた会社では、何回も頻繁に社内コンテストが行われていました。この社内コンテストで賞を獲ると、部署内でも、営業部に対しても、すごく大きな顔ができるんです。でも、自分はなかなか獲れなかった。やっぱり、賞を獲りに行ける案件は決まっているし、政治的な力もあったし、私のことを「経験は長いのに、受賞歴はないのね」って悪く言う人もいました。「課題が統一されていたら、絶対に一番いいものを作れるのに・・・」いつも私は、すごく悔しい思いをしてました。この頃から、ある有名なコンテストに応募するようになりました。全国的な賞を獲って、力のあることを示したい!と思って。でも、そうそううまくは行きません。最初の年は、1次すら通過せず、2回目、3回目、は1次通過したものの2次では落選・・・・・。いつも他人の受賞作品を見て、同じようなのが書けそうなのに書けなかった自分が悔しくて仕方ありませんでした。そうこうしているうちに、その会社を辞めることになりました。次の会社の内定をもらっていたし、新しいタイプの仕事ができることが楽しみだったのに、一人の上司に、「○○県から○○県の会社に行くの? 都落ちだな・・・」って言われてすごく悔しい思いをしました。そして、「絶対に何か大きな結果を残して、この職場に再び挨拶にくる」と、心に誓いました。しかし、新しい会社に入社した、この年のコンテストも1次通過止まりでした。そこで○○養成講座に申し込みをしました。さらに「○○バイブル」という分厚い本を購入し、3ケ月間ほぼ毎日50~100回、訓練しました。○○養成講座では、事前に出された課題を講師が添削して成績上位10人が発表されます。第1回目は、選外でした。すごく悔しい思いをしました。そして2回目は2番で、それから7割くらいの講義で10番以内には入りました。だけど、これまた悔しいことに講座が終わる最後まで1番にはなれませんでした。10位以内に入れないときも悔しいけど、よくても2番で、1番になれないことの方が、ずっと悔しかった・・・。結構真面目に課題に取り組んでいたし、講義も一言一句逃さずにノートをとって、家で復習ノートまで作っていたのに・・・。ある講義の先生は、「こういうのはセンスがものをいいます。20代前半すぎたら、もうセンスは身に付かないからあきらめた方がいい」と、はっきりと言いました。私はそのときの課題はボロボロだったので、この言葉を聞いてショックだったけれど「そんなこと嘘だ」と思うようにしました。そして、その年の秋、○○養成講座が終了。後から勤めた会社も、夏には辞めており、就職活動をはじめました。しかし、5、6社落ち続けました。なので、これまた「グランプリをとって、それを武器に就職できれば」と、思って一生懸命課題を考えました。過去の受賞作を見て、自分の作品と受賞作がどう違うのかを分析もしました。何度も何度も分析しました。何度も何度も練習しました。そして何度目かのコンテストに、今までない程の情熱をこめてエントリーしました、その結果が、何年もかかって、やっと手にしたグランプリでした。思いおこせば、グランプリを獲得するまでの過程で、「悔しい」が数えきれないほど出てきました。我ながらすごいハングリー精神だと思います。現在は、一つひとつのお仕事で、依頼者さまの望む結果を出せるよう、目の前の目標をコツコツ達成していこうと思っています。↑ 以上、ここまでが抜粋です。この長文メールをくれた友人であり、恩人の○○さんとは、グランプリ受賞後に知り合ったのですが(東京のセミナーにご参加いただきました)これほど悔しい思いを積み重ねた末の受賞とは、今まで知りませんでした。私は、仕事やプライベート、または取材メルマガ(まぐまぐ版)を通じて、いろんな方のお話しをお聞きしましたが、ハッキリ言って大きな成果を得ている人ほど、大きな苦難、悔しさを乗り越えています。・チャンスはピンチの顔をしてやってくる・苦労は必ず報われる・結果を出す人と、そうでない人の差は、諦めなかったかどうかの差よく耳にするこれらのお話しは、どうも本当のようです。私の場合、学歴はない、職歴も大したことない、口ベタ、人相悪いと、人からバカにされる要素のオンパレードなので、今まで散々人からナメられ、バカにされてきましたが、今思えば若い時ほど「なにくそ~」と意地を張ってる時こそ、全力を出せたし、学んでいたような気がします。好きな女性に振られた時は、認められる男になろうと強く誓うし、仕事で認められなかった時は、いつか必ず!と地道な努力を始めます。若い人に言いたい!若いウチに、人からナメられ、バカにされ、たくさん恥をかいて、悔しい想いをいっぱいしましょう!そしてそんな時でも一歩も引かず、「いつか見てろよ~」とトンガって挑みましょう。年取ると嫌でも争いから避けるし、性格も円くなります。若いウチに悔しい想いをなるべく多く重ねてください。その先にある風景は、諦めなかった人だけに、味わう権利が与えられます。ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史何かよくわからんけど、ツイッター始めました。https://twitter.com/kotodamamオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.12.22
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不況、不況と言うけれど、我々クリエイティブ業界に生きるものとしては、そんなもん、20年前から始まっとるわ!と、言うのが本音です。別に推奨するわけではありませんが、ボーナスカット、サービス残業、安月給は、昔から当たり前の業界です。とは言え、ここ最近は廃業する方が急増中で、深刻な空気になってきたので超格安参加費のクリエイター向けのセミナーを、急遽ボランティア感覚で行いました。満員御礼のセミナー会場気合い入れて話しましたタイトルは・・・不況に負けない、値引きしない、強い自立型クリエイターになる「クリエイター生き残り術」セミナーで、ございます。プログラムはこんな感じです。 1/クリエイターには賞味期限がある2/やってはいけない仕事の受け方3/なぜ売上げが上がらないのか4/お客様はデザインを買っているのではない5/生き残るためにやるべきこと6/独自のスタイルで活躍するクリエイター事例さすがに今回は参加者も多く、真剣にメモをとられている姿が印象的でした。クリエイターは、間違いなく好きでこの仕事を選んでいる人種です。だからこそ、僕自身、長くこの仕事を続けたいし、業界も盛り上げたいし、同業の方にも盛り上がって欲しい。そんな気持ちでお話ししました。以下、参加者のご感想の一部です。↓K.Tさま(ネットプロモーション関連)もう一段キャリアアップを考えているのですが、新しい発想を得たくて参加しました。心理学をデザインに生かすということを、実践している人のお話しが聞けて良かったです。T.Oさま(プロダクトデザイン)クリエイターとしての原点に帰る、又 クリエイターの今後どのように考えれば良いか確認するために、セミナーに参加しました。時代のせいにしてはいけませんが、不景気の為に仕事が減る、そんなタイミングなのかなと思い、今自分のしている仕事は果たして今後につながるのか?今のままではマズいのではなかろうか、そんな気持ちで受講しました。やらされ仕事よりもやる仕事に変われば楽しくなるし、良い仕事ができる。当たり前のことも当たり前に行う。今回学んだことはそういう事だと思いました。目には見えない価値をつくりあげる仕事は自分のモチベーション次第ですので、次回は、どうしてもモチベーションが下がってしまった時にどうするのか、心理学的な内容になるかもしれませんが、そうした内容の講座を希望します。T.Kさま(フリークリエイター) クリエイターの仕事の方向性を変えていきたいので、そのヒントを得るためにセミナーに参加しました。独自性を持っていくことで、自分らしさを出しながら仕事が展開できることを目標にしていきたいと思います。 T.Kさま(Webデザイナー)具体的な営業手段やツールの作り方。またはコネクションの作り方を学ぶために参加しました。フリーとして仕事をするうえでの心構えがわかり、また、まちがった認識を改めるきっかけになりました。T.Aさま(Web制作)フリーランスの人が、どのような事を考えているか現状を知りたかったので、大変参考になりました。今後の時間の使い方や、注力する点がわかったので大変良かったです。大谷栄子さま(コピーライター) 何かひとつでもいいお話が聞ければと思って参加しました。期待以上に具体的でいいお話が聞けました。自分自身についてもっと真剣に見つめ直そうと思いました。これまではただ何となく、知り合いからの仕事をこなしている感じだったので、これからはもっと積極的に仕事をとりにいこうと思います。Y.Mさま(photographer) これから先の10年を考えた時に、10年先輩の今のお話が聞きたかった。ご自身の体験談をもとに話されていたのがリアルで、自分のこれからにブラッシュアップできそうでした。S.Yさま(Webデザイン)フリーランスになって日が浅いので、本当にやっていけるのか考えていました。なんとなく疑問だった事や、これでいいのかと思っていたことがわかった気がします。何かのきっかけになりそうな気がします。T.Hさま(カメラマン)仕事がこの半年で急に少なくなってきたので参加しました。自分の仕事に役に立つか、不安だったのですぐには申し込まなかった。ぼんやりと思っていた事を明確な言葉にしてくれた事がよかったと思う。S.Nさま(エディトリアル)今後どのようにして他者と競わず、自分の強さを活かし(見付けて)クリエイターとして生きていくかを考えていたところ、セミナーの案内を読みグッと来るモノがありました。