鉄道 0
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商業施設を一般道からでもお客さまに気軽にご利用いただけるように整備しているSA・PAを「ぷらっとパーク」と名付けたもの。今日は「ぷらっとパーク」を利用して北陸自動車道「賤ケ岳SA」の上下線の両方に行ってみた。地元の人が気軽に行けるのは良いのである。
2020.11.01
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久しぶりに奈良の鹿に会いあたくなって車を飛ばして行った。 滋賀県北部から137㎞の道のりを、自宅を12時過ぎから出発して2時間余りで着いたのは午後2時過ぎ。 午後で寒い時期なのに人があふれかえっていた。もちろん鹿も寒くてもたくさんいた。 鹿せんべいは、私が小学生低学年の時は10円だったものが、今では150円。売っている売店には集まらないのに、買って手にすると鹿が集まってくる。 東大寺まで歩いていくが、一見日本人だと思ったものの、会話を聞いていると中国語がほとんどで中国人が大多数の外国人と思われる。日本語を話している人は少数で、一回だけ韓国語を聞いた。途中で土産物店でソフトクリームを買うとき「外国人、多いですね」というと店員さんは「日本人は珍しいんですよ」という。 鹿は、鹿せんべいがもらえるかという期待を持っているのか、頭や体をそっと触っても嫌がる様子ではない。中国人と思われる外国人は思いっきり触りまくって鹿は体をくねらせていたが、本当は嫌なのではないかと思った。 今回は鹿をメインで撮影するつもりでカメラの角度を下向きにしたつもりだったが、下がっていなくて鹿の表情があまり撮影できていなかったのが、自分としては残念だった。それにしても、鹿は昔と変わらず愛くるしいのだ。 撮影:apeman Trawo アクションカメラ。4K、動画手振れ補正 首からぶら下げて撮影
2019.01.20
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ieGeep 4Kアクションカメラのテスト動画。https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07JLDT7QW/ref=oh_aui_detailpage_o05_s00?ie=UTF8&psc=1アマゾンに上部に3つボタンがある似たアクションカメラが多数ある。たぶん製造元は同じだと思われる。バージョン表示をさせると「M80 Pro」の表記が見られ、この表記の商品は多数各社からでている。ieGeekの商品ページで「Pro3」の表記が見られるが、これはMUSONのカメラに同じ表記が見られる。この似たカメラの特徴・上部に操作ボタンが3つある・動画手振れ補正機能を「EIS」と称している・外部マイクが接続可能リモコンについてはieGeek のものには付属していないが、付属する商品もある。ieGeekのカメラは、4K動画はEISのオンオフができるが、他の解像度は手振れ補正が自動的に動作する。EISのオンオフの項目もあるが、関係ないようだ。マイクについては、内臓マイクと音量は大差なく、小さい。場合によってより小さい場合もある。どちらかというとマイクが延長できるレベル。手振れ補正については、画面を画角を狭めて、その範囲で手振れ補正を電子的に行うもの。ところが、処理が追い付かないのか、動画が波打ってしまうのは困る。また、映像は、明るいと白飛びしやすく、全般的にノイズが目立つ印象を受ける。安物カメラに見られるバッテリーを交換すると日時がクリアーされる点について、最近は安いカメラでも大丈夫な製品が増えてきた。この点、このカメラはクリアーされてしまうのが残念。トータルの評価として、このカメラの購入は避けた方がよいだろう。なお、上部にボタンが3つあるカメラ以外で、apeman A79が新製品で販売されたが、SJ4000タイプのケースで外部マイクがついており、メニューも同じ。実際に使った動画も同様なものであった。
2018.11.24
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低価格アクションカメラであるAPEMAN A66S。以前に購入したA60は3980円の低価格で驚いた。その後、A66、そしてこのA66Sと進化してきた。どう変わったのかを見る。いずれも最大解像度1080p 30FPS。A60からの主な変更点・インターバル(タイムラプス)撮影動画機能が追加 時間を短縮した動画撮影ができる・ディスプレイが1.5インチから2インチへ大型化 2インチになり見やすく動作確認がしやすくなった・バッテリーを交換しても日時がクリアされるのから解放 バッテリー交換時、日時がクリアされると再設定が面倒だったのから・3980円から2980円へ低価格化 低価格もここまで来たかという感じカメラ本体は、SJCAMのアクションカメラであるSJ4000と同サイズ。バッテリーも同一サイズで1万円以下のカメラにもよく使われているサイズで使い回しができる。付属品は今までの使用してきたアクションカメラ同様に多数付属。多言語の説明書は日本語も書かれている。背面のディスプレイは、A60の1.5インチは小さくて見にくかったが、A66Sの2インチは文字が大きくて見やすい。電源ボタンはモード切替モダンも兼ねており、動画撮影、静止画撮影、設定モードと切り替わる。すぐに使いたいモードに切り替えられるため、操作性は良い。初期設定で日本語となっており、「日付/日時」を設定することでファイルの日付や動画に記録される日付を合わせることができる。日付などの設定はバッテリーを取り外してもクリアーされない。A60ではこの点が不便だった。安価なアクションカメラでは日付がクリアーされるものが多い。このカメラには、動画手振れ補正はない。メニューに「手振れ補正」があるが、これは静止画のみの機能なので注意。動画の解像度は、最大1080P 30FPS。1080p 60FPSあればもっとヌルヌルとした動画になるだろうが、大差はない。ごく自然な色合いで撮影されているように感じる。「インターバル(タイムラプス)録画撮影モード」があり、1~60秒おきに1フレーム撮影、再生するときは1秒間に25フレームの動画として作られる。A60のときは、静止画を何秒おきかに撮影する「撮影モード」しかなく、この静止画を動画編集ソフトでつないでタイムラプス動画を作る必要があった。これは大きな進化である。「スローモーション撮影」はできない。しかし720P 60FPSで撮影して、動画編集ソフトで1/2の速度にすれば、720P 30FPSでのスローになる。さらにスローにすることもできるが、1秒間のコマ数が少ないため滑らかさには欠ける。また「ドライブレコーダーモード」をオンにしておくと、カーチャージャーに接続しておいて、エンジン始動で録画開始、エンジンを切れば電源も切れる動作を行う。Gセンサーはないが、ドライブレコーダーとして動作するためのモードである。合わせて「車体ナンバー」の設定もメニューから行うことができる。「上書き(ループ)録画機能」があり、録画ファイルを何分単位で切って作り、メモリが一杯になっても、古いファイルから消されるようになる。上記のカーモードと合わせれば、ドライブレコーダー機能として使うには必要な機能である。A60やA66よりも安価になっても、機能面は充実されている点は評価できる。入門用として超高画質を望まないなら選択子の1つとなるアクションカメラである。
2018.10.27
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Youtubeにアップロードした動画、再生するとブロックノイズが発生してボケたような動画になることがある。動きの速い動画、特にタイムラプス(インターバル)撮影した動画には顕著に見られることが多い。次の動画は、アクションカメラSJCAM社のSj5000X Eliteを使って、0.5秒おきのコマ取り動画(いわゆるタイムラプス動画)にて撮影。再生時1080P 30FPSの動画で、再生時30秒が1コマとなる。元の動画にはこのようなブロックノイズはない。そのようなとき、Youtubeにアップロードする動画を作成するとき、低下を防ぐため編集ソフトで2Kや4K動画にアップコンバージョンした動画を作成すると良いいう情報をネットで見た。Youtubeに動画をアップロードすると当然画質は落ちることが多い。それならアップコンバージョンで画質を落とさないようにもっと高解像度にする。視聴時は画質が低下しないものが見られるという理屈である。以下の動画も同じカメラで同様な条件での撮影したものを4Kにアップコンバージョンして作成、それをYoutubeにアップロードしたもの。Youtubeでの視聴時、画質劣化は見られない。こちらの動画は同じ条件でタイムラプス撮影したものを編集時10倍に引き延ばしたので、早送りのコマ送り動画として編集、それをYoutubeにアップロードしたもの。コマ送り状態もいい感じで劣化が見られない。通常の撮影も、4kでアップロードすると劣化が見られずきれいに視聴できる。問題は、動画編集ソフトでのエンコードするのに時間が相当かかる。さらにYoutubeにアップロードや処理が終わって見られるようになるまでの時間もかかるため面倒なのだ。
2018.10.26
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■概要アマゾンで売られている「WenTop LEDテープ」についてLEDテープ5mが2つ、ACアダプター(12V/5A。PSEマークあり)およびACコード、リモコンLEDコントローラ、リモコン、説明書(日本語あり)のセット。LEDテープの裏側には両面テープが張り付けられているので、剥がして好きなところに張り付け、イルミネーションとして使うもの。またLEDテープは5mのものが2つあり、5mが長いときは途中で切断することも可能。■使用方法1.ACアダプターからリモコンLEDコントローラに接続2.リモコンLEDコントローラの出力は2つ。2つのLEDテープに接続 ※接続時には、⇒マークを合わせて接続。逆向きに接続したときは正常な動作しない。 色合いが異なることもある。3.リモコンの下部にあるフィルムを取り除く ※これにより、リモコン内のセットしてあるバッテリが接続4.リモコンで操作 ※1.色合いや、色の変化、点滅など多彩にコントロールできる ※2.リモコン受光部は結構シビアなので、向きを確認■その他1.LEDテープへ、さらにLEDテープを接続も可能 ※1.その時も、矢印を合わせて接続すること ※2.10m以上は制限電流を越えるので使用しないようにとマニュアル記載2.リールに巻いた状態では2分以上使用せずに広げること ※熱がこもって溶けたり焦げる原因になる使ってみたところ、明るさ調節、色変更、自動色合い変更、点滅、その他いろいろな操作ができるので楽しい。
2018.10.25
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【ヤマザキビスケット】ルヴァンプライムスナック 食べた感想 ~旧リッツが好きな方に朗報~というネットの記事があった。これを見て長浜のドンキホーテに先日行った。そのとき、リッツによくにたクラッカーがあったことを思い出した。製造会社は「ヤマザキビスケット」? あれリッツはヤマザキナビスコが製造していたはず。本来のリッツもあったが、製造元がヤマザキナビスコではない。いろいろ調べると、山崎製パンとナビスコが共同出資してはじまった会社ではあるが、途中でナビスコが引いて、ヤマザキ側の会社になり、ライセンス更新をヤマザキがしなかった。ヤマザキは、日本で製造するために日本で入手できる小麦とアメリカの小麦と日本の気候の違いがあり、アメリカのレシピを使って日本で製造するために苦労したようだ、ヤマザキナビスコ製のリッツは、日本独自の製法と日本人が好む味として販売、そして知名度を上げた。ヤマザキがリッツの販売をひくと、アメリカ側の会社が「インドネシア製」で売っている。先日購入してたべたら非常に軽くてM、塩分少なめでさくさく食べられる、以前のものとはちがう。ヤマザキ側は、ヤマザキナビスコをヤマザキビスケットと会社名を変え、一部製法と形を変えた「ラヴァン」というビスケットを販売。ライ麦を加えて、形は六角形。1年以内は以前のリッツと同じ円形が販売できないという契約があったため。そしてドンキホーテで見かけたリッツと同じ円形で、同じような赤いパッケージで見かけたヤマザキビスケットの「ルヴァンプライムスナック」というもので、日本独自のリッツと同じ製法で作られたようだ。ヤマザキナビスコが製造販売していたオレオ、リッツブランドに移行して海外製品となった。ヤマザキビスケットが同様な製品を販売しているが、どうやらヤマザキ側の方が前のリッツブランドのときと同じように質が良いようだ。逆にリッツブランドのオレオは海外製品だけに期待できないということのようだ。新しいリッツに物足りない、前にリッツが食べたいとき、ヤマザキビスケットを購入するとよいだろう。なおヤマザキナビスコ時代にリッツCMに出ていた女優の沢口靖子が、ヤマザキビスケットに変わってからもCMに登場しているのはおもしろい。
2018.03.25
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軽トラに作業灯が欲しい。いろいろと探すとFavoto 車用LEDワークライト LED作業灯 デッキライト IP67防水 10800LM 72w DC 投光器 集魚灯、看板灯、船舶/トラック/各種作業車対応 防水 防塵 防震 2個セット 省エネルギーが3598円で見つかった。アマゾンの商品でプライム会員なので翌日届いた。商品は作業灯が2つの箱入りのセットである。コードは20cm程度で、先端はハンダ処理されており、絶縁処理してコードを延ばす必要がある。取り付け金具は、ライトの背面に2つのボルトで固定する。固定してしまうと後でライトの角度の変更できないので、角度を考慮する。可動角度は思ったよりも狭い。そして金具M8ボルト、ワッシャー、ナットを使って目的のところに取り付けるようになっている。軽トラ(ダイハツハイゼット)への取り付けは、ホームセンターで200円程度で買ってきた長さ10cm平型の金具にライトを取り付け、後ろから見て右側上にある鳥居を固定しているネジに共締めした。配線は作業灯用ライトの配線用に穴を開ける凹みがあるのでホームセンターにあったゴムブッシュでコードを痛めないように、かつ隙間がないように使った。ゴムブッシュは8mmの穴を開けるように指定されている。ライトのコードの長さは車内に通すところまでは十分あった。マイナスは、車内に入ったところにドリルで穴をあけてタッピングビスでシャーシに固定。プラスは、常時+12Vが取れるところからヒューズやスイッチを通して配線した。電流はそれほど流れないのでリレーは不要である。直視できないほど眩しく、十二分に明るく広範囲に照らしてくれた。耐久性や防水性は不明だが、1週間使って雨や雪が降ったことがあっても内部に水は入っていない。1つで十分だったので、もう1つは使う必要がなくなった。長めのコードを付けて先端にはシガライタープラグを付けて作業ライトとして使う予定。
2018.02.04
