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身分違いの恋。アンジェラは芯が強い女性で、自分の意志を持っていて好感が持てました。ヒーローのキャメロンは強引な奴かと思いきや、アンジェラに一途すぎる!キャメロンの出生の秘密について後半に明かされますが、それよりも二人の愛の結末を読んで思わず頬が弛みっぱなしでした。
2022年12月31日
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仕事納めは大晦日で、仕事始めは元日です。年中無休の職場に勤めていると、そうなりますわな・・皆さん、良いお年を♪
2022年12月31日
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2022年もあっという間に過ぎてしまいましたね。今年一年、色々と反省する事があり過ぎましたが、スランプだった時期と比べると書く気力が湧いてきた一年でしたね。
2022年12月31日
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400年前のガリオン船が舞台にしたミステリー。なんというか、当時の風俗や文化がよく描かれており、読み応えがありました。
2022年12月31日
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何だか、モヤモヤして後味悪い作品でした。
2022年12月31日
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タイタニックに積まれていた鉱石を捜す主人公たち。シリーズものでしたが、一話完結型なので一気読みするほど面白かったです。
2022年12月30日
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怒涛の展開が続き、衝撃の結末へ。ハッピーエンドというわけではありませんが、全てが丸く収まったような感じでした。
2022年12月29日
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二転三転する展開でしたね。
2022年12月29日
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ゴッホ兄弟の絆の物語。読んだ後、胸が熱くなりました。
2022年12月29日
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驚愕のラストまで、ページを捲る手が止まりませんでした。
2022年12月29日
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綾辻行人さんの、密室ミステリー。最後まで真相がわからなかったのですが、犯人と動機が判明したあとのラストがもう…読み応えのあるミステリーでした。
2022年12月29日
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目が離せない展開の連続で、ページを捲る手が止まりませんでした。
2022年12月25日
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人形劇団が繰り広げるドタバタ喜劇。ラストがハッピーエンドなのがいいですね。表紙も挿絵も素敵でした。
2022年12月25日
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気になる展開で終わってしまいましたね。揺るる火の正体は、明らかになるのでしょうか?
2022年12月25日
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衝撃的な始まりから怒涛のラストまで一気読みしました。全四巻ということで、これからの展開が楽しみです。
2022年12月25日
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本に纏わる事件の真相を明らかにしていく図書委員のコンビ。面白くて一気読みしました。続編を読むのが楽しみです。
2022年12月25日
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まるでパッチワークのように、人の悪意がちりばめられた作品で、意味深なラストが印象的でした。
2022年12月25日
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差別や偏見をテーマにした作品。有吉佐和子さんの「非色」もそうだけれど、人の価値や命は肌で決まるのか?自分の中にある差別意識は無視していいのかーなどの問題提起をしているように思いました。答えのない問題は、いつもそこに、目の前にあるような気がします。
2022年12月25日
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1830年代のパリを舞台にしたミステリー。当時の風俗や文化などが描かれていて、それと同時に謎めいた事件の真相が明らかになって面白かったのですが、犯人が異常すぎて絶句しました。
2022年12月25日
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コロナ禍における閉塞感に苦しめられている子供達を描いていて、本を閉じた後切なくなりました。
2022年12月25日
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16歳を迎えると、魔力を抑え、グレイス・イヤーと呼ばれるキャンプへと追放される少女達。ティアニーをはじめとする女性達に降りかかる理不尽な現実。ラストは一縷の希望が見えているようで良かったです。
