ダイヤモンド・オンラインの記事である
。
これを読んで、まさにそれ!と思った。
登山については、それによって生きていることを実感できるのが大きい。
毎日、街で仕事をしていても、生物として生きていることを実感できる感覚が乏しい。
シビアな山行をすることで、生物として生きていることを、強く実感することができる。具体的には、クライミングとか沢登りとかしている時。ミスったら人生が暗転するような内容の山行の時。
では、飲酒は?痛飲することで、翌日の活動に影響が出る。具体的には二日酔いということになるが、その辛さが、自分がこの瞬間に生きていることを確認できる瞬間なのだ。
さくっと飲んでさくっと寝て、気持ちよく起床していたら、飲む意味がない。飲酒はあくまで辛いものでないと、自分の存在を確かめられない(それどうなの?)。
あえて辛いことを感じる。それで生を感じる。ダイヤモンド・オンラインの記事では、辛いことの例として筋トレを挙げていた。飲酒でも同じような苦痛は感じられる。
飲酒で生を感じることは、身体にはマイナスでしかない。リストカットと同じ。筋トレとか登山とか辛くても身体にプラスになる活動をして、生を感じられるようにしないとならん。
とりあえず週末は焚き火をして、自分が生きていることと向き合います。
PR
Free Space
Calendar
Keyword Search