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『ツレがうつになりまして。』の製作秘話(?)と後日談です。
とても軽い感じの本で、うつ病の入門書の入門書という感じの本です。いや、私は鬱病の専門的な本は読んだこと無いので、間違っているかもしれませんが(^_^;)。
コレを読んで思ったのは、やっぱり、出会いって大切だなぁと言うこと。どんな人と出会うかは、その人の人生を決めるよね。
この本のツレさんは、鬱病になってしまったけれど、結婚した相手が貂々さんだったのは、ラッキーだったと思います。マンガなのでデフォルメして描かれているとは思いますが、ツレさんが鬱病で稼げなくなっても責めないし、ツレさんのペースに合わせて生活出来る余裕のある奥さんだったので、ツレさんの鬱病も治るのが早かったのかな、と思います。
さらに、奥さんの仕事がマンガ家さんだったので、そのマネジメント会社を設立することで、自分のペースで仕事ができるようになったのも、ラッキーだと思うんですよね。
貂々さんにしても、ツレさんが鬱病になったときはビックリしたと思うけど、それをネタにマンガを描いて、こんなに大ヒットさせることができたのは、やっぱりラッキーというか……(^_^;)。
この二人は、お互いに良い出会いだったんだなぁ、と思います(^^)。
『気になる子理解できるケアできる』ヘネ… 2011.05.06
『眠りにつく太陽』 桜井邦朋 2011.04.19
『夫の悪夢』藤原美子 2011.04.03
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