2022年12月25日
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日本語を学び、日本へ行きたいと夢を見ていた少女、ズラータ。日常を破壊する戦争に突然襲われ、家族はバラバラになる。ズラータさんの破壊された街の絵を見る度に、平和とは何なのかを考えさせられる作品でした。
2022年12月24日
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一足早いクリスマス気分を、母と味わいました。クリスマスケーキはチーズケーキで、濃厚で美味しかったです。
2022年12月23日
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業務スーパーで買った、ウクライナ産のパイ。6個入りで一口サイズ。サクサクとしていて美味しかったです。
2022年12月22日
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読んだ後、心が温かくなりました。
2022年12月21日
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前作の続編から三年。ブレイディさんの息子も、中学生。子供の目線で見る英国の「今」を、垣間見たような気がします。
2022年12月20日
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第二次世界大戦下のパリ、図書館に勤務するオディールと、現代に生きるリリー。二人の女性の生き方が折り重なり、感動のラストを読み終わった後、胸が熱くなりました。
2022年12月20日
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「水星の魔女」エアリアル、コーンポタージュ味をゲットしました!コーンの甘味と旨味がぎゅっと詰まっていて美味しかったです。
2022年12月19日
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久しぶりに、イタリアンレストラン、キャナリィ・ロウで両親と三人で外食しました。前菜ビュッフェのお料理、どれも美味しかったです。ピッツァのカンパーニュ。チーズたっぷりで美味しかったです。牡蠣とアリオーリオのパスタと、トマトソースの帆立と海老のパスタ。牡蠣とアリオーリオのパスタはあっさりとした風味、トマトソースのパスタもあっさりとした風味で帆立と海老がぷりぷりしていて美味しかったです。スイーツ。イチジクのタルトと、フォンダンショコラ、シフォンケーキとチーズタルト。イチジクのタルトは酸味があるソースがかけられていて美味しかったです。久し振りに沢山食べてお腹いっぱいでした。明日、体重計に乗るのが怖いです(笑)
2022年12月18日
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アルコール依存症の母と幼い弟の世話と家事をし、貧困にあえぐミア。無戸籍で貧困にあえいだ金子文子。時代は違えども、二人が直面している困難や理不尽さは同じ。正義なんて、恵まれた人間が信じるものだ正義、自由などは、毎日の食事やねる場所、金に困らない者達だけの言葉だという、強烈な一文。貧困にあえぐ者達、貧困から抜け出そうとする者達に対して何をすべきか、考えさせられる作品でした。
2022年12月16日
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16世紀ヴェネチア。伝説の彫像・ウィンドダンサーを巡る争いがどうなるのかが気になって、ページを捲る手が止まりませんでした。
2022年12月15日
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復顔彫刻家イヴ=ダンガンシリーズ最新作。シリーズほ未読ですが、アイリス・ジョハンセン作品が好きなので購入しました。ページを捲る手が止まらないほどの面白さ。二転三転する展開と衝撃的なラストまでもう目が離せませんでした。アイリス・ジョハンセン作品、ほかにも機会があれぱ読んでみたいと思います。
2022年12月15日
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「すべてがFになる」を彷彿とさせるような、二転三転する展開、驚愕の真相まで、ページを捲る手が止まりませんでした。
2022年12月14日
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映画はまだ観ていませんが、すずめが体験した「ある出来事」とリンクした世界。東日本大震災からもう11年の歳月が経ちますが、震災の記憶が徐々に風化しつつあります。けれども、震災の記憶を語り継ぐことが大切だと思います。ラストがいいですね。
2022年12月14日
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記憶喪失の男と、乳飲み子を連れて終わりのない逃亡の旅を続けるケンダル。*ネタばれあり*白人至上主義の団体は、悪名高きKKKしか知らないのですが、南部の小さな田舎町だと、そういった秘密結社があるのだろうなと。町の有力者達、つまり白人達がそのメンバーで、残虐なリンチの現場を見たケンダルが逃亡したのは当たり前ですね。それよりも彼の夫と義父が狂っていて怖かった。何というか、サンドラ・ブラウンの作品はこれまで何作か読んでいましたが、この作品ほど残虐描写が濃いなと感じた作品はありませんでした。しかし、勧善懲悪な結末を用意してくれるのがサンドラ・ブラウン。二転三転するジェットコースターストーリーに、ページをめくる手が止まりませんでした。今月20日に発売される新作が、楽しみです。
