末期肝臓癌の母
本日は、昨日の方針転換を受けて、病院へ。
現時点では完治は望めないものの、多少でも延命の可能性を探るのが目的。
黄疸症状の軽減の為、胆管にパイプ?を通す可能性について、CT検査等を行った。
結果としては不可能という判断が下された。
要するに、打つ手無し。 入院して治療を行っても延命は期待できないとの事。
仕方なくホームに戻った。
余命は長くて1ヶ月か?
晴れてはいたが、寒い一日だった。
ただし、ホームの方は親身になってターミナルケアの準備を進めているのが有難い。
結局、慣れた環境で最期を迎えるのが良いという事か。
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