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履修漏れが発覚した茨城県立佐竹高校の校長が自殺。なんで生徒の自殺を防ぐ立場にある人間が自殺するかね。この校長は必須科目を履修しないことを承認しておきながらそれが発覚したときのことを何も考えてなかったということか。それともそのときは「死ねばすむさ」とでも思ってたんだろうか。トップに立つ者としてリスクマネジメントはどうなっていたのだろう。履修漏れや、生徒の自殺などが多発するなかで校長がコメントしているところがよくテレビに映る。どの校長もほんとに他人ごとのように話している。自分で責任を負うという気概も感じられない。校長をつとめる能力のない人間が校長になっているパターンが多いのではないか。
2006年10月31日
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読売新聞社の「読書」に関する全国世論調査で、この1か月間に1冊も本を読まなかった20歳代は48%とあった。20歳代といえば大学を卒業して就職して一番社会人としての学びの必要なとき。それが2人に1人しか過去一ヶ月に本を読んでいないとは。ちまたにあふれている自己啓発書は能力主義を説き、学び続けることの大切さを述べている。私は信じ込みやすいたちなのでこのような本を読んで、てっきり世の中のビジネスマンは会社で、自宅で、自己練磨の連続だと思っていた。しかし、現実はちがうようだ。ちょっと安心した。逆にいえばこうゆう現実なら当たり前の努力を出来る人が成功者になれるのかもしれない。
2006年10月30日
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私が仕事から帰り、洗面所に手を洗いにいくと娘もいっしょに洗います。娘は洗面所にはまだ背が届かないので私がだっこして洗います。娘は手を洗っている間中ずっと鏡にうつった自分を見ています。かなり自分に自信があるようです。私としては服の袖が濡れるので手をみて洗ってほしいです。
2006年10月29日
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くどいようですがまた書きます。死刑の執行まで平均7年5ヶ月だそうです。なにやってるんでしょういったい。刑が確定したからには機械的に処理すればいいのです。はんこを押すのがそんなに嫌なら私を1日だけ法務大臣にしてくれたら押せるだけはんこ押します。
2006年10月28日
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全国で起きている必須科目の単位不足。今年に限り下記のような方法で手は打てないものでしょうか。履修不足の教科の授業を受けるか受けないかは生徒側で選択できるようにする。受けたい生徒には納得いくようにきちんと授業を行う。受けたくない生徒は、「履修不足により起きる損害について一切苦情を申し立てない」という旨を一筆書いて提出してもらう。これでどうでしょう。どうせ過去何年もやっていて問題になっていないのだろうし今更慌てて補習をして生徒のペースを乱すよりはいいのではないでしょうか。お役人もかたいことをいわずに柔軟に対応してあげて欲しい。そして校長先生には当然厳罰を処すべし。
2006年10月27日
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京都では毎年、大きな古本市が3回あります。まもなく第30回・秋の古本まつり(百万遍知恩寺)11月1日(水)~5日(日)が始まります。10年以上、毎年3箇所の古本市に必ず行っていたのですがここ数年足が遠のいています。原因は古本で探していた本を買いつくしたのと好奇心の衰退です。いつも毎年テーマがあって「今回は~の本を探すぞ」と意気込んでいたのですが近頃はそういうことがなくなりました。それと、ブックオフの普及により綺麗な古本が安く入手できるようになったこともあります。古本市の本はとにかく汚く、高い。「ブックオフで探せば100円であるな」と思ってしまいます。でも、今年はひさしぶりに行ってみたいなぁと思っています。ちょっと探したい本があるので。ただ、秋の古本市は年3回あるうちでは2番目に値段が高い気がします。古書店も意識の改革をしないと生き残りが難しくなっているのではないかと思います。
2006年10月26日