基本的な仕事の段取りを自分で考えることの大切さが分かった気がします。クライアントの言いなりで「プレゼンに参加して」「3案出して」「ギャラは¥○○で」・・に従うばかりでは流されるばかりで何も残らない。そのことを自覚しなければならない。出来ることを広げることも大切だが、今の自分の中に眠る「資源」を探すことも大切。ぜひ取り組みたい。M.Tさま(エディトリアルデザイナー)生き残りのスキル。変化していくための方法と自分自身の振り返りに必要な「もの」「こと」を学びに参加。知人に中野さんの名刺を見せてもらっていたので、一度お話をお聞きしたかった。ヒントをもらいました。現状認識がクリアーになった。M.Hさま(グラフィックデザイナー)この不況の中、売り上げを伸ばしたいと考えているので参加しました。自分を売り込むツールの作成からしていきたいと思います。また「口べたなあなたを救うしゃべる名刺」を読みたいと考えております。自分のできる点をつなげて線にする、自分に何ができるのかこれから見直していきたいと思います。R.Tさま(3DCGデザイナー)フリーランスに転向したばかりなので、多少畑違いかもと思いつつ 営業の面で良い話が聞けたらと思い、参加しました。講義して下さる方(中野さん)のプロフィールに興味を持ちました。 今はたまたま仕事をもらえているという危機感と、仕事をくれている相手への感謝の気持ちが改めて湧きました。今後は自分が「何屋」としてやっていくのかより深く考えていきたいと思います。フリーランスとしてまだ駆け出しですが、ためになったお話がたくさんありました。ありがとうございました!参加して良かったです。K.Aさま(デザイナー)※DTP 9 : WEB 1今の仕事を続けるか新しい仕事を始めるか考えているところで、今までの仕事のやり方で失敗したことを、今後繰り返さないためにどうしたら良いかと考えていたところだったので、良いタイミングで出席できたと思っています。仕事が少なくなってこれからどうしようかと思っているところだったので。「やってはいけない仕事の受け方」が1番ためになりました。ほぼすべてやっております。キャッシュポイントが少ないのもありますが、新規のお客様をキープできないという欠点があり困っています。人間関係がヘタなのか..クライアントがアレコレ言ってくるスピードと方向が変わるのを仕事をしながら、うまくさばけないので疲れてしまい、デザイン力が落ちてしまいます。次回は、新規のクライアントを逃さない方法!相手が何を望んでいるかを引き出す方法!の講座を希望します。K.Kさま一昨年あたりから仕事が大幅に減り、定期的に収入源すら失う状況下で、現状打開のヒントでも得られればと思い、参加させていただきました。「生き残り」という言葉にひかれました。もっと簡単にもっと素直に自分の方向を見つめる必要があると思いました。山口武彦さま(映像編集)先々月まで大阪の映像制作会社で働いていたのですが、現状を変えたくて東京に出てきました。インターネットでこのセミナーを知った時(失礼な事ですが)中野さん過去と、私の現在に類似点があると思い応募しました。日頃から自分がいけないと思っていた仕事の仕方ではあるのですが、周囲に流されていた部分もありました。そういった事を再認識させて頂きました。ギャラの話をするのが苦手でお金の事はいつもテキトーで後回しになっていましたが、自分のためにもクライアントのためにもならないと分かりました。M.Iさま(イラストレーター、Webデザイナー) 不況で外注費をカットする会社が増え案件が減っているので、何か行動をおこす為のきっかけになればと思い参加しました。こういうストレートな内容のセミナーに参加した事はなかったのです。クリエイターとして言うより、仕事をする人間としての部分が欠けていたと自感しました。H.Uさま(映像制作、演出、脚本、プロデューサー)パーソナルブランディングの基本について、著者の内容をベースト、突破口となる更なる一言をいただけたらなと思い参加しました。中野さんについての情報収集(著者、Web情報等)をした所、共感できる要素が多く参加を考えた。著者、Webから伝わってくる中野さんの想い(エネルギー)を感じます。著者をもう一度見直し、今日のセミナーと合わせて今後の方向性を考えて行きたい。どんな境遇であれポジティブ&アクティブでいることの必要性も再認識することが出来た。ご活躍を期待しています。畠山草平(デザイナー)最近会社を退社したので、会社を探すか起業するか考えています。中野さんが、リアルな話をしてくれそうに感じましたので参加しました。すごく予想外な話ではありませんでしたが、やはりそうなのかという確認と、よい空気を感じられました。いつか起業した際には意見交換できるようになれたらと思っています。 以上、ことしももうすぐ終わりますが、クリエイターにとっても来年が、良い年になりますように・・・ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史何かよくわからんけど、ツイッター始めました。https://twitter.com/kotodamamオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.12.18
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福島正伸さんが凄い!この言葉、この数年の間にいろんな方から何度も聞いてました。何がそんなに凄いのか、気になってしょうがないから最近、「夢・実践塾」という福島正伸さんの考えを学べる会に参加しているのですが、これが面白い!お金を払って、他人の夢を無償で応援する会なんです。現在、誰の夢を応援できるか物色中です。こんな事を長年やりつづけている福島正伸さん・・・話題になるはずです。「本気」が伝わってきます。ところで来週の土曜日に「夢の実現を本気で考えている人々」のイベントが開催されます。※詳細はこちら↓ドリームプランプレゼンテーション2009(ドリプラ2009)残念ながら、僕は自分のセミナーと重なっているので行けないのですが、人が夢を叶えていくプロセスに立ち会える貴重な機会となるでしょう。僕が東京に来て、独立を経験する経緯の中で、一番変化したものは、「意識」です。いろんな方の出会い、その方の言動や行動を通して僕の中の「そんなん無理やろ」「それはやったらあかんやろ」が、「なんか出来そうやな」「これもやってエエんとちゃうか」に、変わっていったのです。結果、出版を始め、いくつかの夢は実現しました。「そんなん無理やろ」が、実は「なんか出来そうやな」で、あることに気が付く方が、沢山増えれば景気も上向くやろなと、もうすこし面白い世の中になるやろなと、思っている今日この頃です。ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史何かよくわからんけど、ツイッター始めました。https://twitter.com/kotodamamオフィシャルサイトhttp://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.12.05
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以前から疑問に思っていたのですが「怒り」の感情は、なぜ存在するのでしょうか?怒っちゃだめだよ~。怒っちゃ損だよ~。なんて事は良く聞くことですし、自己啓発の本でも、マイナスの感情は、強引にでもプラスの感情に変えちゃおう!なんて書いてありますよね。じゃあ、そんな不要な感情だったら数万年に及ぶ人類の進化の過程で、消滅しててもいいんじゃないの?いまだに持続しているということは、「怒り」に何らかの存在意義があるんじゃないの?と、思いませんか?(僕だけですか?)そんな疑問に、佐々木さんのメルマガが見事に答えてくれていたので、許可を得た上で大胆に引用させていただきます。↓ 以下、佐々木さんのメルマガから抜粋プロ格闘技の試合は 試合を見るために チケットを購入して会場に足を運び応援、観戦します。プロ格闘家は 自分を応援しに来てくれるコアな応援団を持っています。応援席では、その選手の試合の時、異様な雰囲気と盛り上がりをみせます。リングに上がれない自分たちを、リングで戦ってる格闘家に投影して、一心同体となって戦うわけです。勝てば歓喜! 負ければ涙涙、、、の劇場です格闘家にとって勝てば、そりゃこんな悦な瞬間はありません。でも負けた試合の場合、わざわざ応援に来てくれたファンに負い目を感じるのは普通の感情だと思います。こういう感情をそのままにしておくと、ものすごいストレスが溜まります。だから出来るだけ早く観客席に行って、あるいはメール、ブログ等で「せっかく応援に来てくれたのに勝てなくて本当に申し訳ない!」と、礼を尽くしたくなる衝動に駆られるはずです。つまり「申し訳ない・・・」の気持ちを、お礼とお詫びで ペイ=祓うことで、浄化しちゃうんですね~~だから → 次の試合が勝てないんです逆に試合で負けた後「せっかく応援に来てくれたのに申し訳ない!」という感情がわいてきて、心理的な負債を抱えても、そのままにしておくんです。するとこの感情をリセット、ペイできてないわけですから、「申し訳ない」という負い目が鬱積しますよね?この鬱積した負債をどこで支払うのか??そうです。次の試合に勝つために、日々の努力という返済方法を選択すればいいわけなんです。だからこそ、一時的にでもこの屈辱に耐えることが大切なんです。心理的な借金を負うのです!