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iClever ソーラーチャージャー 8000mAh内蔵について書いてみる。■概要:ソーラーパネルとスマート機能付モバイルバッテリーが融合2枚の折りたたみができる大きなソーラーパネルに8000mAhバッテリーが内蔵されたものである。モバイルバッテリーとして見ると大きいが、ソーラーパネルとしては一般的な大きさ。付属品はmicroUSBケーブル、説明書(日本語無し)。3枚の折りたたみソーラーパネルは持っていて、モバイルバッテリーを充電するときは別に接続するのが面倒であるために頻繁に使っていないが、これは広げるだけで充電できるのは便利だ。2枚のソーラーパネルを閉じて、止めるようになっているところに、バッテリー残量を示す4つのLED、2.4A出力のUSBポート(機器に応じた充電方法を選択するスマート機能あり)、ソーラーパネルの充電用microUSBポート、電源スイッチがある。通常はゴムのカバーで閉じられており、防水するようになっているが、電源ボタンを押してバッテリー残量のLEDの光を見られるようになっている。USBポートから外部の機器を充電するときや、このソーラーバッテリーをACアダプターで充電するときは、ゴムカバーを取り外す。10000mAhのモバイルバッテリーで、充電は5V/2.1A、出力は2つのポートを合わせて最大3.4A。 iSmart急速充電機能があるため、機器に合わせて最大電流で充電できる。microUSBケーブルとポーチが付属、説明書は日本語である。ソーラーパネルから充電するとき、電源ボタンを押さなくても機器を接続するためで出力されるようだ。■製品を調べる機器:PCで充放電状態を調べられる「EBD-USB+」を使用充電状態、放電状態、出力電流を「EBD-USB+」(日本では未発売。海外通販で購入可能)というPCに接続してコントロールやモニターできる電子負荷装置を使い、このソーラーパネルを調べてみた。グラフ化して状態を調べられ、mAhやWhの表記で示される。安価だがすばらしいものである。■モバイルバッテリーとしての出力:余裕の出力、保護回路もある出力は最大2.4Aという表記だが、2.7A程度流したところで保護回路が働いてシャットダウンした。十分に2.4Aが取り出せるためタブレットでもにも使える。■充電:初期充電電流は多く、バッテリをいたわるように電流が下がる充電は手元にあるACアダプターを使って行ったところ、2A程度の電流充電を開始、その後バッテリーをいたわるように電流が落ちてきて4時間20分ほどで充電が完了した。充電にかかった電力量は7567mAh/38.95Wh。■放電:効率はヘタな10000mAhよりも良い放電は電子負荷装置を使って1Aの負荷を与え続けて調べた。5時間40分程度でシャットダウン、電力量は5739mAh/28.52Whとなった。これが実際に使える量で、使われているバッテリー8000mAhに対して72%、Wh表記では放電の28.52Whを充電の38.95Whで割ると効率は73%、いくつもモバイルバッテリーをテストしてヘタな10000mAhのモバイルバッテリーでは60%を切るものも多かったが、これは効率が良いのにビックリした。■ソーラーパネルでの充電:実質半日の充電でほぼ使える状態目玉であるソーラーパネルでの充電を試した。朝8時から午後6時までパネルを開いて影にならない場所で充電したが、朝から雲一つないが若干もやがかかった天気、午後から曇ってきたので時間は長いが実質は半日程度。それを電子負荷装置で1Aの負荷で放電し続けた。4950mAh/24.66Whの電力が取り出せた。ACアダプターで満充電にしたときに比べて、mAh表記とWh表記で86%もの充電ができてしまったのには驚いた。ソーラーパネルの効率が高いのだろう。■総合評価:この製品は、個人的な感想でなく、グラフや数値で検証してきた。調べてみると、高効率のソーラーパネル、内蔵されたバッテリーは8000mAhだが10000mAh程度モバイルバッテリーなみの出力であることが示された。効率的なソーラーパネルとバッテリーが合体した製品で、手軽に実用的に使える製品に仕上がっている。おすすめである。
2017.06.02
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この手のカメラはアマゾンでよくある「MIPC」というスマートフォン用アプリを使って、制御するもの。メーカーが異なっても同様なデザインのカメラが多数ある。先の動画は、MIPCアプリを使ってスマートフォンとを接続する例として作成したもの。アマゾンに出品している業者の商品「ネットワークカメラ YATWIN WIFI 無線監視 ip カメラホームセキュリティ監視 HD 720P 100万画素サポ ペット/子供見守り, ートPTZと暗視,双方向音声, 動体検知アラーム機能, 8倍デジタルズーム, 日本語APP/日本語ユーザーマニュアル - ブラック」を使ってみた。Wi-Fiもしくは有線LAN接続の防犯・監視カメラである。アンテナ内蔵のためにスッキリとしたデザインである。この手のカメラはすでに8台ほど導入しているが、今回追加するために購入した。この手のカメラは、技適マークや電源にはPSEマークがないものがあるが、今回のものにはしっかりあるので安心して使える。セットアップは、スマートフォンやPCで行える。どちらもMIPCMというアプリをダウンロード・インストールして行う。どちらもMIPCMのユーザアカウントとパスワードを最初に登録する。私の場合はスマートフォンで行った。さらに今回はWi-Fi接続で行ったが、有線LANで接続した方が簡単である。セットアップが終われば、ルーターの「ポート開放」をしなくても、家の外でMIPCMアプリを使うことでスマートフォンやPCでカメラの様子を見ることができる。ブラウザでMIPCMのサイトに行けば同様に見ることもできる。またカメラ詳細設定も変更もできる。以前なら外部から見るために面倒な設定が必要だったのがウソのようである。カメラの解像度は720Pできれいだ。家の外では高解像度では通信データ量が大きくなるので解像度を下げてみた方がよいだろう。夜間撮影用に、暗くなると点灯する赤外線LEDも内蔵されており、その場合は白黒撮影となる。昼間の撮影には赤外線フィルターが入っているために色合いがきれいで、夜間の赤外線ランプ照射の撮影には赤外線フィルターが外れる「IRカット」という機能が搭載されてる。一昔のカメラには赤外線フィルターがなくて、昼間の撮影は色合いがおかしい製品もあったが、これは昼間でもきれいである。本体には動体関知により、microSDカードに動画や静止画を記録、時間を指定して記録する機能もある。小さいながらも一通りの機能は備わっている。MIPCMアプリによりこれらの動画や静止画を見ることができる。マイクとスピーカーが内蔵されているため、監視しているところを見るだけでなく、音声も聞きいたり話しかけることもできる。
2017.05.08
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今回はこのジャンプスターターについて書いてみる。■このジャンプスターター12000mAhのジャンプスタータ-、普通のモバイルバッテリーよりは大きい。ケースに付属品と一緒に入っており持ち運びに便利。モバイルバッテリーとしても使える。■充電付属のACアダプターやシガライター充電ケーブルで充電するのはよくあるモバイルバッテリーであるが、これは充電用にmicroUSBポートも備わっている。家にあるACコンセントから電源を取るUSBジャージャーでも充電できる点がありがたい。ただし付属ACアダプターでは15Vで充電するのに対して、充電用microUSBポートによる充電の場合は5V入力のため時間がかかるかもしれない。■ジャンプスターターとして使う本来のジャンプスターターとして使ってみる。バッテリーが死んでいる使えないものに交換してみた。当然のことながらセルモーターは回らない。付属のバッテリー接続ケーブルは、インテリジェントタイプとなっており、電流、低電圧、逆充電、ショート、逆極性、クリップ接続、電源の7つを保護するようになっている。状態が悪いと赤色のLEDが点灯して使用者に確認を喚起する。状態を確認した後、手動でアクティブにするボタンもある。状態がOKなら緑色が点灯する。バッテリー接続ケーブルは、ジャンプスターターによっては、最初バッテリーに接続してからモバイルバッテリーに接続するものが多いが、これは最初からモバイルバッテリーに接続、その後をバッテリーに接続するように説明書に書かれている。それもインテリジェントタイプのバッテリー接続ケーブルのためだろう。幸いなことに自動車のバッテリーに接続したところが緑色LEDが点灯、一発でエンジンがかかってしまった。ジャンプスターターの残量表示のLEDはまったく変わっていない。一度ジャンプスターターを充電しておけば何度でもエンジン始動が可能である。■USBモバイルバッテリーとして使うこのジャンプスターターは、USBポートが3つあり、1つ目は通常の5V/2.1A、2つ目は5V/1A、タブレットやスマートフォンは十分に充電できる。■懐中電灯として使う電源ボタンを長押しすると、LEDが点灯して懐中電灯として使える。もう一度押すと点滅、さらに押すとSOSの信号で点滅する。十分に明るい。■総合評価今までバッテリー上がりは何度も経験している。ブースターケーブルを使って他の車と接続したり、急がないときはバッテリー充電器で充電したりしていた。それの時間と手間を掛けずに、コンパクトなジャンプスターターにより簡単にエンジン始動ができてしまうのは感動する。モバイルバッテリーとしても使えるのも良い点である。
2017.05.07
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手のひらサイズの小さなミニドローンを入手。重さも22gと超軽量。それでいてカメラも内蔵されており、気圧センサーによる高度維持機能もあるという欲張りな仕様。付属品は、予備のプロペラ4つ、コントローラー、コントローラーの電池蓋兼スマートフォンフォルダー、USB充電ケーブル、電池蓋固定用ネジ2本(1本でよいが、もう1本は予備)、英語マニュアル。マニュアルが英語なので、ドローンを飛ばしたことのない初心者だと戸惑うかもしれない。充電は、付属のUSB充電ケーブルを本体に差し込んで行う。5分程度遊べるがバッテリー切れになると、バッテリー交換ができないため40分ほど充電して待たなければならない。最初にドローンとコントローラーをバインドする。ドローンやコントローラーの電源を入れ、コントローラーの左のスティックを上下すると、ピッという音がしてドローンの2つのLEDが点滅していたのが点灯、バインド完了となる。飛ばすには、左の「Start/Landing」と書かれたボタンを押すとプロペラが回り出し、左のスティックを上に上げれば上昇する。回転を止めるときも同じボタンを押すのだが、どちらかというとストーンと落ちてくる感じ。コントロールの操作は、日本で主流のモード1でなくモード2なので注意。操作性も悪くなく、小型なので室内で楽しめる。高度維持機能があるのだが、ピタッと止まる感じではない。ないより操作はしやすい。Exploration UFOというアプリをスマートフォンに入れると、ドローンのカメラをモニターでき、静止画や動画が撮影される。あらかじめ、ドローンのwifiにスマートフォンを接続しておく。撮影されたものはAndroidではWiFiUFOフォルダに保存されていた。動画は640x480のAVIファイルである。室内で手軽に遊べるドローンではある。英語のマニュアルのために初心者には向いていないかもしれない。
2017.05.06
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今回はこのジャンプスターターを入手■このジャンプスターター10000mAhの小さめのジャンプスタータ-。それでも普通のモバイルバッテリーよりは大きい。この製品は、モバイルバッテリーとしても充実しており、通常のUSBポート以外に、高速で充電できるQuick Charge 3.0に対応したポート、Type-Cに対応したポートも備えている。■充電充電は、Type-Cポートがジャンプスターターを充電する入力になっている。付属のマルチケーブルでUSB 5Vの充電器を使って充電する。なお、このポートは他の機器を充電するための出力も兼ねている。充電は5Vで行われる。いくつかの充電器を接続してみたが、充電はQuick Charge 3.0には対応していない。充電は2A余りで充電され、しばらくすると電流が落ちこみ、その繰り返しで行われる。■ジャンプスターターとして使う本来のジャンプスターターとして使ってみる。バッテリーが死んでいる使えないものに交換してみた。当然のことながらセルモーターは回らない。側面のスイッチを入れて、バッテリー接続ケーブルをバッテリーに接続、ジャンプスターターの接続ケーブルポートに接続すれば 一発でエンジンがかかってしまった。ジャンプスターターの残量はわずかに減っただけ。一度ジャンプスターターを充電しておけば何度でもエンジン始動が可能である。■USBモバイルバッテリーとして使うこのジャンプスターターは、USBポートが3つあり、1つ目は通常の5V/2.1A、2つ目はQuick Charge 3.0に対応、3つ目はType-C 5V/3Aとなっている。Type-Cポートは充電も兼ねている。モバイルバッテリーとしても充実している。USB 5V/2.1Aポートは、電子負荷装置を使って調べると、2.6Aまで出力でき、2.7Aで保護回路が働いてシャットダウンした。思った以上の出力が得られる。Quick Charge 3.0に対応したポートは、電子負荷装置で調べると、5.2Vから11.5Vまで連続に変化していき、Quick Charge 3.0対応してるのが確認できた。出力電流は5Vのときに負荷を与えていくと、3.5Aを越えてもシャットダウンしなかった。結構な出力能力がある。■懐中電灯として使うボタンを長押しすると、LEDが点灯して懐中電灯として使える。十分に明るい。■総合評価今までバッテリー上がりは何度も経験している。ブースターケーブルを使って他の車と接続したり、急がないときはバッテリー充電器で充電したりしていた。それの時間と手間を掛けずに、コンパクトなジャンプスターターにより簡単にエンジン始動ができてしまうのは感動する。モバイルバッテリーとしても機能も充実しているのも良い点である。
2017.05.06
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半年ぶりに投稿している。先に投稿した記事が久しぶりになるのだろうかも。最近は、アマゾンとYoutubeでの投稿が主流になっているため、こちらがおろそかになっている。楽天ブログにもアマゾンの投稿をぼちぼちしていきたいと思う。他にも画像アップロードがしにくくなったのがおろそかになった理由でもある。このブログを見ていただいていた方から更新がない連絡をしただいたいたので、こちらもぼちぼちやっていくことにした。アマゾンでの活動は「こちら」を参照。Youtubeでの活動は「こちら」を参照。
2017.05.06