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本を読んでいると、たまに、その本に書いてあることを他の著者はなんて書いているかが気になることがある。そんなとき、芋ずる式にブックサーフィンが始まる。今回はこうです。まず、井沢元彦著 『逆説の日本史1』 古代日本のことが気になり鷲田 小彌太著 『日本人のための歴史を考える技術』 そういえば教科書ではどう教えているかって本があったな渡部昇一著 『こんな「歴史」に誰がした』 天皇とう呼称はいつごろつかわれ始めたんだろう?網野善彦著『日本の歴史をよみなおす 』 古事記ってどうだったかなぁ?鯨 統一郎著 『新千年紀(ミレニアム)古事記伝YAMATO 』 これは現在書棚を捜索中、でてこ~い。と、いまのところこのように続いています。いずれの本も過去には読んでいるのですが今回は読破できず、引っ掛ては他の本へと気持ちが移ります。でもこうやってテーマに合う本を書棚に探しているときは至福の時です。逆説の日本史1 古代黎明編/封印された「倭」の謎 ↓ ↓ ↓ ↓
2006年10月25日
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京都駅にある伊勢丹の美術館でやっています。青いミイラマスクがなんとも美しいです。(宣伝のポスターで見ただけですけど…)私は青が大好きなので心惹かれます。いったい何で彩色したんだろう。実物を見たいけど入場料が900円します。他の展示物には多分興味がもてないとおもうので青いミイラマスクのためだけに900円です。それにエジプト関係の展覧会は混むんです。娘を連れて行かないといけないのでそれもネックです。悩みます。話は変わりますが、エジプトはこのように国外の学者にもピラミッドの発掘をさせてくれます。なのに日本は天皇陵の学術調査すらさせてくれません。現在、~天皇陵といわれている古墳のほとんどはでたらめだそうです。ひらかれた皇室をめざすなら古墳もぜひ開いてほしいです。 逆説の日本史1 古代黎明編/封印された「倭」の謎
2006年10月24日
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アマゾンのカスタマーレビューで絶賛していたのでブックオフで7巻まで買ってみた。3巻ぐらいまでは新鮮な気分でよめたがだんだん飽きてきた。39歳のおっさんがよむには無理があるのだろうか。せっかくしばらく楽しめるかと期待していたのに残念だ。『うしおととら』はつい最近に読み直してもおもしろかったけれど…。
2006年10月23日
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最近、娘の様子がおかしい。突然泣き出す。今日も何度もそんなことがあった。今日は読みたい本が4冊もあったのに娘が「おとうさん、さんぽいこう」というのででかけた。散歩からかえってくると今度は「さんりんしゃのろう」というのでまたでかけた。三輪車は自分ではほとんどこげないのですぐに「できない~」といっては泣き出す。家に帰ってきて娘の手を洗って「ちゃんとふいときや」といって洗面所から私が離れると突然泣き出す。その都度娘に対する殺意のようなものが起きた。思い切り張り倒しそうになるのを僅かに残った理性で抑え太腿を2、3発しばくにとどめた。親とて人生修行の最中の身。機嫌が悪い日もある。今の娘にそれを悟れといったところで無理だろう、ならば体で覚えるしかあるまい。
2006年10月22日
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来年で40歳になる。行きつけの店がなんけんかあっても当然の歳だ。ところが私にはそれがない。その理由の一番はお酒が飲めないことにある。出不精なので行きつけといえるほど出歩かないこともある。経済的に余裕がないので頻繁に外食できないのもある。そもそも行きつけとはどれくらいの頻度で行く店をいうのだろうか。年に数回では少ない気がするし、月に一回ぐらいは行くんだろうか。なんにしろ私は今困っている。来月、娘の七五三に行くのだけどその帰りに父がご馳走してくれるという。「店を決めとけ」といわれているが店が見つけられない。個室で、和食でできれば新鮮で美味しい魚がお昼から食べられる店。こんな店あるだろうか。困った、困った。
2006年10月21日
