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早朝に事件発生、窒息死しそうになりました。
テント場の3つのトイレ、大天井側のトイレは鍵が掛かり難かったので入ってから無理やり鍵を掛けた私、スッキリした後ドアを開けようとしても鍵が解除出来ない、まあ押せばどうにかなるな~押すオス押す~、開かないよ~ このトイレ、かなりなアンモニア濃度で酸欠気味、何度も押すが開かない、次第に苦しくなり押すが叩く、蹴るに変わっても開かない、ああ~苦しい 息が出来ない~このままトイレの中で気絶、窒息死するのか~、何度も何度も押し、そして最後の力を振り絞って押すと...開きました。死に掛けました。でっ外に出て新鮮な空気を一杯吸って外からドアノブを確認すると鍵が掛かり難かったドアが直ってました。
ああ恐怖のアンモニア窒息事件です。後で手首が痛みがあり必死でドアを開けようとしていたのですね。
装備 ロープ30m×8ミリ、10m×6ミリ×2セット、スリング4本、タイブロック1、細引き8m×4ミリ(テント用として)
各自スリングとカラビナ
ガスバーナ×2、ガスカートリッジ中×1、小×1
食料 (米4合、玉ねぎ2、キャベツ1/4、ニンニク(共同))、羊羹4、ジェル2、まぐろ缶詰 お酒300cc
水、飲み水スポーツドリンク2L+0.5+0.5、水2L
食料の余り 共同 米1合 玉ねぎ1個 ニンニク
個人 羊羹4、ジェル2、まぐろ缶詰、、お酒250cc 非常食水の余り、飲み水スポーツドリンク1L+0.5、水0L 内0.5はK嬢へ
飲み水については天候晴れならちょっと少ないくらい?、でも水場があり補給可能なのでまだ減らせるかも
減らしてきたはずの食料だがまだまだ多かった。今回の登山ルートには小屋が2ヵ所あり水、食料については最悪小屋で補給出きるのでまだまだ減らせる。
その他
交通費ガソリン28000 走行距離 1500キロ弱 高速料金約17000 宿泊費500+100(テント場代+トイレチップ) 食事代300+500+生ビール800+蝶ヶ岳フュッテカレー800+1500くらい
危険箇所の無 一ノ沢の沢のトラバース
水場の有、両登山口の沢沿いに数箇所、稜線は小屋のみ
リーダーの意見、他
当初の計画では三股起点、右回りで蝶ヶ岳(泊)、常念岳、前常念、三股であったが二日目の天候がはっきりしないので初日に一ノ沢からのぼり常念山頂に行った、これは正解であった、初日より二日目の天候が多少悪かった、二日目のお花畑は多少雨が降っても鑑賞できますしね。
歩き方に反省、登りと稜線では間隔は問題ない程度であった(多少開きすぎ気味)が蝶ヶ岳から三股への下りでは間隔が開き過ぎた。何かあれば対応が遅れてしまう。タクシーの時間が気になった為であろうがそれは全体の時間配分にミスがあった。17時下山は遅すぎ、16時に余裕持って下山出きる様に計画するべきである、常念小屋を出発するのか朝の強風の為に遅れてしまったのも反省。当初は0400時に出る予定が0530になってしまった。
体温調整 あまり服を着すぎると汗となって無駄に体力と水を消費してしまう。休憩時間を定期的にしっかり取り、体温調整や水分補給をゆとり持って行うべきであったと反省
装備、今回も前回の5月の奥穂高同様にまだまだ食料が多すぎる。そもそも会の普段の山行から食料を持って行き過ぎる傾向があるのがいけない。悪い習慣である、普段から装備は切り詰めてギリギリで計画するべきであると感じた。
登山口までのアプローチ、片道800キロ弱は遠距離、1人で運転するには問題ありと感じた、仮眠休憩をとりつつ今回の所要時間の1.5倍くらい掛けて行くべきであると感じた、今回、行きは昼間に仮眠を取っていたので比較的問題無かったが帰りはやはり疲れていて何度も休憩を取った。無理は禁物である、今回の山行で一番危険だったのはこの車の移動であった。これも反省。
何よりも無事下山 合掌
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