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ロボット掃除機入手を入手。ルンバよりずっと安価だが、充電ベースに自動的に戻るというので導入。このメーカーは日本では無名ではあるが、中華タブレットでは実は有名な別ブランドだったりする(笑)。パッケージは段ボールに入っているが、その中からのは白ベースの化粧された段ボールが入っていた。パッケージを開けると本体がいろいろな付属品と共に現れた。充電ドック、電源アダプター、リモコンおよび乾電池、バーチャル壁および乾電池、予備のサイドブラシ2つ、ゴミを絡めるローラー(付属品リストには含まれていない)、高性能フィルターの予備、および完全なる日本語マニュアルである。マニュアルを読むとすぐにわかった。簡素に見える部分もあるが、さすがロボット掃除機、使ってみるとこの説明で十分であった。設置は充電ドッグを電源アダプターにつないで壁の側面などに設置。後は自分で充電ベースに置いても良いし、リモコンの家マークのボタンを押すと、掃除機は自動的に収まる。最初は十分充電してから使った方が良いとマニュアルに書かれている。本体には、サイドに電源ボタンがあるので入れる。上部には丸いボタンがあり、これにより手動で動作を始める。リモコンの動作開始ボタンでもOK。リモコンの動作開始ボタンを再び押せば、動作が中断する。リモコンは、最初時間設定、および予約掃除時間を設定する。このとき、掃除機の方は電源を入れておく。リモコンで設定した時間や予約掃除時間は、掃除機に転送される。最初、午後2時に掃除開始に設定したが、動作確認のために、家ボタンを押して充電ベースに戻しておいた。階段のように段差があっても、自動的に感知して落ちずに戻る。これは便利。またバーチャル壁というものが付属、これを置いた前には移動しないようになっている。ゴチャゴチャしているところや子供やペットがいる場所に行かないようにもできる。翌日、外で作業をして家に戻ったら掃除開始していた。再度家に戻ったところ、お掃除ロボットが見つからない。調べると十数mの入り組んだ廊下をたどってきてリビングに入り込んで、床に落ちていたイヤホンなどのコードが巻き付いて止まっていた。このように絡んでしまうと自動的に止まるようになっている点は安全だ。それらを除去してリビングから追い出したが、ドアが開いていたので舞い込んで、僕の足にじゃれてきた。追い出してドアを閉めた。十数メートルの充電ベースに戻れるのか心配だったが、外で作業して戻ると、しっかりと戻っていた。賢い。お掃除ロボットに愛称を付けて入る人がいるが、けなげな姿を見るとかわいく、その気持ちもわかる。なお、見た感じでは人間の掃除のようには効率はよくないのだが、毎日自動的に掃除していれば、数日できれいになっていた。ゴミはワンプッシュして引けばすぐに外れる。思った以上に家の中の埃をかき集めて吸っている。使う点で、床には物が置いていると効率が悪くなる。逆に言うとお掃除ロボットのために床をきれいにするという効果もあるのだ(笑)
2017.05.06
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夕暮れや夜に近所で電飾を付けた自転車をよく見かける。たまたま家近くにその自転車と本人が止まっていたので声を掛ける。デコトラに憧れた「デコチャリ」である。素直な感じの高校生と思われる彼は近所に住んでいた。撮影にも顔出しなしならOKでいうことでYoutubeへの投稿も了承を得た。自動車バッテリー搭載、スイッチが相当数並び、電飾をコントロールできるようにしていた。側面のパネルは自分で描いたようでいろいろなアニメのキャラクターが描かれており、ダンプラなどで囲まれていた。応援したくなって、ソーラーパネルで充電する電飾を思わずあげてしまった。使ってもらえるかは別として。そして彼は去って行った。また明日以降も見かけることになるだろう。
2016.11.13
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以前にBLACKCASというカードが台湾の業者が高価で販売していた。有料放送に契約しなくても見られるというもの。2012年にB-CASカードを書き換えるツールが作られた関係で、接触型ICカードリーダーがあれば、それまでに流通していたB-CASカード(ただし古いものは対象外あり)を書き換え、有料放送を契約なしに契約しているかのように「タダ見」することが可能になった。その当時のB-CASカードにはバックドアがあって、それに書き換えることが可能であったのである。B-CAS書き換えツールのソースコードは、謎の外国人(?)が暗号化して提供したのだが、パスワードがかかっており、最初はどのようなものかがわからなかった。そのパスワードがわかりソースコードが露呈、それによって実行ファイルが作られて、どのような働きをするのかが確認された。それをベースにしてPCの特定の環境で使えるB-CASエミュレータとして作られたのが「softcas」というもの。それに対応して暗号に関しての「kw」が昨年に変更されるということになった。書き換えツールによるもの、およびそれを使った業者により発売されたカードへの対策である。しかしすぐさまB-CASカードおよびそのソースコードを使ったsoftcasも「新kw」へ対応策が各種掲示板で出てしまった・そして9月6日からは、新たな「kw」による対策が行われた模様。それも新kwに相当するところを書き換えることで可能になったようだ。バックドアを持った過去のB-CASカードが多数存在し、PC用のsoftcasがある限り、イタチごっとが続くのであろう。
2016.09.09
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私が住む滋賀県では、ドローンの免許制度導入するという。私も制約を受けない200g以下のオモチャのドローンを2機持っているが、それ以上だとその制約を受けることになる。すでに63人が免許を受けているということだが、免許制度を導入するというのはなにか矛盾する。すでに滋賀県での県職員が講習を受けていて、それが免許を受けたということを、一般にも広げるのか?滋賀県ローカルのNHKニュースから拾った情報。ちなみに、滋賀県ではジェットスキーは免許があっても、滋賀県の講習を受けないと琵琶湖で走ることができない。私も免許は持っていた(が)、講習はうけていないので×なのである。
2016.09.07
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私の楽天ポイントを久しぶりに確認したところ、8月18日に30000ポイント、20日に14000ポイントがANAのポイントに交換されていて驚いた。。。。。ANAカードは持っておらず交換した覚えもない。本日慌ててログアウトしたところ、こちらのパスワードが勝手に書き換えられてログインできず。乗っ取られていたようだ。ブラウザに記憶したもので自動的に入ることはできたいただけのようだ。パスワード再設定、ワンタイムパスワードで再度ログインできるようになった。このような障害があった場合、念のために楽天ログインアラートとして送られてきたメールがあり、その中ののリンクで2ヶ月間のアクセス記録を見たところ、で7月から固定ipアドレスである「157.7.223.40」(いつも同じなので固定アドレスか)から頻繁にアクセスされていた。ANAのマイルへ勝手に交換されたときにポイントクラブにアクセスしているのが一致しているのが確認できる。疑わしき相手のipアドレスが特定できただけでも幸いだ。楽天市場のポイント交換ページで、ANAマイルへの交換するページにも確認のために入ったところ、名前を入力するようになっていたので、特定しやすいかも?ちなみに157.7.223.40は日本のipアドレスでGMOという会社が管理している。Network Information: [ネットワーク情報]a. [IPネットワークアドレス] 157.7.223.0/24b. [ネットワーク名] GMOVPS-KVM1f. [組織名] GMOインターネット株式会社g. [Organization] GMO Internet,Inc.m. [管理者連絡窓口] JP00080271n. [技術連絡担当者] JP00080271p. [ネームサーバ] 01.dnsv.jpp. [ネームサーバ] 02.dnsv.jp[割当年月日] 2014/02/20[返却年月日] [最終更新] 2014/02/26 15:50:04(JST) 上位情報----------GMOインターネット株式会社 (GMO Internet, Inc.) [割り振り] 157.7.128.0/17GMOはドメインやサーバーを管理する会社で(私もこの会社や関連会社からドメインを取得している)、使用している会社や個人が犯人なのだろうが、海外からでなかっただけに、より特定はしやすいのかもしれない。以上のようなことを楽天へメールで問い合わせ中だが、警察にも連絡する予定でもある。後にその後の追記する。楽天は、1つのアカウントですべてが結びついている。この楽天ブログもそうであり、幸いなことに楽天カードの履歴や楽天市場の購入履歴は大丈夫だったのでよかったが、運が悪ければひどいことになる可能性もあった。こちらに一端があったのかもしれないが、このようになった原因は不明である。マメにパスワードを変更すること、およびマメに確認して不正な状況になっていないか確認することが肝心だと思ったのである。【8月26日追記】午後8時過ぎに私の住む滋賀県警に電話。専門でない者が出たが、こちらの内容を聞いてくれた。具体的にはこちらの財産が取られたということ、不正アクセスがされたこと、この2点を問題点として挙げた。いったん先方が確認ため切った後、再度連絡あり。この2つの点をもとに、長浜署にこちらが得ている楽天ユーザーが得られる資料(楽天ポイントの使われ方、不正アクセスされたアクセス記録)を印刷して持参して行くことになった。あえてポイントが楽天側への連絡したことによりポイントが戻ることになったら、問題が解消されたような表現が見られたので、「不正にアクセスされたことは違法でしょうね」と言ったことに対して肯定的だった。とりあえず楽天側からポイントが戻るメールでの連絡があってとしても被害届が書かれることになるのではないのかと。
2016.08.25
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先日から海外では潜行されて配信されているポケモンGO、スマートフォン用アプリで、GPSを使って、位置情報を使って移動してポケモンをゲットするゲーム。先日から配信開始が延長されたことで、より日本でのより早い配信が望む声があったかのように国内報道機関で、特にNHKでも報道されていた。このアプリを使うことで「歩きスマホ」になることで安全面でのこと、公共以外の土地に入り込むことなどが報道機関で報道されていたが、実際のところどうなのだろうと思っていた。それが急に本日7月22日、少なくともAndroid端末用であるGoogle Playで配信。アップルストアも同様であろう。そしてインストール。インストール後、自分の生年月日を設定、自分のキャラクターを設定後、ゲームスタートとなる。その後はGPS信号により近くにいるポケモンキャラクターが表示される。まったく移動しない状態でも、部屋の中に2つのキャラクターを表示することができた。サイトを見ていると、部屋の中でも課金でポケモンゲットできるという表記もあったが、実はあんまり興味がないので、ここで今回のポケモンGOのゲームは終了。このゲームは、評価は高いものと思っていたが、Google Playに置いては3.9。そんなに高くない。この記事を書いている最中に「ポケモンGO」の報道をしまくっている。NHKは影響のあるゲームとして報道していると思われるが、それが一番の宣伝になっていることには間違いない。実際のところ、スマートフォンのゲームには無関係が私が試しているくらいであるから。
2016.07.22
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Patech 238度超広角レンズ カメラレンズキット iPhone/ Samsung/Sony/HTC/Androidスマートフォンなど対応を入手。パッケージはしっかりした箱に入っており、レンズ本体はウレタンで保護されて入っていた。レンズ周りは金属製で色合いも良くて安っぽさはない。レンズには保護キャップが付いており、レンズを入れるポーチが付属。説明書は図入りの英語で書かれているだけであるが、単純なものだけに操作には困らない。スマートフォンの厚手保護ケースをつけたままこのレンズを装着すると、カメラのレンズとの隙間ができるため画像の周辺が丸く黒い写らないところができてしまうためケースなしで直接装着した方がよい。Xperia Z4やZenfone 2に装着したところ、レンズは思った以上にしっかり固定された。超広角レンズのため画像の周辺はぼけやすいが、超広角で今までにない写真が撮影できる。広角の具合がわかりやすいように障子や襖で構成される和室で一番引いたり、下向きにしたり、奥の障子に接近したりして撮影してみた。超広角で丸くして1枚の画像として収められている様子がよくわかる。また接写して撮影もでき、ダイナミックで遠近感のある画像が得られるのもおもしろい。。常用するものではないが、たまにいつもとは違う雰囲気の写真を撮りたいとき、あると便利なレンズである。
2016.07.12
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Mpow スマートフォン用防水・防塵ケース iPhone6S/6S Plus/6 Samsung GalaxyS6などに対応 アウトドア潜水/温泉/釣り/お風呂/水泳など用の防水袋を入手、パッケージは以下のもの。パッケージの中は、防水ケースと首からつり下げるストラップが付属している。以下は次のYoutubeに投稿した動画を参照。 防水ケースの入り口の開け閉めはわかりにくかったが、それだけガッチリと密閉される。気密性は高く、空気を入れて水中に入れたが、押しても空気は出てこない。これなら雨、お風呂、プールでも安心して使える。また両面が透明のためにカメラ撮影もできる。スマートフォン以外にもお金や書類なども入れる防水ケースとしても使うことができる。プールで付属のストラップを使い首からかけて使用。まったく水が浸入することがない。同時にGoPro似の中華製では有名なSJCAMの最新アクションカムであるSJ5000X Eliteアクションカメラも使ってみたが、こちらは防水ハウジング内に水が入り込んだのか曇ったところが出た。ところが、このスマートフォン防水ケースはまったく曇りも見られない。簡単な構造であるが防水性にはびっくり。この夏には海や湖、そしてスコールが多い海外旅行に行く予定だが、大活躍しそうである。
2016.07.12