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通勤に電車を使っている。待ち時間と乗っている時間が片道約6分ある。この間に読む本の選択にいつも苦しむ。小説はあまりにも細切れになるので適さない。よって、エッセイか実用書の類を読むことになる。しかも文庫本でないと重くてかさばるから嫌だ。こうなると選択の範囲がますます狭くなる。ここしばらくは吉村昭氏のエッセイを読んでいたがとうとう読みつくしてしまった。今は原田宗典氏のエッセイを読んでいるが、これが辛い。「~しちゃうもんね」とか「トホホ」とか読んでいる自分が恥ずかしくなってくる。1日12分程度の読書のための本を探すのが苦労するのだ。
2006年10月20日
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大阪市はどうなってしまうのか。「大阪市民であれば、ゲイやレズビアン同士の「結婚」を、市長が祝福します」ってなに?市長は慢心しているのではないか?市長に祝福されたからってなんの価値があるんだろう。「市長である私に祝福されたら嬉しかろう」なんて思ってるのかな。同性愛者のご機嫌とって大阪市に集めて、その人たちが代理母で子供をもったりしたらどうする。家族構成の複雑化、生まれた子供に対するいじめの問題。ただでさえ、公共心も道徳心も最低の大阪なのにこれ以上おちたらまさにソドムとゴモラだ。
2006年10月19日
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連日、いじめによる自殺の報道が続いている。私はいじめによる自殺の報道はやめるべきだと思う。なぜなら、いじめられて屈辱的な毎日を送っているいじめられっ子が自殺することにより大きく報道され、たとえ数日でも世間から同情をひくことができる。これはいじめられて屈辱的な日々を送っている子供達には自殺への甘美な誘惑になると思うからだ。なので自殺した子供を毎日取り上げ、悲劇のヒロインやヒーローにすべきではない。自殺は人生から逃げる卑怯な行為であり、悪であることを教えるべきだ。過激だがうなずくことの多いいじめ対策の本人間通の喧嘩教育論
2006年10月18日
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週刊文春に「お言葉ですが」という連載エッセイがあった。週刊誌を買って読むことはないけれど単行本になったあと文庫本になるのでそれを買って楽しく読んでいた。先日、医者に行ったおりに待合室に文春がおいてあったので「しめしめ」と思い、目次に目を通したらそれがないのである。土屋賢二氏、小林信彦氏のエッセイはあるのだが高島俊男の名前がない!家に帰りネットで調べると夏ごろに連載が終了していることが分かった。私が知らぬ間に著者が亡くなったのかと思ったがそうではなくネットで他の方が書かれているところによると売れないという理由によものらしい。下手をすると単行本が文庫化されない可能性もあるらしい。これは非常に残念な出来事でした。またひとつ知的なエッセイが消えた。頭を使わないあほエッセイはたくさんあるがこの手のものは少ない。また別の媒体で連載をされることを強く望む。
2006年10月17日
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奈良県の医師の長男が自宅に放火し母子3人が死亡した事件。火をつけた長男の精神鑑定書が13日、奈良家裁に提出された。長男を自分の興味・関心に執着する「広汎性発達障害」であったと診断だと。それがどうしたって感じです。抑うつ状態なら人を殺しても許されるのか?犯罪を犯す人間で精神が完全に正常だなんてありえるのだろうか。精神状態がどうであろうが家族を3人も死に至らしめておいて少年院送致などの保護処分なんてことではすましてほしくない。出来る限りの重い刑に処して欲しいものだ。
2006年10月16日
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芸能活動休止のおそまつな記者会見。語学の勉強をやいたいとのたまわっているようですが、それで活動休止期間が半年ですか。語学を舐めてませんか?英会話ならまだしも、語学を半年学んで何ができるんでしょうか。大学、大学院をでても学問の入り口に立ったといったところでしょう。とても22歳の大人の男とは思えない内容の会見です。スマップの誰かや近藤正彦みたいにレースに打ち込むとかなんかびしっとできないのでしょうか。疲れてるなら正直に「疲れているので、休養です」というなり「心の傷を癒したいです」というなりすれば潔いのに。見た目はいい男でも中身はしょうもない男だ。
2006年10月15日