律儀に礼を尽くして 浄化しちゃうと モチベーションのエネルギーを消費しちゃうからです。そしてこの返済方法が、日々の努力=次の試合に向かう日々の努力の原動力=エネルギーとなるわけです。だから ぼくは 応援に行った格闘家が負けたとき「すみません、せっかく応援にきてもらったのに 勝てなくて、、、」と挨拶にくると「ああ~~ もったいない~次に向かうモチベーションのエネルギーを ここで 消費してしまってるなあ~~」と、思うわけです。逆に、応援に行った試合で負けても、、その後 音沙汰もなくくらいの格闘家の方が、「ああ~ この不快感に 耐えて、屈辱に耐えて エネルギーを貯め込んでるだなあ~~こりゃ次は楽しみだなあ~」と思うわけです。いかがでしょうか?まあ~これが全てじゃなく、ある一面ですが モチベーションの源流はこういうところに潜んでいる。モチベーションの源流はプラス思考じゃなくネガティブな感情から生まれやすい、という事例でした。1歩目は、頭で考えると失速する可能性が高いということです。1歩目は 感情で離陸するのがコツということです。頭で思考をめぐらせると 現状を守ることの妥当性が優位になります。つまり、1歩目が踏み出せなく、なりやすいということです。大体、何かを始めようと思案をめぐらせたり、現状を変えようとしてあれこれ考えた時って、1歩目が踏み出せないか? 踏み出しても成功は手に入ってないでしょ?頭で考えるからです。逆に、感情で目の前の現実を見つめると 現状の自分を 暴れたくなるほど否定したくなる衝動が突きあがって来ると思います。この不快感を払拭しようと、いろんな防衛反応が出てきますが、ここでガマンして、この不満を溜め込みます。この払拭しようとする衝動に打ち勝って エネルギーを浪費しないで溜め込んだ不満を、理想の状態へ近づけるための努力へと注ぎ込むと、うまく1歩目が踏み出せるようになってます。飛行機の離陸なんかと同じですね離陸には莫大なエネルギーが必要になります。飛び上がってしまえば 後はテクニックです。↑ ここまで抜粋いかがでしょうか?ちなみに佐々木さんは一流のアスリートであり、今は著名人の体調管理や、ダイエットのアドバイスもされている優秀な経営者でもあります。佐々木さんのメルマガを読んで、昔深夜テレビで見た映画を思い出しました。題名は忘れましたが、今でも覚えている台詞がります。お爺さんが子供にこう言いました。「人生はサンドイッチみたいなもんじゃ。 食べてみないと何が入ってるのかわからん。 もしかしたらマスタードだけの辛いものかもしれん。 そんな時でも、その味を味わって食わんといかんぞ」怒りやマイナスの感情は、次の行動への起爆剤の役目をします。だから無理矢理消化してはいけません。「何でやねん!」と、理不尽さを感じたならば、そのパワーを前進する力に変えましょう!ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史何かよくわからんけど、ツイッター始めました。https://twitter.com/kotodamamオフィシャルサイトhttp://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.12.01
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JALさんが大変な騒ぎになっていますが、ボーナスカット、年金カット、残業代カットの問題は、僕が長く在籍していた印刷・デザイン業界では、10年以上前から始まっている傾向です。なので今さら慌てませんよ。ちなみに僕は、事業部の子会社化・別会社化、廃止、撤退などのリストラの現場や肩たたきの現状を間近で見た経験があります。得意先や協力会社の倒産も沢山見てきました。それはいつも突然起こっていました。サラリーマン時代、当時の親会社の社長がこんな事を言ってました。「皆さん、大きな船(企業)に乗ってると勘違いしちゃだめですよ。 大きな見えるけど、実は小舟(各事業部)が寄り集まっているだけです。 自分の船の面倒は、自分で見て下さいね・・・」経営者であれ、会社員であれ、特定の得意先や会社にぶら下がり続けることができる時代は過ぎ去りました。今は経営者であれ、会社員であれ、「自立」の時代だと思います。「依存」ではなく「自立」です。とは言え、自立するにも選択肢はたくさんありますね。その1つが、会社に勤めながら独立・起業するという選択肢です。僕は何の用意もなく、何も知らずに勢いで独立しましたが、良い本が出ましたよ。↓会社を辞めずにローリスクで独立・起業する!著者の藤木俊明さんは、プレゼンテーションの達人として何冊も本を出されている先輩クリエイターで、僕もセミナーや研修のプログラムを書く時にかなり影響受けてます。僕が独立する際、こんなに手軽で分かりやすい本があったら良かったのに・・・この本は、何も知らずに独立しようとしている方や見通しがあまい方が陥るであろうトラブルを、事前に防いでくれるかもしれませんよ。 会社を辞めずにローリスクで独立・起業する!ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史何かよくわからんけど、ツイッター始めました。https://twitter.com/kotodamamオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.11.17
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今さらですが、今年のベストセラービジネス書の中でも売上げがかなり上位に位置している話題の本を読みました。高田靖久さんの「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさいです。この本には新規顧客の獲得方法と、リピート促進方法が両方かかれています。新規顧客の獲得方法に関しては、しゃべる名刺「言霊名刺」の考え方と同じです。つまり、「人」や「感情」にスポットを当てた訴求ということです。この本の所は、事例が豊富で、しかも成功事例の数値データが掲載されている点です。アナログブログとか、配布メニューとかの事例はめちゃくちゃ面白いです。特に店舗経営者の方には、即効果が出そうな内容です。丁度今週、お得な特典満載のキャンペーンをやるそうです。特典が無くてもお勧めできる本ですよ。マジで!キャンペーン内容↓――――――――――――――――――――――――――――――――――――■『「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!』―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■頑張ってるのに儲からない。 それは「1回きりのお客様」ばかり集めているから。 ▼新規客をザクザク集める方法 ▼売上拡大の魔法 ▼90日間でリピート率を7倍にアップさせる3つのツール ▼そもそもが固定客になりやすいお客様を集める逆転発想、ほか 800店以上で実績のある手法が、今年3月6日に書籍化となりました。 ■それが>>>『「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!』<<< 同文舘出版・1470円 → http://www.takatayasuhisa.com/100kaikyaku.html 話題騒然!この書籍は書店からの注文が殺到! ▼【アマゾン総合1位獲得】【発売8ヶ月で17刷】 ▼【書評メルマガ『一日一冊:人生の智恵』★★★★★(93点)獲得】 ▼【同文舘出版・月間売上ランキング7ヶ月連続1位(現在継続中)】 ▼【アマゾンレビュー数・57、楽天ブックスレビュー数・36】 ▼【韓国、台湾での翻訳出版決定】など、大変な状況になっています。 ■著者は前作『お客様は「えこひいき」しなさい!』でも、 ハリーポッターを抑えアマゾン総合1位を獲得した高田靖久。 ■その『「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!』が、 最大5大特典がもらえる【アマゾンキャンペーン】を行っています。 (この書籍なぜ売れている? 下記サイトに秘密があります) ↓↓↓ 11月18日(水)~20(金)【最後のアマゾンキャンペーン!】今すぐクリック⇒ http://www.takatayasuhisa.com/100kaikyaku.html ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.11.16