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「eGeek OTG(USBホストケーブル usbケーブル microUSBケーブル 高速充電とデーター転送 タブレットPC/スマートフォンと対応する外部USB周辺機器を接続可能 90cm (ホワイト)」を入手。その詳しい使い方は次の動画参照。その動画を解説する。 ■このケーブルの全体像USBケーブル側はカチッと外すとmicroUSBに変身。反対側はmicroUSBプラグとUSBの受け口。このケーブルは接続する機器により多彩な使い方ができる。■Androidの充電ケーブルmicroUSBプラグとUSBの受け側、「microUSB」をAndroidにつなぐ。反対側のUSBプラグを充電バッテリーや充電器、またはPCに接続。端末は充電される。4線接続なので高速充電モードにも対応。■AndroidとPC等とのデータリンクケーブルmicroUSBプラグとUSBの受け側、「microUSB」をAndroidにつなぐ。反対側のUSBプラグ側をPCに接続。端末とPCとはデータリンクされる。■OTGケーブルUSBケーブル側はカチッと外すしてmicroUSBに変身させてアンドロイド端末に接続、microUSBとUSBの受け側の「USB受け側」をUSBマウスを接続。するとAndroid端末でUSB機器が使えてしまうOTGケーブルになる。他にキーボードやUSBメモリーなども接続できる。■USB延長ケーブルmicroUSBプラグとUSBの受け側の「USB受け側」にUSBメモリーなどUSB機器を接続、反対側のUSBプラグをPCなどのUSB機器に接続すれば延長ケーブルとして使用できる。■多彩な使い方が1本でできるUSBケーブルこの1本のケーブルがあればAndroid端末を含めて多彩な使い方ができるので便利である。
2016.07.12
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0120の電話がかかってきた。うちでは0120は勧誘として認識、その他の電話でも番号通知により出なかったりしている。今日0120からかかってきた。私が出てみて自分が何者であるか語る必要もないので「もしもし」そして自分の名字も語らなかった。しばらくして「すいません・・」と相手が話し始めた。が、こちらの姓はわかっているようで「シ**さんですね」と言ってきた。話を聞いてみると「朝日新聞」の参議院の投票についてのアンケートで担当者名も名乗った。よくよく聞いてみると抽出して電話で聞いて調べているということ。0120での勧誘電話があるので用心していること、そしてこちらの電話番号をどうして得たのか聞いてみた。が、電話番号は電話帳があればかけられるのでアンケートに答えようとしたら、「ご自宅で一番年配者の肩にお聞きしたい」ということ。保留にして隣で話を聞いていた母に何度聞いても「出たくない」ということを言っていたので「我が家の年長者は出たくない」ということを丁寧に伝えて、電話の相手も丁重な話ぶりで、そして切った。よくよく母から話を聞くと、昨夜の夜10時(非常識な時間帯)0120による番号で下3の番号からかかってきた。その番号から本日も何度もかかって、それも何日も前から嫌ほど何度もかかっているということで絶対に出たくないということだった。電話勧誘の電話ならば、数打ちゃ当たるであちこち電話するのだが、朝日新聞(でないとしても)は狙いをつけたような電話をしてくるところなのかもしれない。よく考えたら以前朝日新聞を購読したいたので電話番号もわかっているはず。電話の履歴を見てみると、ここ数日の0120の番号は下3の朝日新聞ばかり。そしてこの記事の最初のものを書いた後、また朝日新聞からの電話が来ていた。母が嫌になって出たくないというのもわかる。(以後、記事の加筆修正)こちらもちょっと怒り、この0120*****3に電話かけてみた。出た相手は女性で、何度確認してもやっぱり朝日新聞の世論調査部であった。以前朝日購読者に限らず、コンピュータでランダムに電話して(もちろんファクスやつながらないところもあるということ)、調査しているということ。冒頭のランダムならこちらの「姓」は知らないはずなのに「シ**」であるのがわかるはずがないのだが。ただし、数日にわたって一日何度もかけてくる、そして一般家庭では非常識な午後10時代に電話してくるあたりは、変な勧誘よりも悪いと言っておいた。「夜のこと時間帯でないと聞けないところもありましたから」というので「そういう家庭もあれば、普通の家庭ならその時間帯は遅いだろう」と言うと、「申し訳ありません」と。「こちらの電話番号はわかっているでしょう? 掛かってこないようにしてほしい。こっちもわかってかけていますから」と聞いたら、「コンピュータが選んだ番号なのでわからない。電話番号を言ってもらえれば掛けないようにする」ということ。ほんとに?? でもあえて番号を伝えた。今までに選挙のために何度も掛けてきた新聞社はない。あったとしても1回程度。これほどくどいと嫌になる。結果的には迷惑な朝日新聞の世論調査であった。著名な新聞社であったもコンピュータによるランダムと言っていても、こちらの情報を得ているので鵜呑みにしてはいけない。そういう前提による調査を行っている。しかも得手の年齢層に絞って行っている。家族でも答えることができない。これは新聞社による所謂情報操作を行うための名目上の「アンケート」と思われる。
2016.07.06
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07054350646から電話。発信者の番号通知がわかる契約にしている固定電話で、我が家の電話は登録したものは名前で呼んでくれるし、0120や登録していない番号は着信音のみ。未登録の場合、都道府県名を読み上げてくれるし、携帯なら「携帯」、phsなら「psp」。その珍しい「psp」から着信したので出てみると、会社名をさらりと言った後、「お宅は従量電灯Bではありませんか? 伝票が長いものではありませんか?」と聞いてくる。適当に「そうですよ」というと関電のハッピーなんたらに変えると得になるという。実は我が家ではオール電化で太陽光発電、しかも蓄電池も備えることをいうと、相手は態度を変えて「それなら、対象の家庭ではないようですね」みたいなことを言って通話を終えようと。「おたくは関電ですか?」と聞くと、「なんたらプロ」みたいな会社名を言っていた。「関電じゃないなら、なんでそのような電気プランを紹介するメリットがあるのか? どういうマージンが入ってくるのか?」と何度も聞くと、「私はバイトですから・・・」何度もラチががあかない問答が繰り返したあげく、「そっちにいうメリットはない」のたぐいの言動が。こっちも切れてきて、声を高らかにあげて先ほどの問答を繰り返すと、相手は関西弁で切れている若者の話し方。「セールスやってるのにその話し方はなんや、またそちらに電話にかけるぞ」というと、「こっちは着信できない電話や」とも言う。そして一方的に切られた・その後、この番号にかけるとセールスで電話しているのか、「ツーツーツー」という話し中。何度もやっているとつながった。発信専用かとも思ったがそうではない。1回目は「都合により出られません」。2回目は相手が出たが、こちらの音声が聞こえないのか「もしもし」という(聞こえていないふり?)。相手は先ほどの声の主だ。インターネットでこの番号を調べると、関電の仲介をしているかのようにメーターを交換して料金を取って儲けているおかしな会社のようだ。この07054350646をGoogleで検索この番号についての話が出てくる。http://www.jpnumber.com/mobile/numberinfo_070_5435_0646.htmlhttp://www.numberhi.com/search?q=07054350646また0789157526も同じ業者のようだ。よくわからん業者からは電話を取らない方が良い。知り合いが自分を語る物からからの電話によるオレオレ詐欺で親が何百万円も取られて落ち込んでいた。私の家では0120からの電話は勧誘電話とわかっているし、県外も同様。電話は着信番号通知契約で少々お金を取られるが、その機能がある電話を使った方が変な詐欺まがいから防止できる。また非通知の番号は通話できない設定にしておいた方がよい。そして番号通知してきたとしても相手の番号がわかるから後でおかしなことがあっても今回のように調べることもできるのだ。
2016.07.04
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■ジャンプスターターとはジャンプスターターとは。自動車のバッテリー上がってエンジンがかからないとき、エンジンをかけるための小型バッテリーのこと。今売れ筋のものをアマゾンで調べると6000円程度から購入でき、ジャンプスターター以外の機能として、USBモバイルバッテリー、ノートPCの電源、懐中電灯ともして使えるため1つあると便利なものでほしかった。今回、販売元からのご厚意により「Patech 3in1 ジャンプスターター 12V車用エンジンスターター 13600mAh」というものを提供していただいた。■「Patech 3in1 ジャンプスターター」の中身届いたものは箱ではなくビニル袋にはいっただけのシンプルなもの。ケースはしっかりしたもので、ファスナーで開くと、ジャンプスターター本体は売れたんで仕切られたところに、他の付属品は反対側のメッシュのところに入っていた。中からすべてを取り出す。本体、バッテリー接続ケーブル、自動車用充電器、AC充電器、USB/microUSBケーブル、ノートPC用ケーブルおよび変換プラグ、説明書である。本体を上から見る。液晶表示があって、バッテリー残量などがパーセンテージで表示される。LEDがいくつか並んだ目安的な表示でないのは良いところ。側面には、左から12V/16V/19V出力(ノートPC用など)、各種動作決定ボタン、2つのUSBポート(5V出力)、15V入力(本体充電用)、電源スイッチが並ぶ。さらに懐中電灯としてLEDも備わる。本体の重さを量ると469gある。普段モバイル機に使っているAnker社のAstro E4 第2世代 13000mAhモバイルバッテリーが293.5gと軽量。どちらもほぼ同じバッテリー容量でモバイルバッテリーとして使うには重い。単純比較するのが間違っているが、多機能だけに重くなってしまう。説明書は英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、そして日本語で書かれている特に日本語も問題ない。ジャンプスターターの充電は一晩で100%まで行うことができた。充電しながらUSBやノートPCを使うことができなかった。ACアダプターを接続すると出力が停止してしまう仕様になっている。■ジャンプスターターとして使う本来のジャンプスターターとして使ってみる。軽自動車であるジムニーJA12型で、バッテリーが死んでいる使えないものに交換してみた。当然のことながらセルモーターは回らない。ジャンプスターターのバッテリー残量は98%で、ジャンプスターターをバッテリー端子に接続してやってみると・・・何と! 一発でエンジンがかかってしまった。ジャンプスターターの残量は97%とわずかに減っただけ。一度ジャンプスターターを充電しておけば何度でもエンジン始動が可能である。■USBモバイルバッテリーとして使うジャンプスターターのUSBポートは最大2.1Aまでの出力がる。付属していたUSBケーブルを使ってAndroidタブレットを充電してみた。1.61Aと充電電流はそこそこである。Anker社のAstro E4 第2世代 13000mAhモバイルバッテリーでは1.80Aと少々多い。このAnkerのモバイルバッテリーは専用で高速に充電できる回路が組み込まれているため多く充電されるのであろうが、ジャンプスターターもモバイルバッテリーとしては十分機能していると見られる。■ノートPCの電源として使うジャンプスターターの水色のボタンを押すと、液晶表示のバッテリー残量の下に12Vと表示が出る。さらにボタンを何度も押すと16V、19Vと表示が切り替わる。付属のコードでノートPCに接続。PCによっては8個付いている変換プラグを使ってノートPCに合わせる。ノートPCを充電して使えるようになった。ただし、この変換プラグは機種によってはしっくり合わなくて少し緩いときもあった。3台のノートPCで試したところ、2台は動作するものの、19V 4.75AのACアダプターを使うノートPCに接続したときは使えなかった。ノートPC用ポートの最大出力電流が明記されていないが、19V 3.42AまでのACアダプターを使うノートPCまでしか使うことができないと思われる。■懐中電灯として使う水色のボタンを長押しすると、LEDが点灯して懐中電灯として使える。十二分に明るい。以下の写真は露出補正をして見た目の明るさに調節して撮影した。比較のためにAnkerのモバイルバッテリーを懐中電灯とした使ったもの。上に比べると明らかに暗い。■総合評価今までバッテリー上がりは何度も経験している。ブースターケーブルを使って他の車と接続したり、急がないときはバッテリー充電器で充電したりしていた。それの時間と手間を掛けずに、コンパクトなジャンプスターターにより簡単にエンジン始動ができてしまうのは感動モノである。ジャンプスターター機能のため大きめで重いが、USBモバイルバッテリー、ノートPCの電源、懐中電灯として広範囲で使えるのもすばらしい。
2016.07.03
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■TP-LINK社と最新無線ルーター「Archer C9」の提供TP-LINK Japanのご厚意により、6月下旬に日本で新発売の「Archer C9」を提供していただいた。TP-LINK社は中国深センで起業され、すでに海外には以前から進出していてブランド力と知名度があるもので、米国の著名メーカーと同等かそれ以上の販売力がある。ただし日本法人が設立されたのが2015年10月のため、バッファローやNECなどの無線ルーターを販売しているメーカーに比べると日本での知名度は低い。■届いた無線ルーター「Archer C9」TP-LINKにおいて「Archer C9」は一般向けの上位機種。日本での実質販売価格は13900円。5GHz帯での11acの最高速度は1300Gbps(11nでは600Mbps)、2.4GHz帯での11nの最高速度は600Mbps、合わせて1900Mbpsということになる。日本で販売はアマゾンでの取り扱いに合わせて行われた。TP-LINK社から事前に提供されたクーポンを使ってアマゾンでの注文、注文時は配送は時間がかかるように見えたが、数日後には発送されて6月25日には自宅に届いた。届いたパッケージは思ったよりも大きい。以前から海外では発売されていたモデルではあり、アマゾンでは並行輸入品の取り扱いがあったが、日本向けは完全な日本語表示がされていた。中身は次のようなもの。CDなどのユーティリティは一切付属していない。本体裏を見る。各種端子やスイッチがある。よくある無線LANルーターと変わらない。スタンド部はシルバーでアルミのように見えるが樹脂製である。独自のデザインだ。右側面にはUSB3.0端子とWi-Fiをオフにするスイッチがある。背面にはUSB2.0端子があり、どちらにもプリンターやHDDなどのメディアをつなぐことができる。本体は面積的には思った以上に大きい。本体は薄いのだが、シルバーのスタンド部があるために大きく感じる。アンテナは外部取り付けのために余計に大きく感じる。ただし、無線ルーターの大きさは、置き場所を考えれば問題にならないし、小さいより大きめの方が高性能で遠くまで電波が届く可能性もあるため、小型だから優れているという判断材料にはならない。そして容積的に大きいと思ったのが付属ACアダプターで、12Vで3.3Aと出力も大きいのだ。ルーター本体の消費電力の大きさではなく、USB3.0の機器をつなぐためにこのような高電流のアダプターが使われていると思われる。今まで使っていたバッファロー製の無線ルーター付属ACアダプターは12Vで3Aで少々出力電流が低いが同様な最大出力電力だが、もっとコンパクト。バッファローのACアダプターよりずっと大きいのが気になったが、ルーターは常時使うため、信頼性の高い部品が使われている可能性もある。