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この20年間を前半後半の10年にくぎりおのおのでランキング。近頃はめっきり音楽を聴くことも少なくなったが10年以上前の歌でもやはり良いものいい。歌とともに歌が流行っていたときに自分の身の回りに起きていたことの記憶が蘇る。1人旅の車中で聴いた曲。失恋で悲しみの底にあったときに聴いた曲。毎日が幸せだった恋愛のさなかに聴いた曲。音楽鑑賞と読書はあたりさわりのない趣味の2本柱だけど、本を読み返してこのように当時の記憶が蘇るということはない。私は本は読み終わったらほとんど内容も忘れているが音楽は高校生の頃に聴いていた歌でも覚えている。音楽を聴けばいつでもあの頃に戻ることができる。やっぱり音楽って素晴らしい。
2006年10月14日
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守護霊、守護天使、背後霊と呼び名はいろいろ。霊能力者によって内容もいろいろ。亡くなった親や、祖父母、親戚、はたまたペットが守護霊というのもあれば何人かがグループになっていてそのうちの1人が順繰りに守護霊になるというのもある。憑いている霊の固有名詞がわかる人、職業しかわからない人。いったいどれが正しいのでしょう。なんで霊ってやつはこうも霊能力者によって見え方が違うんだろう。江原さんと美輪さんのお2人は同じように見えているようですが…。
2006年10月13日
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前の仕事は家に帰るのが9時や10時は普通でした。なので当然、家に帰ってからは飯、風呂、寝るの毎日。平日に何か自分の時間を持つというのは睡眠時間を削らない限り無理でした。今の職場に転職してからは7時には家に帰っています。そして家に帰って15分後には晩御飯開始。にもかかわらず、気持ちとしては前の職場に居たころと同じで「自分のやりたいことができていない」と思ってしまいます。これからの時代に生き残っていくためには時間を見つけては自分を磨く努力しないといけないというのにまったくなっていません。家に帰ってから寝るまで4時間はあるのにいったい何を毎日しているのか不思議です。そして、毎日布団にもぐりこんでから「家に帰ったら寝るだけやな」なんて思っているのです。もうすこし時間を有効に使わないといけないと反省しました。まさか自分がこうなる↓とは思いもしませんでした。年収300万円時代を生き抜く経済学新版
2006年10月12日
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嫌な仕事が残っていた。3連休中はそのことを考えると憂鬱になった。昨日の午前中からその仕事に取り掛かった。始めてみると思っていたほど大変でもない。昼過ぎには完了した。しかも、当初の予定より事後処理も楽にすることができた。人間の想像力は恐ろしい。やりもしない嫌なことはどんどん大変だと思い込んでしまう。嫌なことは躊躇わずとっととやり始めるのが一番だ。
2006年10月11日
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北朝鮮がバカやりました。当然、各国は不快感をあらわにします。韓国ではいつものごとく抗議活動で写真を燃やしています。なんでアジアの人は抗議となると写真や人形を燃やすんでしょうか。(欧米人もやってるんでしょうか?)みっともないと思わないんでしょうかね。日本ではそのような光景は見かけません。(日本でやってる人がいてもほんとに一部では)国民性の違いなのかレベルが低いのか分かりませんが原始的で嫌な感じです。もう少し冷静な抗議活動を望みたいところです。
2006年10月10日
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毎日世界中でいろいろな事件が起きる。マスメディアはその規模、内容に応じて知識人や専門家のコメントを世間に伝える。しかし、そのコメントのほとんどはこの世的価値観からのみ語られている。多くの人々がスピリチュアルなことに関心を持ち学んでいる現代であるならばもっと霊的な価値観からコメントがなされるべきではないだろうか。テロ、代理母、臓器移植、自殺等、この世的な価値観だけでは正しい判断が出来かねることも多い。真理を学んでいる人がより高い次元からの意見を述べるべきだと思う。