ジャケット:地下から続き天まで届くPianoの鍵盤の階段が、何段ものフロアーを突き抜けていく様子を描いています。両端には竹細工のような壁があります。ちょっぴり東洋的でもあります。 このCDは2000年にRe-Masterされ再発されています。24Bit-Digital Re-Master ですごく音質が良好です。さて、バーコードをみると南アフリカで販売?うーん信じられません。 ジャンルはSoulです。念のためReal Playerの表示を見ましたがきっちりSoulでした。(あはは!) もちろん、再発の普通のCD、Analogue-LPも持っています。うーん、3枚の所有です。 Stevie Wonderの新しい活動の始まりのLPでしたね。もちろん発売即Billboard-Chartの1位に輝いたのは言うまでもありません。素晴らしい! さて、もうお馴染みの作品ばかりですね。そして、なんとバランスのいいAlbum選曲なんでしょう。 Single Cutされた“You Haven’t Done Nothin’”ばかり発売当事に聴いていた記憶があります。次第に1曲目“Smile Please”、Balladの“Too Shy To Say”、Black系のちょっとアクの強い“Boogie Only Woman”、不思議な魅力の“Creepin’”とかも聴くようになって、最終的にまんべんなく聴いてしまうという非常に長期に渡って聴くことのできるAlbumでした。もちろん今でもまだまだ聴くことができます。Soulというか、Black系ってなかなか飽きないです。もちろん他の曲もいい曲ばかりです。とても、30年以上前のAlbumには思えませんね。 Multi Playerでほとんどの楽器を使用し録音しています。しいて言えば、Background Vocalで有名Artistが参加するといった本当にすごいですStevie Wonder!! 6枚目!で“Innervisions”1973年作品、53枚目!で“In Square Circle”1985年作品、70枚目!で“Songs In The Key Of Life”1976年作品、112枚目!で“Hotter Than July”も紹介しています。よろしければどうぞ。 さて、名古屋に2月20日レインボーホールで公演があります。もちろん見に行くんですが、昨日Concert-Ticketが届きました。