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元芸妓のもも吉が営む甘味処「もも吉庵」に訪れる人々のエピソードと、もも吉姐さんの言葉に、毎回胸が温かくなりました。
2022年05月26日
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宮部みゆきさんの時代物は、人の業を良く描いていて面白いです。
2022年05月26日
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人種差別について描いた作品。半世紀前に書かれたものとは思えないほど、人種差別の構造などを良く描いており、人種差別は肌の色だけが問題ではなく、もっと複雑なものだという作者の目線から見たアメリカ。半世紀経っても差別の構造は変わらないのではないかと、読み終わった後思いました。有吉佐和子さんは急性心不全で53という若さで亡くなりましたが、もし今もご健在でいらっしゃったら、BLM運動やウクライナ情勢についてどう思われていたのでしょうか。
2022年05月26日
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映画はまだ観ていませんが、警察学校組が出て来て嬉しかったです。まさか、首輪爆弾が公式で出てくるとは思いませんでしたww
2022年05月26日
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元自衛官が描く戦争小説とあってか、戦闘描写が生々しく、どの話も読み応えがありました。ロシアによるウクライナ侵攻と重なるものがあり、どうか現実には起こらないで欲しいです。
2022年05月22日
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特捜部Qシリーズ最新作。アサドの壮絶な過去が明らかに。シリアで内戦が勃発し、難民が地中海をゴムボートで渡り亡くなる、というニュースを連日みた覚えがあります。何だか、現在のウクライナの状況と重なって見えますね。
2022年05月22日
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予期せぬ妊娠でシングルマザーとなり、貧困に喘ぎ、そこから抜け出す為にメイド(家庭内清掃婦)として働いた作者の回想録。破綻している福祉、生活保護受給者に対する世間への偏見やバッシングなど、日本と変わらないアメリカ社会を垣間見たように思えました。「自己責任」―貧困に喘いで生活保護を受給する人達への冷たいバッシングは、この本の作者であるステファニーがリーマンショックでメイドとして働くことになった時よりも、コロナ禍の現在の方が遥かに多く厳しいものかもしれません。しかし、「自己責任」という四文字で、他人の人生をバッシングし、手を差し伸べなくてもいいのか?自分がある日そんな立場になったらどうするのか?と作者に問い掛けられているように思えました。
2022年05月22日
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どの話も身の毛がよだつものばかりでしたが、読みごたえがありました。
2022年05月22日
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人工知能の少女・クララと、病弱な少女・ジョジーとの友情物語かと思いきや、格差や差別などを描いている作品でした。
2022年05月22日
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僻地の貧しい村に伝わる、恐ろしい風習「お船様」。それは、わざと船を座礁させて積み荷を奪うというもの。一度目は村に富をもたらした「お船様」しかし、二度目の船に積み荷はなく…先が少し読めてしまいましたね。なんというか、「無知は恥、残酷」であるという戒め、教育を満足に受けられない村人達の悲惨さが伝わってきました。これまで本屋大賞の発掘作品を読んだことがありませんでしたが、これを機に他の作品も読んでみようと思います。
2022年05月20日
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野良猫のボブとジェームズとの絆は、ボブがなくなっても続くと思います。人と動物との出逢いは、一期一会だと思います。
2022年05月20日
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猫に死なれ、仕事をクビになったノーラ。望んでいたそれぞれの人生の果てに待っていたものとは。ハッピーエンドでしたが、現実は変わらないのですよね。自分の人生は自分にしか切り開けないということですね。
2022年05月06日
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「赤毛のアン」シリーズとは違い、大人向けのロマンス小説でした。前半が主人公ヴァランシーの家族にイライラしてばがりいましたが、後半からはヴァランシーとバーニィのロマンスの結末を知りたくて一気に読んでしまいました。モンゴメリは、赤毛のアンシリーズよりもこういう作品を書きたかったのではないかと思ってしまうくらい、現代でも通じるロマンス小説でした。
2022年05月03日
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最後まで展開が読めませんでしたが、面白かったです。
2022年05月03日
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