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ときちゃんこと山本時嗣さんが、もの凄いイベントを準備されてます。日本一の大株主、竹田和平さんと、超売れっ子コンサルタントの福島正信さんをコラボさせた夢を叶える応援イベントです。http://da-na.jp/2000/以下、サイトからの抜粋です。↓竹田和平さんによると「本当の富とは、人と人との心にある徳によって与えること、応援することで やって来るものだがね。深い絆。つながっている感覚。応援されている信頼感。 社長と社員の信頼関係。夫婦や家族の絆。お客様との信頼関係。 本物の富のベースはここにあるんじゃ。 モノとかお金とか、物質的な富は、それがあれば自然に集まってくる ものだがね。別に、金持ちになったから言うとるわけじゃなくて、 そういう考え方にしてから、お金の方から勝手に来てくれるように なったんじゃ。ただ、最初にも言うたけど、お金は幻やったがね。わはは」だそうです。福島さんも同じようなことを言っています。「いざという時、自分が応援されるには、日頃から周りをどれだけ応援した かが問われます 自分のことだけに一生懸命になると、自分一人の力しか使えません。 しかし、お互いに相手を応援しあえば、99人の力を得ることができます。 それぞれが得意なことで、他人を成功させるために集まれば、 全員が成功できます」では、本当の富を築くための「応援」とは、いったいどういうものなのでしょうか? 「がんばれー」と、言うだけではなさそうですし、ただ、人の手助けをするだけでもなさそうです。それに、自分も応援される存在にならなければいけないようです。疑問はたくさんあるかと思いますが、ご心配は要りません。この講演会に来ていただければ、すべての疑問が解消します。この講演会では、・自分も相手も幸せになれる応援のしかた・応援したくなる夢の持ち方を学ぶことが出来ます。応援すると言っても、単なる道徳の話だけでは終わりません。もっともっと、現実的で、実践的な方法論をお聞きください。詳細はこちらです↓http://da-na.jp/2000/ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.11.16
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僕にとって、興味はあったんだけど、結局やらずじまいで二度と出来ないモノ・・・それは、「お見合い」最近巷で話題の婚活ですが、すごいサービスが関西から関東に進出します。それがこれです。↓http://www.myfarm.co.jp/konkatsu-hatake/detail.php?contents=kantou2&no=54男女が農業を共同作業しながら、親交を深めるという極めて健全な婚活イベントです。イベントの内容が内容だけに、ピュアな出会いが期待できそうですね。このサービスは友人の吉富さんの企画です。人生、楽しんでるわ~ 吉富さん・・・概要はこちら=============================================日程:11月29日(日)時間:1回目: 8:30 松戸駅 バス乗り場 (西口8番 松03前)2回目:12:45 松戸駅 バス乗り場 (西口8番 松03前)参加費:8000円(男女とも)当日の進行イメージです。(動画)http://www.youtube.com/watch?v=Ubi7jRaJpAs=============================================もちろん、僕も参加します!と、言えないのが残念ですが、家に引きこもってる方は、太陽の日を浴びながら健康的に農業体験をして、ついでにナイスなパートナーを見つけてとっとと幸せになりやがれ~!(参加できないひがみ)http://www.myfarm.co.jp/konkatsu-hatake/detail.php?contents=kantou2&no=54ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史何かよくわからんけど、ツイッター始めました。https://twitter.com/kotodamamオフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.11.14
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先週の土曜日は、言霊名刺の作り方セミナーを行いました。名刺活用術セミナーとしては、実際に名刺を作る際に必要な考え方を学びながら、具体的に原稿を書いていく内容で、ワークが盛りだくさんの講座です。その参加者の一人、あるクリエイターさんから講座後の心のこもった長い感謝メールをいただいたのですが気になる下りがあったのでご紹介します。以下、メールの一部抜粋↓自分なりにこれまでも結構逃げていて、当日もまだ恐らく「それを書いたら・言ったら恥ずかしい」と逃げている部分にもあるのですが、そういった部分にフォーカスをある意味強制的にする状態にしていただけたのは、本当に自分に取ってとても収穫でした。そのためという思いからも本で拝読した内容を自分で実践ではなくて、セミナーに参加をさせていただいたのですが、今の自分にとっては、とても大事な時間だったと思っています。一番にとって大きな気づきだったのはライフラインシートで、自分のこれまでのプラスとマイナスの関係が見取れたことでした。中野さんが仰っていた通り、自分にとってプラスとマイナスが一対になっていたことはとても大きな事で、どうしてもマイナスにフォーカスしてしまい、ここ2年がかなりマイナスだっただけにそこばかりみてしまっていました。一方で、それはこの後のプラスの前段階では?と思えたことが自分にとっての救いになっています(笑)セミナーの場で中野さんが仰っていた「その場で1割から2割の自分にとって求めているお客様に響けば、 他の人に何を言われても構わない。」という部分がまだ僕の中で貧乏性、というか恐らくこれから独立をして食って行ける保証のない中が故だとは思うのですが、「出来るだけ多くの人に響くように・・・」「マジメな人相手にこんな名刺を出したらなんと言われるだろうか・・・」「周りの友達からなんて言われるやろ・・・・」 →Webのクリエイターが回りに多いだけに、シンプルで所謂見た目の かっこいい名刺を持つ人が多いからそういった方と比べてしまっての事 とは重々分かっているのですが・・・・と思ってしまっています。理屈では分かっているのですが、この部分がなかなか踏み切れていないのですが、そういった思考の部分が自分にとって一番の解放しなくてはならない部分かもしれないと今もヒシヒシと思っています。↑ここまで抜粋後半の他のクリエイターへの意識の部分がキモです。私もデザインの仕事を始めて20数年が経ちますが、全てとは言いませんが、一般的にクリエイターには悪いクセがあります。それは、他のクリエイターを意識しつつカッコいいデザインを作ろうとしてしまう人が多いのです。もちろんカッコ悪いより、カッコ良いデザインの方が良いに決まってるのですが、それはツールが本来の役目を担うための要点をおさえた内容になっていることが大前提です。営業販促ツールは、ある種のコミュニケーションツールと言えますが、人が服装をいくら着飾っても、気配りがなければ印象を悪くするのと同じで、営業販促ツールも、見てくれのデザインは良くても、それを使うユーザーやそれを手に取るコンシューマーの気持ちを酌んだ内容になってなくてはいけません。ちなみに何となく、そこそこカッコ良いデザインは、意外と作るのが簡単です。ビジュアル素材が良くて、文字の配置をちょいと工夫すればそこそこ経験のあるクリエイターなら、あっと言う間にカッコ良いデザインの完成させることが出来ます。クリエイターはよく、過去の自分の作品を持って営業しますが、完成品だけを見て、そのクリエイターの質を判断してはいけません。判断できないのです。勿論、私も言霊名刺や、他の営業ツールを作る際に見た目のカッコ良さを全く放棄しているわけではありません。見やすさ、伝わりやすさを考えながら、全体の見た目のバランスを調整することは当たり前にやります。問題は、完成するまでのプロセスなのです。そこでクリエイターの質を見分ける方法をお教えします。まずクリエイターに何かの営業販促ツールをつくるための何らかの課題を投げてください。で、次にその課題に対して、そのクリエイターがオリエンテーションのヒアリング時にどんな質問をしてくるか、よく観察してください。最初にしてくる質問の内容が肝心です。・色の好みは?・このみのデザインテイストは?・納期は?・予算は?・原稿は?上記は最初にすべき質問としては不適切です。ちょいと心配です。・その営業販促ツールをつくる目的は何?・その営業販促ツールを使って得たい理想の結果は?こんな本質的な質問がいきなり飛んできたら期待大です。またその答えが完成品にちゃんと反映されていたら大成功です。クリエイターの質は、質問の一言でわかります!お試しを~!メールをくれたクリエイターの方は、カッコ良いデザインと、良いデザインの狭間にジレンマを感じているようですが、そこに意識のスポットが当たっている時点できっと克服される方だと思いますし、きっと良い質問にできる方だと思います。世の中が、良いデザインで溢れることを祈りつつ・・・ちなみに以下は、セミナーに参加していただいた方々のご意見です。皆様、ご参加いただきありがとうございました。↓福島宏和さま(税理士)言霊名刺が作られるプロセスがわかった。自分の強みなどこれまでとこれからを整理します。これで仕事につながる出会いが増えそうです。Sさま(クリエイター)自分の過去、特に思い出したくない過去にどれだけ向かい合えるか?その過去を文言に出来るかをワークで行いたくて参加。自分の人生で落ち込んでいる時が、その次のステップになっていた事が分かった。その事から今の不安な時期にある種の安心を得られた。まだ見えていない「独立後」に、自分なりの中心を持って望んでいけそうです。金子博寿さま(歯科医師)自分が本当にやりたい事、強みをもう一度再認識したくて参加しました。あれもこれもやりたいでは、何ひとつも結果が得られない事を再認識でき、自分のブランディングの強化を、一層はかっていこうという気持ちになりました。自分の思いを患者さん、スタッフに伝えられそうな気がします。クリニックでの情報提供がさらに充実することでしょう。勉強になりました。今後共よろしくお願いします。