■「Archer C9」のセットアップと設定画面2014年2月から使ってきたバッファロー製「WZR-1750DHP2」を置き換えて、今回の「Archer C9」を使うことにした。「WZR-1750DHP2」は導入時に不安定さがあったが、ファームウェアのアップデートしたり設定を見直すことである程度安定して使えていた。「Archer C9」のセットアップは簡単である。PCとルーターとをLANケーブルで接続し、ブラウザから「192.168.0.1」もしくは「tplinkwifi.net」とURLを打ち込むだけで「Archer C9」の設定画面に入る。簡易マニュアルに書かれていた方法で、特に専用ツールを使う方法はない。その設定はウィザード形式で行われるためにわかりやすい。一般的なインターネットプロバイダーで接続する場合、途中で「PPPoE」にチェックを入れる。そしてプロバイダーから提供されたユーザー名とパスワードを入力する。後はWi-Fiの2.4/5GHz帯のSSIDやパスワードが提示されるので、最後までセットアップが完了後、子機側で設定すれば即インターネット接続が可能となる。私の場合、今まで使ってきた機器との接続もあるため、SSIDやパスワードは自分が使ってきているもの変更した。「Archer C9」のセットアップ後の設定画面は、複雑なバッファロー製と簡潔なNECと比較すると、その中間的である。複雑な設定もできるものの初心者にもわかりやすい。■無線ルーターの有線接続での通信速度いくら無線が早くても、基本的な有線での速度が速くなければ本末転倒で、実質的なインターネットでの高速は望めない。「Archer C9」に1Gbps有線LANポートを持った自作PCを接続、そのときのインターネット接続速度を調べた。インターネット接続はeo光の1Gbps契約である。通信速度計測サイトであるRadish大阪への速度を調べると以下のもの。今まで使っていた「WZR-1750DHP2」と比べてほぼ同じ程度。この速度が出ているなら基本的な有線での速度は優秀である。■無線ルーターの無線による接続速度11ac(2ストリーム、アンテナ2つ)の無線LANモジュールを持ったノートPCから「Archer C9」の5GHzに接続。接続速度を調べると2ストリーム最大の速度が出ている。ところが2.4GHzにおいて2ストリームでの11nでは、300Mbpsでの接続速度が出ていない。「Archer C9」の問題ではなく、以前使っていたバッファローやNECのルーターでもあった症状。PCの2.4GHz帯での無線LAN帯域を20MHzから40MHzにすると同時に、暗号化を「AES」にする必要がある。このような設定にして300Mbpsでの接続速度が出るようになった。3ストリームの無線LANモジュールを内蔵したPCでは2.4GHz帯で450Mbpsが出るようにもなった。■外部に公開するための設定我が家では多数のカメラやサーバー機を外部からアクセスできるようにしている。不特定多数への公開のためにも利用する。そのようにするには、どのようなプロトコルで、どのポートを外部からアクセスできるようにするか設定しなければならない。そのための方法が用意されているのだが、メーカーによって名称が異なるので余計にわかりにくい設定である。NECでは「ポートマッピング」、バッファローでは「ポート開放」という名称である。TP-LINKでは「仮想サーバー」という名称で存在した。バッファローのように外部と内部ポートが異なる設定ができるのは便利である(NECは内部ポートと外部ポートは同一のみの設定しかできない)。外部ポートと内部ポートが同じ場合は、内部ポートは記述する必要がない。設定方法はバッファローと似ているが、名称や設定がよりわかりやすいと感じた。いろいろ設定し終えた画面の一部。これで今まで通りに外部から我が家のネットワークに入り込むことができるようになった。■USB接続した機器を共有USBポートは背面にUSB2.0ポートが1つ、側面にUSB3.0ポートがある。国内メーカーも上位機種は同様な構成で、USB接続のHDDなどのストレージやプリンターなどを接続して共有できる。プリンターは単独で有線や無線でのネットワーク接続ができるものが増えているので、このような無線LANルーターに接続するメリットは少ないが、HDDなどのストレージは接続することで共有でき、簡易無線NASとして使用できる。またftpでの接続により外部のネットワークからのアクセスで読み込みだけでなく、書き込むこともできる。「Archer C9」でも同様にこの機能があった。現在、共有フォルダとして使えるようにしているftpというと最近ではなじみが少ないかもしれないが、ファイルを読み込んだり送ったりできる便利なプロトコルである。現在でもwebページ更新でファイルを送るときはftpプロトコルで送ることが多い。ipカメラでも動体関知したときに撮影した静止画をftpで送る機能もあるくらいである。■総合評価日本進出して間もないTP-LINK社ではあるが、「Archer C9」の日本語メニューはわかりやすく使いやすい。わからなければ横にある「?」のところをクリックすれば日本語でわかりやすい解説ページがポップアップ表示される。「Archer C9」の日本語は日本メーカーの製品よりもわかりやすいところが多い。それでも不明な点があったとき、TP-LINKのページを参照するのだが、マニュアルやQ&Aのほとんどが英語であるのが日本語を使う日本人にとってはつらいところ。より日本人向けに改善してほしいところ。今後に期待したい。バッファローの製品は最初は不安定な場合もあったがファームウェアのアップグレードによるものも後に安定していった。「Archer C9」の動作安定度は高く、導入後1週間、ファームウェアの更新もないが、特に問題なく使えている。今までのルーターを置き換えての1週間の運用期間、外部からのアクセスおよび公開でも問題は生じていない。
2016.07.01
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ふと家の縁側を見るとすぐ横の川(溝みたいに変わっているが)にあちこちで点滅する光が多数見え、移動して光るものもある。その一つを撮影してトリミング。その光の1つを手にとって見た。思った以上に明るく手のひらを照らす。フラッシュをたいてみると紛れもなく蛍。蛍の種類はゲンジボタルだと思う。我が家の周辺には多数の川があり、その川の周辺は石垣積みで、小動物が住みやすかったのだろうが、今は流水量とかの関係で石垣の側面や底面はコンクリートで固められて川では溝のような状態になっているため、川の小動物は住みにくい状態であるが、下水道普及のため以前よりはマシになったのか、蛍の生息状況はよくなっているようだ。
2016.05.30
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EXCELで複数のシートがあるファイル、1つずつ印刷するのが面倒。でもまとめて印刷する方法があるのだった。■すべつのシートをまとめて印刷いずれかのシートの上で右クリック。そこに出てきたメニューで、「すべてのシートを選択」を選ぶ。するとすべてのシートが選択された。(色が薄いのでわかりにくいが)ファイル>印刷、そして印刷させてしまう。するとまとめて印刷されてしまうのだ。■シートを指定してまとめて印刷[Ctrl]キーを押しながら、印刷したいシートをマウスでクリック。今回は1月から3月まで印刷したいので選択した。ファイル>印刷、そして印刷させよう。必要なシートがまとめて印刷されてしまうのだ。
2016.04.23
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先日、中国の桂林に行ってきた。レストランの前で面白い車を見つけて写真を撮った。その車のライトとグリルをトリミングしたものである。"豚鼻"とライトはどう見てもBMWである。車の全体写真は次である。軽ワゴン車にBMWの顔を取り付けた感じなのである。ネットで調べると"豚鼻"付きの軽トラのようなものが見つるものの、ライトはあまりBMWぽくはなかった。しかし、この車は完全にパクっており、それが堂々と発売されて街を走り回っているというのは中国らしい。
2015.08.21
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6月16日、午前0時からスターチャンネルとスカパーも不正B-CASカードで見えないようになったようで、いろいろなところに記事や投稿が目立つ。2月のWOWOW対策で、他のチャンネルでも対策されるのは時間の問題だと思われていたことが起こったのだ。早くもWOWOWのときと同じように回避する方法が出ているようだ。しかし、今までに出回っている不正B-CASカードの多くは使えなくなったのは間違いなく、その点では今回の対策は成功しているだろう。今回もPC版B-CASソフトウェアであるSoftcasも同じように見えなくなったが、カード書き換えツールから派生しているため、B-CASカードと同様に回避できるようだ。システムが変更されない限り、今後もこのようなイタチごっこが続きそうだ。
2015.06.16
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■4年間愛用してきたacer AS57504年前に「少し前のデスクトップ機より高性能! acer AS5750-H54E/Kを購入」という記事を書いた。購入したacer AS5750-H54E/KというノートPC、それなりに高性能で当時使っていたデスクトップ機よりも性能は高かった。(一番左)その後、AS5750は、いろいろ内部の部品交換をして使ってきた。詳しくは「ここ」を見ると、書いた記事やそれをリンクしたサイトなどが見える。今では、これよりも高性能なデスクトップ機があるが、手軽に使うPCではメインで、愛着がある。■新たにacer AS5750をヤフオクで落札。安くて状態は良い子供がキーボードにお茶をこぼして、テンキーあたりのキーが使えなくなった。幸いにも矢印の右キー以外の基本的なキーは使えているのだが、やはり使いにくいのでキーボードを交換しようと思った。しかしキーボードだけでも高い。そんなときヤフオクでジャンクと称されているacer Aspire 5750が18000円ほどで落札、細かいモデル名もまったく同じでメモリーは8GBに増設されており、私が使っていたものよりもきれいだった。落札したものはWindowsの起動時に障害が少々あるだけで、すぐに復旧できそう。■2台のacer AS5750をリカバリーヤフオクで落札したものは、復旧できたとしても以前の使用者の情報があるのも嫌なので、以前から使っているAS5750で作成したリカバリーディスクで購入時の状態に復旧させた。以前からあるacer AS5750は長年の使用により、動作が遅かったりおかしいところがあったため、データをバックアップした上、リカバリーディスクにより購入時の状態に戻した。これらのリカバリーについては、「PCのWindowsが起動しないときのリカバリー方法。acer aspire 5750の例」を参照。■2台のリカバリーしたacer AS5750はプロダクトIDが同じところがおもしろいことに気がついた。システム情報で見られるプロダクトIDが、2台のAS5750が同じなのである。以下ではIDの下をマスクしている。本来インストール時に必要な「プロダクトキー」を抽出するツールを使って確認してみた。(寄付を募るページに導くツールなので使用はおすすめしない)元から持っているAS5750をリカバリーディスクにより購入時に戻したとき、プロダクトキー(上部の赤で囲み)、そしてプロダクトキー(下部の囲み)を見てみる。システム情報で表示されたプロダクトIDを一致する。後で入手したAS5750、先のAS5750でリカバリーしたときの情報。やっぱりプロダクトキーやプロダクトIDはまったく同じ。ただし注意深く見ると「Machine GUID」の部分が異なる。これはPC独自に与えられているIDである。*ここでわかったこと:同じメーカーの同じ機種では、どちらのリカバリーディスクは使える。さらにプロダクトキーやプロダクトIDも同じである。ただし、PC独自に持つハード個体を認識するIDは異なる。■プロダクトキーラベル-COA (Certificate of Authenticity) はPC毎異なるPCの裏には正規のWindowsがインストールされていることを示すプロダクトキーが書かれたラベルが貼られている。元から持っているAS5750の場合。ヤフオクで落札したAS5750の場合。プロダクトキーの最後部を両者ともマスクしている。しかし明らかにまったく違うプロダクトキーである。*ここでわかったこと:Windowsプロダクトキーラベルは、PC毎異なる。プロダクトキー抽出ソフトで得られたものとも異なる。■考察PCメーカーは何台も作り、BIOSと連動して購入時に認証不要のWindowsが動作するために、メーカー独自の(もしくは機種独自)のプロダクトキーを使っている?*ラベルでインストール。電話認証が必要メーカー製で本来はWindows Vistaであったが、Windows 7がインストールされたPC、これを譲り受けた。しかし使用する環境上Vistaにする必要があったために、本体に張られたラベルに記載されたプロダクトキーを使って、手持ちのVistaインストールディスクでインストールした。具体的な記事は「Windows、ラベルのプロダクトキーによるインストール」で、以下のような電話認証が必要だった。メーカーの同一機種使われているプロダクトキーでないために、確認するために電話認証が必要だった?*ラベルの意味プロダクトキーラベルであるCOA (Certificate of Authenticity) は、正規の Microsoft ソフトウェアを見分けるのに役立つラベルであるのは間違いない。ただし、メーカー製PCの場合、製造番号的な意味合いがあるのかもしれない。*ラベルのプロダクトキーを他の機種でも使える?PC本体で使われているプロダクトキーはラベルに書かれているものとは異なる。ということは他の機種で使うことができる?メーカー製のPCの場合、BIOSと連動している認証不要としているため、同一のメーカーで同一モデルでは可能かもしれない(場合によっては電話認証)。違うメーカーや違う機種では、このプロダクトキーラベルに書かれているものが使えないことが考えられるが、もしかすれば(電話認証も必要かも)・・・
2015.04.06
