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いつになったら日本で大衆的な値段でおいしいイタリア料理が食べられるようになるのだろう、とずっと思っていたのですが、いまのところ私が気軽に行動できる範囲にはそれらしき店は登場してません。たしかにイタメシブームとかが起こってから、パスタの店とかが急増してます。もちろん高いお金を払えば、それなりのイタリア料理は味わうことはできると思います。が、そんなに痛い出費をしなくとも、おいしいイタリア料理を食べさせるレストランが日本にあってもいいはずだと思います。残念ながら今でもそれは多くないようです。ずいぶん前にハワイにいたとき、千円前後でものすごくおいしいパスタを食べさせてくれる店がありました。カジュアルなお店でしたが、パスタの種類も多く、どれもおいしいものでした。そういうお店が狭い範囲に何件かありました。日本のそういうカジュアルなパスタのお店は、1種類のパスタしか出さないようなところいまだに多くて、非常に残念な思いをすることがよくあります。さて、前置きが長くなりましたが、今日はランチをで食べました。横浜のスカイビルの28Fにあるイタリア料理店です。パンフレットには「日本のイタリア料理店の草分け的存在。伝統の味・自家製パスタをご賞味ください」と書いてあります。Aランチ(\1890)を注文しました。前菜はミックスサラダ。これは新鮮でおいしいものでした。パスタはアラビアータを注文。私はアラビアータといえばペンネが好きなのですが、ここはやはりスパゲティしかないのです。これが非常に残念。こういう思いを何度もしてるんです。味も酸味が強く、旨味が酸味に負けてしまってます。これではいけません。これで草分けですかね?
April 28, 2004
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野毛大道芸という企画は、野毛をだいなしにしていると、私はずっと思ってました。大道芸を見に来た客が野毛の飲食店に立ち寄ることはあまり考えられません。従って多くの野毛の飲食店はこの大道芸をにがにがしく思っていたはずです。実際、私はこれまであちこちの野毛のお店でそのような声を聞きましたし、実際、大道芸があった日の夜などに野毛の街を歩いてみると、野毛大道芸で潤っているのは一部の店だけのような印象が強いです。また最近では「野毛大道芸」と称したフェスティバルがみなとみらい地区で行なわれています。これはどう考えても変です。あそこは野毛ではありません。このような声にこたえて立ち上がった企画なのかどうかはしりませんが、野毛飲兵衛ラリーという企画が実現し今回で3回目とのことです。私はこれに参加してみました。実は私は野毛の初心者ではありません。そんな私がこの企画に大変興味がありました。なぜかというと、このラリーに参加しているお店のほとんどが野毛ではあまりメジャーとはいえない店が多いからです。もちろんなかには「毛沢東もびっくり」のお店や有名なジャズ喫茶なども参加してはいますが、私が嬉しいのは「あ、この店、行ってみようと思ってたけどなかなか機会がなくて行ったことなかった」店が多いからです。逆の見方をすれば、例えば野毛で有名なお店、〈萬里〉〈叶家〉〈百萬石〉〈若竹〉〈村田家〉〈庄兵衛〉〈浜幸〉〈鳥芳〉〈ちぐさ〉〈洋食キムラ〉〈末広〉〈パパジョン〉〈みかさ〉〈三幸苑〉〈一ノ蔵〉〈武蔵屋〉などが申し合わせたかのようにこぞって参加していないのは非常に不自然であり不思議に思えます。私は別に野毛の事情通というわけではありませんが、これはひょっとしたら、野毛大道芸派vs野毛飲兵衛ラリー派という対立の構図があるのではないか、と穿った見方をしてしまうというものです。
April 18, 2004