私はスピリチュアリズム(心霊主義)とは、この世に生きながらも霊的な価値観をもって生き、この世をユートピアに近づけていくための活動として大いなる意思の力によって始まったものと理解している。しかし残念なことにスピリチュアリズムに関心のある多くの人々が仏教でいうならば小乗の段階でとどまっている。それどころかもっと幼稚なレベルの人々も多い。オーラの色がどうの、前世がどうのとそういうことを興味本位で知りたがるだけで真実の価値観に目覚めそれに基づき日々を生きていくという人はまだまだ少ない。残念ではあるが法を説くまでには至らないスピリチュリズムの限界かもしれない。やはり新しい時代の新しい価値観は新しい宗教が打ち立てるしかないのだろうか。
2006年10月09日
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ビジネス書、自己啓発関係の本に興味がある。この種の本も毎日多くの新刊がでる。全部をチェックすることはできないが、書評やメルマガで紹介されている本で気になるものは現物をみにいく。そしてたいががいは失望する。いつかどこかで読んだことのあるような内容の本が多いからだ。しかしこういう状況でもいいこともある。それは、本との出合いにも時期というものがあると思うからだ。前に読んだときは何も感じなかったのに、読み返したときには感動したりその逆もある。それぞれの時期、それぞれの心境によって必要なものは変化する。だから同じような内容の本が繰り返し出版されていることによって自分に一番必要な時期に必要な本に出合える可能性が広がる。そう信じてこれからも気になる新刊に会いに書店へ足を運びたい。
2006年10月08日
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先日、上司から仕事を頼まれた。今やっている仕事に区切りが付いたらやるようにということだった。私の中では「連休明けぐらいからかかれるかなぁ」と思っていた。ところが突然上司が「そろそろやらんと他部署も動くかもしれんで」と言う。なんだそれは。自分の中に期限や段取りがあるなら仕事の指示をだすときにちゃんと言っておいて欲しい。なにも言わないからこっちは別に急ぎじゃないなと判断したのに。どのビジネス書を読んでも仕事を依頼するときは期限を明確ににと書いてある。うっとしいからこれからは自分の方から「いつまでですか」と確認するようにしよう。
2006年10月07日
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火曜日の夜中から始まった「ライオン丸G」を観た。「なんでこんな子供番組を真夜中にやるんやろ?」と不思議に思っていたが、みれば疑問も氷解。とても子供向きではない。獅子丸が嫌われ者のホストという設定からして力が抜ける。そして頻繁にでてくるエロ下品ネタ。なんてお下劣なヒーロー番組だろうか。来週もみよーっと。ライオン丸の変身シーンはよかった。
2006年10月06日
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私はブログに書かれた内容に対して批判的なコメントをよく書く。先日、あるブログにいつものように批判的なコメント書いた。すると、「不愉快なコメントがありましたので削除しました」と書かれ私のコメントは削除された。まぁ、これはしかたない。自分のブログなので何を書こうが、何を削除しようが本人の自由。しかし、それに加えてこうも書いてあった。「部外者は去れ!」これはどういうことだろう。不特定多数の人がアクセスできるブログを利用しておきながら部外者とはどういうことだろうか?不特定多数に読まれたり、書き込みをされると困るなら会員制のものがあるはずだ。それを利用すればいい。しかるにそういうこともせず、部外者と部内者(?)を区別する。そしてお互いの傷を舐めあうような甘ったるい儀礼的なコメントのみを受け付けてご満悦。自分の考えと違ったり、批判的なコメントは削除。ブログ上で議論したところで不毛なのは分かっているが、公開しているからには自分と違う考え方の人からのコメントもありうる。それを受けて立つ覚悟がないならブログなど辞めるがよろしい。ただし、あらしの類や品性下劣なコメントは当然無視すべし。
2006年10月05日