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家庭用置き型ビデオレコーダでは、VHS方式が主流であったが、ソニー陣営が先導してベータ方式も張り合っていた時期もあったのだ。以下はそのベータ方式のロゴ。このベータ方式で30年前に購入したSL-HF300というソニーのビデオデッキを使おうとした。これには15年ほど前からテープを入れっぱなしにしておいたせいか、再び通電してみるとテープがどうしても取り出せない。ベータ方式は、VHS方式と激しいシェア争いをしていったが、結局VHS方式に敗れた。当時VHS方式で発売されるソフト(特にエロビデオ)が多かったからとも言われた。ベータ方式は家庭用では敗れたが、マニア向けとして進化して細々と2000年初頭まで発売され、放送局などプロの世界では家庭用とは違う記録方式でベータのテープがずっと使われてきており今でも健在である。そういう意味では家庭用として残ったはずのVHSは別のメディアによる記録方式に入れ替わって廃れたが、ベータは特殊用途として生き残ったとも言える。そのVHS方式とベータ方式のビデオカセットを見比べてみよう。上がベータ用、下がVHS用で、大きさが異なる。VHS方式が主流になりつつあった頃でも私はベータ方式で録り溜めた。また、SL-HF300は高音質で音声を記録できる「Beta wi-fi」という機能が搭載され、また内蔵されたタイマーで外部の機器のON/OFFもできるため、オーディオ機器を接続してFM放送を録音(当時エアチェックと言われた)するのにも活用していた。そのテープがあったのを思い出して、しまい込んでいたものを取り出してきた。テープは60本ほどある。このテープを再生したくてもできないのは歯がゆい。仕方なしにオークションをのぞいてみると、SL-HF507という機種が動作確認済みを1万円で落札。興味のない人にとっては1万円というのは高価かもしれないが、私にとっては思った以上に安価に落札できたと思っている。このビデオデッキは「Hi-Bandベータ」機能搭載のもの。→楽天市場で「ベータ ビデオ デッキ」で商品を検索さて再生できる準備が整い、いくつかのテープを再生してみる。今の時代から見ると解像度は低くてぼやけている。当時のブラウン管のテレビならそれなりに見られたのかもしれない。懐かしのコ○○○警部らしき人も見えてる?再生しているとノイズが発生してうまく再生できないテープもある。上部には白黒になっているが裸の女性の背中っぽいような感じが見えるような・・・やばいビデオ?(笑)再生できないテープを取り出してよく見ると、テープ自体にカビが生えている。確認していくとこのようなテープは何割かある。さすがに最長30年を超えるビデオテープは、保存状態によって湿気によりそうなってしまうのか。カビの生えたテープを再生すると、カビがヘッドにこびりつくようで、その後に大丈夫なテープを再生するちノイズが発生して見えなくなる。幸いなことにヘッドクリーニングテープも出てきたので、これを使うことできれいに見られるようになった。カビの生えたテープを再生しなくても、早送りや巻き戻しただけでも再生できなくなった。これはベータ方式では常時ヘッドにテープが巻き取られているために、ヘッドにカビがこびりつくためのようだ。以下は中央の丸いヘッドの左下から右上までテープが巻き取られた状態。これは、ヘッド自体が回転するものではなく、内部が回転して読み取るようになっている。このためアルコールをしみこませた綿棒や布で拭きにくく、ヘッドクリーニングテープを多用しなければならない。いくつかのテープを再生するとクリーニングが何度か必要になり、ヘッドへの負担が気になる。単純に巻き取りをしながら、カビやほこりを取り除くことができる装置があれば、ヘッドにダメージを与えずに、テープのみをクリーニングできるのだが。別に再生できない安価な巻き取りや早送り専用にビデオデッキを入手するのもありなのかもしれない。またリモコンだが、純正品はないので学習リモコンで使えるか試してみた。上のビクターRM-A615にプリセットされているソニーのビデオデッキに設定しても動作しない。下の古いビクターのRM-A1500では同じようにプリセットされてものを設定したところ動作した。これでベータ方式のテープを再生できるようになったので、「EasyCAP」を使ってPCに取り込んでデジタル化することにしよう。しかし、当時の映像や音楽などいろいろなソフト、今では市販されていたりYoutubeで公開されていたりと、既にデジタル媒体で持っているものが多かった。このベータ方式のビデオでデジタル化したいコンテンツは少ないのに驚いた。
2015.03.01
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先日から私が過去に書いたB-CASカードに関する記事へのアクセスが多かった。その原因が不明だった。web上で検索するとアクセス数が増えた原因がわかった。それは「WOWOWが不正B-CASカード受信不可」というもの。実際には2月10日に実施されたようたようで、不正B-CASであるBLACKCASや書き換えたB-CASなどのカード類、さらにはPC上で不正B-CASの動作をするsoftcasというソフトウェア、これらを使ってのWOWOW受信はできなくなるというもの。今回のWOWOWの対策は成功したようで、多くの不正なB-CASカードなどによる受信はできなくなったと思われる。この成功で他の有料チャンネルも同様な規制をする可能性もある。しかし、巨大掲示板である2ちゃんねるのいろいろなスレッド見ると解析も終わり、既存の不正B-CASカード書き換えツール、および書き換えツールをのソースを元にして作成されたsoftcasというPC上で不正B-CASと同じ動作をするソフトウェア、共にバイナリエディタを使用し同様な文字列を検索して一致した箇所を同じ文字列で何バイトかを書き換えるだけで、今回のWOWOWの対策に対抗できると思われる書き込みも見られる。B-CASカード自体、書き換えられてしまうというバックドアのあるものも既に多数発行されており、それが不正受像の温床である。それらを回収しない限り今後の対応は難しいが、既に多数発行されたそのようなカード所有者に新たにバックドアのないカードを発行して交換することは実際のところコストの面で無理。softcasの場合はカード以前の問題ではあるが。そのようなカードがある限り、不正B-CASカードへの規制が他のチャンネルで行われても、それに対応する方法が見つかり規制、そしてさらに対応方法が見つかる・・・そのイタチごっとになる可能性があるかもしれない。本来なら別のシステムに切り替える必要があるが、既存の受像機が使えなくなるので難しいだろう。※2015.6.16追記6月16日、午前0時からスターチャンネルとスカパーも不正B-CASカードで見えないようになったようで、いろいろなところに記事や投稿が目立つ。2月のWOWOW対応で、他のチャンネルでも対策されるのは時間の問題だと思われていたことが起こったのだ。早くも今回の対策についても回避する方法が出ているようだ。しかし、今までに出回っている不正B-CASカードの多くは使えなくなったのは間違いなく、その点では今回の対策は成功しているだろう。
2015.02.19
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職場にあるWindows 7のPCでWindows Updateが実行できないというものがあった。どのような状態なのか見ると次のように「サービスが実行されていない」とメッセージが出ている。本当にWindows Updateのサービスが実行されていないのだろうか。コントロールパネル>管理ツール>サービスで状態を調べてみる。しかしWindows Updateのサービスは開始されており、原因は他にありそうだ。web上で調べていくと、Intel Rapid Storage Technology をインストールすることでも回避できると書いているものがあった。しかしインストールしてみてもダメであった。他には逆にIntel Rapid Storage Technologyをアンインストールすれば回避できると書かれているものもあったりする。さらに調べていくと、次の内容を記述したbatファイルを作り、管理者モードで実行し、再起動すればWindows Updateができるようになるというもの。net stop wuauservcd %systemroot%ren SoftwareDistribution SoftwareDistributionoldnet start wuauservnet stop bitsnet start bitsnet stop cryptsvccd %systemroot%\system32ren catroot2 catroot2oldnet start cryptsvc上記の10行をコピーしてメモ帳を起動して貼り付ける。保存するとき、「名前を付けて保存」を選び、ファイルの種類を「すべてのファイル」を選ぶ。これは通常では拡張子がtxtになるが、拡張子をbatと付けるためである。名前は適当でよいが、とりあえず「fix.bat」とした。保存したファイルが歯車のアイコンになっていることを確認。このbatファイルを右クリック、管理者として実行を選ぶ。コマンドプロンプトの窓が開きいろいろ実行され、しばらくすると自動的に閉じる。いくつかのサービスを停止させてUpdateのデータベースを初期化し、再びサービスを開始させているようである。再起動後、Windows Updateは問題なく実行することができた。何台か確認するとWindows Updateが実行できないPCが2台あり、どちらもWindows Updateのサービスは動作しているなど状態は今回と同じ。そのうちの1台はこの方法で実行できるようになった。残りの1台はこの方法では無理であった。Windows Updateができない原因は奥深いが、問題解決の1つとしての備忘録として記す。
2015.02.14
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スマートフォンを使っていて思うこと、電話だけでの用途ならいいが、WEB検索や音楽を聴いたり、ゲームや動画を見ていると夕方にはバッテリーがなくなってしまう。自動車で移動しているときは自動車のシガライターからの充電器があるのでいいが、電車に乗っているときには不安で気にしながらの使用となってしまう。そのようなとき、モバイルバッテリーがあればスマートフォンを充電できるので、気にせずに使える。そのようなとき、探して購入したものが★ANKER公式★【送料無料】Anker Astro M3 13000mAh モバイルバッテリー 大容量かつコンパクト wifiルータ等対応日本語説明書付き (lightningケーブルが付属しておりません)【18ヶ月間の保証付き】【スマートフォン iPhone 充電器】【02P30Nov14】というもの。これは13000mAhの大容量のバッテリーで、充電器と充電器とバッテリーと充電するためのケーブルが付属、そのケーブルはAndroid端末への充電ケーブルとしても使える。ANKERという会社の製品は、モバイルバッテリーやACアダプターなどで最近よく見かける。メーカーによる説明によると「ANKER(アンカー)は2009年、米Google出身の数名の若者達によって創業されました」となっている。新しい会社なのだが、信頼がありそうだ。「ANKER社5ポートUSB出力40WACアダプター購入。ACアダプターがまとめられてスッキリ」にも書いたが、信頼性がありそうだった。注文して届いたパッケージが以下もの。中身は、本体、USB-microUSBケーブル、5Vで2AのACアダプター、これらを収納するポーチ、説明書などである。本体の裏には1300mAhとしっかり書かれている。前面から見ると、Android用充電USBやiPadなどの充電USBが左右に並び。中央上部はこのモバイルバッテリー充電用microUSB、その下にはバッテリーを照明器具として使うLEDがある。付属している充電用ACアダプターは、このモバイルバッテリーを充電するだけでなく、タブレットやスマートフォンを充電することもできる。出力は2000mA、つまり2Aと十分にある。モバイルバッテリー本体の重さを計ると284gあり、7インチタイプのタブレット程度ある。重さはそこそこあるが、その重さに比例したバッテリー容量があるので安心感はある。付属のACアダプターとケーブルを使って充電する。電流を計ると1.8Aほど流れている。満充電するには数時間必要。充電状態を示す青色インジケーターは4段階になっており、この状態は3/4まで充電されている。また他の機器を充電したときにはこのインジケーターはバッテリーの残り容量を示す。完全に充電されると、すべてが明るくなっている。インジケーター横にはボタンがあり、これを押すとLEDが点灯して非常時用懐中電灯として使える。満充電時は20時間点灯し続ける。充電が終わり、バッテリーから充電ケーブルを引っこ抜いてAndroid端末に接続しようと思ったら、充電ケーブルのmicroUSB側のカバーが抜けてしまった。このカバーは接着剤で貼り付けていたのであろうが、ちょっと柔だったようだ。接着剤を流し込んで修復。Androidのタブレットやスマートフォンを接続して充電してみた。10インチ程度のタブレットは満充電までは時間がかかったが、ら1回充電してももう一度充電できそうだった。スマートフォンなら5回程度充電できそう。左側はAndroid用となっており最大1A、タブレットでも使えるが、充電時間がかかるのでスマートフォンで使うことが主になるだろう。右側の For Appleと記されたUSBポートは最大2.1A、iPadはもちろん、Androidのタブレットを高速充電するときに使うことを主に、Androidのスマートフォンでも充電することが可能。モバイルバッテリーを購入したことで。家の外に出かけても不安なく端末を使えるようになったのである。
2014.11.30
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先日帰宅途中の交差点で水陸両用バスを見かけた。寄り道して滋賀県長浜市にある長浜港からびわ湖へ着水する場面を見たくて追っかけた。このバスは長浜港の南にある有料駐車場に入って、しばらくしてびわ湖に着水した。「長浜市水陸両用バス、びわ湖に入る瞬間」しばらく待っていて、びわ湖から上陸するところを撮影しようとしていたが、ふと見たら既に上陸、そして目の前を走っていたので追っかけた。後部中央にはスクリューが見える。「長浜市水陸両用バス 路上走行」このバスは、トラックを改造して水陸両用車にしたもので、滋賀県では長浜市のみ、全国的にも東京や大阪など日本で何カ所も運用している「ダックツアー」である。運転席のみしかガラスがなく、雨天時には雨が吹き込み、冬期には寒いのが欠点となるが、外と一体となって水陸を楽しめるのは面白い。
2014.08.15
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■Chromecastは東芝のレグザで使うと放送波視聴に障害?Chromecastはとても便利。Android端末やPCなどからリモコンのように指示するだけで再生できる。AndroidやPCをリセットしても、Chromecastはそれ以前に指示されたことを単独で実行し続ける。ところが、レグザではChromecastを使うと、Chromecastからの電波障害(?)が起こり、レグザでの放送波の受信がうまくできないことがあるという書き込みがネットにあった。■Chromecastを接続するHDMIポートにより放送波に障害が出ることがある私の家で使っている東芝レグザは、背面に3つのHDMIポート、美技側面に1つのHDMIポートがある。Chromecastは最初、右側側面のHDMIポートに付属の短いHDMIケーブルを介して接続して使っていたが、放送波には障害がなかった。ところが、背面にある3つのHDMIポートに接続したときから異常が現れた。頻繁に地デジの放送がブロックノイズに見舞われ、映像が中断すると共に音声も途切れることがあって耐えられない。アンテナの方向がずれたのかと思い調整しても変化なし。実際に途切れたときのテレビでの画像をトリミングしたもの。結果的には、側面のHDMIにChromecastを接続し直すと問題が発生しなかった。東芝のレグザはシールドがあまいのか、アンテナ端子の近くにある背面のHDMIポートに接続すると障害が出るのは間違いなかった。レグザでも機種や製造時期により障害が起こるとは限らないのだろうが。ちなみ、中華製のChromecast似のEZCastは、背面のHDMIポートに2つのアダプターを差し込んでも障害は起こらなかった。