藤木修三さま(広告デザイン・営業) 新規開拓のためのヒントや、新しいサービスを見つけるために参加。ヒントがたくさん見つかりました。ありがとうございます。特に「自分史の解釈変更」「マイ浪花節」がよかったと思います。自社の得意商品・サービスを見つけ、新規開拓のターゲットを絞り込む一連のワークは有意義でした。時間があっという間に過ぎて短く感じました鈴木美幸さま(セラピスト)キャッチフレーズや肩書きは以前から悩んでいましたし、自分の中で完全に腑に落ち切っていない部分があったのでそれを解決したいと思っていました。ワークシートが多かったので、個別に見ていると気づかなかったことも全体を見渡してみると見えてきたりして「もっとこういう部分を書いていれば・・」と気付いた場合が何度かありました。まだ自分にフィットした文ができているわけではないですが、言葉になっていないだけで、今まであいまいだった色々なものがかなり具体的に見えてきたと思います。鳥原由美さま (印刷業) 人のことは言えるけど、自分のことはまだわからない。少しでも自分のことが客観的にみえて、自分の名刺ができればいいな~と思って参加しました。自分のメリット・・・私にお願いしたら 何がいいのかが少しみえてきた。まずはさっそく自分の言霊名刺を完成させます。それをもとに今後の仕事の方向性が見いだしていきたいと思います。仕事の満足感が、自分の人生の満足感と同じになるために・・・ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.11.12
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会ったことはないですが、マイミクさんの金茂華さんの個展が明日から表参道ヒルズで開催されます。金茂華さんは韓国人一世なのですが、一人で日本に渡って絵で食べていけるように懸命に努力されています。腕のほうはサイトを見ていただければわかりますが、度肝を抜かれるほどのデッサン力です。何といっても東大より競争力が激しいといわれている東京芸大出身ですから納得です。正直、芸術一本で食べていくにはあまりにも門が狭い。でもみんなが好きなことで食べていける世の中になればいいですね。たまには絵を見て癒されるのもいいっすよ~。↓-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-「金茂華 個展」【画家】 金茂華(きむ・むふぁ)【個展名】 金茂華 個展 【場所】 表参道ヒルズ・ギャラリー同潤会2階 【住所】 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-12-10【期間】 2009年11月4日(水)~9日(月)12:00~19:00(最終日-17:00)【入場料】 無料(チケットもなく誰でも入れます)【在籍】 個展開催期間中、常時金茂華本人がギャラリー内に在中しています【枚数】 7枚【HP】 http://www.moca-moca.com/【mixi】 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=23607074【同潤会】 http://galleryd.exblog.jp/11045405/-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆- ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.11.03
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先々週末、初めて岡山県で名刺活用術のセミナーを行いました。主催者は倉敷のホームページコンサルタントの斎藤様です。http://plaza.rakuten.co.jp/kigyo/斎藤様、いろいろとお世話になり、誠にありがとうございました。30名以上の方にご参加いただきました。自然が豊富な果物大国の岡山。景色も美しい!大事な出張だったので体調に気を付けていたのですが、当時は家族全員が風邪を引いており、最悪にもセミナー当日に僕にもうつって体調は最悪・・・※懇親会はさすがに辞退・・・残念です。(T_T)とにかく気を抜いたら倒れそうだったので、気力で乗り切りました。そんな状態で恐縮だったのですが、初の岡山で30名もの参加者の皆さんが待っててくれているので逆に気持ちが乗りました。こういう時は体育会系軍隊式野球部を経験していることに感謝です。その気合いが乗り移ったのか、会場の雰囲気は非常によく、好評のようでした。以下、参加者の皆様のご感想です。川野 壮一さま ソフトウエア開発 名刺が全ての始まり。営業のできる名刺を作りたので、すぐに申し込んだ。理念があるといえばありますが、それを表に出さなければ無いのと同じ。相手に伝えるということについての考え方が少し分かりました。ありがとうございます。Y.Mさま 自動車販売、整備 以前から名刺に興味がありました。名刺の可能性・・・考え方が変わりました。池本 行則さま 言霊名刺について詳しくしたくて参加しました。名刺に言霊を!の言葉にひかれました。今後名刺交換をするときのポイントが明確になりました。名刺について自信を持ってアドバイスできます。I.Hさま 講師、カウンセラー自分の棚卸しの必要性を感じていたので参加しました。知人が申し込まれることを知り、その方が参加されたいと思うぐらいすばらしい内容なのかも・・・と思ったから。棚卸しをしようと思ってもなかなかできない自分に向き合うことは「失敗する計画を立てる」ということで、逆に安心感が手に入るかもしれない・・・そう感じました。K.Mさま フリーアナウンサー 司会業 自分自身に何が足りなくて仕事が来ないのか、自分はそんなにひどい仕事はしていないハズ一生懸命がんばっているハズなのに...それを知りたいと思っていました。自分の名刺はとても好きで気に入っているけど弱いのかなあ・・・とも考えていました。一度目を通して素通りしましたが、もう一度何かが引っかかって読み直しました。私を変えられるかもと直感しました。自分の今までをもう一回振り返ってみようと思えました。まだ何ができるかわかりませんが「失敗して当たり前」の言葉に安心しました。藤原 聖也さま イラストレーター 最近自分でHP作りましたが、成約出来るHPの参考にしたい。特種な仕事なので、具体的に何をどうUSPにして行くか自身がない。そのヒントを得に参加しました。最後の質問で、今やっている仕事と同時に理想も追求してみるという気になりました。柳分 良司さま デザイナー、経営者染め物の製造業をしているので新規顧客を開拓したいと考えていました。自分でいくつか方法を試して結果が出なかったので、今回のセミナーに参加させていただきました。1)名刺の全面刷新。出版社に務めていたことがあるのでまずは自作してみます。2)自分の棚卸しをして経営理念にムリがないか、ウソがないか確かめます。経営理念という言葉が出てきたので、その作り方もできればお願いします。清水 康弘さま サービス業名刺に書いてある内容。何が惹き付けるのかを知りたくて参加しました。自分のセミナーに応用します。K.Tさま 節水業、環境洗剤販売、MCナレーター発声教室自分をPRする事が苦手で自分を売り込む事が難しく感じていましたので、まずは自分を見つめ直す良い機会になったと感謝しています。名刺の力、ストーリー性を持たせるなど思いもよりませんでした。非常に参考になりました。まずは周りの方の人生観を聞いてみようと思いました。上手くいくかわかりませんが、失敗しながらPRを売り込みではない方法で頑張っていこうと思います。M.Kさま 歯科医師期待していなかったことが解決しました。自己開示も含めた多くの内容は、名刺だけでなくHPとかその他にも使えるもので大変参考になりました。矢野 千春さま名刺を作る前の自分の棚卸し、差別化を学びに参加しました。名刺は大変重要なツールだと思ったからです。私もかねがね感じている「理場にすべてがある」。 またキャリアカウンセリング(私の仕事)でいちばん重要となる自己分析でも共感共鳴することばかりでした。本当にありがとうございました。一人一人大きな可能性を秘めていると確信しました。山田 健さま 建築板金業 建築に不安を感じ新しく会社を作りました。その新しい会社の営業の進め方や名刺が必要だったので参加しました。以前から何か人と違う名刺が作れないか考えていたので。自分なりの言霊名刺作りをします。無理だったらおねがいします。織田 延男さま 守成クラブに入って以降、名刺の有り様や意義を探っていたため参加。名刺のタイトルとセミナータイトル「自分の棚卸し」という言葉に自分の人生を振り返る意義をあらためて思わされた。セッションで実感できた事を盛り込んで作りたい。T.Aさま 製造販売 営業力(総合的に)UPしたくて参加しました。より詳細なストーリーが必要と感じた。自分の顔が売れる→商品のアピールに繋がるとおもいました。S.Sさま 行政書士 名刺にのせるプロフィール。名刺にのせる商品の絞り方を学びに参加。自己開示、格好をつける必要なし。人生どん底にキーワード(理念)があるということを学びました。M.Hさま目からうろこ。大変説得力があり良かった。ワクワクしました。T.Sさま 営業会社のブランドにうもれてしまう為。個別ブランドを作りたくて参加。即申し込みました。名刺は全く手つかずの分野でしたので。自己の長所を見つけるヒントを見つけることができました。國米 員幸さま 給排水設備業 自分の名刺に迷っていた。 名刺作りの道が見えました。