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どうしてもホイスが気になり、恵比寿の〈田吾作〉へ行ってきました。西口に出て、道路を渡るとすぐ右手に〈田吾作〉があります。赤い提灯が目印です。恵比寿も久しぶりです。15~6年前にもなりますか、ちょうどこのあたりに〈アビーロード〉という飲み屋があって友人たちとよくそこに集合して飲んだものです。残念ながらその店はもうなくなってました。さて、〈田吾作〉ですが、私が到着したのは5時半ごろでしたが、既に営業してました。割と賑わっていて、勤め帰りのサラリーマンが続々店に入ってきます。入って右手にカウンターがあり、愛想のいい店員の前に座りました。「飲み物は?」と訊かれ、早速「ホイス」と注文しました。すぐに茶色い液体の入ったグラスが出てきました。私が勝手に想像していたホイスの味は、デンキブランを少し薄めたような味に炭酸を入れたような味だったのですが、実際のホイスは、ウィスキーの水割りに養命酒を混ぜたような感じでした。しかも、味は薄く、炭酸もあまり効いているような感じはありません。カウンターの内側には「コダマサワー」という炭酸のビンが並んでました。あまりピンとこないので、2杯目も注文して味を確かめてみました。しかし、なぜか釈然としない味です。はっきりいって「おいしい」とは思えませんでした。つかみ所がないような味なのでした。すぐ近くに恵比寿で有名な立ち飲み屋〈縄のれん〉があるのでついでに寄りました。6時すぎではまだ開店してませんでした。ちょっとあたりをぶらぶらして、6時半を回ったところで戻ってきたらもうやってました。客はまだカウンターに3~4人といったところでした。さて、ここで有名なのはハイボールです。ホイスにがっかりしたので、ここのハイボールにはちょっと期待しました。やかんに入っている液体(焼酎と何かを混ぜているようです)を小さなグラスで測って氷入りのグラスに入れます。それに炭酸とレモンのスライスを加えて出てくるのがハイボールです。それほど大きくないグラスにちょっと黄色っぽい液体が入ってます。ひとくち飲んでみると、なかなかおいしいじゃないですか。ホイスよりも味がしっかりとしていてうまいです。口当たりもいいし、量も多くないので、これなら何杯でもいけます。しかし、この味なにかに似ている。ん~、オロナミンC?焼酎をオロナミンCで割ったような味なのです。色もそんな感じです。しかし、まさかあのやかんの中に焼酎とオロナミンCが入っているわけはないか。さて、食べ物のほうはまず「刺身ください」と注文しました。すると、「牛刺しと○○と○○があります」と、おかみさん。牛刺し以外は何といってるのか聞きとれなかったので、牛刺しを頼みました。出てきたのは、ひき肉のような感じの牛刺しでこれはいまいちでした。次に焼き物です。ハツ下とレバを注文したのですが、こちらもいまいちです。どなたかも個人のサイトでこの店の焼き物は実は大したことないと書いてましたが、私もそれは感じました。焼きすぎという感じなのです。いちばん私がこの店で感動したのは、キュウリでした。メニューにキュウリ150円と書いてあるので、これはお新香だろうかと思ってたのですが、となりの人が注文したので見てみると、なんとキュウリが生でまるまる一本出てくるではないですか。これです。この店はわかっている。キュウリというのは丸ごと一本食べるのがいちばんうまいんです。早速注文しました。お皿にキュウリがまるごと一本と味噌が少し。キュウリに味噌を少しつけて、豪快にパリっといきます。決定!〈縄のれん〉の最強メニューはキュウリです。
April 14, 2004
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ホイス・グレイシーのことではありません。「ホイス」をキーワードに検索をかけると、ほとんどこのホイス・グレイシーが引っかかってきますので嫌になります。「ホイス」といえば、知る人ぞ知る、焼酎ハイボール(略してチューハイ)の元祖といわれている飲み物のことです。詳しくはこちらのサイト幻の酒ホイスにて。で、恥ずかしながら、私、このホイスをまだ飲んだことがありません。知らず知らずどこかの酒場で飲んでいるのかもしれませんが、「これがホイス」と自覚して飲んだ記憶がありません。というのも、このホイスは東京の下町を中心に出回っているようなのです。私の主戦場ともいえる横浜ではホイスの「ホ」の字も出てこないんです。どなたか横浜でホイスが飲めるところをご存知のかたがいらっしゃったら教えてもらいたい。私がこれまで(まだ調べ始めて短い期間ですが)調べたところ、ホイスが飲めそうな店は次の通りです。中目黒〈ばん〉恵比寿〈田吾作〉代々木〈ゆうとぴあん〉新宿〈海老忠〉焼き鳥屋池袋〈鳥政〉※「ラーク」と呼ばれているらしい。南千住〈うぐいす酒場〉※「ホイスハイボール」と呼ばれている。ま、とりあえずはこんなところです。やっぱり東京へ乗り込まなければダメかな?
