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スカーペッタシリーズ第4巻です。今回は新しい悪役がラストに登場しました。検屍のシーンはいつ読んでいても気持ちが悪くて慣れませんが、それ以外はとても面白かったです。MIRAでヒストリカルは余り読まないのですが、これだけは別でした。華やかな舞踏会のシーンとかがあり、読んでいるときに自分も仮面舞踏会にいるような気がしました。ヒロインの慈愛に満ちた心に好感を抱き、またヒーローの高潔で情熱的な一面に惚れました。620ページ近くありましたが、あっという間に読み終えてしまいました。唯一好感が持てなかったのはヒロインの次姉かな・・まぁ彼女は彼女なりに幸せを掴めたからいいものの・・。↓でも紹介したシャロン・サラの新刊です。ロマンス面もサスペンス面も満足な作品でしたね。続編が出ているようで、出来ればそれも読んでみたいものですが、まだ日本では出版されていないのですよね・・。シャロン・サラの作品はラストはハッピーエンドがお決まりだったんですが、今回はシリーズ物なのか、とても意味深なラストで終わってしまっているところが気になります。蛇足ですが、今までシャロン・サラの作品で読んだもので一番お気に入りの作品は↓です。
2008年11月30日
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10月にアニメ化されたんですが、アニメを観始めたので、原作も読みたい!と思い、昨日単行本1~4巻を纏め買いしてしまい、昨夜遅くまで読んでました。セバスチャンの万能ぶりに惚れぼれしてました。4巻は今朝読み終えたんですが、新キャラのインドの王子の執事・アグニがいい味出してますね。アニメでは原作にはないお話があったりと、結構面白いです。特にグレルVSセバスチャンの6話は噴きましたよ、グレルの台詞に。5巻はまだ買っておりません。明日辺りにでも買いにいこうかな・・。
2008年11月18日
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桑原水菜先生の『炎の蜃気楼』シリーズ。大学時代通っていた大学内の図書館に、普通に置いてありました。1巻から順に読んでいきましたが、結構面白かったです。ただ、40巻となると結構読了するのは大変ですね・・最終巻だけ読みましたが。大学の図書館には39巻までありました・・いまさらですが、大学の通学のお供に途中で挫折せずに読めばよかったな・・と思いました。後悔しても遅いんですが。
2008年11月18日
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