かっこつけてる自分をやめる決断が出来た。HPを現在作っているので内容を変えられる。人生のタイミングにどんぴしゃりでした。森田 修己さま 自動車整備業 仕事につながる名刺をどのようにすればよいのか知りたくて参加。困った時に思い出してもらえる、HPにつながる・・・そんな名刺を作ってみようと思います。末廣 隆夫さま マーケッター本では表現できない「生」を聞きたかった。すぐに申し込みました。名刺=メディア=クロスメディア=弊社の売りだから。飾らない言葉には力がある。是非自力制作してみたい。S.Mさま 自動車販売、整備業 名刺についてどのような名刺を作ればいいのか、何を書入すればいいのか興味があった。自己満足な名刺はやめようと思います。数ある商品の中から自分のやりたい事をしぼってみるつもりです。性格がポジティブなので早く仕事場に帰ってニタニタしながら色々計画してみたいです。本郷 理恵さま サービス業 新規客の開拓の為に名刺を作りかけていたので参考になると思って参加しました。まだはっきりとイメージができないものが、うまくできそうです。松本 康さま 眼鏡屋 面白そうだったから参加しました。自分に正直になれそうです。残りの人生くいがのこらぬように生きようと思いました。↑ここまでとにかく無事に終わって本当によかった・・・岡山名物、何も食べられず、観光もできず、すぐに次の出張先の大阪に移動しましたが、中学の修学旅行以来の岡山は最高に印象の良い場所でした。また来たいです。皆様、本当にありがとうございました。ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.11.02
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不況の時こそ、営業力、PR力が重要だと思いますがあなたは、最強の営業ツールとは何だと思いますか?世界一の営業マンと言われたジョージラードは、次のような趣旨の事を言っています。「営業するうえで、たった一つだけツールを選べと言われたら 非常に悩むが、私なら名刺を選ぶ、それもオリジナルな・・・」ツールの中には、ホームページも含まれます。しかし、彼は、名刺を選ぶそうです。相手が100%読んでくれる。それが名刺の最大のメリットでしょう。しかし、普通の名刺では、なかなか仕事に繋がりません。名刺を配るだけで、お客から問い合せが来たら・・・それも、やりたい仕事の。夢物語では、ありません。そういう名刺が存在するのです。では、その名刺とは、どんなものか?興味がありますか?もし、あなたが、興味を持っていただけたならぜひ、11月7日は、空けておいてください。名刺だけで仕事を受注し、本まで出した効果が出まくる名刺の作り方を特別に公開します。こんな方におすすめします。・強力な営業ツールがほしい方・他社とは違う営業がしたい方・自社の強みを発見したい方・名刺に興味がある方・名刺作成に関わる仕事の方・ホームページとの連動を考えている方・営業のしくみづくりを考えている方11月07日(土)午前11:00から場所は、ビジョンセンター秋葉原です。お申込は、こちらから↓http://kotodama-m.com/seminar/form20091107.html1枚の名刺が人生を変える。まさに、自身の体験を元に考案した言霊名刺の構造を語ります。言霊名刺のサイトはこちら↓http://kotodama-m.com/家のローンを抱え、赤ちゃんがいる中自分の都合で、いきなり会社を辞めてしまった。食べていくにも困る中で、たどりついた名刺。その名刺は、配るだけでお客さんから電話をしてくる驚異的な営業ツールになりました。本気でビジネスに独自性を持たせたい方、自分や商品の存在を広くアピールしたい方は、是非ご参加ください。時間内に完成出来なかった方には、受講後の無料相談で、しっかりフォローさせていただきますのでご安心を。今後のビジネス展開をじっくり考える期間が、なかなかとれない、内観のやり方が分からないという方は、この機会にじっくりと自分と向き合い、本当に行きたい方向を見定めるチャンスにしてください。日時:2009年11月07日(土曜日) 受付開始/10:30 セミナー開始/11:00 セミナー終了/18:00場所:ビジョンセンター秋葉原 Room D 東京都千代田区神田淡路町2-10-6 OAK PLAZA (オークプラザ)2F http://www.visioncenter.jp/location/index.html参加費:30,000円(お1人様)※10月中の早期割引なら25,000円定 員:20名(定員になり次第締め切らせていただきます)お申込:今すぐこちらから! http://kotodama-m.com/seminar/form20091107.html※上記の文章は、今週末に岡山で開催してくださる 集客プロデューサーさんの斎藤さんの告知文を使わせていただきました。 ちなみに岡山のセミナーは初級編ですが、斎藤さんのご厚意で 通常価格より参加費が安く設定されています。 詳細は下記の通りです。 10月24日(土)午後6時から 場所は、岡山駅西口の国際交流センターです。 お申込は、こちらから↓ https://ssl.form-mailer.jp/fms/907e50254401ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.10.20
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本物の理念の作り方9月28日(月)のことですが、名古屋で講演させていただきました。今回は「名古屋第一青年同友会」という41歳以下の経営者の皆様に呼んでいただきました。会員の中に、僕の本を読んで「言霊名刺」を実践されている方がいらっしゃって、その方や、いつもお世話になっている後藤さんがご縁を繋げていただきました。講演のタイトルはお飾りの理念は士気を下げ、本気の理念は組織を活性化させる!経営者の想いを、言霊(カタチ)にしよう!で、ございます。とにかくモノが全然売れなくなってしまった昨今ですが、経営を仕切り直して、次の一手を打つ時でも、指針となるのは経営理念のはずです。経営戦略や社員教育など、全てに関わる経営理念は重要に決まっているのですが、これがまた何故か無かったり、使ってなかったりする会社が多いです。理念といえば、経営者の本気の想いなので、僕のベタな、想いを形にする方法の話をさせていただきました。基本は言霊名刺の制作方法の延長線の話ですが、定番のアンパンマンやオヤジの話もさせていただきました。今回は新ネタの上、約50名の経営者の皆様の前でのお話しだったのですが、こんな僕のお話がお役に立てるのなら、どうぞ使いたおしてやってくださいませ。9月は東京、名古屋、大阪、新潟で計5本の講演やセミナーを行いましたが、本業は販促ツール作成職人なので、調子に乗らないように、10月以降は数を抑えて、制作仕事に専念します。言霊名刺の発注をいただいている皆様、しばしお待ち下さいませ!以下、名古屋の皆様からいただいた感想です。↓後藤 裕一さま個人の人生の深いところから出た言葉が人にはひびくことを学んだ。成績がいいとか、売上げがのびているとかより、人とのかかわりが自分の良い事の基準だとわかった。S.Dさま理念の重要性を感じたかった。自分の中の理念をブレないものにしたかった。理念の重要性が分かったのではなく感じられた。まずは理念を明文化します。そしてそれを社員、アルバイトに伝えます。 土屋 寛人さま理念の自分なりの考え方、定義のロードマップが見えてきた。早く考え(理念)を言葉にして、表(HP)に出さなくては!!「死」僕も意識しています。親族ではまだ一人も死んでないんですが、友達(4~5人)の死が強い衝撃です。 K.Hさま経営理念を難しく考えすぎていました。もっとのびのびとしたものにしてみたいと思いました。M.A自分の理念のうすさに気づいていた為、理念の見直しにいいヒントとなった。理念(想い)をカタカナにし、伝えるという重要性。いかにしたら伝わるか?そして想いの共有!具体的に過去にネタがあるとの提案は、自分の気づいていなかった点で、良い気づきとなった。株式会社三愛 代表取締役 水谷 聡さま 私自身、営業の第一線で新規開拓を行っている中、今どん底にあると思います。そのどん底をどう立て直す事が出来るか、その方法や手段などを期待して参加しました。まずどん底の次は向上しかない事。自分の過去を振り返り再認識が出来た。理念の再確認と、やるという行動力、やってみます。A.Jさま理念の必要性が理解できた。会社の向かう方向を従業員にしめせると思う。I.Sさま今の理念は、自分が本気で作ったコトバなのかどうか不安に感じていた。やりなおす手順がわかったので、必ずやってみようと思いました。言霊と言い切れるまで想いを込める手段を理解したこと。他の人(関係者含む)に嫌われるのを恐れずに話す、伝えることができると感じた。A.K経営理念の作り方について、他社の物を参考にしてしまったり、きれいな言葉を出そうとしていた。経営理念を作るのに、自分の過去を振り返る事が必要だということが分かった。とても大変そうだが、やりぬいてみたいです。自分が楽しく仕事してる状況をつくれそうです。江口 知宏さま言霊名刺の効果についてもう少し聞きたかった。親への感謝する事=親の人生振り返りシートで得る事が出来た話は自分もやってみようと思った。 U.Eさままずは理念を作ることの重要性を知ることができました。自分を見つめ直すきっかけをみつけた気がします。1)まずは自分史を作ってみたいと思いました。