釧路湿原は広大で、数ヶ所の見学ポイントがあるが、今回は温根内ビジターセンター周辺のみとした。
次は池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(ワイン城)へ。



あいにくワイン製造工場は休日。
ワインの試飲もあり。 この試飲、以前に無料と聞いていたが有料となっていた。 拙者は運転手なので飲まない!(キッパリ)


古いワインが保管されている。 販売用ではなく、研究用だそうだ。 中には1960年代のものまである。

保管庫内は高湿度に保たれている。 中央上付近に加湿器がある。
苫小牧のイオンにて弁当を購入し車内で夕食として食べた。 2000苫小牧到着。 2330苫小牧出航なので、余裕あり。 今回の旅は好天に恵まれたが最終日の夜は大雨だった。
2300頃乗船。 フェリーは往路と同じ「すいせん」。 往路は拙者のみだったので、カプセルホテルと同じようなツーリストAだったが、復路はカミさんも乗船したのでステートAツインとした。 ベッド幅は狭く、今時のビジネスホテルでもあまり見かけない程狭い。
マットレスは硬めだが、寝心地はまあまあ。
一応、冷蔵庫がある。
テレビがある。 今回もブルーレイプレーヤーを持参したが、テレビとの接続コードが無いので、プレーヤーの小画面で見た。
部屋の鍵はQRコード。乗船券をプリントアウトした際にQRコードが印刷されていて、これをドアキーの読み取り部分にかざすと解錠する。
但し、インクジェットプリンターで印刷すると、水が少し掛かっただけで滲んでしまうので、読み取りが出来なくなってしまうようで、実際、カミさんのQRコードは2~3回使用しただけでエラーが出ていた。
紙に印刷する代わりにスマホにダウンロードして翳す事も出来るらしい。
目覚まし時計、AC電源完備。音量切換スイッチがあったので、BGMかラジオでも聴けるのかと思ったが、単なる船内放送の音量だった。
トイレはウォシュレット付き。 これもマリントイレのようで、便器の向う側にあるボタンを押すと「ゴー!」と大きな音を立てて吸い込まれていく。
ハンドソープの上にカバーの付いたコンセントがあるが、これは電気カミソリ専用とかで、ヘアドライヤーは使用不可と表示されていた。 そういえば部屋にヘアドライヤーが備え付けらえていなかったので、フロントで借りた。
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