2014.07.21
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2013年11月22日、突然のSIMロックフリー版iPhone 5s/5cのアップルストアでの公式国内販売。日本で輸入版のiPhoneを扱っていた秋葉原などの小売店、突然のアップルストアの公表により、高値が急激に下がった模様。これはある意味で朗報。日本もやっと携帯電話会社である「キャリア」のしがらみを受けずに製造会社が販売できることになったのか。日本ではドコモがiPhoneを販売することになったことが多いのだろうか。「日本版SIMフリー iPhone 5s」「日本版SIMフリー iPhone 5c」SIMフリー版を輸入して販売していた業者は、いきなりの発表で驚いただろう。ただし、国内版と海外版では周波数が違うので、国内で使うには今回日本で発売のSIMフリー版が吉。海外で使う場合は輸入版もありか。日本もグローバル化の波でSIMフリーをアップルが売り出したのか・・・いや違う。GoogleがSIMフリーのNexus 5を最近のAndroidバージョン4.4(コード名はKitCut・・お菓子のブランドと同じ・・・実は提携したもの。お菓子の方もAndroidとリンクしている)を最低価格39800円という低価格で売り出したことへの対抗が大きいと思う。「Nexus 5」さすがに、現時点ではドコモ、au、softbankのショップではSIMフリー版の販売はないだろう。しかし、今後は、これらキャリアのショップでのSIMフリーが販売されてもおかしくない時期が到来するのかもしれない。タブレットでは、2012版Nexus 7は昨年から大人気。その後にNexus 7がSIMフリーのものを販売。新型である2013版Nexus 7は割安感はなくなったものの、高性能可され、LTE対応の新型Nexus 7も販売。これを受けて、AppleのタブレットもSIMフリー版が販売されるのは近いかもしれない。以前はドコモが閉鎖的のように思われた次期があるが、ドコモがiPhoneを販売しことにより日本のキャリアは横並び。携帯電話製造会社のアップルが障壁を取り除く時期にきたようだ。日本でも続々と各社からSIMフリーのスマートフォンやタブレットが低価格で販売されている。これはもある意味で文明開化元年になりそうで面白い。
2013.11.23
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■ダイソーにスマートフォン用カーチャージャーがダイソーに行って、iPhone用のカーチャージャーがあるのに、何でAndroidのスマートフォン用カーチャージャーがないのが不思議だった。それが先日、ダイソーに行ったら「自動車用スマートフォン充電器」が210円で売られていた。以前にFOMA用の充電器は315円だったので安くなったものだ。カラーは、かえる色、ピンク、黄色の3種類があったが、他にもあるかもしれない。パッケージ内を見ると、コードはカールコードではなく、ストレートケーブルで長さが気になった。パッケージには100cmと書かれており十分な長さだ。また、充電出力が1000mA(1A)というのは相当高めだ。普通500~700mAなので内部の回路構成がどうなっているのか興味もあった。■このスマートフォン用カーチャージャーは、使える機種が限定?さらにパッケージの表と裏には「使えない機種があります!」と警告があり、「適合表に載っていない機種は使用できません」とか書かれている。そこにURLが書かれており、QRコードもあるのですぐに適合表のあるサイトにすぐに飛んで確認することができる。そのサイトは、「DAISO スマートフォン用 充電器適合表」で2013年3月4日現在で対応機種が書かれている。昨年までの古い機種ばかりで新しい機種には対応していないことになっている。たぶん確認したごく一部の機種しか掲載されていないようだ。■スマートフォン用カーチャージャーを分解してみるパッケージから本体を取り出す。そして分解してみることにした。シガライターに差し込むところの先端のプラスチックを回すと、ヒューズが出てくる。一応過電流などによる保護はされている。さらに先端の丸い金具を取り外し、ブラスチックのケースの隙間を開いていくと、三枚おろしの状態で内部の基板が現れる。内部の基板をクローズアップしてみる。自動車用充電器ではよく使われる見慣れたようなIC、そしてそのICを使った基本的な回路を構成する部品が現れた。この充電器で使われているICは「MC34063」というもの。100円ショップで売られている105円のUSB出力カーチャージャーなど、低価格のものではごく一般的に使われている。私のブログでもカーチャージャーについて記事を何度も書いているが、ほとんどがこのICである。元々はモトローラ社が開発したICで、最大1.5A出力できることがデータシートには書かれているが、モトローラのライセンスを受けて作られたセカンドソースならともかく、100円ショップの製品に使われているICはライセンスを受けたものか怪しく、定格通りの出力が得られるのかも怪しい。上の写真で、ICの上にある抵抗は通常0.22Ωなのだが、今回のものは0.15Ωの抵抗が実装されていたので、なるべく出力電流を増やそうとしているのかもしれない。今回のダイソーの210円自動車用充電器、回路図に表してみた。ごく一般的なMC34063を使った回路だったので、以前の充電器の回路の定数を一部変更するだけで表現が可能だった。(回路図エディタは「BScv3V」を使用)回路定数としては、上で述べたが回路図でRcsで表した抵抗が0.15Ωと小さい。R1とR2の値から計算上の出力電圧は5.17Vである。またmicroUSB端子でスマートフォンに接続して充電状態を確認したところ「AC充電モード」になっていた。Android端末でAC充電モードにするには、microUSB端子内部で2番(D-)と3番(D+)がショートされているはずだ。ちなみに、Android端末には2つの充電モードがある。・「USB充電モード」・・・充電時間はかかるが、PCのUSB端子で充電 PCのUSB端子に接続したときの充電モード。 PCnUSB端子(USB2.0規格)では最大500mA(0.5A)しか対応していないので、 500mA以下で充電するため、スマートフォンを急速充電することができない。・「AC充電モード」・・・急速充電可能。充電器に接続して充電する場合 これは500mA以上で充電できるため、急速充電が可能である。 ACアダプターで充電するときはこのモードになる。 今回の自動車用充電器、最大1000mAで充電できるが、その性能を生かすためには 「AC充電モード」にする必要がある。 それが上記で書いた、2番と3番のショートにすることである。そういったことも加味して回路図を描いた。■Androidスマートフォンはほとんど使える以上のように、ダイソーの自動車用充電器を内部の回路構成から調べていったところ、microUSB端子で充電できるスマートフォンはほとんど使用可能と思われる。対応表にあるドコモのGalaxy S2(SC-02C)はもちろん可能で、対応表にないGalaxy S3(SC-06D)でも可能だった。使われているICの出力容量もあるが、microUSB端子で充電するdtabやNexus 7などのようなタブレットでも時間はかかるものの充電は可能であろう。以前に100円ショップ用の同じICを使ったUSB出力の自動車充電器でも可能だった。
2013.08.28
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今日、何気なくGoogleで検索しようとしとき、次のようなトップページが表示された。そうだ! 今日は参議院選挙だった!日本の選挙は投票率が下がっており、今回の選挙もそれほど注目されることがないようだ。Googleは投票を促すように日本向けにはこのようなトップページにしたようだ。明日は見えなくなると思うので、画像へのリンクを以下に張っておく。もちろん、投票は権利で、権利を放棄する必要もないので投票した。投票しないのも権利だとも言えるが、投票しないで文句ばかり言うのもイヤなのだ。そういった意味でも投票した。(投票は権利で、義務はない)投票が終わり、テレビでは開票速報が始まった。NHKなどを始め、投票場での出口調査を行っており、それを元に開票が始まっていなくとも「当選確実」が報道されている。そして「自民、公民が過半数を」とも出てくる。NHKの報道では、TVに表示された大きな画面を、タブレットのように、上下に移動、都道府県名をタップすれば当選確実者が出てくる。画面を左にスライドさせると次のような画面が出るような演出が行われた(以下)。実際に操作できるようにしているのか、それともその操作に合わせて次の絵が出るようにしているのかわからないが、タブレットの操作が一般的になってきているのに合わせた演出が行われているのがNHKで、印象的だった。投票したため興味を持って見続けることができているが、投票しないとこれらの番組には興味ないのだろうか?
2013.07.21
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■FUSION IP-Phone SMART、無料で「転送電話」や「留守電」機能追加12月12日、フュージョン・コミュニケーションズのFUSION IP-Phone SMARTβから次のようなメールが届いていた。>本日PM2時より、IP-Phone SMART βサービスにおいて、これまでご要望の多かった「留守番電話サービス」および「着信転送サービス」を基本料無料で提供致します。以前、「格安SIMで、月額基本料0円のIP電話「FUSION IP-Phone SMARTβ」は使えるか?」の記事で書いたが、月額基本料0円なので重宝して使っている。何より050の番号がある固定電話、我が家はeo光電話ではIP電話の050番号を付加しており、このFUSION IP-Phone SMARTβを利用すれば無料通話ができるのだ。■「転送電話」や「留守電」の設定さっそく次のFUSION IP-Phone SMARTβのページにいって確認してみた。ログインして見ると「留守番電話」のタグが追加されている。これを押してみると「音声データはありません」と表示。初期値で留守番電話機能は動いているのがわかる。「各種設定」のタグを押すと、「着信転送」や「留守番電話」の設定画面の説明が出てくる。この説明の最後にある「着信転送、留守番電話設定画面へ」を押すと、次のような設定画面が出てくる。まず、「着信転送」か「留守番電話」かを選ぶ。「着信転送」の場合、無条件で伝送するか、無応答の場合に転送するかを選び、転送先の番号や呼び出し時間を入力する。「留守番電話」の場合は、呼び出し時間を設定し、留守電があったとき、メールで通知するか否か、メールで通知する場合、留守電を録音したデータを添付するか否かなどの設定ができる。最初に設定されているものは、留守電でメール通知あり(録音データの添付なし)である。私の場合は初期値のまま、「着信転送」ではなく「留守番電話」の方を利用することにした。■「留守電」を録音冒頭にも書いたが、自宅のeo光電話ではIP電話の050番号を付加しており、このFUSION IP-Phone SMARTβを利用すれば相互に無料通話ができる。メインのドコモ回線を使ったスマートフォンはもちろん、「Galaxy S2に格安SIMを使う(DTI SIM編)」の記事で書いたように100Kbpsと低速だが月額493円で使える「DTI「ServersMan SIM 3G 100」のSIMを入れたサブのスマートフォンでも、自宅との通話はこのIP-Phone SMARTで連絡している。050番号で発信できる固定電話からIP-Phone SMARTを利用しているスマートフォンに発信してみた。呼び出し音が鳴り、設定されている呼び出し時間15秒後には留守録のガイダンスメッセージが流れてきたのでメッセージを録音した。■「留守電」の通知メールと留守電を聞くしばらくすると、IP-Phone SMARTから留守電にメッセージがあったことを知らせるメールが届いた。IP-Phone SMARTのページに行き、留守電を確認するとメッセージがあることを確認できる。メッセージはWAVファイルなっており、ダウンロードして内容を聞くことができる。■「留守電」を聞くにはメール添付が便利かなお、メッセージのファイルをいちいちIP-Phone SMARTのページに行ってから聞くのも面倒だ。「留守番電話」の設定で「着信メール通知+録音データファイルの添付」にした方が私にとっては便利なので、設定を変更し直した。これで便利な使い方ができそうだ。■対抗相手? 050plusの場合対抗相手と思われる050plusの場合、以前から「留守電機能」があった。今回やっとIP-Phone SMARTが対応したもの。それでは転送電話機能についてはどうだろう。実は050plusにはないのだ。IP-Phone SMARTが後手ながら「留守電」に対応と同時に転送電話にも対応したのだ。
2012.12.16
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本日2012年11月24日付け(実際は昨日のアクセス回数に基づく)楽天ブログの「パソコン・家電」でのランキングで初めて1位になった。その前日である11月23日の楽天ブログの管理画面でのアクセス数は4497。これよりも多いアクセス数になったこともあるが、それでも2位の状態だった。それだけにうれしかった。この1ヶ月ほど、2位になることが多かった。そして、1位にやっとなったのは、次のアクセス記録で1番のものが下地になっている。週末や祭日には1つの記事でアクセス数が1500を越えることもある。それは、「Windows 8 Pro アップグレード版で新しいHDDにクリーンインストール」という記事。特に週末、土日や休日にアクセス数が増えるのは、これを元のWindows 8をインストールする人が多いからであろう。それだけ興味関心があるWindows 8ということだ。この記事で1日のアクセス数が2000台から3000台中盤から4000中盤まで一気に増えた。それ以前に、9月に人気サイト「GIGAZINE(ギガジン)」からリンクを受けたことがあった。これにより、1000台から2000台のアクセス数となり、「パソコン・家電」ランキングでは5位以内に入ることが多くなった。他にはGalaxy S3やNexus 7ネタなどの相乗効果もあったであろう。
2012.11.24