2)その上で理念を自分の言葉で作りたくなりました。理念の作成経緯を他者と語る企画があるといいと思いました。K.Mさま理念を作り上げていく為の方法を知りたくて参加しました。人生のどん底で考えた事、思った事はそのあとの人生において、大事な役割をするのだと共感しました。そこを基に理念を考えていきたいと思います。N.Tさま自分の中にモヤモヤしたものがあったので参加しました。折れ線で谷間にヒントがあるとの話が特に参考になりました。また何かを捨てるということが、漠然とこれまでと同じことをモヤモヤを抱えたまま続けるのではなく、現実にトライしていくうえで有効そうだということを感じました。理念の浸透については微妙で自信のない会社が多いが、実際ではないかと思うので、そのような悩みの解決に着目した企画があれば魅力的ではないかと思います。有限会社シーズ・プランニング 渡邉 千晃さまもっとテクニカル(手法論)な話になると思っていたので、理念の根源や理念の想いなどを交えまさに「理念をカタチに」するとはどういうことかという話を、ご自身の経験を交え伺うことができたので良かったです。親への感謝の気持ちを抱いてみよう、もし抱けたらそれを形にしてみようと少し思いました。自己演出(ビジュアル面での自分を少しでもクリエーターぽく?強そうに?見せるため?)を止めてみようかな・・S.Sさま本当の自分がわからなくなった。何も考えていない自分が見えた。Y.Rさまどのように想いを引き出せるものなのか?を知りたくて参加しました。仕事を通じて親への感謝の心。その事の伝え方(手紙、メール、ブログなど)一度やってみようと思う。解りやすくとても参考になりました。ありがとうございました。I.Kさま理念 明文化の糸口がなんとなく見えた。過去や自信を見つめ直す重要性を気づいた。 イデアックデザイン 加藤 久詞さま自分もグラフィックデザイナーなので、どのような考えをお持ちか拝聴したかった。自分と割と近い考えでした。(ただ経営理念は持ってませんが、自分の理念はあります)デザインの専門学校で講師も行ってるので、後続の人たちへ良い一つの事例として話す事ができそうです。所 大介 さま自身が理念をまだ作っていなかったので、何が大事か、何故大事かを知りたかった。自身が今後も会社をやって行く上で、会社にとってと言うより自身にとっての理念が大切と気づいた。今まで会社と自身がリンクしていなかったが、つなげなければと思った。今後は理念を作り、発展していく未来が見える気がします・・・理念は作るのではなく、自らの内からにじみ出てくる物と思いました。ありがとうございました。M.Hさま理念をどう伝えていくかを知りたくて参加しました。シンプルに時間を大切にしたいと思った。また自分が仕事を楽しんでいるように、社員の方々も楽しんでやっていける事を心より望んでいます。(実現させたい)K.Hさまこれまで「経営理念」の重要性が分かりませんでした。中野さんの講演の内容は、今まで聞いていた「経営理念」の考え方とは違う内容で真剣に経営理念を考えてみようと思いました。A.Kさま現行の理念の見直しをします。本気で伝える考えが強くなった!!株式会社 萬秀フルーツ 代表取締役 大崎 秀樹さま「理念作らないといけないよな」が「いますぐにやろう」に変わった。過去の振り返りの重要性に気づいた。ワクワクの重要性について知った。素直な自社のための理念に一歩近づいたN.Iさま理念ビジョンを使命・天命まで昇華された方の心のあり方はどんな状態なのかを知りたかった。エネルギッシュな姿とブレない言葉は率直にかっこよかったです。自分の弱点を見つめ、受入れ、手放す作業を行うことが重要であることの確認ができました。そして積極的に生きることで得れないものはないと感じます。ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.10.08
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先週の土曜日ですが、セミナー講師を努めるため大阪に行って来ました。セミナーのタイトルは自費率UP!歯科医のための「ツール(名刺)活用セミナー」で、ございます。主催してくれたのは、読者さんで以前私のセミナーにもご参加いただいた荒さんです。http://ara.typepad.jp/blog/2009/10/up-86de.html?cid=28707731http://www.stitch.tvhttp://www.metabo-help.com彼は歯科医院に特化したホームページ戦略のプロです。そこで歯科向けの紙媒体に強い私とのコラボが今回実現しました。更に前回の大阪セミナーにご参加いただいた南部さんもサポートに来てくれました。(ありがと~!)今回は初めての「歯科医院」の医院長に対象を絞ったセミナー内容です。準備期間が短すぎるのと、初めて対象を完全に絞ったため参加お申し込みは6名しかありませんでしたが、驚いたのは、その六名の中に、歯科業界では超有名な岡山の先生がいらっしゃったことです。その先生のメルマガを購読していた私は、献本まで考えていましたが、すでにその先生は私の本を購読済みで、しかも自作の言霊名刺まで作られていました。その方のサイトはこちらです。http://www.nakanodent.com/名字が同じ、中野先生です。ここまで有名になっても学び続ける姿勢に頭が下がる思いです。他にも福岡から、このセミナーの為だけに来ていただいた先生もおられて感激でした。以下、参加者の先生方のご意見です。↓西田歯科 医院長西田貴彦さま一人歩きしてくれる名刺のキャッチコピーを作りたくて参加しました。予想以上に、信念が入ったセミナーで良かった。自分の人生を考え直して、整理できそうです。今後は増患のパッケージ企画をやってほしい。なかの歯科クリニック 医院長 中野浩輔さま本が素晴らしかったので参加しました。セミナー中のワークも非常に面白かったです。中野さんと、荒さんに直接お会い出来て良かったです。M.K様患者さんに渡す名刺の作り方に悩んでいました。お陰様で良い名刺が作れそうです。※主催してくれた荒さん、ご苦労様でした。 またやりましょう!歯科医院の数は、コンビニより多くて競争が熾烈です。なのに良い歯医者さんの情報は、なかなか地域住民に入ってきません。良い歯医者さんの情報は、どんどん配信すべきだと思います。東京に越してきた時に、実感した自ら経験した感想です。(歯医者さんを探していた時に、情報がなかった・・・)そのお手伝いが少しでもできればと考えております。ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.10.05
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ビジネス書は、まだましな方らしいですが、本って益々売上げ下がってるようですね。最近は返本金額を下げてでも、仕入額が低い責任販売制を導入する書店さんも増えてきたと日経新聞に掲載されていました。最近では、新刊でも1~2週間で返本される本もあるそうです。僕の本はお陰様で発売から10ヶ月が経ちましたが、書店での平積みはとうの昔に撤去されています。ただ幸いにも、しっかりした出版社さん(日実さん)から出させていただいたので、大型書店の棚には今も入ってます。でも何もしなければ、アマゾンランキングは面白いように下がってきます。最近本が売れるパターンとしては、セミナーや講演で本のアピールした直後。そうしてもう一つは、ブログやメルマガで取り上げてもらった直後です。先日、たまたま「本魂」というブログを見つけて魂つながりのご縁で、ブログ管理者の書評家「村林さん」に献本させていただいた所、本魂のメンバー数人で一斉レビューしていただきました。メンバーの方はこちらです皆さん、各々で僕の本に対する評価を書いてくださっています。 ↓本魂!~1冊の本から始まる想いの連鎖~http://ameblo.jp/a-little-capricious/entry-10355288295.html=行動読書=月間101冊 多読書評ブロガー石井によるオススメ本 書評ブログ~アウトプットで人生を変えよう~http://ameblo.jp/satokumi1718/entry-10355950602.html「ダンゼン得する会社のつくり方」税理士・原尚美http://ameblo.jp/beetamama/entry-10353982019.htmlビジネス書で「知」のトレーニングを! ~ 知磨き倶楽部http://ameblo.jp/axis-ye/entry-10354845045.html【営業のコトバ屋】 ハッピーにみちびく【売れる人脈】【使えるコトバ】をあなたに!http://ameblo.jp/reeeal/entry-10348921205.htmlわたしの本だな My Book Shelf.http://ameblo.jp/shino-mei/entry-10353450562.html読んだ本まとめブログhttp://ameblo.jp/novk/entry-10355611241.html「ほぼ日blog」~26歳経理マンの読書とグルメ日記~http://ameblo.jp/sugiyuzu/entry-10355867739.html 僕の問題は誰かが解決しているhttp://smilesignal888.blog44.fc2.com/blog-entry-272.html本魂のメンバーさんは、基本的に献本に頼らず、自分で本を買い、本当に推薦できる本しか取り上げない主義だそうで、出版社さんや著者さんからの信頼も厚い組織です。そんな皆さんに、無名の僕の本を評価していただいて本当にありがたい・・・・・インターネットが出現した瞬間から、個人が大きなレバレッジを生み出す力を得ましたが、今回の一斉レビューは、その力を実感しました。(ヘロヘロになりながらも、一生懸命執筆してよかった!)本当に皆様、ありがとうございました。心から感謝!ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.10.03