2022年12月13日
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二転三転する展開に驚きながらも、衝撃のラストまでページをめくる手が止まりませんでした。
2022年12月12日
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「ロイヤル・シークレット」の続編。様々な困難を乗り越えたベンとジェイムズの笑顔が眩しかったです。
2022年12月11日
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シリアルキラーの犠牲となり、身体をバラバラにされた被害者達。主人公ヘンリーの女性であるがゆえの生きづらさを感じる作品でした。
2022年12月11日
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CJとグロリアの関係が読んでいて辛かったです。でも、死別した飼い主の孫娘CJと「バディ」との絆の深さに感動しました。
2022年12月11日
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宮部みゆきさんの「きたきた捕物帖」の続編。人の業を描いた作品でした。
2022年12月11日
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ジェフリー・ディーヴァーの短編集。原題の意味がわかった時、うわあと叫びそうになるお話ばかりでした。
2022年12月11日
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コロナパンデミックでロックダウン中のダブリンを舞台にしたミステリー。最初は?な展開でしたが、ラスト20ページを読んだ後あっ!となりました。
2022年12月11日
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ヴィクトリア朝のある島を舞台にしたミステリー。14歳のフェイスは、敬愛していた父が謎の死を遂げ、その真相を探るため、父が書き残していた手記を頼りに、「嘘の木」を利用することに・・フェイスの賢さ、機転の早さ、そして毅然として自分の意見を言う性格は好きですが、この時代の女性像(謙虚で誰にも意見しないこと)からすれば非常識な少女なのだと捉われてしまいます。彼女がこれから、自分の道を進み、博物学者として後世に名を残す姿が少し見てみたいと思いました。
2022年12月10日
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今日はいい天気だったので、イオンまで久しぶりにサイクリングしてきました。お昼はコメダかフードコートのマクドで取ろうと麻もったのですが、フードコートのマクドのカウンターは長蛇の列が出来ていたし、コロナだと外食が心配なのでどちらも断念し、杏亭で美味しそうな熟成葡萄牛弁当を頂きました。硬くなく、ソースもしつこくなくて美味しかったです。930円でしたが、お値段以上の味でした。
2022年12月10日
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ドクター・デスの正体がわかった時、戦慄が走りました。安楽死について考えさせられますね。
2022年12月08日
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まだまだ続く甚夜と吉隠との戦い。ラストがちょっと読んだ後胸が温かくなりました。
2022年12月08日
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「世界まる見え」で紹介された作品。最初から最後までハチャメチャで面白かったのですが、主人公に最後までいらつきました。
2022年12月01日
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一家団欒の場である筈のクリスマスに殺人が!被害者に全く同情できないのがね。BLOODの意味がわかると、あぁ…と読み終わってわかりました。
2022年12月01日
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「バチカン奇跡調査官」の二次小説です。作者様・出版社様とは一切関係ありません。・平賀が両性具有です、苦手な方はご注意ください。BL・二次創作が嫌いな方は読まないでください。庚とロベルトの間に、暫く重苦しい空気が流れていた。最初に口火を切ったのは、庚の方だった。「ロベルト、わたしは今夜貴方に抱かれる覚悟をしていました。」「庚・・」「こういった事は初めてなので、どうすれば貴方を満足させられるのかがわかりませんが・・」庚はそう言いながら、頬を赤く染めて俯いた。「庚、無理をしなくていい。君を抱くのは、君と確かな信頼関係を築いてからにしたいと思うんだ。こういう事はとてもデリケートな問題だし、感情の赴くままに君を抱いてしまったら、お互いに後悔する。だから・・」「そんなにわたしには、魅力がないのですか?」「え?」庚の方をロベルトが見ると、庚は今にも泣きだしそうな顔をしていた。「君、誰かに変な事を言われたのかい?」「今日女学校で、貴方がわたしを抱かないのは、女としての魅力がわたしにはないからだと言われまして・・」「そんな事を言う人には、言わせておけばいい。君の結婚が妬ましいんだろう。」ロベルトは庚を慰めつつ、庚に心無い言葉を吐いたのは玲に違いないと思った。昼間自分と平賀邸で会った時、玲は自分に対して明らかな好意を寄せている事に気づいた。だがロベルトは庚の婚約者なので、自分よりも格下の存在であると思っていた庚が、玲は妬ましくて堪らなかった。だからわざと庚に心無い言葉を吐き、ロベルトを自分の物にしようと企んだのかもしれない。