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私の家で加入しているインターネット接続業者は、関西のテレビCMでは非常におなじみの「eo光」である。これは関西電力の子会社であるケイ・オプティコムが行っているサービスで、NTT西日本/フレッツ光とは競合するのだが、より低価格なので普及率は高いのである。低価格だから悪いのではなく、NTTと比較しても100Mbpsの回線ではeo光の方が実測すると早いことも多かった。さらに、日本の業者でも家庭向き200Mbpsや1Gbpsへの展開も早かった(私の家では200Mbps)。しかも、電話をセットにしても低価格でNTTからの乗り換えも可能で、050のIP電話として使える有料付加サービスもある。テレビとセットにしても低価格で、NTTよりも展開は早かったように思う。最近ではauの携帯とセットにすればより安くなるサービスも展開している。それだけではない。NTTの場合は利益が見込める都市部から光ファイバーを敷設、儲けが薄い田舎はサービスが展開されなかった。ところが、eo光は、都市部はもちろんだが、田舎でも自前の電柱にどんどん光ファイバーを敷設していった。そのような地域では光ファイバーのシェアはeo光が独占することになり、後からNTTも乗り込めなくなってしまった。さすがに山村部でテレビ電波が弱い地区にはケーブルテレビがあり、そこがインターネット接続できるようになっている地域は光ファイバーの敷設は避けている傾向がある。このようにeo光は・安い・早い・田舎でも使える・セットにすればより安くなると良いところづくしなのである。ちなみに私の地区にはNTT光は来ていない。このような事情により、関西エリアはeo光は弱小ではなく、NTTと競合するのである。このようにNTTと張り合う地域は関西エリア以外にはないようだ。そして私の住む滋賀県では、NTTよりもeo光のシェアが上回るという特殊地域。全国的に見ても他には見られない現象なのである。
2012.08.18
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ハッカー集団である「アノニマス」により日本のいくつかのサイトがサイバー攻撃を受けた。その理由として、20日に成立した改正著作権法が、自由なインターネット利用に障害があるとして行ったものらしい。インターネットに著作権のあるものをアップロードすることは以前から違法化されている。それに対して、懲役10年以下か罰金1000万円以下の罰則が適用されたきた。それをダウンロードすることに対しては違法性はなかったものの、一昨年、法律で禁止された。しかし罰則はなかった。文化庁の審議会などでも議論されてきたものの、適用は見送らてきた。ところが、違法ダウンロードについての刑罰について、わずか5日間での可決。ダウンロードした人に対しても懲役2年以下か罰金200万円以下の罰則が10月1日から適用されることが、6月15日に法案が国会に提出されて20日に可決してしまった。「違法ダウンロード罰則化の波紋」国会では私として賛成する「税と社会保障の一体改革」の審議が進展してよかったと思う。ところがそれにより今回の著作権法の改正は裏に隠れてしまった。いきなりの急展開で驚いていた。法改正で一般的なことをあげる。市販のDVDは保護されているので、それをPCに取り込むことは違法ということ。今までレンタルDVDをリッピングすることは当たり前に行われていた。これがすることが違法となる。インターネットで音楽をダウンロードも。ただし、刑罰化されたが、警察の介入を防ぐため民間からの申告によるという手順。ちなみに、私自身、レンタルビデオやCD、およびDVDを利用したことは一切ない。サイバー攻撃を行う「アノニマス」の手法は間違っているが、問題視している観点は私とは同じだが・・・
2012.06.27
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■miniB-CASを標準B-CASカードへ変換携帯のSIMの場合、通常はminiB-CASと同サイズなのだが、iPhoneの場合さらに小さいSIMが使われている。海外ではときたま使われる方法だが、SIMを切り取って小型化し、それをiPhoneに内蔵して使われることがある。B-CASにもSIMと同様なサイズのminiB-CASカードがあり、大きさだけの値画だと思われる。それを確認してみる方法があった。以前に海外から怪しげな携帯用のSIMとSIMリーダーを購入していたのだ。実際に、PCに接続したICカードリーダーにフルサイズ化したminiB-CASカードを差し込むと、PCでテレビ番組が見えてきた。miniB-CASも大きさの違いだけで、標準サイズのB-CASと同じようだ。■フルサイズB-CASカードをminiB-CAS化上記のように、miniB-CASカードは、外枠を用意することで、フルサイズ化できることが確認できた。同様に、フルサイズB-CASをミニB-CAS化ができるはず。中国の怪しげな携帯SIMカード、SIMを取り出して残った外枠内をテンプレートとして使うため、B-CASとを重ねてロテープで固定。マジックでなぞって切り取るところをマーク、内部をキッチンバサミで切り出したこれを先に述べた家庭にある地デジ付きポータブルDVDプレーヤのminiB-CASスロットに入れたところ、間違いなく放送受信ができている。やはり小型化が可能だった。■B-CASカードの大きさは・・・B-CASカードの場合、大きさのみの違いのみ。枠をはめるなり、切り取ることでサイズ変更は可能なのだ。
2012.06.01
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昨日、私の記事である「地デジ難視対策衛星放送を見るには」というのが250以上のアクセスでトップ。この記事のリンクを調べると・・・衛星放送の有料番組が「BLACKCAS」で見られるということは上記に記事で書いたが、friioのサーバーを利用すれば難視聴衛星放送も見られるということも。2chのスレッドに書かれた内容は、特定のB-CASカードの内容が書き換えられるようになり、有料チャンネルを無制限に(2038年まで)見続けるようにできるというもの。その中に私の記事へのリンクがあったのだが、関心を持った人がアクセスしてきてくれたようだ。通常なら20~30のアクセスが10倍なのだ。BlackBASなら49800円と高額なので、購入できるものはごく一部だったが、今回は「BLACKCAS化」できるカードは無視できないほど相当数あると思われる。私の家にも少なくとも赤と青を合わせて6枚ある。「BLACKBAS化」ツールは現在は2種類あるが、少なくとも1枚は「BLACKCAS化」できる可能性があるのである。B-CASカードの書き込みによる突破口は、この数日で(表向きには)可能になったようだが、一部のカードだけでなく、多くのカードに波及しそうな感じ。どんなB-CASカードも書き換えることが可能になり、有料放送が「無料で見られる」状態になるのは近いのかも。・・・DVDもプロテクトでできないと言われていたのに、以前に北欧の十代の少年に破られてから今では当たり前の状態になったのと同じように。こうなるとB-CASカードの存在が危ぶまれる。そして、それ以上に衛星有料放送会社も無料で見られては存続が怪しい状況になってくる様相である。friio登場後、B-CASカード不要論が高まっていたが、今回の出来事によりB-CASカードそのものが崩壊しそうなのである。
2012.05.18
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これをテレビニュースで知ったとき、その高解像度に驚いた。10インチ程度のipadの液晶パネルの解像度が2048×1536ドットとは。PC用に販売されている20インチ強のフルHDディスプレイが1920×1080、それよりも高解像度。私は安価な中国製Androidタブレットを所有している。800×600程度の解像度が多いのだが、1024×768の解像度をあえて購入した。さらに解像度の高いものもあるが高価だ。それが、有名メーカーのandroidタブレットならばもっと高価なのだが、ipad3のような解像度は存在しない。しばらくすれば、同等の解像度のandroidタブレットがでてくるのだろうが・・・個人的には、appleの製品は買いたくないのだが、このような完全に先行した製品が発表されることを聞いて、これは「売れる」と思った。対抗するandroidタブレットは完全に遅れている。タブレットにおいて、日本のメーカーは円高によりコスト高ということもあるが、国際的に売れる商品開発できていない。1つの携帯で何でもありの「ガラパゴズ携帯」に象徴されるような閉鎖的な日本向け製品に固執、android携帯でも技術を小出しにした製品が多いようにも思う。ある意味で新しい考えや最先端を売りにした韓国、割り切って安価な中国のメーカーには対抗できない状態、下手をすれば技術的に後発になっているように思う。しかし、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズが、完全なソニーの子会社であるソニーモバイルコミュニケーションズとして発足間もない現在、新たなリーダーとして牽引してほしいと思うのだが・・・たぶんソニーへの思いは幻想に終わるように思う。しかし、私は決してappleの製品を買わない。Android搭載の製品を今後も買う。appleが嫌いという理由で。
2012.03.08
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私が先日購入した「中華Androidタブレット「P81HD」購入」の記事で紹介した中国製のアンドロイドタブレット(通称、中華タブレットと言われる)であるP81HDには、microSDカードスロットがある。それで、このタブレット用に上海問屋セレクト 32GB Class4 microSDHCカード (マイクロSDHCカード クラス4) SDカード変換アダプタ付 【あす楽対応】[メ04]で2199円(送料別)で販売されているClass4のmicroSDカードを購入した。届いたのは次のパッケージ。パッケージから取り出して、microSDカードをクローズアップしてみた。確かに32GBの容量があり、Class 4の表示も見える。そして、このメモリーの速度を、PCで動作するCrystalDiskMarkという定番のソフトで計測したのが次のもの。右上の書き込み速度を見てみると3.661MB/s。うーむ「Class 4」ならば、書き込み速度が4MB/sは最低保証されていると思っていた。メモリーの速度を示す「Class」の定義はいろいろな条件があるのだろうが、この今回のメモリーは最低限ぎりぎりで、このソフトで計測すると保証された速度以下しか示さないこともあるようだ。でも過去に購入したものは、それ以上の速度をたたき出していたのだが・・・。今回のメモリーは、「中華Androidタブレット「P81HD」購入」の記事で書いた中華タブレット用に使っている。このタブレットでは今のところ、特に問題なく使えている。
2012.02.10
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今回の記事は、過去のホームページで公開していたコンテンツをこちらのブログで再掲載。1997年の8月、14年前の思い出でもある。ノーベル平和賞受賞者マザーテレサとあったときのコンテンツ。当時、マザーテレサは誰にも会ってくれた。インドのカルカッタでは安宿Hotel Paragonに泊まることにした。ここに泊まっている女の子と話していたら「ついさっきマザーテレサに会ってきた」と言っていた。他にも会いに行ってきた者も何名もいるようで、直接会うのは迷惑になるので、朝と夕方行われるミサに参加してマザーテレサを拝んできたという者もいる。病気で危ない状況だったようだが、最近は人にも会えるほど回復していると知ったのはそのときである。今年87歳になるマザーテレサ、「神の愛の宣教者会」を設立、瀕死の人々を収容するホスピス、孤児を育てる施設、ハンセン氏病患者たちの療養施設など地道な活動が認められ1979年にノーベル平和賞を受賞して世界的に知られている。'97年8月1、泊まっているホテルからは東にまっすぐ1kmほど行ったところに「神の愛の宣教者会」があるらしいので宿で知り合った者と一緒に歩いて出かけた。探してみるが大きな建物ではないようでなかなか見つからない。食べ物屋の人に聞いたら、すぐ横の小さな筋を入ったところに入り口があるということで行ってみる。入り口には Mother Teresaという表札が見えてここであることは間違いない。入り口の門は開いていて、修道女の一人がイスに座っているのが見えるので「マザーテレサに会えますか?」と聞いてみる。すると「今日は4時から会えます」ということ。現在3時20分、4時まで時間があるので、さっきの食べ物屋でコーラを飲んで時間つぶしをする。店の主人が「どこから来たの?」と聞いてくるので「日本から」と答える。時間つぶしに「日本のクラフトだよ」と置いてあった紙ナプキンで折り紙を披露する。折り鶴、船、紙風船、カエルなどを折るが、客も含めみんな興味深そうに覗き込み、主人の子と思われる小学生がうれしそうにそれを握りしめていた。さて4時、建物の前に行くと、Mother Teresaという表札の横に”IN”の文字、マザーテレサが中にいることを示している。そういえば先ほどは”IN”の文字がなかったような。今は門が閉まっているので、恐る恐る横にある鎖を引いてみる。すると門が開き、先ほどの修道女が「ここでお待ちください」と入り口近くのベンチに案内された。待っている間にも多くの人々がマザーテレサに会うため中に入って来る。10分ほど待ったであろうか、今度は2階のマザーテレサが登場するであろう白いカーテンがひかれた部屋の入り口に案内されて待つことになった。隣の部屋では多くの修道女達がお祈りをしている。その間にも会うために来ている人は増えて20人以上まで膨れ上がっている。しばらく待った後、修道女におされた車椅子に座ったマザーテレサが現れ、カメラをかまえていた人々のシャッターが一斉に降りる。マザーテレサはひとり一人、名刺とメダルを手渡し、握手、そしてお話をしてくださる。いっしょに行った者が「見ていて気持ち悪くなった」と言う。なぜと聞くと「あのように老いぼれた姿をみんなの前にさらせだし、見せ物にしている。自分もわかっているんだろうけど、そうして資金集めをしている姿が何ともいじらしいと言おうか、かわいそうと言おうか・・・」と。私も有名人に会えると言う興味本位だけで来ていた。しかも名刺やメダルを奪い取るように受け取り、いっしょに写真を撮って・・・・。もらった名刺には次のように書かれていた。(右は私が訳したもの)The fruit of silence is prayer. 沈黙の成果は、祈りである。The fruit of prayer is faith. 祈りの成果は、信仰である。The fruit of faith is love. 信仰の成果は、愛である。The fruit of love is service. 愛の成果は、奉仕である。The fruit of service is peace. 奉仕の成果は、平和である。 Mother Teresa マザーテレサ【上記の文は、インド旅行から帰ってきてすぐの1997年8月上旬書いたものです】記事を書いた1ヶ月後、1997年9月5日、世界中から惜しまれてマザーテレサは永眠しました。当時、インド旅行でA型肝炎に観戦、その悪化で劇症肝炎で死にかかり、病床でテレサの死を知りました。助かったのもマザーのご加護かもしれません。
2011.12.21
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