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サイド自由欄

2009年06月05日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
逆転検事を買った。
いやぁ。プレイするのが楽しみ。w


 【DS】逆転検事ニンテンドーDS

さて、現実の裁判制について実家に帰った時に兄貴に散々注意した内容があるので、
ついでにこちらでも書いておく。

まず、誤解があるようだけど、現状の裁判というものは真実を導くものではなく、
有罪判決を行う儀式のようなものだという事。
実際に起訴された場合の有罪率は99%を超えるという事実。
(もう神様並み正答率w。あ、刑事事件ではね。)

つまり、起訴された段階でほぼ有罪確定なのである。

皆無といっていい数しかない。

「上訴」というのもあるが、無実になる可能性はほぼゼロである。
実際には棄却されるか、判決内容が少し変わるだけでひっくり返されるというのはまず無い。

まあ、理由は至って単純で起訴した時点から、
警察・検察の誇り、昇進に関わってくるのだからどうしようもない。

では、どうするか?
これは至って単純で起訴されるまで、拘留期間中は否認をすること。
弁護士に連絡をとり、身内・友人など動ける人間にも連絡をする事です。

それと、知っておいて欲しいのは「やっていない」事を証明することはほぼ不可能であるという事。
(これは「悪魔の証明」なんて呼ばれる類のものです。証明のための労力は人知を超えたものになります。)
だから、自分以外にも可能であるという証明。

そして、そもそも事件が無かったという証明。
(最後のに関しては、上告側になにかしらの隠蔽、画策があるはずなので、
その内容を掴めれば訴訟そのものをなかった事にできます。)

いずれの場合も、あくまで拘留期間中にできるだけ動くという事が、
絶対条件なので決して裁判で争うなんて事は考えてはいけません。


裁判員制度なんてのも今後出来ますが、個人的に恐らくというか十中八九出来レースは変わらないと踏んでいます。
そもそも、無罪となりそうなものは棄却するだろういとう事。
裁判官と検事は実際問題繋がっているので情報の操作は簡単であるという事。
そして、検事の報告に反対するだけの気概がある一般人なんてそうはいないであろうという事。

という訳で、このような事に巻き込まれた場合にはご注意ください。

蛇足。
遠い知り合いのある元検察官はこう言っていたそうです。
「証拠なんて幾らでも作れる。」





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最終更新日  2009年06月06日 02時52分42秒
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