April 12, 2004
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京急を新子安駅で降りるとすぐ目の前に〈諸星酒場〉があります。横浜駅から生麦駅へ行く途中に電車のなかからこの店が見えたのです。4時すぎでもうやっているのでした。3週間前に行った生麦の〈大番〉へ行こうと思っていたのですが、〈大番〉へ行ってみたところ4時20分ごろではまだ開店してませんでした。そこで電車のなかから見た風景を思い出し、「そういえばあそこの店は開いてたな」と、新子安まで引き返したのです。店名は知ってました。「居酒屋礼賛」というホームページで見た覚えがあります。ただしここに書かれている印象とはまったく違う感じでした。左側にカウンター、右側がテーブル席です。5時前だったので、客は私を含めて3人です。がら~んとした感じで、みなカウンター席に座ってます。カウンターの内側には日本酒の棚があり、「剣菱」「冽」「上総掘り」などの一升瓶がずらりと並んでいます。店内は一時代前の雰囲気が残っていて古いもの好きの私には嬉しい限りです。「居酒屋礼賛」では、店員の愛想がよくないように書かれていますが、私は別に悪い印象は持ちませんでした。普通の店員です。常連客とは和やかに野球の話題など会話してました。逆に私はこのような店にきて、愛想がよすぎる店員が多いとちょっと警戒します。愛想で料理の質やサービスをごまかしているのではないか、と穿った見方をしてしまいます。事実、それは当たっていると思いますが。愛想がよくてぺらぺら調子よく喋りまくるセールスマンほど信用できないのが世の中の常識ですから。私は初めてだったのでビールを注文してしまいましたが、回りを眺めてみると、みなホッピーを注文しているようです。しかもここのホッピーは氷入りです。ホッピー愛好家のサイトなどを見るとほとんどが「氷を入れたホッピーは邪道である」と書かれていますが、私はそうは思いません。生ぬるいホッピーほどまずいものはないからです。「よく冷えたグラスによく冷えたホッピーを」などともっともらしく書かれているかたが多いですが、冷やしたグラスなどすぐにぬるくなりますし、冷やしたホッピーのビンもまた同様です。氷を入れて多少味が薄くなった程度のホッピーのほうが、生ぬるくてまずくなったホッピーよりもずいぶんマシというものです。ハワイではビールにも氷を入れて飲むのが常識です。やってみるとこれも意外においしいものです(日本でさえ)。さて、メニューは刺身とかフライものがメインのようです。シャコわさ\400とコロッケ\350を注文してみました。シャコわさは大したことありませんでしたが、コロッケは揚げたてのものが2個、少量のキャベツと一緒に出てきます。これが昔なつかしいコロッケの味そのままで大変うまい。おすすめです。そのほか目についたメニューは、レバさし\450、にこみ\400、ソース焼きそば\500。もう1軒寄りたい店があったので今回注文はしませんでしたが。そのもう1軒とは、〈大衆焼肉 本店〉です。〈諸星〉のすぐ近くにありました。生麦店と弘明寺店には行ったことがあります。本店とのことだったので、一度行ってみようと思ってました。既に開店はしてましたが、私が口開けの客だったようで、なんだかあわただしく私を迎え入れてくれました。テーブル席と座敷がメインのようです。カウンターらしきものもありますが、ものがおかれていて、イスもありません。テーブルに座ると、まず、生ホッピーを注文しました。さきほど「生ぬるいホッピーほどまずいものはない」と書きましたが、実にこの生ホッピーが「生ぬるいホッピー」でありました。これはダメですね。やっぱり氷を入れてくれたほうがよほどマシですね。なんだか、私が知っている生麦店と弘明寺店と比べて、従業員がやる気ない感じです。本店なのにこれでいいのでしょうか?客が私しかいないのだから仕方ありませんが、従業員同士でぺちゃくちゃと話をずっとしています。カルビ、ジンギスカン、レバ刺し、豚足、ネギ、ニンニク、おしんこを注文しました。カルビは忘れられたようで、結局出てきませんでした。ジンギスカンもいまいちの味です。レバ刺しはまあまあでした。豚足、ネギ、ニンニクは普通。おしんこは弘明寺店のがいちばんおいしかったかな。同じチェーン店で同じ料理でもやっぱり作る人によって違いますね。これだけ注文して、1,990円と安いのはどの店も一緒です。
April 7, 2004
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