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向井亜紀さんに対する東京高裁決定に不満を持ち、出生届けについてネットで調べていたら恐ろしいニュースに出くわした。ご存知の方もあろうがそれは、韓国での代理出産の仲介に乗り出した某企業と契約した20歳代の 同性愛女性カップルのニュース!こんなことが許されていいのか?同性愛者が自分の子供を代理母で作るなんて。こんな親のエゴで作られた子供達が回りからどんな目で見られるのかわかっているのだろうか?これで将来子供がいじめにでもあおうものなら今度は「差別だ」なんのと騒ぐに決まっている。というわけで品川区の役所の担当者は区長不在などと情けないことを言わず、特別上告をして向井亜紀さんとは断固たたかって欲しい。ここで出生届けを受理する前例ができてしまったら上記のような輩がますます増える。それに代理母は家族構成を複雑にするなど新たな社会問題の温床となる可能性を含んでいる。それを受け入れられるほど社会はまだ熟していないと思う。子供は授かるものであって、作り出すものではない。血のつながった我が子が欲しいという思いは理解できないこともないが、技術的に可能だからといって何でもありなら倫理もなにもあったもんじゃない。そんなことしていたら人は高度な知能をもった危険な獣に成り下ってしまう。自分の欲望を公共の利益のためには抑えられてこそ人ではないだろうか。最後に。向井さんはどうか代理母を認めている国へ行って生活してください。見切り発車したあなたが悪いのです。
2006年10月04日
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近頃の親たちはここまで地に堕ちたのかと思うと情けない。給食費を払わない親たちのことだ。中には本当に生活が苦しくて払えない人もいるだろう。例え生活保護に給食費分を上乗せしていても、生活保護の分で本当に生活できるかどうかはわからない。こういう人たちに対してはきっちりと調査して免除なりの対策は必要だと思う。しかし、払えるのに払わない親に対しては厳しく対応すべきだ。なんで教員や校長が立て替える必要があるのか。払う意思のない家庭の子供には給食を出さないのが当然ではないか。にもかかわらず1人あたりの予算を下げて未納の子供にも食べさせるとは悪平等もいいとこ。これではまじめに払っている親があほらしくなる。おまけに子供にまで「法律は守らなくてもいい」という考えが出来てしまう恐れもある。そうなればまた第二、第三のバカな大人が出来てしまう。給食費を払えるのに払わない家庭の子供には給食を出さない。(払えるか払えないかを正確に判断するのは難しいかもしれないが)そうすることによって子供にも親の行っている悪事をきちんと認識させる。なんでこんなあたりまえのことが出来ないのだろう。
2006年10月03日
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久しぶりに音楽を聴いた。ベストアルバムなのでかなり古い曲も収録されている。しかし、良い曲は何年たってもやっぱり良い。毎日毎日新しい音楽が世に出てくるけれど、それらの多くはただの流行歌にすぎない。そのいっぽうでいろいろな名曲が時の流れとともに消えていく。なんかもったいない。それとも本当の名曲は今のクラシックのように残るのだろうか。とりあえずはこれぞという曲については自分で音源を確保しておくしかない。
2006年10月02日
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ある雑誌を立ち読みしていたら安部首相の過去世が載っていた。大伴家持とのこと。しかし、この人は奈良時代の人。今から1000年以上も昔の人です。その後も転生しているはずですが他に名前が残っていないということはあまり活躍できなかったと言うことでしょう。それに比べると今世は日本の首相にまでのぼりつめた訳ですから魂に大きな進歩があったのではないかと思います。しかし、家持のように1000年以上も名前が残るような政治家になれるかどうか…。もちろんこの後の政策の結果如何によっては天国、地獄どちらにも転ぶでしょうから油断は出来ませんが。霊格的には、敗れた麻生氏、谷垣氏も安倍首相と同等ということらしいのでだれが首相になってもそこそこの仕事はしてくれたのかもしれません。小泉前首相の過去世が伊東一刀斎(記憶があいまいですが)だったはずなので剣客から武人へのバトンタッチということになりましょうか。期待したいと思います。関係ない話ですけど、既に転生しているという、信長、秀吉、家康の動きが目立ってこないのが残念です。
2006年10月01日
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