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9月18日(金)は、セミナー講師のために新潟に行って来ました。セミナーのタイトルはお客様の満足は、良い聴き方からしか生まれない!お客様の心をグッとつかみ、感動させる聴き方講座で、ございます。新潟は今年早くも三回目の訪問ですが、今回は、主催者の須藤さんをはじめ、前回のセミナー参加者である、服部さん、渋谷さん、剣持さんも集客にご協力いただいたので、多くの方にご参加いただきました。本当にありがとうございました。今回のセミナーは、整体師の方が多いのが印象的でした。勉強熱心な方が多い業界という印象です。参加者の方からは、参加者どうしが、昔からの友人のような雰囲気が短時間で生まれた事に、驚いたご様子でした。懇親会への参加率も高く、深夜まで非常に楽しい時間を過ごす事ができました。新潟の皆様、本当にありがとうございました。また新潟に伺う機会がありそうなので、今後ともどうぞ宜しくお願いします。以下、参加者の皆様のご意見です。(ちょっと多いですが・・・)T.Yさま ツアーコンダクター 何となく面白そう!と思ってきました。人間関係が向上すればと思いました。具体的に使えそうな講座でとても良かったです。実際にヒアリングをしてみて、聴いてもらえることの素晴らしさがわかりました。矢崎信勝さま 家庭教師新しいビジネスをスタートするにあたっての大切な心構えが知りたかった。言霊名刺のサイトで、中野さんご自身のことを詳しく紹介してあったから、すぐに本も購入しました10年後の理想の自分を、パートナーとなって下さる人からインタビューしてもらうことで、ずいぶん明確になりました。K.Kさま IT、カウンセリング(メンタル)講師の著書を読んで、より理解を深めたくて参加しました。聴くと訊くの違いがわかりました。言霊名刺の作り方も知りたいです。小林卓さま 小売り業 接客の参考にしたくて参加しました。セミナーで学んだ手紙の書き方、やってみます(父、女房、子供)ありがとうございました。I.Yさま 整体業特に初対面の相手とのうちとけにくさが自分にあったので、それがスムーズに運べたらいいなあ..と思って参加しました。ワラをもすがる思いで。でももしかしたら、もうけものかも、くらいの軽い気持ちで。ゴールの具体的イメージがとてもあいまいだったと改めて気づいた。石田淳さま 自営 友人より紹介、「しゃべる名刺」に興味がわいたのですぐに申し込みました。今の情況で、10年後をもっと真剣にみつめないと...実現しそうなことがあるのに・・・時間だけが過ぎてしまうのが判った。小熊ミナコさま デザイナー ヒアリングは今もっとも知りたかったことでした。今度口コミカードをはじめます。そのために、クライアントからいろいろ聞き出さなくてはいけないと思っている時でした。中野さんのプロフィールを読んで共感しました。同じデザイナーとして!頭の中がまとまっていないですが、ヒアリングでクライアントとの信頼が持てそうです。新しくはじめる前に学べてよかったです。S.Mさま 建設業業績アップに繋がると思い、参加しました。聴く、訊く技術を高めてお客様との関係を良くしたいと思います。長谷川アッ子さま 事務 人間は人とのつながりで生きてゆくので、ヒアリングは人間関係の元です。会話の仕方を大切に思っていましたので、すっきりしました。これから人と楽しく話が出来そうです。呉井小登美さま HSTI骨格調整士最近、出掛けていなかったのですが、今後は出掛けられそうです。また新潟に来て下さい。 T.Tさま 生命保険営業自分自身のこと、仕事のこと、全ての人間関係の悩みを解決したくて参加しました。母のすすめで、すぐに申し込みました「聴く」ことの大切さを感じていたところにとってもタイムリーでした。とても具体的だったので嬉しいです。一歩ずつ実行あるのみで行動に移していきます。自分の仕事で多くの人と信頼関係を築き成功したいと思います。徳永暢子さま 保険営業聴き上手になること、相手に答えてもらうような聞き方を知りたくて参加しました。職場の先輩の紹介で、仕事に役立てたいと思って、すぐに申し込みました。 聴く、訊くことで相手の答えを導き出すこと、関係性を築いて信頼を高めることを学びました。 剣持太智さま 整体師講師自分が関わらせていただいた方、これから関わらせていただく方と、もっと深く信頼関係を築きたいと思い、参加しました。以前参加したセミナーでの中野先生のヒアリング力と、その効果を目の当たりにしたことも参加の理由です。セミナー受講により、これまでより意識してコミュニケーションというものをとらえられるようになりました。さっそく実践し、周りの方へシェアし、役立ててもらいたいと思います。高澤樹さま 綜合サービス業お客様との会話を、今以上にレベルアップしたいと思っていました。中野先生の話し方が素晴らしく、楽しく聴く事ができました。また、現在の自分の状況に置き換えて受講することができました。今後、それらを活かしていきたいと思います。中野さんの他のセミナーもぜひ参加したいです。S.Yさま 書評家 「しゃべる名刺」の本を書いた人に興味あり!相手を好きになるスイッチを入れること!これができれば、苦手な人がいなくなると思いました。K.Aさま システムエンジニアお客様の要件をうまく且つ全て聴き出せるようになりたかった。お客様との信頼関係を作りやすくなりたかったので参加しました。このセミナーは、「聴き方」というところにひかれました。自己開示についてビジネスの場ではどの程度すべきか、いつも迷っていましたが、少しわかった気がしました。自分が今までやっていた事を再確認するよい機会になりました。E.Mさま 整体患者さんとの信頼関係をスピーディーに行いたかったので参加しました。セミナーの内容は、仕事や家庭に活かせそうです。今まで人の話を聞いていたような気がしました。意識の矢印が自分に向いていたのだと思います。「沈黙」作れるように忍耐で頑張ります。K.Mさまこれから転職するので何かプラスになればと思い参加しました。仕事やプライベートでも、ぜったい役に立つと思いました。この先の長い人生、人との関わりが全てだと思い、人とのつながりを大切にしたいです。お陰様で、これから出会う人と良い関係が作れそうで楽しみです。服部雪子さま セラピスト お客様の話を、自分がちゃんときけているのか知りたくて参加しました。中野先生のセミナーはおもしろいです。次回は、子育て中のママに必要なワークをして下さい。ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.10.01
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小石雄一さんという方が主催されている「人脈づくりフォーラム」の勉強会で講師を務めて参りました。週末の達人、小石さんのサイトhttp://homepage2.nifty.com/weekendmaster/勉強会のタイトルは人生が楽しくなる!仕事が楽しくなる!「名刺活用術」数年前にプレゼンテーションセミナーの受講者として小石さんの勉強会に参加したことがあったのですが、当時から、いつかは講師としてこの会に参加したいという目標が今回叶いました。参加人数は少なかったですが、貴重な出会いがあって貴重な機会でした。本も売れ、懇親会も盛り上がって大満足!皆様、お世話になり本当にありがとうございました。以下、参加者の皆様のご感想の一部です。↓竹葉知世さま システムエンジニア人間関係の入り口になる名刺で、今よりも更に多くの濃い人間関係を作るためのヒントを得たいと思い参加しました。悩みでは無いけれど、どうしたら覚えてもらえる名刺が作れるか・・考えてました。探していた情報がズバリ名刺だったので、タイムリーなセミナーでした。中野さんの名刺セミナー受講により、自己開示をする事の大切さや、人を理解する上でも、相手のバックグランドを知ることも大事だと思いました。人生を本気で歩いている友達にも、ぜひ話を聞きに来て欲しいと思いました。M.Aさま 経理事務 人脈づくりにおいて役立つと思ったので、何かのきっかけを得たくて参加しました。名刺の持つ意味など、興味深いセミナー内容でした。 自分自身の棚卸しをすることで、見えなかったものが見えてくるという点が良かったです。T.Hさま 経営者起業を考えているので参加しました。感動しました!A.Sさま 経営コンサルタント名刺のセミナーは初めてでしたが、営業ベタだけど、営業したいので参加しました。お陰様で自己開示していけそうです。N.Yさま webデザイン会社 経営者自分のブランディングをしたいと考えていて、今回のセミナーのタイトルにひかれ、すぐに申し込みました。セミナーでは、具体的なことを知ることができました。ソウルプロダクツ代表 言霊マーケッタービジネス名刺プランナー中野 貴史オフィシャルサイト→ http://kotodama-m.com口ベタなあなたを救うしゃべる名刺
2009.10.01
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