「玲さんがわたしに嫉妬しているというのですか?彼女はわたしよりも美人ですし、頭も良いですし・・」「いいかい、庚。どんな美男美女でも、ひとつやふたつくらい欠点というものがある。たとえば君の友人だって、顔は美しいが心は醜いんだろうね、きっと。」ロベルトの言葉を聞いた庚は、余り納得できないといったような表情を浮かべていた。「ロベルト、これからどうしますか?寝ようと思っても、目が冴えてしまって眠れません。」「僕も眠れないから、眠れるまで何かゲームでもしようか?」「そうですね。ロベルト、ポーカーはどうですか?」「いいね。」翌朝、平賀邸のダイニングルームに現われた庚とロベルトは、一晩中ポーカーをしていた所為で寝不足気味の顔をしていた。「二人とも顔色が良くないわね、どうしたの?」「一晩中ポーカーをしていたら、寝不足になってしまって・・」庚がエイダに昨夜のことを話すと、彼女は珍しく大笑いして飲んでいた紅茶を危うく噴き出しそうになってしまった。「結婚式が近いのだから、夜更かしをしてはいけませんよ、庚。睡眠不足は美容の大敵ですからね。」「はい、お母様。」「さてと、今日はお昼にホテルで慈善バザーが開かれますから、くれぐれも遅刻しないようにね、庚。」エイダはそう言って庚に微笑むと、身支度をするため自室へと向かった。「奥様、庚お嬢様にはお伝えしなくても宜しいのですか?」鏡台の前で真珠の粉をパフで叩いているエイダに向かってタキがそう言うと、彼女はパフを叩く手を止め、タキの方を振り向いた。「くどいですよ、タキ。いいですか、わたくしが自分の口からあの事を話す決心が固まるまで、他言は無用ですよ、わかりましたね?」「はい、奥様。」「タキ、貴方は長い間わたくしと庚に仕えてくれたわね。わたくしが居なくなっても、主人と庚達の事を頼むわね。」涙ぐんで自分を見つめるタキの手を、エイダは優しく握った。「泣かないで頂戴、タキ。貴方は泣き顔をよりも笑顔の方が似合うわ。」「申し訳ございません、奥様・・」「謝らないで。」タキは割烹着の袖口で目元に溜まっていた涙を拭き取ると、エイダの身支度を手伝った。にほんブログ村
2022年12月01日
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「バチカン奇跡調査官」の二次小説です。作者様・出版社様とは一切関係ありません。・平賀が両性具有です、苦手な方はご注意ください。BL・二次創作が嫌いな方は読まないでください。「お母様、庚です。」「お入りなさい。」庚がエイダの部屋に入ると、そこには衣桁に掛けられた白無垢の美しさが庚の目を奪った。「お母様、これは?」「これは、わたくしがお父様の元に嫁ぐ際、貴方のお祖母様から譲り受けたものですよ。」エイダはそう言うと、庚を優しく自分の方へと抱き寄せた。「ロベルト様と幸せにおなりなさい、庚。これから遠い異国の地へ嫁ぐ貴方に、餞の言葉一つも言えないけれど、遠く離れていても、わたくしは貴方の事をずっと想っていますよ。」「有難うございます、お母様・・」庚は涙を流しながらエイダを抱き返した。ロベルトと庚の婚礼への準備が慌ただしくなり、庚は女学校を卒業した後、ロベルトと結婚し、イタリアへと渡ることとなった。「庚お嬢様、女学校ご卒業おめでとうございます。」「有難う、タキ。こうしてタキに髪を梳いて貰うのも、今日で最後になりますね。」「ええ。幼少の頃より庚様にお仕えしていたのに、明日庚様が異国へ嫁がれると思うと、何だかタキは寂しくなってしまいます。」「そんな事を言わないでください、タキ。わたしがロベルトに頼んで、タキを一緒に連れて行ってくれるようにしますから。」「そのお気持ちだけでも、充分でございます、庚様。どうかロベルト様と幸せになってくださいませ。」女学校卒業の日、庚はいつものようにタキに髪を梳いて貰いながら彼女とそんな会話を交わした後、ロベルトが運転する車で女学校へと向かった。「わざわざ送ってくださって有難うございます、ロベルト。」「婚約者を送るのは僕の役目だから、お礼なんて要らないよ。」ロベルトはそう言うと、庚を抱き寄せ、その頬に唇を落とした。「ねぇ庚、今夜君の部屋に行ってもいいかい?」「ロベルト、それは・・」ロベルトの言葉の意味が解ってしまった庚は、羞恥で白い頬を赤く染めた。その日の夜、庚は家族とロベルトと共に夕食を取った後、自室で身支度をしてロベルトが来るのを待った。「お嬢様、入りますよ?」「タキ、どうしたのですか?」庚がそう言って部屋に入って来たタキを見ると、彼女はハーブティーが入ったティーカップを載せた盆を両手に持っていた。「このお茶を飲んで気を落ち着かせなさいと、奥様が先程わたくしにハーブティーを渡されました。」「そうですか・・」どうやら、エイダには何もかもお見通しらしい。「ねぇタキ、愛する人に抱かれるというのはどんな気持ちになるのでしょうか?」「タキはもう年寄りですが、娘時代の時めくような気持ちは今でも忘れられませんよ。今は亡き旦那様とわたくしが結婚したのは、丁度お嬢様と同じ年でございました。旦那様はいつもわたくしに優しくしてくださって、出張の帰りにはわたくしの好きなお菓子を買って来てくださっては、二人で美味しく頂いていました。庚様、愛する人と生きると言う事は、些細な日常を大切にすることだと、タキは思うのです。こんな年寄りの意見でも、庚様のお力になれるかどうかわかりませんが・・」「何だかタキの話を聞いていると、わたしもロベルトとタキとご主人のような素敵な夫婦になりたいです。」「庚様なら、きっとなれますよ。ロベルト様の事を愛していらしていたら、きっと。」タキがそう言って庚に微笑んだ時、ドアが誰かにノックされた。「庚、居るかい?」「ロベルト、どうぞ入ってきてください。」「わかった。」「ではお嬢様、タキはこれで失礼いたします。」タキが部屋から出て行き、庚はロベルトと部屋で二人きりになった。にほんブログ村
2022年12月01日
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